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Fターム[5C087DD02]の内容

警報システム (104,244) | 警報装置の用途、設置対象 (14,502) | 用途 (7,965) | 自然災害 (975)

Fターム[5C087DD02]に分類される特許

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【課題】津波に対する現在位置の危険度を迅速に知る。
【解決手段】災害情報配信サーバ1は、予想される津波の高さの情報を含む配信用災害情報101を避難通知サーバ2および携帯端末3に配信する。携帯端末3は、配信用災害情報101を受信すると、自端末の現在位置を示す情報を避難通知サーバ2に送信する。避難通知サーバ2は、標高情報データを参照し、携帯端末3から受信した現在位置情報に基づいて携帯端末3の現在位置の標高値を特定し、その標高値に対する配信用災害情報101に含まれている津波の高さの割合が第1の閾値以上である場合は、緊急避難が必要と判定し、それ以外の場合を、緊急避難の必要はないと判定する。避難通知サーバ2は、緊急避難の要否の判定結果と携帯端末3の現在位置の標高値とを含む避難通知情報を携帯端末3に送信する。 (もっと読む)


【課題】災害発生時に携帯無線端末から安否情報を収集するセンタ側の安否確認サーバと無線基地局との間が通信不能となったのちに両者の間の通信が復旧したときに、網に輻輳を発生させることなく最新の安否情報を短時間で収集する。
【解決手段】災害発生により安否確認サーバ103との通信が不能となったときに、それぞれの無線基地局101が自律的に自局の配下の携帯無線端末102から安否情報を収集するようにし、安否確認サーバ103との通信が復旧した時点でそれまでに収集した安否情報を集約して安否確認サーバ103に一括して送信する。 (もっと読む)


【課題】発信者が所定の相手へネットワーク経由で連絡をとろうとした際に、輻輳等によってネットワーク接続できない場合であっても、自動的に安否情報を保管し、その安否情報を適切な相手にだけ適宜伝達することを課題とする。
【解決手段】本発明の安否確認システム100では、発信端末5からの発信が呼損となったときに、それがネットワークの輻輳等に起因するときは、発信端末5の位置情報、識別子、および、着信先の識別子、を含む安否情報を安否情報サーバ4に保存する。さらに、発信元と着信先の各識別子が逆の安否情報が安否情報サーバ4に記憶されていれば、当該逆の安否情報を、安否情報サーバ4から、SIPサーバ2を経由して、発信が呼損となった通信端末に送信する。これにより、自動的に安否情報を保管し、その安否情報を適切な相手にだけ適宜伝達することができる。 (もっと読む)


【課題】メンテナンスを簡略化できると共に避難者の避難目標にできる避難誘導装置を提供すること。
【解決手段】想定される浸水深よりも高い位置にある避難場所(建築物B)の上方に支柱7が立設され、支柱7の上端側に警告灯9aが配置される。津波、洪水、高潮による浸水または斜面崩壊の発生の可能性が高いことが検出されると警告灯9aが点灯または点滅されるので、避難の必要性が報知される。その結果、警告灯9aを避難目標にして避難者を避難場所に誘導できる。さらに、避難場所への避難経路に沿って避難誘導装置を設置する場合と比較して、一つの避難場所に対する避難誘導装置1の設置数を大幅に削減できるので、避難誘導装置1のメンテナンスを簡略化できる。 (もっと読む)


【課題】電力の消費を極力抑えて長期にわたって洪水の発生を検知して警報を発することができる洪水発生警報装置を提供すること。
【解決手段】水を検知する水検知スイッチ手段2を備えた主回路部40と、警報を発する警報手段4A,4Bを備えた副回路部42とを具備する洪水発生警報装置。主回路部には、水検知スイッチ手段に電気的に直列に作動リレー48が配設されているとともに、水検知スイッチ手段に電気的に並列に第1セットリレー52が配設されている。また副回路部には、警報手段4A,4Bに電気的に直列に第2セットリレー54,56,58が配設されている。水検知スイッチ手段が水を検知してオン状態になると、作動リレー48が付勢されて第1及び第2セットリレーが付勢され、作動リレーが付勢状態に保持されるとともに、警報手段が作動される。 (もっと読む)


【課題】平常時および非常時の双方に1つのシステムで対応できるようにする。
【解決手段】携帯端末装置1とサーバ20を含む管理システム2とを具備するエリア監視システムにおいて、携帯端末装置1において、平常時および非常時のいずれにおける事象情報を入力するかを選択した後に、事象情報の入力を受け付けて、事象情報を、その情報が平常時および非常時のいずれに関係するかを示す識別情報や位置情報と共にサーバ20に送信する。サーバ20では、携帯端末装置1から受信した情報をデータベースに蓄積すると共に、蓄積された情報を用いて、事象と位置情報との関係を示す画像が平常時と非常時とに分かれて配置された地図画像を作成し、PC端末21に送信する。PC端末21では、平常時の表示、非常時の表示、平常時と非常時との双方の表示のいずれかを指定し、その指定に対応する画像が現れた地図画像を表示する。 (もっと読む)


【課題】より好適に安否確認を行う。
【解決手段】
ローカルネットワークに属する情報処理端末であって、災害に関する情報を受信する通信部と、前記通信部を制御する制御部とを備え、前記制御部は、前記災害に関する情報を受信した場合には、前記通信部の通信方式を、前記ローカルネットワークに属する他の端末とネットワークを介さずに通信を行う直接通信方式とし、前記直接通信方式で通信可能な前記他の端末を探索し、通信可能な他の端末が探索される度に、探索された他の端末と、前記通信部を介してユーザの安否情報の送受信を行う制御を行うことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 センサの設置位置に関する注意箇所の重要度毎に要求されるセンサのカバー率を満たしつつ、設置費用を最小にするようにセンサの設置位置を決定するセンサネットワークのセンサ設置位置決定方法を提供する。
【解決手段】 センサネットワークのセンサ設置位置決定方法において、センサネットワークによるモニタリングの対象領域と、センサ設置候補箇所○と、このセンサ設置候補箇所○毎のセンサ設置コストと、センサによるモリタリングを行いたい注意箇所△と、この注意箇所△の重要度と、この注意箇所△の重要度毎に求められるカバー率を入力情報とし、この注意箇所△の重要度毎に求められるカバー率を満たし、かつセンサ設置にかかる総費用の低減を図るようにセンサ設置位置の決定を行うようにした。 (もっと読む)


【課題】
ネットワークインフラが利用できない場合においても、被災者の安否の確認が可能な無線中継器、情報端末および安否確認システムを提供する。
【解決手段】
接続できる端末が制限されたローカルネットワークに属する無線中継器であって、緊急情報を受信する緊急情報受信部と、前記緊急情報受信部が前記緊急情報を受信した場合に、自器の動作状態を緊急モードに遷移させる制御部と、緊急モード中は、ネットワークを介さず他の端末と通信を行う直接通信を行う通信部と、安否情報を受信したかどうかを判定する安否情報判定部と、自器の位置情報を保持し、受信した安否情報に該位置情報と現在の日時情報を付加する位置情報管理部と、データを送信する宛先を示す経路情報を管理する経路情報管理部と、自器と直接通信可能な端末のリストを作成し管理する端末接続管理部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】犯罪や事故、災害等の問題となるイベントが発生したときに、監視システムが問題となるイベントを自動的に解析して、利用者が携帯端末を介して、問題となるイベントをリアルタイムで監視可能な監視システムを提供すること。
【解決手段】本発明の監視システムにおいて、監視システムサーバの制御部は、通信部で画像データとイベントデータとを受信し、受信した画像データをエンコード部でエンコードし、動画ファイルを生成して、動画ファイル記憶部に格納し、受信したイベントデータまたは画像データをイベント解析部で基準値と比較して、イベントデータまたは画像データを異常値と判断した場合に、携帯端末にトリガー信号を送信し、携帯端末は、トリガー信号に応じて、監視システムサーバの動画ファイル記憶部に格納された動画ファイルを受信する。 (もっと読む)


【課題】路側通信機による緊急情報の取得を迅速に行うことができる無線通信システムを提供する。
【解決手段】本発明の無線通信システムは、複数の路側通信機2を備えている。路側通信機2は、車両に送信すべき送信情報を取得し、取得した前記送信情報を前記車両に向けて無線送信する通信制御部を備えている。前記通信制御部は、緊急事態に関する情報である緊急情報を前記送信情報として送信する場合、当該緊急情報以外の送信情報を送信するときの変調方式である16QAMよりも低い送信レートの変調方式であるBPSKによって前記緊急情報を無線送信する。 (もっと読む)


【課題】
クライアント・サーバ型システムにおいて、サーバとの通信が不能となった場合でも適切な障害対応を可能とする、障害対応情報端末及びシステムを提供する。
【解決手段】
ネットワーク接続されたサーバと通信を行う情報端末であって、緊急事態の発生または解消を通知する緊急情報を受信する緊急情報受信部と、前記サーバとの通信状況を監視する通信状況監視部と、緊急時用の情報を用いて緊急連絡通信を行う緊急連絡通信部と、前記緊急情報受信部、前記通信状況監視部、および前記緊急連絡通信部の動作を制御する制御部とを備え、前記制御部は、前記緊急情報および前記通信状況をもとに、前記緊急連絡通信部に緊急連絡通信を行わせることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
津波が発生する場合、高所へ迅速に避難する必要がある。しかしながら、避難する際に、現在地点からどの方向・どの場所に避難すれば良いか的確に判断するのは難しい場合がある。
【解決手段】
携帯端末の緯度・経度、津波の予想被害エリア・予想高さ、等高線情報などから、津波の予想高さよりも低い位置にある携帯端末について、避難先エリアとルートを検索し、検索結果を携帯端末に通知する。 (もっと読む)


【課題】時間経過につれて各地点の安全性が変化する中で、ユーザごとに現在位置における津波からの避難支援として、適切な避難地および避難ルートを報知すること。
【解決手段】通信端末を有するユーザの津波からの避難を支援する津波避難支援装置であって、現在位置情報と、歩行速度または走行速度と、地図情報と、到達予測時刻とに基づき、避難すべきユーザの避難時間を考慮して安全度に関連する複数指標のスコアを設定し、複数指標のスコアから地図上の各地点の安全の度合いを示す安全度予測値を算出し、地図上の各地点の安全度予測値に基づいて、避難候補地と、避難すべきユーザに対する現在位置情報の示す現在位置から避難候補地までの避難候補ルートとを生成し、生成した避難候補地と避難候補ルートとを、ネットワークを介してユーザが有する通信端末に送信することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 設置場所毎に適切に対応して地震による震動であるかを正確に判定して誤動作等を防止しつつ、地震の発生等の非常時において照明機器を点灯させる。
【解決手段】 電力機器の出力制御装置10は、加速度センサー12と、加速度センサー12により地震が発生していない定常状態において計測された所定時間内における震動の加速度データの平均値を算出すると共に平均値を繰り返し連続して算出して移動平均法により定常状態における基礎震動データである基準値を常時算出する基準値算出部22と、基準値算出部22において算出された基準値と加速度センサー12により計測されたリアルタイムの加速度データとを照合してリアルタイムの加速度データと基準値との差分が所定の閾値を超えた場合に地震であると判定する地震発生判定部24と、地震発生判定部24が地震であると判定した場合に、接続された電力機器へ出力するリレー回路18とを備えている。 (もっと読む)


【課題】時間経過につれて各地点の安全性が変化する中で、ユーザごとに現在位置における津波からの避難支援として、適切な避難地および避難ルートを報知すること。
【解決手段】通信端末を有するユーザの津波からの避難を支援する津波避難支援装置であって、現在位置情報と、歩行速度または走行速度と、地図情報と、到達予測時刻とに基づき、避難すべきユーザの避難時間を考慮して安全度に関連する複数指標のスコアを設定し、複数指標のスコアから地図上の各地点の安全の度合いを示す安全度予測値を算出し、地図上の各地点の安全度予測値に基づいて、避難候補地と、避難すべきユーザに対する現在位置情報の示す現在位置から避難候補地までの避難候補ルートとを生成し、生成した避難候補地と避難候補ルートとを、ネットワークを介してユーザが有する通信端末に送信する。そして、安全度予測値が第1閾値を超える場所を避難候補地とすることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】地震や火災の災害時に、電気・ガス・水道のエネルギー供給設備の稼動および停止を制御して、二次災害の発生を抑制できる一方で、エネルギーを確保する防災システムを提供することを目的とする。
【解決手段】災害時に、災害情報を取得する災害情報取得手段17,19と、前記災害情報取得手段19によって災害情報として前記緊急地震速報データを受信すると、ガスの供給を停止し、建物に備え付けられた蓄電設備125に対して電気を供給し、建物に備え付けられた貯水設備95に対して水を供給するように、蓄電設備125への通電および貯水設備95への通水を制御する前記制御部13を備える。 (もっと読む)


【課題】現在地情報に基づいて定められる避難経路の情報を通信することにより、実際の自分の位置や周辺の情報の確認をせずに、短時間で避難経路を提示する。
【解決手段】緊急地震速報が発令されるときに、制御サーバは、緊急地震速報を受信し、前記緊急地震速報に含まれる予想震度の情報に基づいて、利用者の現在位置に基づいた避難先への経路情報を生成し、前記情報の配信対象とするクライアントグループと配信情報を定め、前記配信対象とするクライアントグループへ前記情報を配信する。 (もっと読む)


【課題】車両を案内する方向を地図データベースを備えることなく提示する。
【解決手段】運転支援装置11は、他車両から送信された現在位置情報および現在高度情報を情報受信処理部22によって受信し、他車両の現在位置における高度を高度特定処理部23によって特定し、高度記憶処理部24によって、特定した高度を現在位置に対応付けて記憶し、記憶した位置および高度に基づいて自車両を案内する案内方向を案内方向特定処理部25によって特定し、特定した案内方向を案内方向提示処理部26によって提示する。 (もっと読む)


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