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Fターム[5C084AA10]の内容

盗難警報装置 (32,143) | 監視方式 (7,260) | 状態監視 (2,668) | 錠前、収納装置の不正取扱監視 (96)

Fターム[5C084AA10]に分類される特許

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【課題】 自動ドアを施錠する電磁錠装置を利用して、防犯モードにおいてドアの開方向への移動を電磁錠装置に設けたリミットスイッチにより直接感知して、扉の若干の移動でも瞬時に警報・威嚇装置を作動させ、犯人による自動ドアの損壊を事前に防止する。
【解決手段】
電磁石及び該電磁石に吸着する吸着板を有し、これら電磁石及び吸着板を介して自動ドアを施錠する電磁錠装置であって、電磁石及び/又は吸着板を取付金具を介して自動ドアの扉に固定し、施錠時これら電磁石又は吸着板を弾性部材を介して取付金具に結合状態に維持し、防犯モードにおいて扉を解放方向に移動させた時弾性部材に抗して電磁石又は吸着板が取付金具から離反するように構成し、これら電磁石又は吸着板と取付金具との離反時にオンとなるリミットスイッチを設け、該リミットスイッチのオン信号により作動する警報・威嚇装置を設けた。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、長期間、電池を交換もしくは充電しないで動作させることのできる防犯装置を実現する。すなわち、振動、衝撃を検知していない状態では電池の電力消費を自己放電分のみにし、長期間、電池を交換もしくは充電しないで動作させることのできる防犯装置を提供する。
【解決手段】振動、衝撃を電気に変換する圧電素子を使用し、振動、衝撃が加わった際、この素子から出力される電圧をきっかけとして電池電源を制御回路へ供給することにより、このとき始めて電池電源が消費される。すなわち、本発明によれば、待機中の電池電源消費を無くすことが可能な防犯装置を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】既存のホームセキュリティ・システムと組み合せて使用可能であり、かつ高齢者でも容易に操作できる小型・簡便な貴重品収納用のホームセキュリティ用保管システムを提供する。
【解決手段】集中監視センターに通信回線を介し接続された端末装置と、貴重品が納められた保管ケースを着脱自在に収納した収納ボックスとを含む保管システムにおいて、端末装置で正常の手順に基づく開錠がなされた際には、端末装置から集中監視センターへの通報は何らなされることなく収納ボックス内からの保管ケースの取り出しを可能とし、端末装置に所定の非常信号が入力された際には、集中監視センターと端末装置との間で所定の通信手順によるデータ送受信処理がなされたことを条件に保管ケースの取り出しを可能とし、こじ開け等の破壊的手段によって保管ケースが取り出された際には、端末装置から集中監視センターに所定の警報信号が送信される。 (もっと読む)


【課題】施工性及び検出精度を向上させた窓用戸締センサを提供する。
【解決手段】窓用戸締センサ3は、施錠状態と解錠状態とで変化するガラス戸1,1間の隙間に応じてガラス戸1,1の施解錠状態を検出する圧力センサ30を備えている。この窓用戸締センサ3によれば、クレセント錠4により施錠された状態では、ガラス戸1から圧力センサ30に加えられる圧力が所定の閾値よりも大きくなることから施錠状態であると判断し、クレセント錠4により施錠されていない状態では、ガラス戸1から圧力センサ30に加えられる圧力が所定の閾値よりも小さくなることから解錠状態であると判断する。 (もっと読む)


【課題】引き戸や開き戸に備える鎌錠に対し簡単且つ容易に外付けして開閉を検知可能とする。
【解決手段】引き戸34に装着された鎌錠10は、施錠操作により鎌片18を掛止金具の掛け口に嵌合して施錠し、解錠操作により鎌片18を掛止金具からの離脱して解錠する。鎌錠監視装置40内にはマイクロスイッチ42が設けられ、スイッチノブ44を操作する検知レバー46を引き戸34の合せ面34aの隙間に挿入し、鎌錠10の施錠操作又は解錠操作に応じた鎌片18の動きを検知レバー46で検知してマイクロスイッチ42をオン、オフし、鎌錠の施錠又は開錠を示す検知信号を出力する。 (もっと読む)


【課題】錠装置が分解されることにより不正行為がなされることを防止する。
【解決手段】錠装置1には、錠装置本体10と、外側エスカチオン13、シリンダユニット14、内側エスカチオン16およびサムターンユニット17のそれぞれとの間を電気的に接続するループ状回路部23、26、29、32と、ループ状回路部23、26、29、32の切断をそれぞれ検知する検知部21、24、27、30と、各検知部21、24、27、30が各ループ状回路部23、26、29、32の切断を検知したときにブザー音を出力する制御部33およびブザー34等を設ける。外側エスカチオン13、シリンダユニット14、内側エスカチオン16およびサムターンユニット17のいずれかが錠装置本体10または扉2から取り外されたときにはブザー音が出力される。 (もっと読む)


【課題】コンビニなどに強盗が侵入し、レジの前に来て店員に刃物を突き出し、金品を要求した場合に、強盗を撃退するための対応を可能とする強盗撃退装置。
【解決手段】レジカウンター2に足ふみスイッチ3により作動するレジの壁に仕込んだ飛び出しバー4をつける。侵入した強盗がレジカウンター2の前に来たときに、店員が足ふみスイッチ3を踏むことにより、飛び出しバー4を作動させ、強盗の足の脛に向かい突き出すことで強盗の足をはらい転倒させる。 (もっと読む)


【課題】一階部分の住戸に関し、駐車スペースへの移動距離を短くして利便性を高めることができ、併せて防犯性も同時に確保できること。
【解決手段】集合住宅12の一階住戸15には、その道路R側に掃き出し窓23が設置されている。住人は、この掃き出し窓23を通じて、駐車スペース17と住戸内との間で出入りすることが可能となっている。掃き出し窓23は、電気錠により施開錠される。屋外側からその電気錠を解錠させる場合、コントローラは、屋外操作盤43の無線通信部と住人が所持する電子キーとの通信により、固有の識別情報及び車両Sの走行駆動源が停止された時刻情報を取得する。そして、コントローラは、住人として認証され、かつ走行駆動源停止より所定時間内に限り、屋外側からの解錠を許可する。 (もっと読む)


【課題】施錠装置を備えた保冷庫において、保管物の盗難の抑止効果を高めるようにする。
【解決手段】保冷庫のドア2に施錠装置5を設け、この施錠装置5の施解錠と作動スイッチ6(キースイッチ)とを連動させる。この施錠装置5を施錠状態とすると、前記作動スイッチ6が入状態となり、この状態でドア2を開放すると、ドアスイッチ10が入状態となる。すると、主電源11、作動スイッチ6、ドアスイッチ10及び警報装置7(警報ブザー)から構成される回路が閉回路となって、この警報装置7が主電源11から電気の供給を受けて作動する。その一方で、施錠装置5を解錠すると、作動スイッチ6が切状態となり、前記回路が開回路となって、ドア2の開閉状態に関わらず警報装置7は作動しない。この主電源11には補助電源12が設けられており、主電源11が停電した際には補助電源12から電気の供給がなされるため、防犯における信頼性が高い。 (もっと読む)


【課題】 簡単に設置でき、外観上認識しにくく、自動販売機への破壊行為を撮影できる監視装置を提供する。
【解決手段】 監視装置1は、設置対象機器の振動を検知する振動センサ2と、設置対象機器の前方所定角度範囲の影像を録画する録画ユニット4とを具備する。振動センサ2は、設置対象機器の前扉に固定し、前扉への破壊行為の振動を検知して検知信号を出力する。録画ユニット4は、前扉の錠装置本体の内部スペースに固定するカメラ6と、カメラ6から撮影画像を記録する本体7とを具備する。カメラ6は錠装置の外部に開いた開口を通して、設置対象機器の前方を撮影する。本体7は、カメラ6の撮影影像を記録媒体8に記録し、古いデータから新しいデータに順次更新処理し、設置対象機器への破壊行為があると、振動センサ2からの検知信号を受け、所定時間後に記録動作を停止する。記録媒体8には事前の映像を含む破壊行為の動画像データが記録される。 (もっと読む)


【課題】セキュリティ用のアラームを、より正確に吹鳴させることができるセキュリティアラームの吹鳴管理装置を提供する。
【解決手段】電子キー2は、電池残量検出部27で電池20の残量を検出し、車両1とのスマート通信の際に、IDコードとともに電池残量通知Mを車両1に送信する。この電池残量通知Mを受信すると、電池残量判定部30は、電池残量が下限近傍値以下をとるか否かを判定する。電池残量が下限近傍値をとる際、残回数通知部31は、電子キー2の残り使用許可回数をユーザに通知する。この残り使用許可回数が0になると、電子キー2との間でスマート照合が成立しても、電子キー2による車両操作を不可とする。このとき、正規ユーザが車両1に乗車する際、電子キー2のメカニカルキー25でドアロック解錠を行うことになるが、この状況下ではID照合が成立しているので、メカニカルキー25でドアロック解錠しても、アラーム22が吹鳴しない。 (もっと読む)


【課題】警備員が到着するまでの時間を可能な限り稼いで、保管庫等の中身が盗難されるのを防止する筐体の防犯装置を提供する。
【解決手段】保管庫8には保管庫錠6と保管庫錠センサ9と保管庫錠6をロックするロック装置11を備え、筐体7は、扉センサ10と、筐体錠4と、筐体錠センサ5を備えている。そして、保管庫錠センサ9と筐体錠センサ5と扉センサ10からは、判定装置3にセンサ信号を夫々入力し、判定装置3からロック装置11を制御するロック信号が出力される。また、状態表示器1には、アラームランプ13とロックOKランプ14が備えられ、判定装置3により制御される。また、アラームランプ13が点灯したときは、通信手段12を介して警備会社に異常情報が通知される。 (もっと読む)


【課題】スタンドアローンの状態で非常ドアに取り付けられている物理鍵の利用を自動的に検知し,該物理鍵の利用履歴を記録することのできる非常ドア監視装置を提供する。
【解決手段】非常ドア監視装置2は,遮光性のある素材が用いられ,非常ドア3の物理鍵3aを覆うように設けられるプラスチックカバー21と,プラスチックカバー21が破壊されることで変化する所定のデータを取得するセンサとして照度センサ22と,照度センサ22の出力値からプラスチックカバー21の破壊を物理鍵3aの利用として検知し,プラスチックカバー21の破壊を検知したときの時刻データを含む鍵利用履歴を記録する鍵利用検知手段として機能するICタグユニット20を備え,照度センサ22は,遮光性のある素材が用いられたプラスチックカバー21の内側に設けられている。 (もっと読む)


【課題】金庫扉に対する攻撃時間を延長させると共に、早期に異常を知らせる。
【解決手段】シリンダー錠が取り付けられる金庫扉のリロッキング機構である。前記金庫扉の内側に、前記シリンダー錠が撃抜かれたときにシリンダー孔を強制的に塞ぐ孔閉鎖部を備えた。前記孔閉鎖部は、前記シリンダー孔を塞いで外部からの攻撃を防ぐシャッタと、前記シリンダー錠が撃抜かれたときに前記シャッタをガイドしてシリンダー孔を塞ぐシャッタガイドとを備えた。前記シャッタは、前記シリンダー錠が撃抜かれたときに支持を失って前記シャッタガイドにガイドされて前記シリンダー孔を塞ぐ。前記シャッタガイドは、前記シャッタが前記シリンダー孔を塞いだ状態でずれないように支持するシャッタ支持部を備えた。リロッキングシャフトの動きを検知したときアラームを発する制御部を備えた。 (もっと読む)


【課題】正規のユーザ以外の者による車両の不正利用を防止する。
【解決手段】検出部28が、携帯機21を充電する充電器との接続を検出すると、制御部31は、送信制御部25を制御して、信号を送信する機能を停止させることにより、車載機との信号の送受信を禁止する。さらに、制御部31は、車載機との信号の送受信が禁止されているときに、車載機からの信号を受信制御部24が受信した場合、警告部30を制御して、ユーザに対する警告を行う。本発明は、例えば、パッシブエントリーシステムに適用できる。 (もっと読む)


【課題】 小型化を容易にする。
【解決手段】 汚濁液噴出装置は、汚濁液を貯蔵する貯蔵容器2と、ガス発生器4と、貯蔵容器2を収容する耐圧容器6と、遮熱板10と、液噴射ノズル8とを備える。ガス発生器4は、ガス排出口70を有し、起動信号の入力があるとガスを発生させる。貯蔵容器2は、ガス発生器4がガスを発生させるとガスの圧力によって押しつぶされる。貯蔵容器2のうち汚濁液放出部42は、ガスの圧力によって貯蔵容器2が押しつぶされる際、汚濁液を耐圧容器6内に放出させる。放出された汚濁液は、液噴射ノズル8から噴射対象物に噴射される。汚濁液噴出装置が、Oリング12をさらに備える。Oリング12は、ガスの圧力によって貯蔵容器2が押しつぶされる際、耐圧容器6の内部から外部へガスが漏出することを防止する。 (もっと読む)


【課題】窓開の窓閉を必要に応じて異なる感度で検出可能とする。
【解決手段】窓側に配置した窓開閉検出用マグネット46による磁力レベルを窓開閉検出用ホールセンサ50で検出し、窓開閉を判定する。閾値設定部75は窓の開を判定する開判定閾値TH1と窓の閉を判定する閉判定閾値TH2を異なる値に設定する。窓開閉監視部76は、所定時間毎の判定処理を実行し、前回の判定結果が開判定の場合は閉判定閾値TH1を選択して窓開閉検出用ホールセンサ50により検出した磁力レベルと比較し、前回の判定結果が閉判定の場合は開判定閾値TH2を選択して磁力レベルと比較する。 (もっと読む)


【課題】窓開閉の検出と同時に強力な磁石を使用した悪戯による不正行為についても確実に検出可能とする。
【解決手段】窓開閉登録処理部74は窓の閉鎖状態に対応したマグネットによる磁気レベルVsを窓開閉検出用ホールセンサ46で検出して初期登録し、初期登録した磁気レベルVsより所定割合低い第1判定閾値TH1と、磁力レベルVsより所定割合高い第2判定閾値TH2を登録する。窓開閉判定部78は、第1判定閾値TH1と検出した磁力レベルの比較による窓の開閉判定に加え、悪戯などにより強力な磁石を近づけたときの磁力レベルを第2判定閾値との比較により判定し、窓開閉と看做して警報させるようにする。 (もっと読む)


【課題】設置現場で簡単且つ確実に、実際の設置状況に対応した正確な磁力レベルの初期登録を可能とする。
【解決手段】初期登録作業は、クレセント錠の開閉レバーを解錠位置に操作してマグネットを遠ざけた状態でカバー部材を開いて登録スイッチ60を操作し、1分以内にカバー部材を閉じた状態で開閉レバーを施錠位置に操作してマグネットを近づける。登録処理部74は、登録スイッチ60の操作で動作し、施錠検出用ホールセンサ48で検出した磁力レベルVsを不揮発メモリ68に初期登録し、登録した磁力レベルVsに基づいて解錠と施錠の判定閾値THを設定する。電源安定タイミング設定部74は電池44から供給される電源電圧を変動させる回路動作の停止タイミングを判別して施錠検出用ホールセンサ48により検出した磁力レベルを取得させる。 (もっと読む)


【課題】設置現場で簡単且つ確実に、実際の設置状況に対応した磁力レベルの初期登録を可能とする。
【解決手段】初期登録作業は、クレセント錠の開閉レバーを解錠位置に操作してマグネットを遠ざけた状態でカバー部材を開いて登録スイッチ60を操作し、所定時間以内にカバー部材を閉じた状態で開閉レバーを施錠位置に操作してマグネットを近づける。登録処理部74は、登録スイッチ60の操作で動作し、施錠検出用ホールセンサ48で検出した磁気レベルVsを不揮発メモリ68に初期登録し、登録した磁気レベルVsに基づいて解錠と施錠の判定閾値THを設定する。 (もっと読む)


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