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Fターム[5E087MM05]の内容

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【課題】形状の簡素化を図る。
【解決手段】コネクタは、第1のハウジング11と第2のハウジング12を備えて構成されるコネクタ構成体10と、コネクタ構成体10に設けられ、そのコネクタ構成体10を別のコネクタ構成体10(他部材)との連結状態に保つための第1連結用嵌合部17F及び第2連結用嵌合部17Rと、コネクタ構成体10から導出される電線16と、コネクタ構成体10に組み付けられることで、電線16を収容して転向させる電線カバー30と、電線カバー30に設けられ、連結用嵌合部17F,17Rと嵌合することで電線カバー30とコネクタ構成体10とを組付け状態に保持する第1組付用嵌合部40F及び第2組付用嵌合部40Rとを備えている。 (もっと読む)


【課題】端子の係止力強化と端子の引き抜き作業性を両立を図る端子抜き構造を提供する。
【解決手段】コネクタハウジング2には、端子収容室3と、端子収容室3の両側より端子20をそれぞれ係止する一対のランス7とが設けられ、コネクタハウジング2内に挿入された端子抜き治具30Aによってランス7を係止解除位置に変位させて、端子20を端子収容室3から引き抜くコネクタ1の端子抜き構造であって、コネクタハウジング2には、一対の各ランス7とそれぞれ一体に弾性変形する一対の解除用壁部8が設けられ、端子抜き治具30Aは、コネクタハウジング2内への挿入過程で一対の解除用壁部8の間に進入し、一対の解除用壁部8を互いに間隔を広げる方向に変移して一対のランス7をそれぞれ係止解除位置に変位させる解除アーム部32と、一対のランス7が各係止解除位置まで変位した後の挿入過程で端子20を端子抜き方向に押圧する端子押圧部33とを有する。 (もっと読む)


【課題】端子挿入孔の延びる方向と交差する方向に型開きする成形金型でありがなら、端子挿入孔の開口縁部に誘い込み部を形成し、端子を端子挿入孔に誘い込んで挿入できるようにする。
【解決手段】フェルール20を後方から挿入する端子挿入孔34を有する合成樹脂製のハウジング本体30と、ハウジング本体30の上方から組み付けられるカバーとを備えたコネクタであって、端子挿入孔34における後端開口縁部に端子挿入孔34の軸心に向かって先細り状に形成され、端子挿入孔34が延びる前後方向と交差する方向である上方と後方とに開口する誘い込み部39を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】モールド成形を要することなくケーブルの端部にケーブル用コネクタを容易に、かつ、十分な保持力で取付けることができ、しかも、ケーブル用コネクタ内部への液体の侵入を確実に防止することができること。
【解決手段】コンタクト/シール用シリンダー14は、導体接続部を保持するコンタクト収容部14Aと、係止用突起部を外周部に有する押圧片の内周部に形成されシール用チューブ16が装着される環状の凹部と、を有し、ケーブルCAがシール用チューブの孔を通じてプラグコンタクト端子20またはレセプタクルコンタクト端子40に接続される場合、段付押さえナット部材12の雌ねじ部が、プラグハウジング18およびレセプタクルハウジング38の雄ねじ部18MS、38MSにねじ込まれるとき、押圧片およびシール用チューブ16が押圧されることにより、プラグハウジングおよびレセプタクルハウジング内のケーブルの外周部が密封されるもの。 (もっと読む)


【課題】防食対策がなされた端子金具を挿入することが可能で、かつ従来のコネクタに比して大型化することなく、また端子金具の短絡やハウジングを成形する際の樹脂流れの悪化を防ぐことが可能なコネクタを提供する。
【解決手段】端子金具40は、ワイヤバレル42Aからインシュレーションバレル42Bにわたり、ワイヤバレル42Aと電線30の芯線31との接触部分を覆うようにして防水部材50が被覆されたものであり、キャビティ11の周壁17には、このキャビティ11の幅方向に弾性変形可能とされて端子金具40に係止してその抜け止めを図るランス19が形成され、ランス19が形成された周壁17には、インシュレーションバレル42Bに対応する一部分に、キャビティ11の幅寸法を広げる凹部22が形成され、端子金具40のバレル部42は、インシュレーションバレル42Bが凹部22側に突出するように屈曲されている。 (もっと読む)


【課題】電気掃除機等の電力を供給する電源コードの先端に設けた差込みプラグがコンセントに挿入接続された状況において、遠隔からの操作で容易に差込みプラグをコンセントから離脱させることが可能な差込みプラグ装置および差込みプラグ離脱装置を提供する。
【解決手段】差込みプラグ本体2の両側面に枢着突起部を設置し、一対の離脱レバーを回動自在に枢着するとともに離脱レバーの突き出し部が差込みプラグ本体を離脱する方向に付勢するばね体を介装する。ばね体に抗して回動させた離脱レバーを係止する離脱レバー係止部材10は、差込みプラグ本体に揺動可能に可撓部13を介して枢着されている。コンセントに差し込まれた差込みプラグ本体から連なる電源コード15を同長手方向に対して直角方向に動かし、キャッチャ部12を介して離脱レバー係止部材を揺動させることにより、離脱レバーの係止が解除され差込みプラグ装置1はコンセントから離脱する。 (もっと読む)


【課題】防食対策がなされた端子金具を挿入することが可能で、かつ従来のコネクタに比して大型化することなく、また端子金具の短絡やハウジングを成形する際の樹脂流れの悪化を防ぐことが可能なコネクタを提供する。
【解決手段】ハウジング10には、電線30の端末部に固着された端子金具40が後方から挿入されるキャビティ11が設けられ、前記端子金具40は、前記電線30の芯線31に固着されるバレル部42を有し、このバレル部42と前記電線30の芯線31との接触部分が防水部材50によって被覆されたものであり、前記キャビティ11の周壁16のうち前記端子金具40のバレル部42に対応する一部分に、前記キャビティ11の幅寸法を広げる凹部23が形成されている。 (もっと読む)


【課題】コネクタハウジングと電線との間のシール性が低下することを抑制する。
【解決手段】電線Wに外嵌された状態で、コネクタハウジング20に設けられたキャビティ21内に挿入され、キャビティ21の内壁と電線Wとの間をシールするゴム栓10であって、キャビティ21から後方に突出した形態でキャビティ21内に収容される筒状の後方シール部13と、後方シール部13の後端部に形成された密着部16と、キャビティ21内に配されるように後方シール部13に設けらた易変形部17とを備えているところに特徴を有する。 (もっと読む)


【課題】端子金具の挿入動作が円滑に行われるようにする。
【解決手段】一括ゴム栓40にはコネクタハウジング20の収容凹部22の内周面24に圧縮状態で密着するとともに、電線90の外周面に圧縮状態で密着するシール部42が形成されている。一括ゴム栓40のうち、少なくとも端子金具80が挿入される側となる入り口側には、収容凹部22の内周面24及び電線90の外周面のそれぞれに対してシール部42よりも小さい圧縮力で当接するか又は当接しないことにより、各挿入孔41と各貫通孔63との間の位置ずれを規制する導入部43が形成されている。 (もっと読む)


【課題】超急速充電用ケーブルの取扱を容易にすると共に、現在普及している急速充電との共存を図る。
【解決手段】超急速充電対応電気自動車20であって、急速充電器10を用いる急速充電用のコネクタ26と、前記急速充電器10よりも早い超急速充電器12を用いる超急速充電用のコネクタ28とを共に備え、前記急速充電用のコネクタ26による急速充電と、前記超急速充電用のコネクタ28による超急速充電とを、それぞれ独立して可能とすると共に、前記急速充電用のコネクタ26と超急速充電用のコネクタ28を併用した超急速充電を可能とする。 (もっと読む)


【課題】ハウジング内でのキャビティの高密度化を図る。
【解決手段】電線10の端末に接続された端子金具20が後方から挿入されるキャビティ35を有するハウジング30と、キャビティ35内に固定的に設けられ、端子金具20の側面と係合して同端子金具20を抜け方向に仮係止しかつ所定以上の抜け方向の力が作用した場合には仮係止が解除される仮係止部60と、ハウジング30に装着され端子金具20における軸線方向と略直交する被係止面25に係止して同端子金具20を抜け方向に本係止する本係止部55と、から構成されている。 (もっと読む)


【課題】ヒケの防止とフード部内の排水を実現する。
【解決手段】合成樹脂製のハウジング10は、端子保持部11からフード部17を前方へ延出させたものであり、端子保持部11には、内面後端部に誘導凹部15が形成された誘導壁部19を有する。ハウジング10には、誘導壁部19の外面のうち誘導凹部15と対応する領域よりも前方の領域を凹ませた形態の型抜き凹部21と、型抜き凹部21に連通し且つ後面壁18を貫通した形態の型抜き孔22とからなる前後方向の型抜き経路20が形成されている。 (もっと読む)


【課題】製造コストの低減を図りつつ、電気的特性の確保と、被係合部の強度の確保とを両立させることができる差込みプラグおよびその製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】中子5は、被係合部51cが形成された第1中子51と、該1中子51より高い絶縁性を有する第2中子52とにより構成され、第1、第2中子51、52には、接地極4の挿通により、その基部が被覆されると共に、第1、第2中子51、52間の相対位置が位置決めされる第1、第2接地極挿通孔51b、52cが穿設されており、中子5より軟質の合成樹脂製の外皮6は、射出成形により、コード2の先端部及び中子5を被覆するように配設され、被係合部51cに対応して、該被係合部51cを外表面に露出させるための開口部61が形成されている。 (もっと読む)


【課題】ランスハウジングの幅方向の側面、及び、前方の側面の2つの方向に係止突起を設ける場合でも、小型化を維持できる電気コネクタを提供する。
【解決手段】コネクタ10は、ロックブロック50に、側方ロック片46と、後方ロック片48と、を一体的に設ける。そして、ロックブロック50に、外溝52と、内溝53を設けることにより、側方ロック片46と、後方ロック片48と、が容易に弾性変位させる。このように2つの方向のロック片をロックブロック50に集約することで、ランスハウジング40を小型に維持できる。また、内溝53にメスハウジング20の位置決めガイド35を挿入することにすれば、ランスハウジング40とメスハウジング20との相互の位置決めを行うので、位置決めガイド35を挿入するための溝を他に設ける必要がない。 (もっと読む)


【課題】防水と二重係止を同時に達成することが可能なジョイントコネクタおよびその組立方法を提供する。
【解決手段】アース用ジョイントコネクタ1は、複数の電線側端子20と、アース端子30と、コネクタハウジング40と、防水栓50と、シールリング60とを備えている。コネクタハウジング40は、電線側ハウジング部41と、アース側ハウジング部42とを備えている。電線側ハウジング部41がアース側ハウジング部42に対して第1位置で固定されたときには、ランス48は、アース側ハウジング部42に設けられたランスロック部49によって電線側端子20を係止する係止位置に拘束されない。一方、電線側ハウジング部41がアース側ハウジング部42に対して第2位置で固定されたときには、ランス48がランスロック部49によって電線側端子20を係止する係止位置に拘束される。 (もっと読む)


【課題】コネクタハウジングのキャビティ内に端子金具を挿入する際に端子金具の挿入抵抗が大きくなるのを防止する。
【解決手段】コネクタハウジング10のキャビティ11の内壁には、端子金具60の挿入方向に突出する片持ち状のランス12が撓み変形可能に形成されている。ランス12には、端子金具60がキャビティ11内に挿入される過程で、本体部61と摺動する摺動面20が形成されている。ランス12の摺動面20は、本体部61と摺動し始める際に、本体部61に対して小さい接触角で先に接触する先行摺動面24と、本体部61に対して先行摺動面24より大きい接触角で先行摺動面24に遅れて接触する後行摺動面27とからなる。 (もっと読む)


【課題】導電性の異物が混入していても異物による漏電の発生を抑制できるコネクタを提供する。
【解決手段】コネクタ10は、オス側コネクタ20とメス側コネクタ30とを備える。オス側コネクタ20は、基体本体22aを備えたオス側基体22と、基体本体22aの表面に間隔をあけて突設された2本のオス端子24と、オス端子24の間に頂部が線状となるように形成された切断突起26とを備えている。メス側コネクタ30は、基体本体32aを備えたメス側基体32と、基体本体32aの表面のうち2本のオス端子24と対向する位置に形成された2つのメス端子34と、基体本体32aの表面のうち切断突起26に対向する位置に形成された突起受部36を備えている。この突起受部36は、切断突起26の頂部と接触するように形成されている。 (もっと読む)


【課題】ホルダとゴム栓との間に浸入した水を確実に排水する。
【解決手段】コネクタハウジング20の収容凹部24にゴム栓40が収容される。コネクタハウジング20のハウジング本体21にはホルダ60が取り付けられ、ホルダ60によってゴム栓40が収容凹部24から抜け出るのが防止される。ゴム栓40におけるホルダ60の当接面69Aと対向する面には、このゴム栓40の周縁部に向けてホルダ60の当接面69Aの位置する側から離れる方向に傾斜する排水用の斜面46が形成されている。 (もっと読む)


【課題】光伝送路を接続する光接続構造を提供する。
【解決手段】光レセプタクル部と挿入穴から構成され、付勢手段により所定位置に設定され、移動可能となっているとともに、第1光伝送路を配置させる光レセプタクル部で、挿入穴から進入する柱面を含む光支持部に支持させる第2光伝送路を柱面とともに受け入れさせて、第2光伝送路を第1光伝送路と接続させることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】電線とこれらに接続される端子との接触部位の腐食を、一括して効率よく抑制することが可能な防食機能付コネクタを提供する。
【解決手段】防食機能付コネクタは、それぞれが導体52を有する複数の電線50の端末にそれぞれ装着され、かつ、その導体52を構成する金属と異なる金属により構成される複数の端子10と、ハウジング20と、防食体30と、を備える。ハウジング20は、端子挿入孔22と、これらの端子挿入孔の後ろ側に位置してこれらの端子挿入孔に跨る形状の防食体収容空間24とを画定する。防食体は、弾性変形可能な材料からなり、貫通孔32を有する。電線圧着部14と導体との接触部位が貫通孔内に位置するように防食体の位置が設定される。防食体が貫通孔を囲む内周面のうち少なくとも前記接触部位の前後に位置する部分33,34が拡径方向に弾性変形して端子または電線と密着することにより当該接触部位への水分の浸入を抑止する。 (もっと読む)


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