説明

Fターム[5C084DD79]の内容

盗難警報装置 (32,143) | 検知手段 (4,208) | 電気的、光以外の検知手段 (654) | 振動 (184)

Fターム[5C084DD79]に分類される特許

161 - 180 / 184


【課題】 センサーによる警報システムでは重機によるATM機の持ち去りや、多人数による大型金庫の持ち去り等、警備員や警察が到着する前に犯人が逃走する迅速な犯罪に対し十分な機能を発揮しない。また、警報ではなく直接犯罪行為を行っているものに対して働きかける機能を持ったものは、常に誤作動の危険があるために煙幕を張る程度の穏やかな作用のものに限られ、前記犯罪を抑止し得ていない。又防犯装置自体も非常に高価である。
【解決手段】 当発明では落下エネルギーによって異臭物質を収めた容器を開封せしめる機構を有している。異臭物質は犯行後の追跡を容易にすると共に、盗難紙幣・証券の使用を困難にするため、当発明装置が設置してある事を明示するだけで大きな防犯効果が得られる。更に、当発明は電気的機構を有しない上に地震などの単振動では落下しない機構を有しているため極めて誤作動を起こしにくい。又機構が単純なため安価に製造できる。 (もっと読む)


【課題】 広大な面積を有する施設に好適な侵入システムを提供する。
【解決手段】 携帯端末と相互に無線通信が可能であり、フェンスに囲まれた施設への侵入者を検知する侵入検知システムであって、フェンスを複数の検知エリアに分割し、検知エリアごとの侵入を検知する複数の侵入検知センサを備え、検知エリアごとの検知結果に、複数の侵入検知センサの各々に対応するアドレスを付加した検知エリア情報を、無線通信により送信する侵入検知部と、検知エリア情報を受信し、警報を送信する携帯端末をあらかじめ登録可能であり、登録された携帯端末に、検知エリア情報を無線通信により送信する監視部とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


無電源方式でなければならない場所や無電源方式が好適な場所に設置される監視装置の電源として、従来の鋼球を用いた圧電発電装置で得られる電流出力よりも数十倍以上の発電量を、一回の打撃により確実に得ることができると共に、この打撃を自動的に繰り返し得ることができる手段と併用した圧電発電装置を採用する。実用レベルの発電量を確実に確保することができる無電源式監視装置を提供する。
(もっと読む)


【課題】 ガラス板などの透光板に対する衝撃や加熱を確実に検知することができる圧電・焦電素子を備えた透光板を提供する。
【解決手段】 一対の電極2,3を設けた圧電性及び/又は焦電性を有する圧電・焦電素子1を、透明なガラス板4に固定し、電極2に信号処理回路11を接続した。ガラス板4に与えられた衝撃や熱に起因する振動や熱膨張に伴う歪によって、圧電・焦電素子1の電気的応答が電極2を介して信号処理回路11に入力される。次いで、信号処理回路11に接続された出力回路12より、音、光や電磁波などによる報知信号が出力される。 (もっと読む)


【課題】 ガラス板などの透光板に対する衝撃や加熱を確実に検知することができる圧電・焦電素子を内蔵した合せ透光板を提供する。
【解決手段】 圧電・焦電素子1の両面に電極2,3を設け、更に2枚の透明なガラス板4,5で圧電・焦電素子1の両面に設けた電極2,3を挟んで、合せガラス6を構成し、電極2に信号処理回路7を接続した。ガラス板4,5に与えられた衝撃や熱に起因する振動や熱膨張に伴う歪や熱の伝搬によって、圧電・焦電素子1の電気的応答が電極2を介して信号処理回路7に入力される。次いで、信号処理回路7に接続された出力回路8より、音、光や電磁波などによる報知信号を出力する。 (もっと読む)


【課題】 異常の発生の状況を正確に把握できる車両用セキュリティ装置を提供する。
【解決手段】 車両に搭載されるセキュリティ装置であって、撮像部(1)により撮像された車両内の画像は、所定のタイミングで画像圧縮および時刻情報が挿入されて画像録画メモリ部(32)に記録される。この画像が異常画像判定部(2)において異常画像であると判定された場合には、画像処理部(3)の画像録画メモリ部(32)において記録される画像の時間間隔が短くなる。
(もっと読む)


【課題】 監視サイトのオペレータがかご内の乗客の生命上の危険をいち早く察知した場合に、乗客の危険の除去を速やかに図ることができ、また、関係機関に対する必要な措置の要請を有効ならしめるようにすること。
【解決手段】 エレベータかご1内でトラブルが発生し乗客M1が非常呼び釦3を押すと、オペレータM2,M3はモニタ画面を注視し非常事態を察知する。そして、緊急度判定手段9は、防犯カメラ2の画像データ、及び送受話器4からの音声情報に基づき緊急度につき判定処理を行い緊急出動指令を発報する。オペレータM2は、自社の担当係員を現場に急行させるようにし、更に、警察官又は救急車の現場への急行を要請する。この要請は警備会社6に所属する者から行われているので有効なものとして認められる。 (もっと読む)


【課題】 天候などの影響を受けることなく、侵入物を適切に検知することができるエリア侵入物検知装置、面検知型感圧ユニット及び防犯システムを提供する。
【解決手段】 シート状の振動伝導体3に伝わった砂利の振動を検知するエリア侵入物検知装置1であって、加えられた振動を水平方向に伝搬させるシート状の振動伝導体3と、振動伝導体3に取り付けられ、振動伝導体3を伝わる振動を検出する振動検出センサー5と、砂利からなり、振動伝導体3上に形成される第1の砂利層2と、振動伝導体3の下に形成される第2の砂利層4により構成される。 (もっと読む)


【課題】 警備員、店舗の店員、一般人などの各個人が身体に装着して、身体周辺を常時監視して防犯することができる携帯型防犯カメラを提供する。
【解決手段】 携帯型防犯カメラは、画像信号を入力する信号入力器1と、入力した画像信号を一時保存する信号一時保存器3と、身体又は身体の周辺に異常が発生したことを検知する非常事態検出手段7と、非常事態検出手段7が検知した異常信号に基づき信号一時保存器3から画像信号を取り込んで保存する信号蓄積器8とを備えている。非常事態検出手段7が検知した大振動などの異常信号により信号一時保存器3あるいは信号蓄積器8に画像信号を消去することなく保存することができる。アラーム音声、フラッシュライトなどにより暴漢を威嚇して犯罪の未然防止を図ることもできる。 (もっと読む)


【課題】 移動体の外部に存在する人に映像を提供することができる映像表示装置を提供すること。
【解決手段】 車両15のウィンドウ16に設けられ、外部から可視可能な表示手段11と、表示手段11に表示される映像を選択する入力部12と、入力部12によって選択された映像を表示手段11に表示する制御部14を設ける。また、車両に異常が発生した場合に、車両のウィンドウに設けられた音声出力部21から音声通知を行うとともに表示手段11により表示を行う。 (もっと読む)


【課題】 自装置において消費する電力を低減させることができるとともに、検出結果を示す情報を通知先に正常に送信できるか否かを確認できる検知装置を提供する。
【解決手段】 本発明の検知装置200は、監視対象の異常状態を検知し、検知した異常状態を示す異常状態情報700を、該監視対象に異常をもたらした者に警告を発する異常監視警報装置300に送信するものであり、所定の条件に応じて、異常監視警報装置300に、該異常監視警報装置300との通信の確立を確認するための確認情報として異常状態情報700を送信する送信手段を備える。 (もっと読む)


【目的】 リモコンキーによる設定操作無しに、自動的に、揺れ/傾斜検出信号を警報発生の条件としないようにしたり、警報発生の条件とするようにできる「車載セキュリティ装置」を提供することである。
【構成】 セキュリティ作動中において、ナビゲーション装置2は、駐車中に車両が揺れる場所、例えばタワー型の立体駐車場に到着したか監視し、到着すれば到着信号をセキュリティユニット1に入力する。セキュリティユニット1は、駐車中に車両が揺れる場所に存在し、かつ、エンジンが停止している時、セキュリティ作動中であっても揺れ検出センサーの検出信号を警報発生の条件としないように制御する。 (もっと読む)


【課題】 使用者の利便性とセキュリティ性を両立させることが可能な車両盗難防止システムを提供する。
【解決手段】 車両盗難に関する盗難関係事項を検出する車載機器と通信回線で接続され、車載機器を搭載した車両の盗難防止に関して複数のセキュリティレベルを有する車両盗難防止サービスを提供する管理センタを備える車両盗難防止システムであって、車両の駐車場所を検出する駐車場所検出手段と、車両の使用者の所在位置を検出する所在位置検出手段と、車両の駐車場所と使用者の所在位置との距離を算出する距離算出手段と、過去に発生した少なくとも車両の盗難場所を含んだ車両盗難情報が格納されたデータベースと、車両の駐車場所を少なくとも含んだ駐車条件および車両盗難情報とに基づいて、駐車条件における車両盗難の起こり易さである盗難発生レベルを算出する盗難発生レベル算出手段と、算出された距離および盗難発生レベルに基づいて、セキュリティレベルを設定するセキュリティレベル設定手段と、を有することを特徴とする車両盗難防止システムとして提供可能である。 (もっと読む)


【課題】 製造コストを減らせ、盗難防止保護効果を高める盗難防止器のケースの提供。
【解決手段】 上蓋、底座、及び面蓋で構成され、該上蓋と底座が内側に基板とスピーカを被覆し、該面蓋は上蓋を被覆し並びにロック装置で底座に固定され、これらの各部品の組立は対応する係合手段が相互に係合されて完成し、余分の組合せ手段を必要とせず、組立を簡易化しスピードアップし、組立作業員数を減らし製造コストを減らす。また基板は振動スイッチ或いはリードスイッチをトリガ源とし、車両、手提げ物品、展示物、ドアや窓、或いはキャビネット等の多用途盗難防止器とされ得て、同じケースを共用でき、型の製造コストを減らし、並びに金属ヘッドを具えたワイヤロープが組み合わされて挿通方式で懸吊されるか或いは壁に固定され、最良の盗難防止保護効果を提供する。 (もっと読む)


【課題】 窓や扉のガラス板の異常な温度をも有効に検出し得るガラス破壊検出器の提供。
【解決手段】 常温から誤動作発現温度未満に至る温度を検出する温度検出手段1と、当該温度検出手段1による検出温度が正常であるか異常であるかを判定する温度判定手段2と、前記検出温度が異常であると判定した場合に緊急信号を送信する通信手段3とを備え、前記温度検出手段1に、当該温度検出手段1が定着されたガラス板4の表面温度を検出するガラス温検出部5を備えるガラス破壊検出器。 (もっと読む)


【課題】近年、窃盗犯罪の増加に伴い、家のフェンスに取り付けることが可能な監視装置の需要が増加しているが、従来の監視装置では、1本のケーブル状のセンサで監視を行っているため、侵入場所を特定できなかったり、侵入場所での威嚇ができないという課題があった。
【解決手段】単一のフェンス66ごとに、ケーブル状の圧電センサからなる侵入検知部50と判定手段61で構成される圧電センサ端末器を配設することで、侵入場所を特定することが可能となり、判定手段61に設けた報知部から威嚇することが可能となる。また、圧電センサ端末器を複数の侵入検知部50と1つの判定手段61とで構成することによって自然現象による検知か侵入による検知かを判定することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】アンテナ回路3への電力供給のカットが可能であり、電力供給をカットしても、異状発生時には確実に特定小電力リモコン1へ異状が通報できる車両用盗難防止システムAの提供。
【解決手段】車両用盗難防止システムAは、サイレン2と、特定小電力リモコン1と双方向通信が可能なアンテナ回路3と、センサ4と、センサ信号に基づいて不法行為を判別するとサイレン2を作動させるとともに、特定小電力電波31により異状を通報するマイクロプロセッサ5と、アンテナ回路3への電力供給を制御する半導体スイッチ30とを備え、特定小電力リモコン1で休止信号を送ると半導体スイッチ30がオフになってアンテナ回路3への電力供給が一時停止し、異状通報時に電力供給を再開する。これにより、アンテナ回路3への電力供給のカットが可能であり、電力供給をカットしても、異状発生時には確実に特定小電力リモコン1へ異状が通報できる。 (もっと読む)


【課題】 センサの感度調整専用の信号線等を設けることなくセンサの感度調整を可能とするセンサ感度調整システムを提供する。
【解決手段】 センサ感度調整システム2は、インジケータ16aが設けられたコンビネーションメータ16と、車両に生じる振動の検出を行うセンサ12と、センサの感度を調整するための情報の入力を行う感度入力装置14と、インジケータの表示制御を行うと共に、センサの感度調整を制御するコントローラ10とを備える。コントローラ10は、インジケータの表示を制御する表示制御信号をコンビネーションメータ16に送信する信号線と同一の信号線を介して、感度調整命令をセンサ12に送信する。 (もっと読む)


【課題】車両の盗難及びいたずらを防止しうるセキュリティシステム2の提供。
【解決手段】セキュリティシステム2は、制御装置4、CCDカメラ6及びセンサ8を備えている。盗人が自動車のドアを開くと、センサ8がこれを検知する。センサ8は警告信号を発し、これを制御装置4が受信する。制御装置4は、ルームランプ10を点灯させる。次に制御装置4は、CCDカメラ6の撮影を開始させる。撮影によって得られた画像データは、制御装置4から、無線回線24及びインターネット14を通じて第一サーバマシン16に送信される。第一サーバマシン16は、受信した画像データに基づき、デジタルコンテンツを生成する。第一サーバマシン16は、携帯電話機20に電子メールを送信する。自動車の所有者は、携帯電話機20を操作し、第一サーバマシン16にアクセスする。アクセスにより、携帯電話機20の画面にコンテンツが表示される。 (もっと読む)


【課題】危険の発生およびその対処方法を乗員に通知するとともに、車両自らが対応処置を実施することにより、乗員が危険を容易に回避できるようにする。
【解決手段】異常状態検出手段1が車両および車両周辺を監視して異常状態を検出すると、危険判定手段2が、検出された異常状態が乗員にとって危険であるかどうかを判定する。危険であると判定された場合には、通知手段3は、車両装備および/または周辺施設を用いて対処方法を乗員に通知し、処置手段4は、車両装備を用いて対応処置を実施する。 (もっと読む)


161 - 180 / 184