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Fターム[5C087DD30]の内容

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Fターム[5C087DD30]に分類される特許

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【課題】異常が感知された現場の映像が表示される端末装置のユーザが適切な通報先への通報操作を容易に行うのを可能とする技術を提供すること。
【解決手段】 端末装置(400)は、監視対象の施設に設置された異常感知器(200)により異常が感知されたとき、当該異常感知器に関連付けられたカメラ(250)により撮影された映像を表す映像信号を受信する受信手段(411)と、映像信号によって表される映像と共に通報操作を示す表示(434)を表示手段(430)に表示させる表示制御手段(412)と、ユーザにより操作される操作手段(440)に対し通報操作を示す表示に従った操作がなされたことを特定する操作特定手段(416)と、操作手段に対し通報操作を示す表示に従った操作がなされたことが操作特定手段によって特定されるのに応じて、予め設定された通報先への通報動作を行う通報手段(414)とを有する。 (もっと読む)


【課題】監視対象者の一定時間の行動状態を把握する。
【解決手段】短背景生成部123が、滞在者が動くとき、滞在者の当該動いた部分がフレーム間で撮像画像における同一位置にいなくなるように設定されたフレーム数間引きした、複数フレームの撮像画像から短背景画像を生成し、背景生成部124が、滞在者がフレーム間で短背景画像における同一位置にいなくなるように設定されたフレーム数間引きした、複数フレームの短背景画像から背景画像を生成し、変化検出部125が、短背景画像と撮像画像の差分から変化抽出画像を生成する。そして、継続検出部126が、短背景画像と背景画像の差分から継続抽出画像を生成し、滞在者検出部122が、変化抽出画像と、継続抽出画像から監視対象者である滞在者の状態を示す情報を算出する。 (もっと読む)


【課題】患者の行動パターンを検知し蓄積した患者の行動を、事後に医療関係者が見てその行動に危険行動が含まれている場合に、その行動が危険行動に該当することをシステムに学習させるとともに、今後危険行動をとらないように患者に指導可能な患者行動識別方法と患者行動検知システムを提供する。
【解決手段】患者が使用する車椅子12やベッド14、手摺り18に力や位置を検知するセンサ20,32,50を設け、予めその患者の各種動作や行動により得られる各種センサ20,32,50からのセンサデータを記憶する。各種センサ20,32,50からのセンサデータを基に、動作モデルを作成して記憶し、その動作モデルを基に、通常生活時の患者の動作から得られるセンサデータを識別し、患者の動作状態を判別しアラーム等で患者に知らせる。 (もっと読む)


【課題】被誘導者を誘導するための情報として音声情報と映像情報とを用い、それぞれが同じ位置から出力されることで、被誘導者の注意を喚起して効率よく誘導する。
【解決手段】誘導の対象となる被誘導者40への誘導を指示するための音声情報及び画像情報を誘導指示情報として記憶する誘導指示情報記憶部33と、誘導の内容に応じて誘導指示情報を提示する位置を決定する提示位置決定部36と、提示位置決定部36が決定した位置に向けて、誘導指示情報を出力する指向性スピーカ13及び投影装置12の方向を制御する方向制御部37と、音声情報を出力する指向性スピーカ13を制御する音声出力制御部34と、画像情報を出力する投影装置12を制御する画像出力制御部35とを備える。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成により、対象者の状態を高い精度で検知可能な状態検知装置および状態検知方法を提供する。
【解決手段】ベッド上の対象者を撮像した画像を解析することにより、前記対象者の移動方向を検出する画像処理部12と、前記画像処理部によって検出された移動方向と前記対象者の過去の状態とに基づいて、前記対象者の現在の状態を判別する判別部13と、前記判別部によって得られた前記対象者の現在の状態を示す情報を出力する出力部14とを有する。また、ベッド上の対象者を撮像した画像の入力を受け、前記画像を解析することにより、前記対象者の移動方向を検出し、前記検出された移動方向と前記対象者の過去の状態とに基づいて、前記対象者の現在の状態を判別し、前記判別によって得られた前記対象者の現在の状態を示す情報を出力する。 (もっと読む)


【課題】監視対象者が転倒事故などをおこし易い階段や立ち入り禁止場所などの所定の領域へ接近したことを、報知することを可能とする。
【解決手段】行動監視システム100は、監視対象者の現在位置を検出する位置検出装置1と、監視対象者が立ち入る複数の領域が設定されたマップ情報DB432をもとに、検出された監視対象者の現在位置が何れの領域に含まれるかを検出するサーバ装置4と、検出された領域をもとに、監視対象者の所定の領域への立ち入りを報知する端末装置6とを備える。 (もっと読む)


【課題】特定多数の人が行き交う施設内において、日常的な通行に支障を来すことなく、アンテナから比較的離れた場所を通行する人の動向も適切に検知することが可能な所在検知システムを提供する。
【解決手段】検知対象者Hに所定期間取外し不能に付帯させたICタグ5と、施設内における通路の左右の壁等に一対に設けた右側アンテナ41及び左側アンテナ42を有するゲート4と、各アンテナ41,42との間で通信可能なサーバ7とを備え、各ゲート4において、少なくとも、右側アンテナ41を電波発信状態にして左側アンテナ42を電波受信状態にした第1通信状態と、左側アンテナ42を電波発信状態にして前記右側アンテナ41を電波受信状態にした第2通信状態とが適宜の順番で混在するように制御する制御手段43をさらに備えた所在検知システムXとした。 (もっと読む)


【課題】荷重が繰り返し加わることによる荷重の検出精度の低下を防止できるベッドの荷重検出器を提供する。
【解決手段】荷重検出器1は、ベッド設置面15上に載置される基板部2と、基板部2にベッド設置面15に対して上方に離間した状態に略水平状に支持され、先端部にベッドの脚部が載置される載置板部7が一体に形成された片持ち梁部5と、片持ち梁部5の歪みを検出し、ベッドの脚部に掛かる荷重の検出に用いられる信号を出力する歪み検出センサ8と、を備えている。基板部2には、互いに離間して対向配置された左右一対の側辺部2a,2aと、該左右両側辺部の間に互いに離間して対向配置され、左右両側辺部の一端部同士及び他端部同士をそれぞれ相互に連結した前後一対の連結辺部2b,2cと、を有する。片持ち梁部5は基板部5の後連結辺部2cの上部に一体に形成されている。 (もっと読む)


【課題】患者ごとの容態に対応した看護者への通知を行なうこと。
【解決手段】安全看護システムは、制御部を備え、ベッド上の患者の動作を監視するシステムである。制御部は、患者ごとに、容態に応じた、複数種類の所定動作と複数の警報レベルとの対応関係を設定し、患者の所定動作を判定するために用いられる所定指標の値を算出し(S141〜S144)、所定動作を判定するための所定条件を設定し、算出された値と設定された所定条件とに基づき、所定動作を判定し(S152,153)、所定動作をしたと判定されたことを条件として、当該所定動作に対応して当該患者について設定された対応関係で示される警報レベルで、当該患者が所定動作をした旨の情報を出力する(S154)。 (もっと読む)


【課題】不審者の存在や非常事態の発生を自動的に検出して通報する場合に、正当な者を不審者と誤判定することを低減して信頼性を向上させた通報装置の提案。
【解決手段】 監視区域において不審者の存在を検出し遠隔に通報する通報装置であって、 前記監視区域内における移動物体の監視情報を取得する監視情報取得部と、前記監視区域への入場者を検出する入場検出部と、前記監視区域に存在する不審者を検出する不審者検出処理を実行する不審者検出部と、前記不審者が検出されると通報する通報部と、を備え、前記不審者検出部は、前記入場検出部が入場者を検出すると所定時間の間前記不審者検出処理を実行する。
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【課題】ある施設を複数の区域に区分けし、不審者等の当該施設内の移動状況とその連続映像を得て対応させる。
【解決手段】各施設内区域5に設けられた各人体検知センサ7のいずれかによって、人の出入りが検知される毎に、管理サーバ12によって、人の出入りが検知された施設内区域5のICタグ読取装置8、ビデオカメラ装置9から送られてくるICタグ番号、ビデオ映像データを解析して、施設内区域5に出入りした人がICタグワッペン4の装着者か、ICタグワッペン4の非装着者か、若しくはICタグワッペン4を装着していない不審者の何れかを判定し、各ICタグ番号、または各不審者番号と、施設内区域5の区域IDと、施設内区域5に出入りした者の移動状況をその映像と対応して映像出力できるようにする。 (もっと読む)



【課題】 介護施設や老人ホームなどの施設において、トイレの監視や管理にかかる介護スタッフの負担の軽減と、トイレにおける被介護者の異常状態での長時間放置の回避と、停電により生じる使用中トイレの滅灯によるパニックの回避とを図るために、トイレの使用状況の情報や異常を容易に知得出来る手段を擁し停電対策を講じた情報表示システムを提供すること。
【解決手段】 ボタンの押下やトイレ使用状況の把握をもって作動する制御装置と、蓄電池を擁した電源装置と、情報表示具と、通報用装置との連動部とで構成した情報表示システムにより、トイレの空き情報の表示と、使用中情報の表示と、使用経過時間情報の表示と、異常な長時間継続使用時の異常情報の自動表示と、前記異常な長時間継続使用時の異常情報の自動緊急呼出と、被介護者自らの緊急呼出による介護スタッフへの異常情報通知と、使用中トイレの停電時における臨時照明とを可能にした。 (もっと読む)


【課題】部屋内での人の動静状況を常時把握しながら、動静状況に異常が生じた際には素早く検知して報知することが可能な動体監視方法及びその装置を提供する。
【解決手段】動体監視方法は、広帯域の無線電波を、監視しようとする部屋11内の一定位置からパルスとして順次発信する工程と、発信された無線電波の部屋11内での反射波を受信して、反射波の電力遅延プロファイルをA/D変換して記憶手段16に記憶する工程と、記憶手段16に記憶された各プロファイルと基準となる静止プロファイルとの比較から差分プロファイル1を時系列的に得る工程と、時系列的に得られた差分プロファイル1の推移パターンから部屋11内にいる被検者27の監視を行う工程とを有している。ここで、静止プロファイルは、部屋11内に被検者27がいない場合のデータを用いる。 (もっと読む)


【課題】寝床の状態に応じて警報を的確に報知することができる寝床の在床状況検出装置を提供する。
【解決手段】装置1は、寝床3の周端部における予め設定された複数の監視領域候補6のそれぞれについて監視領域とするか否かを設定する監視領域設定手段と、寝床3上の被験者Hの重心位置を演算する重心位置演算手段と、前記監視領域設定手段により設定された監視領域と前記重心位置演算手段により演算された重心位置とに基づいて警報を報知するか否かを判定する報知判定手段と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】施設に必要な人的コストを低減しつつ、施設における事件及び事故の発生リスクを低減することを課題とする。
【解決手段】行動検知装置10は、ゲート1内に設置されたカメラ20によって撮像されるカメラ画像を用いてゲート1を通過する対象者を顔照合で特定し、時系列に撮像されたカメラ画像を用いて対象者を追跡するとともにその対象者の行動の特徴を検出し、検出した行動の特徴が予め登録された対象者の危険行動に関する属性情報と合致するか否かによって対象者が危険行動を行ったか否かを検出する。 (もっと読む)


【課題】 徘徊する可能性が低い被監視者に対しては、監視者にできる限り負担がかからないようにするとともに、徘徊する可能性が高い被監視者に対しては、監視者ができる限り細かく監視できるようにする。
【解決手段】 所定の場所に被監視者が携行するICタグ1から無線機情報を読み取る読取装置2を設置する。無線機情報を読み取った読取装置2の場所が移動可能な領域に含まれていなければ、移動可能な領域から出たことを報知して履歴を記憶する。履歴から集計した頻度が所定の頻度よりも低ければ、該当する領域を広く設定することで、移動可能な領域から出ることが少なく徘徊する可能性が低い被監視者が移動しても報知が減る。集計した頻度が所定の頻度よりも高ければ、該当する領域を狭く設定することで、移動可能な領域から出ることが多く徘徊する可能性が高い被監視者が少しでも移動すると報知が行われるようになる。 (もっと読む)


【課題】特定人物が手を使用する行動を低いコストで推定することができる行動推定装置を提供する。
【解決手段】腕輪型検出装置3と、この検出装置3に設けられたカメラを含む複数のセンサからなるセンサ群とを備える。前記センサ群のセンサデータを無線通信によって送信する無線通信部と、前記無線通信を介して受信した前記センサデータに基づいて装着者の行動を推定するホストコンピュータとを備える。前記カメラは、前記装着者の指先1b側を指向して撮影するものである。 (もっと読む)


【課題】地物を立体的に表現することで、被監視体の把握が容易で、かつ被監視体の位置を正確に把握することができる地物画像表示装置、地物画像表示方法、地物画像表示プログラム、位置検出装置、位置検出方法、位置検出プログラム及び地物図面データを提供する。
【解決手段】救助活動支援装置は、建物の各階の見取図G1〜G4を示す平面図データに、平面図データ上の2点を位置基準点として、位置基準点の経度及び緯度を示すXY座標データ、及び平面図データの高さ位置を示すZ座標データが関連付けられて記憶手段に格納されており、この各階の平面図データを、XY座標データ及びZ座標データに基づいて仮想三次元空間の座標系に対応させて配置し、前記仮想三次元空間の高さ方向を表示画面の上下方向に合わせた画像として表示手段の表示画面Dに表示することで、見取図G1〜G4のそれぞれがずれることなく、立体的に表示することができる。 (もっと読む)


【課題】親機が子機からの通常応答または迷子応答を監視し、どちらも受信できないときには子機の電池切れを報知する。
【解決手段】子機確認指示部2の子機確認コードAを親機送受信部1が送信して子機送受信部21で受け取る。子機受信判定部22は定期的に子機確認コードAが受け取れているかを判定し、受け取れていれば通常応答部23の通常応答コードOを子機送受信部21から送信し、受け取れていなければ電波強度切替部25の電波強度増加信号Rに基づき電波強度をあげ迷子送信部24の迷子コードSを子機送受信部21から送信する。親機送受信部1が通常応答コードOまたは迷子コードSを受信できなければ電池電圧低下信号Cを出力し電圧低下表示部4で子機の電池の電圧が低下していることを表示できる。 (もっと読む)


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