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Fターム[5E021FA09]の内容

オスメス嵌合接続装置細部 (50,962) | コネクターの種類、型 (13,989) | 形状 (3,581) | 角型のもの (2,987)

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【課題】レバーのガタつきを防止することができ、しかも、成形誤差や組立誤差に起因する嵌合操作力のばらつきを低減させて、安定した嵌合操作性を確保することができるレバー式コネクタを提供すること。
【解決手段】嵌合操作レバー51が嵌合完了位置に移動したときに、嵌合操作レバー51の回転操作部52に係合して嵌合操作レバー51を嵌合完了位置にロックするロック部71は、ハウジング本体41の外周面上から到達位置側に延出した弾性アーム部72と、弾性アーム部72に一体形成されて回転操作部52との係合により回転操作部52の移動を規制する係合部73と、を備え、回転操作部52には、嵌合完了位置に移動したときにロック部71の表面との当接により弾性変形して嵌合開始位置に戻す方向の荷重を回転操作部52に作用させる操作部付勢アーム81を備える。 (もっと読む)


【課題】構造が比較的簡単で、配置や設置がし易く、保守や管理もし易い、電気供給のための接続機構を提供する。
【解決手段】電源から電気の供給を受けるレセプタクル4と、電動装置に電気を供給するプラグ3とを電気的な接続させ、それにより前記電源から前記電動装置への電気の供給を実現する接続機構であって、プラグ3は、受電端子を具備し、レセプタクル4は、給電端子を具備し、前記受電端子と前記給電端子とは、互いに面接触することにより電気的に接続可能であり、前記給電端子と面接触可能な前記受電端子の端子面が、前記受電端子と接触可能な前記給電端子の端子面よりも面積が大きい平板である。 (もっと読む)


【課題】両コネクタの誤嵌合検知を視覚的に行う。
【解決手段】本発明は、入力側コネクタ51と、この入力側コネクタ51に設けられた嵌合凹部55の内部に嵌合可能に設けられその嵌合方向とは交差する方向に電線Wが引き出された電源側コネクタ10との間における嵌合検知構造であって、電線Wの端末に接続された複数の端子金具30と、複数の端子金具30を内部に収容したハウジング20とを備え、嵌合凹部55およびハウジング20において嵌合方向に互いに対向する面をそれぞれ嵌合面20L,20U,55L,55Uとした場合に、この嵌合面20L,20U,55L,55Uは、嵌合方向に延びる段差面20C,55Cを境界として上下二段に分割されている構成としたところに特徴を有する。 (もっと読む)


【課題】狭ピッチコネクタに接続でき、汎用性の高いフェライトを備え、針状端子ごとにノイズ除去性能の要否を適宜変更可能としたジョイントコネクタを提供する。
【解決手段】ジョイントコネクタ1は、フェライトコア10が設けられた端子金具3と、前記端子金具3が収容されて相手方コネクタ62と嵌合されるコネクタハウジング2と、を備える。前記端子金具3は、バスバ28と、前記バスバ28の長手方向に互いに間隔をあけて該バスバ28から延長された複数本の針状端子部29と、を備え、かつ、前記複数本の針状端子部29が、前記相手方コネクタ62の端子64の端子間距離P2の整数倍の端子間距離P1で設けられている。 (もっと読む)


【課題】シールド電線をシールドシェルに加締める際のインナーハウジングのガタツキを抑えて小型化を図ることができるシールドコネクタを提供する。
【解決手段】シールドコネクタ11は、シールド電線37に接続した端子が装着されるインナーハウジング15と、インナーハウジング15を覆うシールド部77、及びシース部43を圧着固定するバレル部79とを備えたシールドシェル19と、シールドシェル19に装着されたシールド電線37のシールド線露呈部86を覆うシールドシェルカバー21と、を備える。シールドシェルカバー21は、ハウジング両側側面18とシェル両側側面72との間に挿入される一対の挿入ラップ部22を有し、ハウジング上面及びハウジング下面と、これらと対向するシールド部77との間には、互いに係合してガタツキを抑えるガタ防止機構が設けられる。 (もっと読む)


【課題】製品の製造公差にかかわらず、第1ハウジングが常に相手コネクタに完全に嵌合し、インピーダンス不整合がなく所望の伝送特性が得られる電気コネクタを提供する。
【解決手段】電気コネクタ1は、相手コネクタ40に嵌合すると共に、相手コネクタ40に設けられた相手コンタクト60に接触するコンタクト11を備えた第1ハウジング10と、第1ハウジング10を嵌合方向及び嵌合方向と逆方向に移動可能に支持すると共に、相手コネクタ40側にロックされるロック部23を有する第2ハウジング20と、第2ハウジング20に支持されると共に、第1ハウジング40を嵌合方向に付勢する弾性部材30とを具備している。 (もっと読む)


【課題】シールドケース本体に切り起こし穴が生じなくなり、誤嵌合防止部の有無に関わらずシールドケース本体を共通の金型で製作できるシールドケースを提供する。
【解決手段】シールドケース11は、プラグ嵌合空間25を区画形成するシールドケース本体43と、シールドケース本体43と別体で形成され回路基板に向かって突出する基板接続部57を備えてシールドケース本体43に係合固定される係合支持部材45と、を備える。 (もっと読む)


【課題】スライダなどの部材を不要として部品点数を少なくしてコスト低減の可能性を引き出すと共にスライダなどの操作を不要として操作性を向上させ、両コネクタを比較的弱い力でロックし又は比較的強い力でロックすることを選択的に行う。
【解決手段】第2コネクタ200を第1コネクタ100に第1コネクタの反実装側から厚さ方向に沿って押しつけていくと、凸部211a、211bが、連通溝112b、112dの反実装側の端部に嵌まり、さらに連通溝の実装側の端部に至ると第2ハウジングが第1ハウジングの収容部114に挿入して両コネクタの第1の嵌合が行われ、次いで第2コネクタを奥行き方向に沿って手前へ所定距離だけずらすと、凸部が、凹部112a、112cに沿って奥行き方向手前へ移動して凹部を構成する壁により厚さ方向への移動が阻止されて両コネクタの第2の嵌合が行われるように構成した。 (もっと読む)


【課題】取り付けようとする物品から脱落し難い電気供給用プラグ、加えて構造が比較的簡単で、小型で、作業者の負担を軽減できる電気供給用プラグに係る技術を提供する。
【解決手段】電動装置を備える物品に着脱可能に取り付けられ、電源から電気の供給を受けるレセプタクルと電気的に接続されることにより、前記電源から前記電動装置への電気の供給を実現する電気供給用プラグであって、前記電動装置と電気的に接続可能な配線を収容している筐体6と、筐体6に取り付けられた錠部材9と、を備えており、錠部材9は、前記物品が備える開口部に挿し込まれて嵌る座金12と、筐体6と座金6を貫通する回転軸部材14の先端に取り付けられ、座金12および前記開口部を構成する部材の一部と弾性的に接触可能な係合部材13と、を備えており、回転軸部材14を回転させたとき、座金12は、回転不能であり、係合部材は、座金12と前記開口部を構成する部材の一部との間で回転可能である。 (もっと読む)


【課題】コネクタの周囲のスペースが狭い場合であっても、コネクタの嵌合・離脱を容易に行う。
【解決手段】少なくとも一方に傾斜部15を有したスライド溝11、12が形成されたコネクタ嵌合補助具1を用い、雌コネクタ2のハウジング22に形成された突起25と、雄コネクタ3のハウジング32に形成された突起35をそれぞれスライド溝11、12に入れ、コネクタ嵌合補助具1を雄コネクタ3と雌コネクタ2とが嵌合する方向と交差する方向に、雄コネクタ3および雌コネクタ3に対して相対移動させる構成とした。傾斜部15を通過することによって突起25、35が互いの接近方向または離間方向に押圧され、これによってハウジング22、32が嵌合または嵌合解除される。 (もっと読む)


【課題】電線収容室内での電線の振動を防止できるコネクタカバーを提供する。
【解決手段】コネクタハウジング2の電線引出側に装着され、コネクタハウジング2より引き出された電線Wを電線収容室14を通して外部に導き出すコネクタカバー10であって、電線収容室14に配策された電線Wを保持する電線保持部16を備えた。 (もっと読む)


【課題】小型でかつ、高速伝送時のインピーダンス値を増加させることができる多接点コネクタを提供する。
【解決手段】本発明に係る多接点コネクタは、長手方向に直線状に配列された複数の端子片と、前記端子片間に延在し前記端子片を支持するとともに隣接する前記端子片を絶縁する複数の隔離壁を備え、前記隔離壁間の端子片支持空間に前記端子片が挿入される絶縁性のハウジングと、を備え、長手方向に隣接する前記端子片のうち、一の前記端子片の他の前記端子片に向き合う端面には、前記隔離壁に突き当たり一の前記端子片を固定する固定突起が設けられ、他の前記端子片の一の前記端子片に向き合う端面には、一の前記端子片の前記固定突起に相応する位置に凹部が設けられている。 (もっと読む)


【課題】中継端子の周辺部分が大型化することを抑制する。
【解決手段】モータ側ハウジングに設けられたモータ側フード部F内に嵌合可能な中継コネクタ10であって、バスバー23を保持するハウジング本体20と、バスバー23とモータ側フード部Fに設けられたモータ側バスバーBとを導通可能に接続する中継端子40と、ハウジング本体20から突出する形態をなして同ハウジング本体20に装着されたホルダ30とを備え、ホルダ30のうち中継端子40が内嵌されているフード部31がモータ側フード部F内に嵌合されるところに特徴を有する。 (もっと読む)


【課題】 ワイヤーハーネスの損傷を確実に防止することができるワイヤーハーネスの保護構造、及び、これに用いられる管体の製造方法を提供する。
【解決手段】本発明に係るワイヤーハーネスの保護構造1では、少なくとも一端にコネクタ10が取り付けられたワイヤーハーネス20がコルゲートチューブ30により外装される。コルゲートチューブ30は、長尺状の本体部31と、本体部31のコネクタ10側に位置し、本体部31よりもコルゲートチューブ30の外方に拡大する拡大端部32とを備える。拡大端部32は、コネクタ10に当接する拡大開口端32Aを有する。コルゲートチューブ30は、前記拡大開口端32Aがコネクタ10に当接した状態でワイヤーハーネス20に取り付けられる。 (もっと読む)


【課題】電気コネクタを提供する。
【解決手段】電気コネクタは1つ又は2つ以上のコネクタ端子を含み、前記コネクタ端子は、コネクタから延びる配線に接続され、かつ嵌合するコネクタ内の対応するコネクタ端子と相互接続されるよう結合される。能動遮蔽回路は、コネクタ端子に隣接して実装され、かつ電気コネクタ付近の第1の磁場を感知して、感知した磁場に基づいて、第1の磁場により配線及びコネクタ端子内に誘導される妨害を低減する第2の磁場を発生させるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】レバーを初期位置に保持する保持力を高める。
【解決手段】レバー20に開口された収容空間30内に片持ち状の弾性係止片35が設けられ、先端の係止部36が、収容空間30と対向して雄ハウジング10に開口された係止孔16に嵌合することで、レバー20を初期位置に保持する手段が構成される。収容空間30の一方の側壁30Aが、係止孔16側に向けて幅広となるテーパ面50として形成される。初期位置に保持されたレバー20に嵌合位置に向かう回動力が作用した際、係止部36が係止孔16の側面に押し付けられつつ弾性係止片35が捻れ変形して係止部36が脱外しようとするが、収容空間30の側壁30Aのテーパ面50が弾性係止片35を押さえることで浮き上がりを規制することに加え、弾性係止片35を係止孔16側に向けて押し込む分力Fが作用するために、係止部36が係止孔16内に確実に留められる。 (もっと読む)


【課題】中継端子の装着状態を容易に検知できるようにする。
【解決手段】ハウジング本体20に保持されたバスバー23とモータ側フード部Fに設けられたモータ側バスバーBとを導通可能に接続する中継端子40を内部に保持して、ハウジング本体20に設けられた蓋部22内に嵌合されるホルダ30を備えた中継コネクタ10であって、ホルダ30には、中継端子40を抜け止めする弾性変形可能な弾性片62が設けられており、この弾性片62にはホルダ30の外面から突出して設けられ、弾性片62がホルダ30の外側に向かって弾性変形することにより、ホルダ30の外面から更に突出することで、蓋部22の開口縁部と干渉する干渉位置に配される外部突起64を備えているところに特徴を有する。 (もっと読む)


【課題】可動側ハウジングの過度な移動を規制することでコンタクトの塑性変形を防止できるフローティング型コネクタを提供する。
【解決手段】レセプタクルコネクタ1は、固定側ハウジング10と、可動側ハウジング20と、固定側ハウジング10と可動側ハウジング20とに跨って取り付けられるコンタクト30とを有し、コンタクト30が弾性変形することにより固定側ハウジング10に対して可動側ハウジング20が移動可能であり、固定側ハウジング10に取り付けられて、固定側ハウジング10に対する可動側ハウジング20の所定移動量を越える移動を規制する移動規制金具40を備え、移動規制金具40が、固定側ハウジング10に形成されたスリット状の圧入溝18a内に圧入されて係止される圧入部44と、可動側ハウジング20に対し上下に対向して位置し、可動側ハウジング20が上下に所定移動量を越えて移動することを規制する移動規制部45とを備える。 (もっと読む)


【課題】レバーの空転を防止してレバーへの操作力を低減することができ、レバーへの操作性を向上させることが可能なレバー嵌合式コネクタを提供する。
【解決手段】オスコネクタ3にレバー引き込みボス35が設けられ、レバー7にボス引き込み溝80が設けられる。ボス引き込み溝80は、レバー7の回動初期位置状態でコネクタのフード内の挿入によりレバー引き込みボス35がレバー7をオスコネクタ3とメスコネクタ2に嵌合させる嵌合回動方向と逆方向へ回動させるレバー逆転溝部82と、レバー7の嵌合回動方向への回動動作でレバー引き込みボス35を案内してオスコネクタ3とメスコネクタ2とを嵌合させる引き込み溝部83と、レバー7が逆方向へ回動した後の自身の慣性力で嵌合回動方向へ回動し、レバー引き込みボス35を引き込み溝部83へ移動させるレバー慣性回動部84とを備える。 (もっと読む)


【課題】伝送ブレードにおける接地用コンタクト端子の長さに左右されることなく、高速伝送特性を向上させることができること。
【解決手段】コンタクトユニット18Biにおける1枚の接地用コンタクトプレート28GAが、伝送用ブレード26を介して向き合う各接地用コンタクト端子28Gbiの複数のスリット28ghにそれぞれ嵌合する係止片28gpiを所定の均等の間隔で長手方向に沿って有するもの。 (もっと読む)


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