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Fターム[5C094DB04]の内容

要素組合せによる可変情報用表示装置 (81,180) | 電気的接続 (3,264) | 素子同士の接続 (1,011)

Fターム[5C094DB04]に分類される特許

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【課題】画素に電流が流れ続けることによって発生する輝点欠陥の防止または画素の一部分に電流が集中することによる周辺画素への影響を抑えることができる表示装置を提供する。
【解決手段】電流を供給する配線14と、前記配線に電気的に接続された画素電極11とを有し、前記画素電極は、複数の異なる導電膜11a,11bの積層構造からなり、少なくとも前記配線と前記画素電極とが接続する領域において、前記画素電極が狭幅領域を有する。また、複数の異なる導電膜としては、例えば金属膜と透明導電膜との積層構造を用いることができる。 (もっと読む)


【課題】導電部の欠損を防止すること。
【解決手段】Al含有膜2からなるゲートラインLgやコンタクト部42などの導電部を形成する際に、下層保護導電膜/Al含有膜/上層保護導電膜の導体膜を成膜した後、その導体膜に改質処理として酸化処理を施して、上層保護導電膜3で覆われずにピンホールPから露出してしまったAl含有膜2部分に酸化保護領域4を形成することによって、Al含有膜2がレジストの剥離液などに晒されて消失してしまうことを防ぎ、導電部の欠損を防止した。 (もっと読む)


【課題】 FFSモードの液晶表示装置において、半透過マスクを用いることなくフォトリソグラフィー工程数を削減することができ、さらに断線を防止することができる薄膜トランジスタアレイ基板、その製造方法、及び液晶表示装置を提供すること
【解決手段】本発明にかかる薄膜トランジスタアレイ基板は、ゲート配線43を覆うゲート絶縁膜11上に形成されたソース配線44と、ゲート絶縁膜11上に形成され、ドレイン電極5の下のほぼ全面と、ソース電極4の下のほぼ全面と、ソース配線44の下のほぼ全面と、ゲート電極の対面とに配設された半導体層2と、一部がドレイン電極5の上に直接重なり形成された画素電極6と、ソース電極4及びソース配線44の上に、画素電極6と同じ層によって直接重なり形成された透明導電パターン6aと、画素電極6及び透明導電パターン6aを覆う層間絶縁膜12上に形成され、画素電極6との間でフリンジ電界を発生させる対向電極8と、を備えるものである。 (もっと読む)


【課題】 異なる色の発光素子を時間順に発光させる表示装置では、動画表示に際して色割れが生じる。
【解決手段】 1対の電極間に流れる電流によってそれぞれの色で発光する複数の発光素子(103−105)と、前記発光素子の第1電極に接続される複数の駆動回路(10)と、前記発光素子の第2電極に接続される複数の電源線(206−208)とを有し、
前記複数の駆動回路の各々に、互いに異なる色の光で発光する前記発光素子の群の前記第1電極が共通に接続され、
前記第1電極が共通の駆動回路に接続された前記発光素子の群(100)の前記第2電極は、別々に、前記複数の電源線のいずれか1つに接続され、
前記複数の電源線の各々に前記第2電極が接続された前記発光素子が、異なる色の前記発光素子を含んでいることを特徴とする表示装置。 (もっと読む)


【課題】半導体電子素子を含む電子装置の微細化、及び低コスト化を実現する。
【解決手段】半導体膜を含む電子素子を複数備える電子装置であって、電子素子の素子間に素子分離領域が存在し、素子分離領域は、バンドギャップが1.95eV以上である半導体膜と、絶縁体膜と、素子分離電極と、を含み、素子分離電極は、絶縁体膜によって素子分離領域の半導体膜と隔てられ、電圧が印加されて素子分離領域の半導体膜を高抵抗化し、電子素子間を電気的に分離するための電極であることを特徴とする電子装置。 (もっと読む)


【課題】集積インピーダンスセンサを有するアレイ素子回路を備えるAM−EWODデバイスを提供する。
【解決手段】アレイ素子回路は、駆動素子による駆動電圧の印加で制御されるアレイ素子と、上記駆動素子に上記駆動電圧を書き込むための書き込み回路と、上記駆動素子で存在するインピーダンスを検知するための検知回路と、を備える。 (もっと読む)


【課題】低コストに製造することができ、TFTのオフリーク電流を低減することが可能なアクティブマトリックス基板を提供する。
【解決手段】アクティブマトリックス基板201は、基板1上に形成されたゲート電極2及びゲート絶縁膜3と、結晶性半導体膜41及び/又は非晶質半導体膜42からなるチャネル層と、ソース電極5s及びドレイン電極5dとを備えたTFT104と、画素電極9とが複数対アレイ状に配置されたものである。チャネル層はゲート電極2の形成領域内に形成され、ソース電極5s及びドレイン電極5dはチャネル層の形成領域内に形成されており、ゲート絶縁膜3上のゲート電極2より離間した位置にソース配線5aが形成され、ソース配線5aが、ソース電極5sの直上に形成され、さらにソース電極5s上から延設された酸化物導電膜からなる接続配線6aを介してソース電極5sに接続されている。 (もっと読む)


【課題】簡素な構成であり、かつ画像表示性能に優れた表示装置を提供する。
【解決手段】この表示装置は、基板11上に、第1電極層13と、発光層を含む有機層14と、第2電極層16とが各々順に積層されてなり、X方向およびY方向に配列された複数の有機発光素子10と、これらの有機発光素子10を駆動する複数の駆動素子Tr1およびY方向に延在する信号線120Aを含む駆動回路と、X方向に隣り合う有機発光素子10同士に挟まれた間隙領域VZに配置され、凸部24Tを有する素子分離絶縁層24とを備える。信号線120Aは、Z方向において凸部24Tと重なり合う重複領域DZに配置されている。X方向に隣り合う第2電極層16同士は、凸部24Tによって互いに分離されている。これにより、信号線120Aと、第1電極層13および第2電極層16との間における不要な寄生容量の形成が回避され、あるいは、その大きさが十分に低減される。 (もっと読む)


【課題】表示領域を有効活用できると共に、優れた表示品位の電気光学装置を提供する事。
【解決手段】電気光学装置1は、第一基板61と第二基板51との間に電気光学材料4を挟持しており、この電気光学装置1は複数の画素を有する表示領域2と、表示領域2の外周に設けられた余白領域3とから成り、余白領域3は電気信号に応じて光学特性を変化させる第一余白領域31と光学特性が定まった第二余白領域32とからなる。表示領域2の外周に専用の余白領域3を設けたために、表示領域2が有効に活用され、表示品位に優れた電気光学装置1を提供する事ができる。 (もっと読む)


【課題】自己整列可能であり且つコストを節減できる薄膜トランジスタ基板及びその製造方法を提供する。
【解決手段】この薄膜トランジスタ基板は、多段差構造を有するように深さの異なる多数個の溝を有する基板と、前記基板の溝内に互いに交差するように形成されて多数個の画素領域を形成させるゲートライン及びデータラインと、前記基板の溝内に形成され、ゲートライン及びデータラインの交差部に形成される薄膜トランジスタと、を含み、前記薄膜トランジスタの活性層は、前記ゲートライン及びゲート電極に沿って形成され、前記データラインを間に挟んで、隣接する画素領域の活性層と分離されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】製造過程で用いられるフォトエッチング工程数を最小化できるように簡素な構造を有する有機発光表示装置を提供する。また、前記有機発光表示装置の製造方法を提供する。
【解決手段】本発明の実施形態に係る有機発光表示装置は、基板本体と、基板本体上に形成された多結晶アクティブ層および第1キャパシタ電極を含む多結晶シリコン層パターンと、多結晶シリコン層パターン上に形成されたゲート絶縁膜パターンと、ゲート絶縁膜パターン上に形成されたゲート電極および第2キャパシタ電極を含む第1導電膜パターンと、第1導電膜パターン上に形成された層間絶縁膜パターンと、層間絶縁膜パターン上に形成されたソース電極、ドレイン電極、および画素電極を含む第2導電膜パターンとを含む。ゲート絶縁膜パターンは、多結晶シリコン層パターンおよび第1導電膜パターンのうちのいずれか1つと共にパターニングされる。 (もっと読む)


【課題】製造工程を増加させることなく、簡易に基板の欠けやクラックによる信号配線の良否判定を可能とする技術を提供することである。
【解決手段】
接触位置の検出領域よりも外側の領域に配置され、一端が検出電極に接続され、他端に第1の電極端子が形成される第1の信号配線を有する透明基板と、前記第1の電極端子に接続される柔軟性を有するフレキシブル配線基板とを備える座標入力装置と、外部システムからの映像信号に基づいた画像表示を行う表示パネルとを備える表示装置であって、前記座標入力装置は、前記第1の信号配線よりも前記透明基板の辺縁部側に配置され、前記検出領域を含む前記第1の信号配線の形成領域を取り囲むと共にその両端が開放され、前記開放端にそれぞれ検査用の電極端子が形成される第2の信号配線を備え、前記第2の信号配線は、前記透明基板の辺縁部に沿って配置される導電性薄膜で形成される表示装置である。 (もっと読む)


【課題】従来の設定電圧は、発光素子の特性変化のマージンを見込んだ値(となっており、駆動用トランジスタのソース・ドレイン間電圧Vdsを高く設定する(Vds≧Vgs−VTh+α)必要があった。そのため、発光素子へ印加する電圧、すなわち発光素子の陰極と陽極にかかる電圧が高くなってしまい、それに伴い発熱や消費電力が高くなってしまった。
【解決手段】本発明は、発光素子の劣化に伴う電流値の変化をフィードバックし、設定電圧の設定を行う電源電圧を制御する手段を設け、設定電圧を修正することを特徴とする。すなわち、設定電圧を飽和領域と線形領域との境界付近(臨界付近)とし、特に初期の設定電圧は劣化分の電圧マージンを要しないことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】消費電力の低減を実現することができる、タッチパネルを有する半導体表示装置の提案を課題とする。
【解決手段】画素部、及び、画素部への画像信号の入力を制御する駆動回路が設けられたパネルと、画素部においてパネルと重なる位置に設けられたタッチパネルとを有する。画素部は、入力される画像信号の電圧に従って表示を行う表示素子と、電圧の保持を制御するトランジスタとを有する。トランジスタは、そのチャネル形成領域に酸化物半導体を含んでいる。そして、駆動回路の駆動周波数、すなわち一定期間内における画像信号の書き込み回数を、タッチパネルから入力される操作信号に従って変更する。 (もっと読む)


【課題】酸化物半導体を用いた半導体装置に安定した電気的特性を付与し、高信頼性化することを目的の一とする。
【解決手段】酸化物半導体膜を有するボトムゲート構造のトランジスタの作製工程において、熱処理による脱水化または脱水素化処理、及び酸素ドープ処理を行う。熱処理による脱水化または脱水素化処理及び酸素ドープ処理された酸化物半導体膜を有するトランジスタは、バイアス−熱ストレス試験(BT試験)前後においてもトランジスタのしきい値電圧の変化量が低減できており、信頼性の高いトランジスタとすることができる。 (もっと読む)


【課題】電気泳動表示装置の保持容量の電圧降下を温度にかかわらず所定範囲に抑える。
【解決手段】電気泳動表示装置の駆動方法は、複数の走査線(40)及び複数のデータ線(50)の交差に対応して夫々規定された複数の画素(20)からなる表示部(3)と、環境温度を検出する温度検出手段(111)とを備え、複数の画素の各々は、互いに対向して配置された画素電極(21)及び対向電極(22)間に配置され、電気泳動粒子を含む電気泳動素子(23)と、画素電極に電気的に接続され、画素電極に供給される画像信号を一時的に保持する保持容量(27)とを有する電気泳動表示装置(1)の駆動方法である。該駆動方法では、検出された環境温度が第1温度である場合、1フレーム期間が第1時間とされ、検出された環境温度が、第1温度よりも高い第2温度である場合、1フレーム期間が、第1時間よりも短い第2時間とされる。 (もっと読む)


【課題】前に表示した画像の残像を低減し、よりよい表示を行う表示装置を提供することを課題とする。また、表示装置の消費電力を低減することを課題とする。
【解決手段】表示装置の画素を初期化し、表示素子の前の階調に起因する残像を抑制する。具体的には、初期化のために、表示素子に印加する電圧及びその電圧を印加する時間を、表示素子の前の階調に応じて、変化させる。表示素子を初期化することにより、前に表示した画像の残像を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】FFSモードの液晶表示装置の電源オフ後の焼付きなどの表示不良を防止できる簡便な構造の液晶表示装置を提供することを目的とする。
【解決手段】この発明に係る液晶表示装置は、電極間に印加した電圧によりフリンジ電界を発生させて液晶を駆動するフリンジ・フィールド・スィッチングモードの液晶表示装置において、画素電極のそれぞれは隣り合う画素電極と所定の抵抗値を有する高抵抗部により互いに電気的に接続されたものである。 (もっと読む)


【課題】液晶装置等の電気光学装置において、高い信頼性を実現する。
【解決手段】電気光学装置は、画素電極(9a)と、画素電極に対応して設けられたトランジスター(30)と、トランジスターと電気的に接続されたデータ線(6a)と、画素電極及びトランジスター間に設けられ、第1電極(72)及び第2電極(71)が容量絶縁膜(75)を介して対向配置されることで形成される蓄積容量(70)と、第1電極と同一層に設けられた第1付加容量電極(401)と、第1電極及び第2電極とは異なる層に設けられた第2付加容量電極(402)とが、付加容量絶縁膜(42)を介して対向配置されることで形成され、データ線と電気的に接続された付加容量(400)とを備える。 (もっと読む)


【課題】発光装置に含まれる発光素子の発光輝度を周囲の情報に応じて調節する表示システムを提供する。
【解決手段】本発明において、センサー2011が周囲の情報を電気信号として検出し、これをCPU2013は、あらかじめ設定しておいた比較データに基づきEL素子の発光輝度を補正するための補正信号に変換する。この補正信号が電圧可変器2010に入力されることにより、電圧可変器2010が所定の補正電位をEL素子に印加する。以上の表示システムによりEL素子2003の発光輝度を制御することができる。 (もっと読む)


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