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Fターム[5C084CC02]の内容

盗難警報装置 (32,143) | 検知対象(行為) (3,095) | 開閉 (465) | 建造物又は車両の扉 (246)

Fターム[5C084CC02]に分類される特許

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【課題】 自動ドアを施錠する電磁錠装置を利用して、防犯モードにおいてドアの開方向への移動を電磁錠装置に設けたリミットスイッチにより直接感知して、扉の若干の移動でも瞬時に警報・威嚇装置を作動させ、犯人による自動ドアの損壊を事前に防止する。
【解決手段】
電磁石及び該電磁石に吸着する吸着板を有し、これら電磁石及び吸着板を介して自動ドアを施錠する電磁錠装置であって、電磁石及び/又は吸着板を取付金具を介して自動ドアの扉に固定し、施錠時これら電磁石又は吸着板を弾性部材を介して取付金具に結合状態に維持し、防犯モードにおいて扉を解放方向に移動させた時弾性部材に抗して電磁石又は吸着板が取付金具から離反するように構成し、これら電磁石又は吸着板と取付金具との離反時にオンとなるリミットスイッチを設け、該リミットスイッチのオン信号により作動する警報・威嚇装置を設けた。 (もっと読む)


【課題】検出感度の低下を抑えつつ永久磁石の小型化を図る。
【解決手段】本実施形態の検出装置は、磁気センサ30の近傍(磁気センサ30を挟んで永久磁石1と対向する位置)に磁気誘導体4が配置されている。このため、従来例のように磁気誘導体4が無い場合と比較して、磁気センサ30の検出面と鎖交する磁束を増やす(磁束密度を大きくする)ことができる。その結果、従来例よりも寸法の小さい(磁界の弱い)永久磁石1を使用しても従来例と同等の検出感度を維持することができる。つまり、本実施形態の検出装置では、永久磁石1の磁束を磁気検知部3に導く磁気誘導体4を備えているため、検出感度の低下を抑えつつ永久磁石1の小型化を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】的確な警告を可能にして自動車の防犯性能を向上することを目的とする。
【解決手段】自動車の状態の監視結果に基づいて、予め定めた複数の警戒レベルの中から対応する警戒レベルを求めて、警戒レベル毎に異なる予め定めた複数の報知方法の中から、求めた警戒レベルに応じた報知方法を選択して段階的に警告を行う。具体的には、警戒レベル1〜3を予め定め、各警戒レベルに応じて警戒内容を予め定めると共に、各警戒レベルに応じて報知方法を予め定め、警戒レベルに応じた報知方法で警告を行う。 (もっと読む)


【課題】二つの空間の連続性の変化を、少ない演算量で検知する。
【解決手段】連続性検知装置10は、マイクロホン11から入力される信号における所定の周波数帯域を通過させるバンドパスフィルタ回路26と、バンドパスフィルタ回路26を経た信号をデジタル形式に変換する第1のA/D変換器27と、第1のA/D変換器27を経た信号における所定値以下の周波数の通過を阻止して該信号の揺らぎ成分を除去する第1のハイパスフィルタ回路16と、第1のハイパスフィルタ回路16を経た信号の絶対値をとる第1の全波整流回路17と、第1の全波整流回路17を経た信号の波形についての非線形な変換処理を施す第1の非線形フィルタ回路19と、第1の非線形フィルタ回路19を経た信号を利用して、第1の全波整流回路17を経た信号の値を調べ、該信号が第1の閾値を超えたことを条件に、二つの空間の連続性が有ると判定する判定処理部23と、を備える。 (もっと読む)


【課題】施工性及び検出精度を向上させた窓用戸締センサを提供する。
【解決手段】窓用戸締センサ3は、施錠状態と解錠状態とで変化するガラス戸1,1間の隙間に応じてガラス戸1,1の施解錠状態を検出する圧力センサ30を備えている。この窓用戸締センサ3によれば、クレセント錠4により施錠された状態では、ガラス戸1から圧力センサ30に加えられる圧力が所定の閾値よりも大きくなることから施錠状態であると判断し、クレセント錠4により施錠されていない状態では、ガラス戸1から圧力センサ30に加えられる圧力が所定の閾値よりも小さくなることから解錠状態であると判断する。 (もっと読む)


【課題】固定ユニットと可動ユニットとで構成可能な開閉体において、固定ユニットと可動ユニットとの距離又は方向に拘わらず、開閉体の開閉状態を高精度に検出する。
【解決手段】開閉体の固定部に設けられた固定ユニットと、固定部により支持される開閉体の可動部に設けられた可動ユニットとを備える開閉検出装置である。可動ユニットは、磁界発生部を有する。固定ユニットは、可動ユニットの磁界発生部からの磁界を検出する複数の磁界検出部と、複数の磁界検出部により検出された各磁界に基づく各出力電圧に応じて、開閉体の開閉状態を判定する開閉状態判定部とを有する。 (もっと読む)


【課題】無線通信機によるドアのロック/アンロック及びエンジン始動を行う機能を備えた車輌にて、予備の無線通信機を車輌内に隠しておくことを可能とする車載盗難防止装置を提供する。
【解決手段】ECU10を搭載した車輌1においては、無警戒状態、警戒準備状態、警戒状態及び警報状態の4つの状態を遷移して制御部11が警戒処理を行う。制御部11は、予備キー5bが車輌1内に存在する場合であっても、メインキー5aが車輌1内に存在しなければ、警戒状態への遷移を可能とする。またECU10は、メインキー5aとの無線通信によるドアのロック/アンロックは行うが、予備キー5bとの無線通信によるドアのロック/アンロックは行わない。 (もっと読む)


【課題】電力を全く使用することなく、圧縮エアのみを使用して盗犯者等の不正侵入者の建築物への侵入防止および防犯を目的とする警報装置を提供する。
【解決手段】建築物の開口部に開閉自在に設けられる開閉部材Sの開放または閉鎖を検知する検知部10と、前記検知部10によって開閉部材の開放または閉鎖を検知してエアホーン9の鳴動を制御する制御部20、並びに前記検知部10および制御部20に圧縮エアを供給するエア供給部30とを備えると共に、前記エア供給部30と検知部10および制御部20とを管路6・7により接続する。 (もっと読む)


【課題】スマートキーシステムにおいて、車両からキーへ送信された信号から、正規の所有者が有するキーと車両との間でクロックの誤差を補正するような仕組みを持たせることにより、リレーアタックが行われているか否かを判定して、リレーアタックによる被害を効果的に抑制できる制御システムを提供する。
【解決手段】車両からスマートキーへ送信するポーリング信号から、スマートキーの側で車両が装備するクロックのクロック周波数を検出し、車両側クロックによる所定周波数の信号としてスマートキーの識別信号を返信する。車両では受信した識別信号の照合を行うとともに、識別信号の周波数が車両側クロックからみて適正値かなども判定して、判定結果が肯定的な場合にのみ車両のドア開錠やエンジン始動を許可する。リレーアタックが行われている場合には、犯罪者の中継器が介在することにより、キー側で適切に車両側クロックを生成できない。 (もっと読む)


【課題】 犯人による自動ドアの損壊を事前に防止し、別途のセンサや判別装置等を設けることな、自動ドアの既存センサを共用することにより、装置全体の構成と取付設置が極めて簡単にできる自動ドアの防犯装置を提供することができる。
【解決手段】 ドア外側の感知エリア内に人が入ったことを感知する人感センサの感知により開閉する自動ドアにおいて、自動ドア近辺に人が存在することを感知してドアを解放状態に維持するためのビームセンサを有し、自動ドアモードと防犯モードとを切り替えるモード切替スイッチを設け、前記モード切替スイッチが防犯モードのときにおいて、前記人感センサのONにより作動する威嚇装置及び前記ビームセンサONにより作動する警報装置とからなる。 (もっと読む)


【課題】異常通報システムに係り、所定の情報提供先への異常発生の通報をその異常発生後に速やかに行いつつ、異常発生のキャンセル時には所定の情報提供先での異常発生に対処する措置の実行を中止させることにある。
【解決手段】車両は、異常を検出する異常検出手段と、異常が検出された場合に、異常発生の旨の情報をセンタへ送信する第1の送信手段と、異常が検出された後、所定のキャンセル操作が行われた場合に、該キャンセルが行われた旨の情報をセンタへ送信する第2の送信手段と、を有すると共に、センタは、第1の送信手段から送信される情報が受信された場合に、車両での異常発生に対処する措置を実行する対処措置手段と、第1の送信手段から送信される情報が受信された後、第2の送信手段から送信される情報が受信された場合に、対処措置手段による措置の実行を中止する措置中止手段と、を有する。 (もっと読む)


【課題】盗難防止装置と車外音再生装置とが協同して警告音を出力できる技術を提供する。
【解決手段】車両の盗難を検知した場合に第1の警告音を出力する盗難防止装置からの警告音出力要求信号を受信し、この警告音出力要求信号を受信したことに応答して第2の警告音を出力する。これにより、複数の種類の警告音を出力することができ、車両の盗難行為に対する十分な警告が行えると共に車両の盗難を防止できる。 (もっと読む)


【課題】一階部分の住戸に関し、駐車スペースへの移動距離を短くして利便性を高めることができ、併せて防犯性も同時に確保できること。
【解決手段】集合住宅12の一階住戸15には、その道路R側に掃き出し窓23が設置されている。住人は、この掃き出し窓23を通じて、駐車スペース17と住戸内との間で出入りすることが可能となっている。掃き出し窓23は、電気錠により施開錠される。屋外側からその電気錠を解錠させる場合、コントローラは、屋外操作盤43の無線通信部と住人が所持する電子キーとの通信により、固有の識別情報及び車両Sの走行駆動源が停止された時刻情報を取得する。そして、コントローラは、住人として認証され、かつ走行駆動源停止より所定時間内に限り、屋外側からの解錠を許可する。 (もっと読む)


【課題】内蔵電池で駆動する場合でも十分な音圧の警報音を発生させることができる車両盗難警報音駆動回路を提供する。
【解決手段】タップt2−t4間およびタップt4−t6間の巻線数は、タップt3−t4間およびタップt4−t5間の巻数より多く、中性点にタップt4が接続され、タップt1、t7にサイレンSiが接続されるトランスT1と、タップt4に接続されるバッテリー21および、バッテリー21より出力電圧が低い内蔵電池31と、タップt2,t6に接続されるスイッチング素子Q1とタップt3,t5に接続されるスイッチング素子Q3とを有する発音体駆動部1と、発音体駆動部1を制御する制御部4とを備え、バッテリー21で駆動する場合FET1a,FET1bを交互にオン・オフし、内蔵電池31で駆動する場合FET2a,FET2bを交互にオン・オフすることでサイレンSiに電力を供給する。 (もっと読む)


【課題】自宅の駐車場などに限定されることなく様々な場所で利用することができ、装置の破壊又は車輌のバッテリの破壊等が行われた場合であっても警報を発することができる車載警報装置及び警報システムを提供する。
【解決手段】車輌1a、1bに搭載された車載警報装置10は、異常検出部3にて自車輌の異常を検出した場合に、無線通信部6の無線通信により他車輌へ警報要求を送信する。また車載警報装置10は、他車輌からの警報要求を無線通信部6にて受信した場合、警報部4にて警報を発する。更に、車載警報装置は、自車輌の異常を検出した場合に第1パターンの警報を発し、他車輌からの警報要求を受信した場合に第2パターンの警報を発する構成としてもよい。 (もっと読む)


【課題】異物を誤検出する可能性を著しく低くし、開閉体の開閉状態を高精度に検出する。
【解決手段】開閉体の固定部に設けた固定側ユニットと、固定部に支持される開閉体の移動部に設けた移動側ユニットとを備える開閉検出装置であって、移動側ユニットは、所定の印加電圧に応じた電流を光電変換して発光素子を発光させる発光制御部と、発光制御部により発光された光を配光する配光部と、発光制御部及び配光部を内包し、発光制御部により発光された光が出射する出射面を有する第1の筺体とを備え、固定側ユニットは、第1の筺体の出射面を透過した光を所定方向に収光する収光部と、収光部により収光された光を受光素子に受光させる受光制御部と、収光部及び受光制御部を内包し、第1の筺体の出射面を透過した光が入射する入射面を有する第2の筺体とを備える。 (もっと読む)


【課題】セキュリティ用のアラームを、より正確に吹鳴させることができるセキュリティアラームの吹鳴管理装置を提供する。
【解決手段】電子キー2は、電池残量検出部27で電池20の残量を検出し、車両1とのスマート通信の際に、IDコードとともに電池残量通知Mを車両1に送信する。この電池残量通知Mを受信すると、電池残量判定部30は、電池残量が下限近傍値以下をとるか否かを判定する。電池残量が下限近傍値をとる際、残回数通知部31は、電子キー2の残り使用許可回数をユーザに通知する。この残り使用許可回数が0になると、電子キー2との間でスマート照合が成立しても、電子キー2による車両操作を不可とする。このとき、正規ユーザが車両1に乗車する際、電子キー2のメカニカルキー25でドアロック解錠を行うことになるが、この状況下ではID照合が成立しているので、メカニカルキー25でドアロック解錠しても、アラーム22が吹鳴しない。 (もっと読む)


【課題】車両監視装置としての誤報の抑制と侵入検知機能の維持との好適な両立を実現することのできる車両監視装置を提供する。
【解決手段】停車中の車両の内部環境の変化に基づき車両内への監視対象の侵入を検知する侵入検知装置310により監視対象の侵入が検知されることに基づいて警報装置320により監視対象に対する警報を行う。この車両監視装置は、車両のウィンドウ140の開量として侵入検知装置310による車両内への監視対象の侵入の検知を保証し得るウィンドウの開量である第1のウィンドウ開量が記憶されたウィンドウ開量メモリ301を有している。また、監視動作の開始に伴ってウィンドウ140の開量を取得するとともに、この取得したウィンドウ140の開量が第1のウィンドウ開量を超えるとき、同ウィンドウ140の開量がこの第1のウィンドウ開量となるまでウィンドウ140を閉じる制御を行う監視制御部300を備えている。 (もっと読む)


【課題】操作ミスで誤警報が発生した場合に、監視センタで入館者の確認を確実に行い、不要な対処発生を抑制する。
【解決手段】警備モードとして、少なくとも侵入監視を行う警戒モード及び侵入監視を行わない解除モードを有する警備装置において、監視対象の建物への侵入を検知するセンサと、前記警備モードを設定操作するための操作部と、所定のメッセージを報知する報知部と、解除予定時間帯を記憶する記憶部と、前記警戒モード中に前記センサが検知すると異常判定し、外部の監視センタへ警報信号を送信する監視制御部とを備え、前記監視制御部は、前記解除予定時間帯に前記異常判定した場合は、前記監視センタへの連絡を督促するメッセージ及び/又は前記監視センタからの連絡への応対を督促するメッセージを前記報知部に報知させる。 (もっと読む)


【技術課題】
都市ガスのガバナー室に侵入者があった場合に、これを感知する感知器を提供する。
【解決手段】
無負荷時にはコイルスプリング9の力で前進し、負荷時には前記コイルスプリング9を圧縮しながら感知器本体1内に後退する被動ピン5と、光反射体8を設けると共にこの光反射体8と対向する位置に光センサー10を感知器本体1に取り付ける。
感知器1をガバナー室20に取り付け、扉21が開放されたときに光センサー10でこれを感知して、監視回路19へ向けて信号を送り、この監視回路19から管理センタへ向けて警報信号を発信する。 (もっと読む)


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