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Fターム[5E021FB02]の内容

オスメス嵌合接続装置細部 (50,962) | 用途、対象 (8,924) | プリント板用 (1,806) | 実装用 (1,302)

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【課題】狭ピッチのコンタクト群を容易に得ることを可能にするリードフレームを提供すること。
【解決手段】コネクタのコンタクト群を形成するための中間部材としてのリードフレーム20である。このリードフレームは、複数の第1のリード21と、第1のリード間にペアをなして配置された第2のリード22と、第1及び第2のリードを一端側で連結した連結部24とを備えている。第2のリードのペアは、ピッチを一端側に比べて他端側で大きくされている。第1のリードの各々は、連結部からのびた第1の直線部25と、第1の直線部から、ペアの第2のリードから離れるように斜めにのびた第1のオフセット部26と、第1のオフセット部から、第1の直線部と同じ方向にのびた第2の直線部27とを有する。 (もっと読む)


【課題】コンタクト群の狭ピッチ化が可能でかつ製造が容易なコネクタを提供すること。
【解決手段】中間部材としてのリードフレーム30を用いコネクタのコンタクト群を製造する。そのリードフレームは、互いに間隔をおいて一平面上に配置された複数の第1のリード31と、第1のリードの間隔にペアをなして配置された複数の第2のリード32と、第1のリード及び第2のリードを一端側で連結した連結部33とを備えている。第2のリードのペアは、ピッチを前記一端側に比べて他端側で大きくされることにより、前記他端側では前記第1のリードにそれぞれ近づいている。さらに、第1のリード及び第2のリードの互いに隣接したものを相互間隔が最も狭くなる部分で接続したブリッジ38を有する。 (もっと読む)


【課題】コンタクトの保持を阻害することなくコンタクトの狭ピッチ化を可能にしたコネクタを提供すること。
【解決手段】コネクタのコンタクト群は、互いに間隔をおいて配列された細長い4本のコンタクト16−1,16−2を備えている。4本のコンタクトはそれぞれコンタクト幅を変化させる異形部としての突起部34を有する。突起部の位置は、4本のコンタクトの配列の中心から見て対称であるが、コンタクトの長手方向で異なるものがある。 (もっと読む)


【課題】ロック機構の破損を抑制することができ、製造コストが安価であり、小型であり、且つ、意図しないロック外れを抑制することができる、ロック機構付き電気コネクタを提供する。
【解決手段】相手側コネクタ10に結合されるコネクタ30は、ハウジング33に設けられたロック機構34を含む。ロック機構34は、ハウジング33の外側に延びる第1支持部75に支持されたロック本体76と、ロック本体76の揺動に伴って、相手側コネクタ10に設けられた係合部22に対して係合および係合解除が可能な係合片77と、操作部78と、を含む。操作部78の操作部本体81は、指等で押圧される部分であり、第2支持部82に支持されている。操作部本体81とロック本体76との間には、ハウジング33の幅方向X1の少なくとも一部の領域に亘って、操作部本体81が撓むための空間83が形成されている。 (もっと読む)


【課題】イジェクト機構のハウジングへの取付作業性及びカード用コネクタの組立作業性に優れた、カード用コネクタ及びその製造方法を提供する。
【解決手段】カード用コネクタ1において、イジェクト機構30が、カード挿入向き(矢印X向き)及びカード挿入向きとは逆向きのカード排出向き(矢印Y向き)に移動可能にハウジング10内に配置されたスライダ40と、スライダ40の歯部42に回転可能に保持されると共に、スライダ40とともにカード挿入向き及びカード排出向きに移動する回転カム部材50と、回転カム部材50をカード排出向きに付勢するばね部材60と、ハウジング10に固定され、回転カム部材50との間でばね部材60を支持するばね抜け止め部材70とを具備する。スライダ40、回転カム部材50、ばね部材60、及びばね抜け止め部材70は、カード排出向きにハウジング10に挿入される。 (もっと読む)


【課題】小型のコネクタにあっても嵌合時の感触が良好であり、且つソケットとヘッダの嵌合をより外れ難くすることのできるソケットならびに当該ソケットを用いたコネクタを得る。
【解決手段】ヘッダ側保持金具40には、そのヘッダ側保持金具40の連結片部(基部)41に対してコネクタ1の幅方向Xに相対移動自在な係止片部42が設けられており、ソケット側保持金具30に、その係止片部42を係止可能な係止穴部(係止部)37を形成する。 (もっと読む)


【課題】小型のコネクタにあっても嵌合時の感触が良好であり、且つソケットとヘッダの嵌合をより外れ難くすることのできるヘッダならびに当該ヘッダを用いたコネクタを得る。
【解決手段】ヘッダ側保持金具40に、ヘッダ側保持金具40の連結片部(基部)41に対してコネクタ1の幅方向Xに相対移動自在な係止片部42を設け、その係止片部42を、ソケットハウジング(ソケット本体)11のヘッダハウジング(ヘッダ本体)21との嵌合状態で係止片部42と対向する部位に形成された係止穴部(係止部)37に係止自在とする。 (もっと読む)


【課題】コンタクト及びシェルを、樹脂と一体成形し防水対策を施すこと。
【解決手段】相手側コネクタとの嵌合時に嵌合方向に沿って相手側コンタクトと接触し得る長さ部分を有したコンタクト40と、長さ部分を内包する貫通孔を形成し得る筒状のシェル20と、コンタクト及びシェルと一体成形された絶縁体60とを備えた電気コネクタ1の製造方法であって、長さ部分をシェルの貫通孔に貫通孔の一方の側から挿入する段階と、第1の金型をシェルの貫通孔に貫通孔の一方の側から挿入するとともに、第2の金型をシェル貫通孔に貫通孔の他方の側から挿入して、第1の金型と第2の金型によって長さ部分をシェルの内部に位置決めする段階と、第1の金型と第2の金型に樹脂を流し込み、コンタクト及びシェルを絶縁体と一体的に一括成形する段階とを備える。 (もっと読む)


【課題】基板に過電圧保護素子を設けたものを取り付ける必要がなく、構造の簡素化及び低コスト化を図ることのできるコネクタを提供する
【解決手段】グランド部材20と端子10との間に所定の厚さの絶縁層23を設け、絶縁層23によって形成される間隙Gを間にしてグランド部材20と端子10との間に過電圧保護素子40を配置するようにしたので、基板に過電圧保護素子を設けたものを取り付ける必要がなく、構造の簡素化及び低コスト化を図ることができる。この場合、間隙Gは端子10とグランド部材20との間に介在する絶縁層23によって形成されるので、絶縁層23の厚さによって間隙Gの大きさを設定することができ、例えばエッチングやレーザー加工によって基板の導電部の一部を除去して間隙を形成する場合に比べ、任意の大きさの間隙Gを精度よく形成することができる。 (もっと読む)


【課題】コネクタ嵌合に必要な操作力を低減しつつコネクタの大型化を抑制する。
【解決手段】コネクタC1は、相手側コネクタC2と嵌合する端子を保持するハウジング10と、このハウジング10にスライド可能となるように取付けられるスライダ40と、このスライダ40とハウジング10との間に介在し、これらスライダ40及びハウジング10の相対的なスライド力をそのスライド力よりも大きなコネクタ嵌合力に変換するカム板30等の倍力機構と、を備える。前記ハウジング10は、複数の端子を保持する第1ハウジング本体11及び第3ハウジング本体13と、複数の端子を保持しかつ前記ハウジング本体11、13に対してコネクタ嵌合方向と平行な方向にスライド可能な第2ハウジング本体12とを含む。この第2ハウジング本体12は、これに保持される端子と相手側の端子52との嵌合力よりも小さいスライド力でスライドする。 (もっと読む)


【課題】シールドコネクタの低背化を実現しつつハウジングにおける片持ち壁部の倒れを防止できるシールドコネクタを提供する。
【解決手段】シールドコネクタ11は、相手コネクタと接続する端子15を覆う筒型状のインナーシェル19と、インナーシェル19を覆うアウターシェル21と、インナーシェル19をアウターシェル内に保持するためのアウターハウジング23と、を備える。アウターハウジング23が、アウターシェル21の内壁に沿ってコネクタの挿入方向に延び、相手コネクタのロック部に係合する被ロック部63が設けられた片持ち壁部57の自由端部側面59に凹設された受け溝61を有し、アウターシェル21が、片持ち壁部57の受け溝61に係合する支持突起91を先端側側壁89の上部に有する。 (もっと読む)


【課題】コネクター同士が正しい相対対置で嵌合されずに誤接続状態になってしまうことを未然に防止すること。
【解決手段】基板1には、他の基板や装置等を接続するための基板側コネクター3が設けられている。基板1が固定される支持フレーム2から切り起こした切り起こし片12A、12Bが、基板1に形成された貫通孔11A、11Bから基板側コネクター3の幅方向の一方の側および他方の側に突出している。基板側コネクター3の嵌合相手である相手側コネクター7を正しい嵌合位置である第1の嵌合位置Aに位置決めすると、相手側コネクター7と切り起こし片12A、12Bとの隙間d1、d2がいずれも基板側コネクター3のピン端子4の配列ピッチd0未満となる。このため、ピン端子4が相手側コネクター7の嵌合孔9に列ずれした状態で嵌合されて誤接続状態になるのを未然に防止できる。 (もっと読む)


【課題】アクチュエータの回動操作前における接続対象物のコネクタからの抜け落ちを防止し、且つ接続対象物の挿入を困難にすることなくコネクタの大型化も防ぐことができるコネクタを提供すること。
【解決手段】コネクタは、被係止部を備え且つ板状又はシート状の対象物が挿入される挿入口を前端に有しており、係止部及び載置部を有するハウジングと、対象物の挿入が可能となる開位置と、対象物と当該コネクタのコンタクトとが接続される閉位置との間で回動可能となるようにハウジングに保持されるアクチュエータとを備えている。このようなコネクタにおいて、アクチュエータが開位置にあるとき、挿入口へ挿入された対象物の被係止部と係止部とが係止することにより、対象物の前方への移動が一時的に防止され、アクチュエータが閉位置にあるとき、対象物はアクチュエータと載置部との間で挟持されるように構成したこと。 (もっと読む)


【課題】ホルダから出力部を容易に取り外すことができるコネクタを提供すること。
【解決手段】コネクタは、アンテナに接続される接続端子が形成されたホルダと、ケース部材とカバー部材とが係合して形成される空間内にアンテナで受信された信号を後段の機器へ出力する出力部を収納し、ホルダに組み込まれる出力部ユニットとを備える。ホルダは、ケース部材とカバー部材との係合を解除する方向である係脱方向へのケース部材の移動を規制する規制部を備える。そして、出力部ユニットがホルダに組み込まれた状態で出力部ユニットに前記係脱方向への所定以上の力が作用した場合、規制部によってケース部材の移動が規制されて、ケース部材に対するカバー部材の係合が解除される。 (もっと読む)


【課題】光モジュール用リセプタクルの内部から外部へのノイズの輻射を確実に抑制することができること。
【解決手段】リセプタクル用ケージ12における略矩形のモジュールスロットの全周縁に、第1のシールド部材としての筒状のフロントEMIフィンガー12FFが設けられるとともに、リセプタクルコネクタ収容部12D内のリセプタクルコネクタ22に接続された光モジュール14のアッパケース14Aおよびロアプレート14Bの外周面とケージ12の内周面との間の隙間が、第2のシールド部材としてのトップEMIフィンガー12TF、第3のシールド部材としてのサイドEMIフィンガー12SRF,12SLFによりシールドされ、ロアプレート14Bが、接地された底壁部12BPに当接するもの。 (もっと読む)


【課題】排出対象物をより確実に保持できると共に比較的小さな力で排出することが可能なコネクタを提供する。
【解決手段】コネクタ10は、排出防止部823を有する排出対象物800を収容する収容部と、イジェクトレバー300と、イジェクトバー200と、ロック部308と、ストッパ420とを備えている。排出対象物は、挿入方向に沿ってコネクタに挿入され、収容部に収容される。イジェクトレバーは、イジェクトバーに押されて挿入方向に移動する力点部と、力点部の挿入方向への移動に伴って、収容部に収容された排出対象物を挿入方向の反対方向である排出方向に押す作用点部とを備えている。排出対象物がコネクタに挿入された挿入状態において、排出対象物を排出方向に移動させると、排出防止部と当接したロック部が挿入方向と直交する幅方向に移動し、ロック部と排出防止部との当接を維持したままストッパと係止し、排出対象物の排出が防止される。 (もっと読む)


【課題】端子金具相互の接続に必要なハウジング相互の嵌合操作が2方向から可能なために、電線の配索環境に柔軟に対応することができ、しかも、端子金具相互の接続が完了した時にハウジング相互を結合状態にロックして、ハウジング相互の嵌合の緩みを防止することができるコネクタを提供すること。
【解決手段】第1ハウジング20及び第2ハウジング40の内の一方のハウジングに突設された嵌合ガイド突起45と、リボン電線50の延出方向に沿ってハウジング相互を突き合わせた時に、嵌合ガイド突起45を誘導して平板状端子接続部11と端子挟持部31とを接続状態に導く第1ガイド溝25と、リボン電線50の延出方向と直交する方向に沿ってハウジング相互を突き合わせた時に、嵌合ガイド突起45を誘導して平板状端子接続部11と端子挟持部31とを接続状態に導く第2ガイド溝26と、ハウジング相互の突き合わせによって端子金具相互の接続が完了した時にハウジング相互の結合状態をロックするハウジングロック機構と、を備える。 (もっと読む)


【課題】コジリに強く、ゴミの侵入を極力抑制できるコネクタを実現すること。
【解決手段】複数の端子部30を保持するコネクタハウジング20の周囲に取り付けられるシールドケース100であり、所定形状の金属板を折曲して形成される。上板部110及び底板部120間に連続する両側板部130、140には、実装される基板に固定される突出脚部132、142が突出している。突出脚部132、142は、底板部120における部位を切り曲げることによって形成されている。補強板部160は、上板部110に前方向で連続する第1折り返し部114を介して折り返されることによって、上板部110に重ねて配設されており、上板部110を補強する。被覆板部150は、底板部120に前方向で連続する第2折り返し部124を介して折り返されることによって、底板部120に重ねて配設されており、底板部120において切り曲げられてなる開口部を覆う。 (もっと読む)


【課題】小さな操作力でコネクタハウジング相互を嵌合接続させることができ、且つ、接続端子相互の導通接続部におけるウィスカの発生を抑止して、ウィスカによる障害の発生を防止することができるレバー式コネクタを提供すること。
【解決手段】回動操作時に第1のコネクタハウジング10の嵌合操作用突起12を引き込む嵌合操作レバー30の突起誘導溝35が、コネクタハウジング相互を嵌合開始位置に突き合わせたときに嵌合操作用突起12が進入する導入部35aと、導入部35aに連続して形成されて嵌合操作レバー30の嵌合推進方向への回動操作によりコネクタハウジング相互を正規の嵌合完了位置よりも深く嵌合させる嵌合実行部35bと、嵌合実行部35bの終端に連続して形成されて嵌合操作レバー30の嵌合推進方向への回動操作によりコネクタハウジング相互の嵌合位置を正規の嵌合完了位置に戻す嵌合戻し部35cと、を備える。 (もっと読む)


【課題】隣接して配置されるコンタクト間のインピーダンス不整合を抑制する基板接続用のコネクタを提供する。
【解決手段】プリント基板に固定され、該固定ハウジングを貫通する開口部が形成される固定ハウジング、固定ハウジングの開口部内に配置され、固定ハウジングに対して浮動可能に設けられている浮動ハウジング、固定ハウジングと浮動ハウジングとの間に架設され、列状に配列される複数のコンタクトを備え、コンタクトは、接続対象物と電気的に接続される接点部、プリント基板に固定される端子部、固定ハウジングと浮動ハウジングとの間に形成される空間内に配置される変形部を有し、コンタクトの変形部は、第1ばね部、第2ばね部、および反転部を含み、反転部に保持され、反転部および隣接する反転部との間を隔てる隔壁部材をさらに備えている。 (もっと読む)


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