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【課題】警備制御装置と保守装置との通信を警備モードを考慮して行う。
【解決手段】警備制御装置は、転送速度の異なる複数の通信仕様を格納した通信仕様テーブルを持つ。メンテナンス用PCは、自身の通信仕様を格納した通信仕様テーブルと、装置の通信仕様テーブルから1の通信仕様を指定する通信仕様指定テーブル311を持つ。PCと装置との間での通信開始により装置の現在の警備モードと負荷状態とが装置からPCに送信される。PCは、警備モードと負荷状態との組み合わせに従い通信仕様指定テーブルから通信仕様を選択し、その情報を装置に送信する。装置は、受信した情報に従い通信仕様テーブルから通信仕様を選択し、通信仕様に基づきPCとの通信の通信仕様を決定する。PCでも、警備モードと負荷状態との組み合わせに従い通信仕様指定テーブルから選択した通信仕様に基づき装置との通信の通信仕様を決定する。 (もっと読む)


【課題】屋外など逐次変化する環境であっても監視領域の変化に起因した誤検出を防止するとともに、監視性能に影響を及ぼす変化が検出できる物体検知センサを提供する。
【解決手段】警戒領域内を監視して該警戒領域内の物体を検出する物体検出センサであって、警戒領域を予め記憶する記憶部と、周期的に警戒領域内を走査して該警戒領域における各方向ごとに被測定物までの距離を示す測距データを生成する検知部と、現在の測距データと警戒領域とを比較して視野妨害の発生有無を判定する妨害判定部と、周期的な走査開始後所定時点の測距データに基づき警戒領域内における方向ごとの基準データを生成する基準データ生成部と、現在の測距データと基準データとを比較して侵入物体の存在有無を判定する侵入判定部とを備える。
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【課題】異常の発生が通知された際に迅速に画像の監視を行なうことが可能な警備システムを提供する。
【解決手段】制御装置50は、画像センサ100から警報を受信すると、信号受信サーバ200を介して中央処理サーバ500に警備信号を送信する際、メイン回線K1が断線していない場合これを介して送信を行い、メイン回線K1が断線している場合バックアップ回線K2を介送信を行う。中央処理サーバ500は、警備信号を受信すると、警備信号の送信を仲介した回線がメイン回線K1であるかバックアップ回線K2であるかに応じて、検知時画像や前後画像の送信を要求する画像取得信号を制御装置50にメディア受信サーバ300を介して送信する。制御装置50は、画像取得信号を受信すると、これに応じて画像センサ100から画像信号を受信してこれを中央処理サーバ500に信号受信サーバ200を介して送信する。 (もっと読む)


【課題】警備対象領域に存在する機器に対して、侵入者による被害を防止しつつ、利便性の低下を抑制可能な制御装置を提供する。
【解決手段】制御装置50は、警備対象領域が複数に分割された各小エリアに配設されたセンサから検知信号を受信すると、当該検知信号に基づいて、第1警戒エリア及び第2警戒エリアを設定して、第1警戒エリアに配設された機器及び第2警戒エリアに配設された機器に対して、利用禁止信号を送信する。制御装置50は、第1警戒エリアに設定してからいずれのセンサからも検知信号を受信していない経過時間が第1所定時間に達した場合、第1警戒エリアに配設された機器に対して利用禁止解除信号を送信し、第2警戒領域に設定してからいずれのセンサからも検知信号を受信していない経過時間が第2所定時間に達した場合、第2警戒エリアに配設された機器に対して利用禁止解除信号を送信する。 (もっと読む)


【課題】利用者が監視領域から退出する際に監視可能な物体検出センサを提案する。
【解決手段】監視区域を監視する警備装置と接続される通信部を有し、該監視区域の少なくとも一部分を監視して不審者の存在を検出する物体検出センサであって、利用者が前記監視区域を退出する際に通行する領域である退出領域を記憶する記憶部と、前記退出領域を含む警戒領域を走査して該警戒領域における被測定物までの測距データを生成する検知部と、前記警備装置より警備開始信号の入力を受けてから所定時間が経過するまでに前記測距データに基づき前記退出領域を退出方向と逆方向に移動する物体を検出すると不審者が存在すると判定する退出監視部と、を備えることを特徴とした物体検出センサ。 (もっと読む)


【課題】緊急地震速報を受信することが可能なデジタル放送受信装置及びデジタル放送受信方法において、高速に誤報かどうかの判定を行い、緊急地震速報の信頼性を向上させ、誤報時の混乱を低減する。
【解決手段】デジタル放送による緊急地震速報と広域無線通信システムによる緊急地震速報を利用し、片方の緊急地震速報を受信してから一定時間内にもう片方の緊急地震速報を受信できなかった場合は誤報と判定する。 (もっと読む)


【課題】退出する利用者を侵入者として検出することなく、監視範囲を監視可能な物体検出センサを提供する。
【解決手段】警戒領域を走査して取得した現在の測距データと基準データとを比較して警戒領域内の侵入物体の存在有無を判定する物体検出センサであって、利用者が退出する際に通行する警戒領域内の領域である退出領域を記憶し、警備装置から警備開始信号の入力を受けると所定時間が経過するまでは退出領域を除いた警戒領域内の侵入物体の存在有無を判定し、所定時間が経過すると退出領域を含む警戒領域内の侵入物体の存在有無を判定する物体検出センサ。 (もっと読む)


【課題】建物外周部を警備する際の警備モードの切り替えを住人の操作によらず適切に行って、住人の操作負担を低減するとともに、誤報の発生や無警備状態の発生を有効に抑制することができる警備装置および警備モード切り替え方法を提供する。
【解決手段】警備モード切替部14は、警備モードが「オンライン警備状態」に設定されている状態で建物開口部センサから検知信号が出力された場合に、警備モードを「オンライン警備状態」から「警備解除状態」へと切り替え、その後、タイマTbの値が閾値θbを超えるまでの間に屋外設置センサから検知信号が出力された場合に「警備解除状態」を維持する一方、屋外設置センサから検知信号が出力されることなくタイマTbの値が閾値θbを超えた場合には、警備モードを「警備解除状態」から「ローカル警備状態」へと切り替える。 (もっと読む)


【課題】共連れ入室等の不正入室行為自体の発生を事前に検知できる出入管理システムを提供する。
【解決手段】利用者に装着されて出入口での出入資格の状態を表示可能な表示装置と、出入口近傍の所定領域における当該表示装置の存在を検出可能な所在検出装置と、所在検出装置を介して表示装置の表示を制御する利用者管理装置とを有し、利用者管理装置は、利用者の現状態が保存されている記憶部と、利用者が出入資格を有するか否かを認証する認証手段と、所在検出装置からの検出信号に基づいて表示装置が出入口近傍に滞留している時間を計測する計時手段と、計時手段が所定時間を越えると滞留警告状態、認証手段にて利用者を認証できれば許可状態、認証できなければ不許可状態と判定し、記憶部における当該利用者の現状態を更新する判定手段と、記憶部の利用者の現状態を非接触通信により表示装置に表示させる表示制御手段を有する。 (もっと読む)


【課題】人のプライバシーを害することなく、人の状況に応じた異変を早期に検知することができる異変検知システムを提供する。
【解決手段】人の存在を検出するセンサ22と、センサ22に接続され、人を検出したセンサ22を特定する特定情報と検出時刻を特定する検出時刻情報とを対応付けて蓄積する記憶部32と、記憶部32に蓄積された情報に基づいて人の行動または人の現在の状態を特定し、特定した行動または状態に基づいて異変の発生を検知する処理部33と、処理部33が異変の発生を検知した場合に、管理者に異変の発生を通報する異変通報部34とを有することにより、人の状況に応じた異変を早期に検知する。 (もっと読む)


【課題】IDカードとIDカードホルダ等との対応関係の異常を衆人監視により検知できる出入管理システムを提供する。
【解決手段】利用者管理装置と、利用者に装着され利用者管理装置からの制御信号により表示を変更する表示装置と、出入口近傍の所定領域に表示装置が存在していることを検出し利用者管理装置に通知する所在検出装置とから構成され、利用者管理装置は、利用者と表示装置との対応関係を示す対応情報が保存されている記憶部と、各利用者に一意に付与された識別コードにより利用者を識別する利用者識別手段と、利用者識別手段により識別された利用者と同じ所定領域に利用者と対応関係を有する表示装置が検出されなければ、当該所定領域に存在する表示装置について対応警告状態と判定する判定手段と、判定手段により対応警告状態と判定された表示装置に非接触通信により対応警告状態を表示させる表示制御手段を有する。 (もっと読む)


【課題】自然災害、事故や事件などの種々の災害が発生した際に、移動端末を所持するユーザの状況を特定してユーザをより安全に避難誘導するための情報を生成する災害情報処理システムを提供する。
【解決手段】災害情報処理装置は、移動端末から受信した回答情報に基づいてユーザの現在の状態情報を特定するユーザ状態情報特定部と、回答情報に対応する移動端末の現在の位置情報の危険度を判定し、災害エリアに対応する危険度マップを作成する危険度マップ作成部と、ユーザが所有する移動端末の現在の位置情報、危険度マップ、ユーザの現在の状態情報に基づいて、ユーザが移動すべき目的地と現在位置から目的地までの経路に関する誘導ルート情報を特定するルート特定部と、ルート特定部により特定された誘導ルート情報をユーザの移動端末に送信するルート送信部とを備える。 (もっと読む)


【課題】どのような状況にあっても安定的に高精度な背景を得ることができ、照明変動や遮蔽等の影響を受けても検出に失敗することのない認識システム、監視システム、見守りシステムを提供する。
【解決手段】一定時間内、監視領域及び/又は見守り領域を観測し、得られたデータから対象物領域を抽出し、人の姿勢、動作、動きを認識する手段として人の体を各部分に対応して分割するマルチスリット法及び/又はバウンディングボックスをサブバウンディングボックスに分割するサブバウンディングボックス法を用いて解決する。 (もっと読む)


【課題】車載緊急通報装置から送信された事前通報信号に対する処置を適切に行う。
【解決手段】センター装置3は、車載緊急通報装置2から送信された事前通報信号を受信すると、車載緊急通報装置2から緊急通報信号又はキャンセル信号の何れかを受信することを待機する事前通報処理を開始して経過時間監視タイマを起動し、車載緊急通報装置2から緊急通報信号及びキャンセル信号の何れも受信することなく経過時間監視タイマがタイムアップしたと判定すると、緊急通報処理を行う必要があるか否かを判定し、緊急通報処理を行う必要があると判定すると、緊急通報処理を行った後に事前通報処理を終了し、一方、緊急通報処理を行う必要がないと判定すると、緊急通報処理を行うことなく事前通報処理を終了する。 (もっと読む)


【課題】被害の発生を高い精度で検知することが可能な被害発生検知装置、被害発生検知システム、被害発生検知方法および被害発生検知プログラムを提供する。
【解決手段】所定の事象の発生を示す事象発生情報を事象発生検知装置251から受信し、受信した事象発生情報に基づいて事象発生検知装置251の周辺における被害の発生を検知するための被害発生検知装置201であって、事象発生情報を受信するための受信部9と、災害の発生を示す災害発生情報を取得するための災害発生情報取得部7と、受信された事象発生情報および取得された災害発生情報に基づいて、事象発生情報を送信した事象発生検知装置251の周辺における被害の発生の有無を判断し、被害の発生を少なくとも示す被害情報を出力する被害発生判断部13とを備える。 (もっと読む)


【課題】管理サーバが複数の出入口を管理し得る通行管理システムにおいて、管理サーバに負荷が集中することを低減し、システム全体の円滑な運用を図ることを目的とする。
【解決手段】通行管理システム10は、複数のコントローラ20と、複数のコントローラ20と通信可能な管理サーバ30と、管理サーバ30と通信可能な1又は複数の中継サーバ40を備えており、コントローラ20で生成される通行履歴情報に基づいて、当該コントローラ20が所定の高負荷状態となる高負荷時間帯と、所定の低負荷状態となる低負荷時間帯とが決定される。そして、コントローラ20が高負荷時間帯のときには、通行履歴情報の送信を、少なくとも高負荷時間帯が経過するまで停止し、高負荷時間帯の経過後、中継サーバ30を介さずに管理サーバ40に送信する。 (もっと読む)


【課題】ローカル監視装置と遠隔監視装置とを公衆回線等の通信回線で接続し、ダイヤルアップ接続の回数を抑えることで、通信コストを削減させることが可能な遠隔監視制御システム及びこのシステムに用いられるローカル監視装置を提供する。
【解決手段】空港A〜Zが運用中であるときは、レベルA故障及びレベルB故障の故障情報をイベント発生時に遠隔監視装置20へ送信し、非運用中であるときは、レベルA故障の故障情報のみをイベント発生時に遠隔監視装置20へ送信する。また、空港A〜Zが運用中であるときは、レベルC故障の故障情報を履歴情報として記録部11へ記録し、非運用中であるときは、レベルB故障及びレベルC故障の故障情報を履歴情報として記録部11へ記録する。 (もっと読む)


【課題】通報により障害を未然に防止する通報システムを提供する。
【解決手段】通報システム100は、可視光レーザ41を発する発光装置7と、発光装置7に対してクレーン船20が通過する領域を挟んだ位置に配置され発光装置7が発した可視光レーザ41を反射させる反射装置40と、反射装置40により反射された可視光レーザ41を受ける受光装置8と、通報装置1とを備える。そして、通報装置1は、発光装置7に対して可視光レーザ41を発光させる発光部11と、受光装置8が可視光レーザ41を受けたか否かを検出する検出部13と、検出部13が可視光レーザ41を受けていないことを検出した場合に可視光レーザ41が分断されていることを通報する通報部14とを備える。 (もっと読む)


【課題】迅速に対応する必要がない人物についての通報を控えるとともに、迅速に対応する必要がある人物についての通報を確実に行うことにより、警備員等の業務が煩雑になるのを防止し、且つ迅速に対応しなければならない人物に対する対応が遅れるのを防止できる通報装置を提供する。
【解決手段】画像処理部22が、監視エリアを撮像しているカメラ1が撮像したフレーム画像を処理し、撮像されている人物の行動を解析し、その行動が予め定めた複数の検知行動のいずれかに相当するかどうかを判断する。また、常習者DB24が、画像処理部22が検知行動であると判断した人物について、検知回数を検知行動別に記憶する。そして、閾値回数を検知行動別に設定しておき、出力部25が、いずれかの検知行動が対応する閾値回数を超えた人物について通報を行う。 (もっと読む)


【課題】ブロードバンド回線で常時データ伝送を行う環境下でも監視センタの負荷を軽減することができ、重要性の高い画像データについては高品質を維持することのできる画像監視装置を提供する。
【解決手段】画像監視装置6は、制限区域の画像データを取得して遠隔の監視センタ8に送信する。記憶部には、制限区域に入場している利用者の識別コードが在室者情報として記憶されている。無資格者検出部は、制限区域内の画像監視結果に基づいて検出された検出人数のほうが、在室者情報に基づいて決定された在室者数より多ければ、制限区域内に無資格者が入場していると判定する。画像品質制御部は、制限区域の画像データの送信品質を、無資格者が入場している場合と、検出人数がゼロでなく無資格者が入場していない場合と、検出人数がゼロである場合とで異ならせる。 (もっと読む)


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