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Fターム[5E021FA09]の内容

オスメス嵌合接続装置細部 (50,962) | コネクターの種類、型 (13,989) | 形状 (3,581) | 角型のもの (2,987)

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【課題】コネクタ間が半嵌合状態であることを検知できるコネクタ装置を提供する。
【解決手段】レバー20の嵌合開始操作位置から嵌合完了操作位置への操作によって雌コネクタ2と雄コネクタ30間に嵌合力が作用され、雄コネクタ30が嵌合開始位置から嵌合完了位置に移動されて嵌合され、この嵌合された状態でフレーム部10を取付パネル40の取付孔41に挿入して取り付けられるコネクタ装置1であって、雌コネクタ2のフレーム部10の外周面より突出しない非突出位置に位置し、押圧力によってフレーム部10の外周面より突出する突出位置に変移する半嵌合検知部13と、雄コネクタ30に設けられ、嵌合完了位置より手前の嵌合途中位置では、半嵌合検知部13を押圧して突出位置に変移させ、嵌合完了位置では半嵌合検知部13への押圧を解除して半嵌合検知部13を非突出位置とする押圧部34とを備えた。 (もっと読む)


【課題】コネクタに対して電気的な嵌合検知機構を構築するに当たり、コネクタの低背化と製造コストの低減とを図る。
【解決手段】雌ハウジング20に設けられたロックアーム30の変位空間35には、雄ハウジング10に雌ハウジング20に向けて進入可能に設けられた接点用端子16と接触して検知回路を閉じることにより両ハウジング10,20が正規嵌合したことを電気的に検知する検知端子40が、ロックアーム30の弾性変位方向と交差する方向の弾性変位可能に設けられる。ロックアーム30には、同ロックアーム30の弾性変位に伴い検知端子40と係合して同検知端子40を接点用端子16の進入路Lから離間する方向に弾性変位させ、ロックアーム30が復元変位した際には検知端子40との係合が外れて同検知端子40が接点用端子16の進入路Lに復元変位することを許容する作動部50が設けられている。 (もっと読む)


【課題】レバーが内側に倒れることを防止して挿入力を低減でき、ど突きを防止することが可能なレバー嵌合式コネクタを提供する。
【解決手段】レバーは、一対の支持壁部52にそれぞれ回動自在に支持される一対のアームプレートと、これらの一対のアームプレートの一側同士を連結する操作部とで形成され、フード5のつば状板部51に、レバーの一対のアームプレート71の内側への倒れを防止するレバー倒れ防止壁54を一対の支持壁部52と同方向に突設する。 (もっと読む)


【課題】オスコネクタの傾きを防止してメスコネクタへの挿入力を低減させることができ、オスコネクタのど突きを防止することが可能なレバー嵌合式コネクタを提供する。
【解決手段】オスハウジング3には、フード5との間に、レバー7の回動動作によりオスコネクタ3に加わるメスコネクタ2に対して傾斜する方向の荷重を受けてオスコネクタ3をメスコネクタ2に対して正規嵌合方向へ導く嵌合案内手段9を設ける。嵌合案内手段9は、オスコネクタ3又はフード5の内壁のいずれか一方に設けた案内リブ58と、いずれか他方に設けられて案内リブ58が挿入されるリブ案内溝37とで形成される。 (もっと読む)


【課題】組立工程のあらゆるステップにおいてアセンブリの嵌合および離脱を容易にすることが可能な電気コネクタおよびコネクタアセンブリを提供する。
【解決手段】コネクタは、コネクタの接続の間、端子が変形することを回避する手段を具備している。本発明の電気コネクタは、コネクタハウジングに組み付けられた端子位置保証部材と、その端子位置保証部材に組み付けられた端子保護板とを具備している。端子保護板は第1係合要素を具備し、端子位置保証部材はコンパクトに構成された第2係合要素を具備している。端子保護板をコネクタハウジングに組み付け、または維持するための手段を提供する必要が全くない。 (もっと読む)


【課題】大型化を抑制してコネクタ同士の半嵌合状態の検知を向上することができるレバー式コネクタを提供する。
【解決手段】第1コネクタ3と、第2コネクタ5と、回動によって第1コネクタ3と第2コネクタ5とを嵌合させるレバー7とを備え、第1コネクタ3と第2コネクタ5とが嵌合状態でパネル9の取付孔11に取り付けられるレバー式コネクタ1において、レバー7が、回動方向の内外方に撓み可能に設けられた係止部13を有し、第1コネクタ3が、レバー7の回動によって係止部13をレバー7の回動方向外方に撓ませ第1コネクタ3と第2コネクタ5との正規嵌合状態で係止部13をレバー7の回動方向内方に撓ませて係止される被係止部15を有し、係止部13に、レバー7の回動途中で第1コネクタ3と第2コネクタ5とがパネル9の取付孔11に取り付けられたときに取付孔11の縁部に当接される当接部17を設けた。 (もっと読む)


【課題】コルゲートチューブの組み付け時における作業性を改善する。
【解決手段】コネクタ10は、端子金具が収容されるコネクタハウジング20と、コネクタハウジング20から引き出された電線30の周りを覆うコルゲートチューブ40と、コネクタハウジング20に取り付けられ、かつコルゲートチューブ40に外嵌されてこのコルゲートチューブ40を抜け止め状態で保持するカバー60とを備える。カバー60は、コルゲートチューブ40の内部に進入する突片72と、コルゲートチューブ40の外側に配置され、突片72との間にコルゲートチューブ40を仮保持する受け部78とを有している。 (もっと読む)


【課題】小型化が図られたレバー嵌合式コネクタを提供する。
【解決手段】レバー嵌合式コネクタ1においては、両端に開口部8a,8bを有するフレーム2の周壁部9に、一方の開口部8aに連通して切り欠かれた切欠部10を形成する。フレーム2に回動自在に設けられたレバー3は、開口部8aの側に回動されることにより側壁部3aが周壁部9の内側から露出されて切欠部10を補填して、開口部8aとなるハウジング収納用間口20を有するフード部21をフレーム2と共に形成する。レバー3は、他方の開口部8bの側に回動されることにより側壁部3aが周壁部9の内側に収納されて切欠部10を開放して、フード部21およびハウジング収納用間口20を消失させる。 (もっと読む)


【課題】可動側ハウジングの過度な移動を規制することでコンタクトの塑性変形を防止できるフローティング型コネクタを提供する。
【解決手段】レセプタクルコネクタ1は、固定側ハウジング10と、可動側ハウジング20と、固定側ハウジング10と可動側ハウジング20とに跨って取り付けられるコンタクト30とを有し、コンタクト30が弾性変形することにより固定側ハウジング10に対して可動側ハウジング20が移動可能であり、固定側ハウジング10に取り付けられて、固定側ハウジング10に対する可動側ハウジング20の所定移動量を越える移動を規制する移動規制金具40を備え、移動規制金具40が、固定側ハウジング10に形成されたスリット状の圧入溝18a内に圧入されて係止される圧入部44と、可動側ハウジング20に対し上下に対向して位置し、可動側ハウジング20が上下に所定移動量を越えて移動することを規制する移動規制部45とを備える。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造であってコスト面で有利にでき、ロックの有無を電気的に識別できるUSBコネクタ装置を提供する。
【解決手段】USBコネクタ装置10は、制御部12が、USBコネクタがレセプタ内に挿入された後にモータ16を駆動させて固定部19をレセプタ内に進出させて固定部19をUSBコネクタに係止させ、圧力センサ21より所定の信号が得られた場合にモータ16をロック状態に保持し、USBコネクタの取り外し指令を受けた場合に、モータ16を戻り方向に駆動させて固定部19をレセプタから退避させてUSBコネクタへの係止を解除する。 (もっと読む)


【課題】主に、フラットケーブルの端部に取付けられたコネクタを保護し得るようにする。
【解決手段】端部にコネクタ2が取付けられたフラットケーブル1のコネクタ2近傍を挟着可能な第一のケーブル挟着部11と、第一のケーブル挟着部11からフラットケーブル1に付与する余長分だけ離れた位置を挟着可能な第二のケーブル挟着部13とを有する。そして、第一のケーブル挟着部11と第二のケーブル挟着部13との間に、離間した状態からフラットケーブル1を撓めつつ互いに隣接した状態にまで近接させて連結および分離可能な内部連結部14を有するようにしている。 (もっと読む)


【課題】形状の簡素化を図る。
【解決手段】雌側コネクタFは、雌端子金具24を収容するブロック状の端子収容部21を、略方形の筒状嵌合部35で包囲した形態である。雄側コネクタMは、端子収容部21と筒状嵌合部35との隙間に嵌合する角筒状のフード部11を有し、雄端子金具12の先端のタブ13をフード部11で包囲した形態である。筒状嵌合部35を構成する4つの壁部37,38,39には、筒状嵌合部35の前面側の開口縁部を筒状嵌合部35の外面側へ膨出させた形態の膨出部51,52,53が形成されている。 (もっと読む)


【課題】高電圧、直流に対応したコネクタを提供する。
【解決手段】導電性を有するプラグ電極端子と筐体枠部とを有する他のコネクタと嵌合することにより電気的に接続されるコネクタにおいて、ジャック端子開口部と、絶縁体材料により形成された可動接触部と、導電性を有する可動端子部と、導電性を有する固定端子部と、を有し、前ジャック端子開口部に挿入された前記プラグ電極端子と前記可動端子部とが接触した後、前記プラグ電極端子により前記可動接触部を介し前記可動端子部が押されることにより、前記可動端子部と前記固定端子部とが接触し、前記プラグ電極端子と、前記固定端子部とが、前記可動端子部を介し電気的に接続されるものであることを特徴とするコネクタを提供することにより上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】電線収容室内での電線の振動を防止でき、しかも、分解作業性が良いコネクタカバーを提供する。
【解決手段】コネクタハウジング2の電線引出側に装着され、コネクタハウジング2より引き出された電線Wを電線収容室14を通して外部に導き出すコネクタカバー10であって、コネクタハウジング2に係止されるロック爪15と、電線収容室14に配策された電線Wを保持する電線保持部16と、ロック爪15の変移に連動し、ロック爪15が係止解除位置に変移されると、電線保持部16を保持解除位置に変位させる解除補助部40とを備えた。 (もっと読む)


【目的】 本発明は、信号端子間のクロストークの低減を図ることができるコネクタを提供することにある。
【構成】 コネクタは、ボディ100と、ボディ100に第1方向Xに一列で配列可能な差動信号端子210b、220b、差動信号端子230b、240b及びグランド端子250bを有している。差動信号端子210b、220bは第1方向Xで互いに隣り合う。差動信号端子230b、240bは第1方向Xで互いに隣り合う。グランド端子250bは、差動信号端子220b、240bの間に配置されている。グランド端子250bは、第1方向Xに直角に交差する第2方向Yに延びた遮蔽部253b2を有している。 (もっと読む)


【課題】本発明はハイブリッド車両用コネクタに関する。
【解決手段】3相交流用の2つの補助機器を主機器に接続するために、6つの独立したバスバーを備えるハイブリッド車両用コネクタであって、バスバーを1つずつのU極バスバー、V極バスバー、およびW極バスバーからなる第1単位端子部と第2単位端子部に分け、第1単位端子部のU極バスバー、V極バスバー、およびW極バスバーのそれぞれの一端を一側に反曲するように形成し、第2単位端子部のU極バスバー、V極バスバー、およびW極バスバーのそれぞれの一端を他側に反曲するように形成することを特徴とする。本発明は、従来技術とは異なり、1つずつのU極バスバー、V極バスバー、およびW極バスバーからなる単位バスバーのそれぞれの一側を互いに反対となる方向に傾くように配置して単位バスバー間の距離を最大限に裕隔させ、単位バスバーに外部機器が連結するときの干渉を防ぐことができる。 (もっと読む)


【課題】簡便な構造でコンタクトのフローティング量を大きく確保し、しかも、部品点数が少なく、組み付けに係る作業負担を低減するコネクタおよびコネクタ装置を提供すること。
【解決手段】第1ハウジング20と、第1ハウジング20に取り付けられ第1ハウジング20と共にコンタクト収容部60を構成する第2ハウジング30と、コンタクト収容部60に収容されるコンタクト40とを備え、第2ハウジング30は、第1ハウジング20に対して相対的にスライド可能に取り付けられ、コンタクト40は、第1ハウジング20と第2ハウジング30との間に遊びをもった状態でコンタクト収容部60内に収容され、第2ハウジング30は、コンタクト収容部60内におけるコンタクト40の位置を制御し、第1ハウジング20と第2ハウジング30とが相対的にスライドした際に、コンタクト40を押動する制御部34を有しているコネクタ10。 (もっと読む)


【課題】ハウジング本体の電線引き出し用開放部に着脱可能に装着されるカバーがその取り付け姿勢の崩れや脱落によって電線の引き出し方向が乱れることを防止することのできるカバー付きコネクタを提供すること。
【解決手段】ハウジング本体10の電線引き出し用開放部12に、電線30の引き出し方向を規制するカバー20が取り付けられるカバー付きコネクタ1において、ハウジング本体には、電線引き出し用開放部の外周囲の直径方向に対向する2位置に設けられた一対のカバー当接部16a,16bと、一対のカバー当接部間に位置する電線引き出し用開放部の外周囲上の対向する2位置に装備された一対のカバー係止溝18と、を備え、カバーには、一対のカバー当接部に突き当たる一対の突き当て部22a,22bと、一対のカバー係止溝18と係合してハウジング本体とカバーとを結合状態とする一対のハウジング係合突起23とを備える。 (もっと読む)


【課題】一方のコネクタハウジングを他方のコネクタハウジングへ挿入する作業性を向上したレバー式コネクタを提供する。
【解決手段】雄コネクタハウジング11と、雌コネクタハウジング21と、レバー31を備えるレバー式コネクタ1であって、雄コネクタハウジング11は、雌コネクタハウジング21との嵌合方向に対して直交する幅方向のうちの少なくとも一方に突設したガイドリブ14を有する。雌コネクタハウジング21は、雄コネクタハウジング11が収容される収容部22と、ガイドリブ14を案内するガイドリブ案内部23とを有する。ガイドリブ案内部23は、収容部22内において、雌コネクタハウジング21に対する雄コネクタハウジング11の嵌合方向にガイドリブ14を案内するガイド溝24と、収容部22外においてガイドリブ14と係合し、係合したガイドリブ14をガイド溝24の開口へ案内するガイド斜面25とを有する。 (もっと読む)


【課題】コルゲートチューブの保持性が高いコルゲートチューブ保持構造を提供する。
【解決手段】軸方向に間隔を置いて外周面に係止溝31aが設けられ、且つ、軸方向に沿って内部の電線収容室32に開口するスリット30aが設けられたコルゲートチューブ30を保持するコルゲートチューブ保持構造であって、コルゲートチューブ30を収容するコルゲートチューブ保持室24が設けられ、コルゲートチューブ保持室24の内面には係止溝31aに入り込む係止突起25が設けられ、コルゲートチューブ30の電線収容室32に配置される内側突起26が設けられ、係止突起25と内側突起26によってコルゲートチューブ30のスリット30aの両側の周辺箇所を挟み込む。 (もっと読む)


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