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Fターム[5E021FA09]の内容

オスメス嵌合接続装置細部 (50,962) | コネクターの種類、型 (13,989) | 形状 (3,581) | 角型のもの (2,987)

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【課題】信号回路と強電回路とを備えたコネクタ係合体において、信号回路やメイン回路を遮断するときに、アークが発生することを防止する。
【解決手段】信号端子と強電端子とを備えた第1のコネクタと、強電端子用係止部9と信号端子用係止部11と信号端子13と強電端子15とを備えた第2のコネクタ5と、信号端子用解除操作部17と強電端子用解除操作部19と強電端子用被係止部21と信号端子用被係止部23とを備え、第1のコネクタと第2のコネクタ5とに係合し、第1のコネクタと第2のコネクタ5とに対して嵌合位置と離脱位置との間で相対的に動くことで、第1のコネクタと第2のコネクタ5との間に嵌合力と離脱力とを作用させるレバー7とを有するコネクタ係合体1である。 (もっと読む)


【課題】コネクタ嵌合に必要な操作力を低減しつつコネクタの大型化を抑制する。
【解決手段】コネクタC1は、相手側コネクタC2と嵌合する端子を保持するハウジング10と、このハウジング10にスライド可能となるように取付けられるスライダ40と、このスライダ40とハウジング10との間に介在し、これらスライダ40及びハウジング10の相対的なスライド力をそのスライド力よりも大きなコネクタ嵌合力に変換するカム板30等の倍力機構と、を備える。前記ハウジング10は、複数の端子を保持する第1ハウジング本体11及び第3ハウジング本体13と、複数の端子を保持しかつ前記ハウジング本体11、13に対してコネクタ嵌合方向と平行な方向にスライド可能な第2ハウジング本体12とを含む。この第2ハウジング本体12は、これに保持される端子と相手側の端子52との嵌合力よりも小さいスライド力でスライドする。 (もっと読む)


【課題】スペーサによる端子金具の係止を確実にしてコネクタハウジングからの抜け出しを防止することができるコネクタユニットを提供する。
【解決手段】第一コネクタ1の第一コネクタハウジング12は、嵌合方向Xに沿って延びるとともに略環状に形成される内側面部16を有した嵌合凹部14を備え、内側面部16には、嵌合方向Xと直交して内方に突出した第一段部17が形成され、第二コネクタ2の第二コネクタハウジング22は、嵌合方向Xに沿って延びるとともに略柱状に形成される外側面部26を有した嵌合凸部24Aを備え、外側面部26には、第一段部17に対応して内方に凹んだ第二段部27が形成され、スペーサ23は、仮係止位置において、嵌合凸部24Aの外側面部26の一部と第二段部27との少なくとも2箇所から突出し、本係止位置において、外側面部26に没入するか又は外側面部26とフラットに設けられる。 (もっと読む)


【課題】第2コネクタハウジングの対向する一対の側壁の外表面を挟む嵌合操作レバーの一対のレバー本体に内倒れが生じていても、嵌合操作レバーの第2コネクタハウジングへの組付性が低下することがなく、しかも、第2コネクタハウジングの後端に取り付けられるカバーを係止するために前記一対の側壁に装備するカバー係止片の強度を向上させることができるレバー式コネクタを提供すること。
【解決手段】第2コネクタハウジング10の一対の側壁12a,12bに、嵌合操作レバー20と係合するレバー支持用ボス部14と、カバー30を係止するカバー係止片17と、を備えるレバー式コネクタ1において、一対の側壁12a,12bの外表面121間の離間寸法を側壁の後縁に向かって徐々に減少させるテーパ面18aを有したレバー拾い片18を、カバー係止片17に連ねて延出させる。 (もっと読む)


【課題】作業スペースの縮小化、金型を含めた構造の単純化を図り、且つ、信号回路スイッチのオフ後の残留電量に起因する不具合を防止できる電源回路遮断装置を提供する。
【解決手段】第1コネクタハウジング10と、第2コネクタハウジング20と、レバー30と、レバー30の第1操作位置ではオフで、コネクタ嵌合操作位置及び第2操作位置ではオンとされるメイン回路スイッチSW1と、レバー30の第1操作位置及びコネクタ嵌合操作位置ではオフで、第2操作位置ではオンとされる信号回路スイッチSW2と、レバー30を第2操作位置でロックする第1ロック部LK1と、レバー30をコネクタ嵌合操作位置でロックする第2ロック部LK2と、第2ロック部LK2のロック状態を操作によって解除できるロック解除操作部27とを備える。 (もっと読む)


【目的】 本発明は、信号端子間のクロストークの低減及び装置の小型化を図ることができるコネクタを提供する。
【構成】 コネクタは、絶縁性を有するボディ100と、ボディ100にX方向に一列で配列された一対の第1、第2信号端子310S、320Sと、第3信号端子330Sとを備えている。第3信号端子330Sは第1、第2信号端子310S、320Sの間に配置されている。第3信号端子330Sにより伝送される信号の周波数が、第1、第2信号端子310S、320Sにより伝送される信号の周波数の約1/100以下である。 (もっと読む)


【課題】角筒状のブラケットによって板状アーム部の開きを防止する場合において、ハウジングの嵌合状態を目視確認できるようにする。
【解決手段】コネクタは、両ハウジング10,30に、両ハウジング10,30の嵌合動作が進むのに伴って位置関係を変位させる一対の指標部15,34を設け、板状アーム部21の開きを防止するための前壁部43Fと後壁部43Rに、両ハウジング10,30が正規嵌合したときに一対の指標部15,34の位置関係を目視可能とする切欠部45を形成している。この構成によれば、切欠部45において、一対の指標部15,34の位置関係を目視することにより、両ハウジング10,30が正規嵌合したかどうかを確認できる。 (もっと読む)


【課題】コンセント本体に設けた複数の差込口に対向してそれぞれ配設された刃受端子を、複数系統に区分けして管理する。
【解決手段】コンセント本体内には、各差込口の電圧側極孔に対応して電圧側刃受端子11aが、接地側極孔に対向して接地側刃受端子11bが配設されている。これら各電圧側刃受端子又は各接地側刃受端子のいずれか一方は、導電性を有する単一の帯板状の第1連結板23aに形成され、他方はコンセント本体に複数設置された差込口群ごとに分割して、別個に形成した複数の導電性を有する帯板状の第2連結板23bL、23bRにそれぞれ形成されている。第1連結板は、一本の接続導線22aを介して、電圧側接続線又は接地側接続線のうち同じ局のものと電気的に接続され、第2連結板は、差込口群と同じ数の複数系統に分岐した接続導線を介して、電圧側接続線又は接地側接続線のうち同じ局のものとそれぞれ電気的に接続されている。 (もっと読む)


【課題】基板接続部が小型化された際にもメッキ状態の半田接触面をより大きくでき、半田接続後の保持力低下を抑えることができる実装部品を提供する。
【解決手段】シールドコネクタは、メッキ処理が施された金属板を折り曲げてなり、回路基板55に形成された接続孔63に挿入されて、回路基板55に半田接続される基板接続部61を有するシェル15を備える。基板接続部61が、金属板を板厚方向に重ね合わせた面に半田が溜まる貫通空間65を形成するように構成されている。貫通空間65は、回路基板55の基板面67に対して平行に形成されていることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】シールドコネクタの低背化を実現しつつハウジングにおける片持ち壁部の倒れを防止できるシールドコネクタを提供する。
【解決手段】シールドコネクタ11は、相手コネクタと接続する端子15を覆う筒型状のインナーシェル19と、インナーシェル19を覆うアウターシェル21と、インナーシェル19をアウターシェル内に保持するためのアウターハウジング23と、を備える。アウターハウジング23が、アウターシェル21の内壁に沿ってコネクタの挿入方向に延び、相手コネクタのロック部に係合する被ロック部63が設けられた片持ち壁部57の自由端部側面59に凹設された受け溝61を有し、アウターシェル21が、片持ち壁部57の受け溝61に係合する支持突起91を先端側側壁89の上部に有する。 (もっと読む)


【課題】コネクター同士が正しい相対対置で嵌合されずに誤接続状態になってしまうことを未然に防止すること。
【解決手段】基板1には、他の基板や装置等を接続するための基板側コネクター3が設けられている。基板1が固定される支持フレーム2から切り起こした切り起こし片12A、12Bが、基板1に形成された貫通孔11A、11Bから基板側コネクター3の幅方向の一方の側および他方の側に突出している。基板側コネクター3の嵌合相手である相手側コネクター7を正しい嵌合位置である第1の嵌合位置Aに位置決めすると、相手側コネクター7と切り起こし片12A、12Bとの隙間d1、d2がいずれも基板側コネクター3のピン端子4の配列ピッチd0未満となる。このため、ピン端子4が相手側コネクター7の嵌合孔9に列ずれした状態で嵌合されて誤接続状態になるのを未然に防止できる。 (もっと読む)


【課題】ロックアームを短くした際にも可撓性を維持することができ、コネクタの小型化に合わせて小さくすることができるコネクタのロック構造を提供する。
【解決手段】互いに嵌合される雄側コネクタハウジングと雌側コネクタハウジング1とが、雄側コネクタハウジングに設けられた係止部を雌側コネクタハウジング1に設けられたロック係合部20に係止させ、解除可能にロックされるコネクタのロック構造であって、雌側コネクタハウジング1は、水平壁部1aに基端部9aを固定されてコネクタ嵌合方向に延びる可撓性のロックアーム9の先端にロック係合部20と、ロック係合部20に一側端を接続されてロックアーム9に沿って延びる解除レバー部7と、を有する。解除レバー部7が、ロック解除操作時に動き得る支点の周りにロック係合部20と共に回動し、ロックアーム9の横断面の厚さが、基端部9aからロック係合部20に向かって次第に減少する。 (もっと読む)


【課題】電子機器を設置する環境に容易に対応が可能となり、且つ、安全規格を満足できる電力供給ユニットを提供する。
【解決手段】タイプAの電力供給ユニット27は、既存の電源設備に適応したプラグ30、38により装置1に電力を供給する電力供給ユニットであって、先端にプラグ30、38を夫々備えた2本の電源コード31、37と、2本の電源コード31、37の夫々の電路に設置され、夫々の電路に流れる電流が規定の値を超過したときに、この電路を遮断する2つの遮断器33、34と、2つの遮断器33、34の夫々の出線側に設置され、夫々の出線側に重畳する不要輻射ノイズを減衰する2つのノイズフィルタ(図示せず)と、2つのノイズフィルタから出力される電力を装置1に供給するための2つの接続端子35、36と、電源コード31、37、2つの遮断器33、34、2つのノイズフィルタ、及び2つの接続端子35、36を一体的に実装するユニットケース32と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】著しい構造の複雑化及びコストアップを伴うことなく、シールド用の複数のドレイン線を一括して所定のアース部位に接続することが可能なシールド用ジョイントコネクタを提供する。
【解決手段】シールド用ジョイントコネクタは、各ドレイン線W1に装着され、特定方向に延びる第1接触部11aを有する複数の第1端子11と、アース線W2の端末に装着され、特定方向に延びる第2接触部12aを有する第2端子12と、これらの端子11,12を短絡させる短絡用導体20と、短絡用導体02を収容可能な導体収容部32を含むハウジングと、導体収容部32の開口を塞ぐとともに、接触部11a,12aがそれぞれ挿通可能な複数のシール用挿通孔52を有するシール材50と、を備える。短絡用導体20は、導体収容部32内に挿入される接触部11a,12aとそれぞれ接触する複数の端子接触部22を有し、その接触により端子11,12を相互に短絡させる。 (もっと読む)


【課題】軽量化に有利であり、且つ、密閉性を向上できる電磁波シールドカバーを提供することを目的とする。
【解決手段】シールド用金属板6に積層された樹脂組成物からなるカバー体7と、電子部品4に接続される電極5aを内包する樹脂組成物からなるコネクター部5と、を備え、カバー体7とコネクター部5とは、一体的に形成されていることを特徴とする電磁波シールドカバー3である。この電磁波シールドカバー3によれば、シールド用金属板6によって電磁波の遮蔽性を維持しつつも、シールド用金属板6に積層されたカバー体7は樹脂組成物からなるために軽量化に有利である。さらに、カバー体7とコネクター部5とは互いに樹脂組成物であって、一体的に形成されているため、カバー体7とコネクター部5との間の隙間が無くなり、密閉性にも優れたものとなる。 (もっと読む)


【課題】狭スペースで治具の脱着を行え、コネクタ嵌合をより円滑に行えるようにする。
【解決手段】電気接続装置は、コネクタC1、C2及びコネクタ嵌合用治具30Aを含む。治具30Aは、ハウジング10、20を挟み込み可能な一対のアーム部32を備え、各アーム部32は、コネクタC1への装着部及びコネクタC2の嵌合誘導部を有する。他方、ハウジング10、20は突出部からなる被装着部14、被誘導部24を備える。治具30Aの装着部及び嵌合誘導部は溝部であり、この溝部は、ハウジング10の側面に沿った装着方向で被装着部14及び被誘導部24を共に受け入れる装着溝36aと、治具30Aの回動に伴いコネクタC1、C2が嵌合するように当該回動操作力よりも大きな力で被誘導部24を誘導する誘導溝36cと、コネクタ嵌合後、被装着部14及び被誘導部24を離脱方向に共に逃がす共通の離脱溝36bとを含む。 (もっと読む)


【課題】ユニット間の電源又は信号回路用のコネクタの結合忘れを防止できるユニット間接続装置及びこれを備えた投票用紙分類装置を提供する。
【解決手段】ユーザーが取手部33の内部に指を入れて矢印Aの方向にコネクタスライド部材10を増設ユニット22の背面22cに沿ってスライドさせると、スライド部材7も矢印Aの方向にスライドして、ユニット間接続コネクタ5が増設ユニット22の左側面22bから突出するようになり、ユニット間接続コネクタ5と、基本ユニット21に設けられたユニット間接続コネクタ6とが結合される。このとき、嵌合孔部40が固定ねじ15に嵌っているので、固定ねじ15を締めることにより、この位置にコネクタスライド部材10を固定し、基本ユニット21と増設ユニット22とが接続される。 (もっと読む)


【課題】ホルダから増幅部を容易に取り外すことができるコネクタを提供すること。
【解決手段】コネクタは、アンテナに接続される接続端子11a,11bを有するホルダ10と、ホルダ10に係合し、接続端子11a,11bを介してアンテナから入力される信号を増幅する増幅部を有するアンプユニット20とを備える。ホルダ10の表面には、突起部16が形成され、アンプユニット20には、ホルダ10の突起部16に係合する係合爪29が形成される。アンプユニット20にホルダ10に対する係入方向と異なる方向へ所定以上の力が作用した場合、係合爪29が突起部16から係脱し、アンプユニット20とホルダ10との係合状態が解除される。 (もっと読む)


【課題】光モジュール用リセプタクルの内部から外部へのノイズの輻射を確実に抑制することができること。
【解決手段】リセプタクル用ケージ12における略矩形のモジュールスロットの全周縁に、第1のシールド部材としての筒状のフロントEMIフィンガー12FFが設けられるとともに、リセプタクルコネクタ収容部12D内のリセプタクルコネクタ22に接続された光モジュール14のアッパケース14Aおよびロアプレート14Bの外周面とケージ12の内周面との間の隙間が、第2のシールド部材としてのトップEMIフィンガー12TF、第3のシールド部材としてのサイドEMIフィンガー12SRF,12SLFによりシールドされ、ロアプレート14Bが、接地された底壁部12BPに当接するもの。 (もっと読む)


【課題】ホルダから出力部を容易に取り外すことができるコネクタを提供すること。
【解決手段】コネクタは、アンテナに接続される接続端子が形成されたホルダと、ケース部材とカバー部材とが係合して形成される空間内にアンテナで受信された信号を後段の機器へ出力する出力部を収納し、ホルダに組み込まれる出力部ユニットとを備える。ホルダは、ケース部材とカバー部材との係合を解除する方向である係脱方向へのケース部材の移動を規制する規制部を備える。そして、出力部ユニットがホルダに組み込まれた状態で出力部ユニットに前記係脱方向への所定以上の力が作用した場合、規制部によってケース部材の移動が規制されて、ケース部材に対するカバー部材の係合が解除される。 (もっと読む)


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