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Fターム[5E070CB02]の内容

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【課題】コモンモードノイズ抑制効果を劣化させることなく、差動伝送路上に容易に構築することができるノイズ対策構造を提供する。
【解決手段】コモンモードチョークコイル2の外部電極6−1,6−4を差動伝送路101,102にそれぞれ直付けした。また、外部電極6−2,6−3は、パターン106,106,コンデンサ7,7を通じてグランドパターン121,121に接続した。これにより、差動信号のグランドパターン121,121側への流出を、コモンモードチョークコイル2によって阻止し、コモンモードノイズだけをグランドパターン121,121に流出する。このとき、コモンモードチョークコイル2と差動伝送路101,102との間に余分なパターンがないので、ノイズを効率よくグランドパターン121,121側に流出させることができる。 (もっと読む)


集積回路が説明される。集積回路は、インダクタの中心に大きなエンプティエリアを有するインダクタを含む。集積回路はまた、付加的回路を含む。付加的回路は、インダクタの中心の大きなエンプティエリア内に位置する。付加的回路は、キャパシタバンク、トランジスタ、静電放電(ESD)保護回路及び他の種々のパッシブ或いはアクティブ回路を含むかもしれない。
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【課題】 初期のインダクタンス値を向上させ、かつ、優れた直流重畳特性を得ること。
【解決手段】 磁性体層とパターン導体が交互に積層され、パターン導体の各層間は電気的に接続されることでコイル導体とされている積層インダクタにおいて、
パターン導体の長手方向に沿った1つ以上のスリットを1列以上有しており、スリット内部には、磁性体層が構成されている材料よりも透磁率の高い材料が充填されていること。 (もっと読む)


【課題】コイルのインダクタンス値を極力低下させることなく、コイルの抵抗値を低減できるチップ型コイル部品を提供する。
【解決手段】磁性体層20は、積層体を構成している。内部電極26は、磁性体層20上に積層されると共に、それぞれが接続されることによりコイルLを形成している。補助内部電極30は、内部電極26が積層されている磁性体層20上に積層されている。補助内部電極30は、同一の磁性体層20上に積層されている内部電極26と絶縁されていると共に、補助内部電極30が積層されている磁性体層20とは異なる磁性体層20上に積層されている内部電極26に対して並列接続されている。 (もっと読む)


本発明は、情報伝送のための集積回路に関するものであり、基板(1)と、該基板(1)に集積された、または該基板(1)上に配置された少なくとも1つのホール素子(2)と、該ホール素子(2)に実質的に同心に、かつ該ホール素子(2)に対して垂直方向に間隔を置いて配置され、該ホール素子(2)から導電分離された第1のコイル(4)と、該ホール素子(2)に実質的に同心に、かつ該ホール素子(2)および前記第1のコイル(4)に対して垂直方向に間隔を置いて配置され、該ホール素子(2)から導電分離された第2のコイル(6)とを有し、第1のコイル(4)と第2のコイル(6)は、当該コイル(4、6)内に同じ方向で電流が流れるように電気的に直列に接続されている。
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【課題】複数のセラミックスの間に熱膨張率や焼成収縮率の差があってもクラック、デラミネーション等の損傷が発生しにくく複数のセラミックスの間の相互拡散を十分に抑制することができる複合電子部品の製造方法を提供する。
【解決手段】複合電子部品の製造方法は、(a)金属又は合金からなるワイヤの第1の部分を第1のセラミックス成形体にゲルキャスト法により埋設する工程;(b)工程(a)の後にワイヤの第1の部分から離された第2の部分を第1のセラミックス成形体とは別体の第2のセラミックス成形体にゲルキャスト法により埋設する工程;(c)工程(b)の前又は後に第1のセラミックス成形体を焼成し第1のセラミックス焼成体とする工程;及び(d)工程(c)の後又は工程(c)と同時に第2のセラミックス成形体を焼成し第2のセラミックス焼成体とする工程、を備える。 (もっと読む)


【課題】積層体にクラックが発生することを防止できると共に、基板との間に接続不良が発生することを抑制できる電子部品及びその製造方法を提供する。
【解決手段】接続導体層20a,20bは、下面S1において、隙間Gを空けた状態で設けられている。絶縁体層22は、接続導体層20a,20bにおいて隙間Gを形成している外縁e1,e2を覆っている。接続導体層24aは、接続導体層20a上に設けられている。接続導体層24bは、接続導体層20b上に設けられている。接続導体層24a,24bの主面は、絶縁体層22の主面よりも下面S1から離れている。 (もっと読む)


【課題】コモンモードフィルタにおいて、従来技術の欠点を克服し、製作を簡単にし、製造コストを削減する。
【解決手段】コモンモードフィルタ10は、絶縁基板11と、下部コイルリード層13と、コイル本体積層構造18と、上部コイルリード層16とを備える。上部コイルリード層16は、上部リード線161と、上部リード端子162と、上部コンタクト163とを備えている。下部コイルリード層13は、下部リード線131と、下部リード端子132と、下部コンタクト133とを備えている。上部リード線161の両端は、上部リード端子162および上部コンタクト163にそれぞれ接続されるとともに、上部コンタクト163にまで延在してこれを巻回している。下部リード線131の両端は、下部リード端子132および下部コンタクト133にそれぞれ接続されるとともに、下部コンタクト133にまで延在してこれを巻回している。 (もっと読む)


【課題】静電容量が小さく且つ放電特性、耐熱性及び耐候性に優れた静電気対策素子とコモンモードフィルタとを組み合わせて構成された小型で高性能な複合電子部品を提供する。
【解決手段】複合電子部品100は、第1及び第2の磁性基体11a、11bに挟まれたコモンモードフィルタ層12a及び静電気対策素子層12bを備え、静電気対策素子層12bは、下地絶縁層27の表面に形成されたギャップ電極28〜31と、ギャップ電極28〜31を覆う静電気吸収層33とを備えている。円弧状のギャップ28G〜31Gは、スパイラル導体17,18の最外周よりも外側であって、スパイラル導体17,18と重ならない位置に配置されている。静電気吸収層33は低電圧放電タイプの静電気保護材料として機能し、静電気などの過電圧が印加された際に、この静電気吸収層33を介して電極間で初期放電が確保される。 (もっと読む)


【課題】X線を用いた透視により方向を識別できる電子部品を提供する。
【解決手段】積層体12aは、絶縁体層16a〜16mが積層されてなる。コイルLは、コイル導体18a〜18g及びビアホール導体b1〜b6が接続されてなり、積層体12aに内蔵されている。ビアホール導体Bは、コイルLよりもz軸方向の負方向側に設けられている絶縁体層16jを、z軸方向に貫通している。 (もっと読む)


【課題】接続導体にクラックが発生すること及び外部電極の形成不良が発生することを低減できると共に、製造コストを低く抑えることができる電子部品を提供することである。
【解決手段】積層体12は、絶縁体層16が積層されてなる。コイルLは、積層体12に内蔵されている。外部電極は、積層体12の上面及び下面に設けられている。接続部C1,C2は、コイルLと2つの外部電極とを接続している。接続部C1,C2は、250μmより短い長さを有し、かつ、z軸方向に延在している複数のビアホール導体V1,Va〜Vd,V14と、複数のビアホール導体V1,Va〜Vd,V14を接続し、かつ、絶縁体層16上に設けられている接続導体層20,22と、を含んでいる。ビアホール導体Va〜Vdは、複数の絶縁体層16を貫通している。 (もっと読む)


【課題】静電容量が小さく且つ放電特性、耐熱性及び耐候性に優れた静電気対策素子とコモンモードフィルタとを組み合わせて構成された小型で高性能な複合電子部品を提供する。
【解決手段】複合電子部品100は、第1及び第2の磁性基体11a、11bに挟まれたコモンモードフィルタ層12a及び静電気対策素子層12bを備え、静電気対策素子層12bは、下地絶縁層27の表面に形成されたギャップ電極28〜31と、ギャップ電極28〜31を覆う静電気吸収層33とを備えている。ギャップ28G〜31Gは、スパイラル導体17,18の最外周よりも外側に配置されている。磁性コア36は磁性粉及びカーボンを含有する樹脂からなり、ギャップ電極28〜31の上方を覆う保護層として機能する。静電気吸収層33は低電圧放電タイプの静電気保護材料として機能し、静電気などの過電圧が印加された際に静電気吸収層33を介して電極間で初期放電が確保される。 (もっと読む)


【課題】信号の反射成分を抑制することのできるインダクタ部品を提供する。
【解決手段】信号系の回路に挿入されるインダクタ部品であって、インダクタを構成する導体である巻線30は、回路における導体よりも高い抵抗値を有する導体材料を含む。インダクタを構成する導体である巻線30が、回路における導体よりも高い抵抗値を有する導体材料を含んでいるため、インダクタには抵抗成分が分布定数的に配置されることとなり、信号の反射成分を抑制することが可能となる。また、導体幅や長さなどを調整しなくとも特性インピーダンスを調整することができ、あるいは最小限の導体幅や長さなどの調整で特性インピーダンスの調整を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】コイル導体間の磁気結合を確保しつつ、クラックの発生を抑制できる積層型コモンモードフィルタを提供する。
【解決手段】積層型コモンモードフィルタ1では、渦巻状の第1コイル導体31及び第2コイル導体34の内側領域R1に磁性体層35が設けられているので、第1コイル導体31と第2コイル導体34との間の磁気結合を確保できる。また、この磁性体層35を含む柱状部分P1では、磁性体と非磁性体とが積層方向に交互に並ぶため、磁性体層35が内側領域R1を貫通している場合と比較して、内側領域R1における磁性体層35の体積が全体として小さく抑えられる。この結果、素体2の焼成の際、非磁性体層11と磁性体層35との間の収縮量差が抑えられ、界面でのクラックの発生を抑制できる。 (もっと読む)


【課題】磁気損失が小さく、安価なCuと同時焼成することが可能な高周波用の磁性体セラミック、該磁性体セラミックを使用した非可逆回路部品等のセラミック電子部品、及び該セラミック電子部品の製造方法を実現する。
【解決手段】主成分が、ビスマスを含まないガーネット型フェライト系材料で形成されると共に、Cu酸化物が0.25〜2.50重量%の範囲で含有され、かつ、酸素分圧が1.0×10〜1.0×10−3Paの雰囲気で焼成されてなり、強磁性共鳴半値幅ΔHが4000A/m以下の磁性体セラミックを得る。磁性体セラミックと前記導電部とが同時焼成されてなり、同時焼成後の降温過程中で500℃〜700℃になった時点で、F−Feの平衡酸素分圧以上であってかつCu−CuOの平衡酸素分圧以下の酸素分圧で熱処理する。 (もっと読む)


【課題】自己共振周波数が低くQ値が高いスパイラルインダクタを提供する。
【解決手段】スパイラルインダクタ1は、平板状の絶縁基板と、絶縁基板の主表面に配置されたらせん形状を有する導体線11aとを有し、導体線11aの巻き数Tu1〜Tu9を変数とする導体線11aの線幅の関数がV字形関数或いはU字形関数である。導体線11aの間隔が一定であり且つ導体線11aの外径が等しい場合、スパイラルインダクタ1の寄生容量は、導体線11aの最内周と最外周を除く巻き数Tu2〜Tu8における導体線11aと引き出し線10との間の静電容量が支配的となる。U字形関数或いはV字形関数のスパイラルインダクタ1は、最内周Tu1及び最外周Tu9の線幅が広くなるので、線幅の総和が等しい場合であっても、結果的に引き出し線10が横切る導体線11aの線幅が減少し、スパイラルインダクタ1の寄生容量が減少する。 (もっと読む)


【課題】所望の特性を有し、しかもパッケージサイズが十分に小型化したSAW発振器と、このような小型化を可能にするインダクタ部品と、を提供する。
【解決手段】基板2上に渦巻状のスパイラル配線5を有してなる薄膜コイルインダクタ部品1である。スパイラル配線5が、基板2の中心から偏って配置され、スパイラル配線5が配置されない側に、スパイラル配線5の非配置領域9が形成されている。また、この薄膜コイルインダクタ部品1と、これをマウントした半導体チップ23と、薄膜コイルインダクタ部品1の非配置領域9に、片持ち状に設けられた表面弾性波素子25と、を備えてなる発振器20。 (もっと読む)


【課題】本発明は、作業性が良好で、かつ磁性部の位置ずれが生じるのを防止できるコモンモードノイズフィルタの製造方法を提供することを目的とするものである。
【解決手段】本発明のコモンモードノイズフィルタは、下方の磁性体部13の内部における少なくとも最上層の磁性層10の下面に金属層15を形成する工程と、前記下方の磁性体部13の上面に非磁性体部6および2つのコイル7,8を積層する工程と、前記コイル7,8の中心部分において前記非磁性体部6および前記下方の磁性体部13における前記金属層15の上方に位置する磁性層10に貫通孔を形成する工程と、前記貫通孔に磁性材料を充填して前記磁性部14を形成する工程と、前記非磁性体部6の上面に上方の磁性体部12を積層する工程とを備え、前記金属層15でレーザの照射を遮るようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】コイル間の絶縁性の低下を抑制できる電子部品及びその製造方法を提供する。
【解決手段】積層体12は、多硬質の複数の絶縁体層16が積層されてなる。コイルL1は、積層体12内に設けられ、かつ、z軸方向から平面視したときに、環状の軌道Rをなしている。コイルL2は、積層体12内においてコイルL1よりもz軸方向の負方向側に設けられ、かつ、z軸方向から平面視したときに、軌道Rと重なる軌道をなしている。コイルL1,L2は、コモンモードチョークコイルを構成している。ダミー導体22a,22bはそれぞれ、積層体12においてコイルL1よりもz軸方向の正方向側、及び、コイルL2よりもz軸方向の負方向側に設けられ、かつ、z軸方向から平面視したときに、軌道Rと重なっている。ダミー導体22a,22bは、外部電極、コイルL1,L2のいずれにも電気的に接続されていない。 (もっと読む)


【課題】 デジタル機器内部の信号ラインのノイズを低減するための、安定した特性の積層型誘電体フィルタを提供する。
【解決手段】 誘電体層1a〜1iが積層された、第1側面2および第2側面3を有する積層体1と、第1側面2に形成された接地端子30と、第1側面2の接地端子30の両側に接地端子30との間にそれぞれ静電容量を有するように近接して形成された2つの第1端子21a,22aと、第2側面2に形成された2つの第2端子21b,22bと、積層体1の内部に形成された、接地端子30と第1端子21a,22aとの間に容量素子C1,C2が配置されている2つのフィルタ回路F1,F2とを具備している積層型誘電体フィルタ10である。接地端子30および2つの第1端子21a,22aのそれぞれの間隔を正確に設定して容量を安定して付加できるので、ノイズに対する減衰特性が高い、安定した減衰特性を有する積層型誘電体フィルタ10を供給することができる。 (もっと読む)


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