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Fターム[5E317AA11]の内容

プリント配線間の電気接続のための印刷要素 (17,195) | プリント配線板上での電気接続のための構造 (2,586) | プリント配線板上での導体間の接続 (165)

Fターム[5E317AA11]に分類される特許

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【課題】 従来のインクジェット法による電極形成方法では、開口部からの濡れ広がりを利用していたため導電膜の膜厚にむらが生じやすく膜厚均一性が十分ではなかった。
【解決手段】 本発明は金属微粒子を含有するインクを微細孔の内壁に着弾塗布してインク膜を形成するため、膜厚の均一性を精度よく制御することができ、膜厚均一性の良い低抵抗な導電膜を微細孔に形成する。 (もっと読む)


【課題】電子部品内蔵基板において、所期の微細な貫通ビアを有し、更なる微細化を可能とする信頼性の高い電子部品内蔵基板及びその製造方法を提供する。
【解決手段】Al板1上に電子部品2を仮固定し、Al板2上にワイヤ3を立設し、電子部品2及びワイヤ3を埋め込むようにAl板1上に絶縁膜13を形成し、絶縁膜13の裏面を加工して、ワイヤ3の上端面3aを露出させ、Al板1を除去し、絶縁膜13の表面及び裏面に多層配線層11,12を形成する。 (もっと読む)


【課題】 セラミック焼結体からなる絶縁基板の貫通孔内に配置された貫通導体の端面と、この端面を被覆しているめっき層との接合の信頼性が高い配線基板を提供する。
【解決手段】 セラミック焼結体からなり、厚み方向に貫通する貫通孔2を有する絶縁基板1と、貫通孔2内に配置された貫通導体3と、絶縁基板1の上面に露出した貫通導体3の端面を被覆するとともに、外周部の少なくとも一部が貫通導体3の端面よりも外側に延出するように被着されためっき層4と、絶縁基板1の上面に順次積層された、めっき層4と電気的に接続された配線導体5および樹脂絶縁層6を備える配線基板である。めっき層4の延出部分の変形により熱応力等を吸収して、めっき層4と貫通導体3の端面との間の剥離を抑制できる。 (もっと読む)


【課題】配線部材において、導電性粒子を含有したインクで形成した配線の電気接続の信頼性を向上することができるようにする。
【解決手段】配線部材1において、樹脂製の基材部3と、基材部3にインサート成形された導電性部材4と、基材部3上に導電性粒子を含有したインクで印刷して形成され、導電性部材4と電気的に接続された配線5と、を備え、配線5は、導体パターンを形成する配線本体部5aと、配線本体部5aと導電性部材4とを電気的に接続し、配線本体部5aの厚さより厚く形成された接続部5bと、を有する構成とする。 (もっと読む)


【課題】 製造ラインにおける搬送性や安定した加工性を阻害することのないような機械的強度や耐久性を確保しつつ、さらなる薄型化を達成することを可能としたチップ型素子実装パッケージ用プリント配線板およびその製造方法を提供する。
【解決手段】 このチップ型素子実装パッケージ用プリント配線板は、チップ型素子であるチップ型コンデンサ素子10が実装されるように設定されており、絶縁性フィルム基材1と、前記絶縁性フィルム基材1の片面に設けられたチップ型素子接続用端子パターン2(2−1、2−2)と、前記絶縁性フィルム基材1の片面とは反対側の面に設けられた外部接続用端子パターン3(3−1、3−2)と、前記絶縁性フィルム基材1を貫通して前記チップ型素子接続用端子パターン2と前記外部接続用端子パターン3とを電気的に接続するように設けられた両面接続用ビア4(4−1、4−2)とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 高密度実装化、多層配線化および低コスト化が容易な部品内蔵プリント配線板およびその製造方法を提供する。
【解決手段】 コア材11の一主面から他主面に貫通する開口12が形成され、開口12の側壁に圧接する機能素子13が取り付けられ、機能素子13の両端子13a、13bがコア材11の一主面と他主面とに向いて露出する。コア材11の一主面上に第1の層間絶縁層14が形成され、その第1の導体バンプ15が端子13aに接続し、第1の導体層16に電気的に取り出される。同様に、コア材11の他主面上に第2の層間絶縁層17が形成され、その第2の導体バンプ18が端子13bに接続し、第2の導体層19に取り出される。また、この第1の層間絶縁層14と第2の層間絶縁層17は、開口12と機能素子13の間に生じる空隙を埋める。 (もっと読む)


【課題】ビア界面の接続面積が大きくなるため、接続信頼性を損なわずに従来よりもビアの小径化が可能となり、プリント配線板やビルドアップ配線基板の高密度化が可能となることが求められていた。
【解決手段】絶縁基板上に複数の配線層が絶縁層を介して形成されており、前記配線層間がフィルドビアにて電気的に接続されてなる多層プリント配線板において、前記配線層のランド部に相当する位置の前記絶縁層にビア用穴を形成する前記配線層のランド部表面に溝又は穴を形成し、前記配線層のランド部の表面の前記絶縁層にビア用穴が設けられ、前記ビア用穴にフィルドビアが形成されることで前記配線層の層間が電気的に接続されてなる多層プリント配線板を提供する。 (もっと読む)


【課題】様々なピッチを有し、プリント基板に容易に組み付けることの出来るジャンパ線をコスト効率良く得ることの出来る、新規な構造のジャンパ線連結体を提供すること。
【解決手段】キャリア部材12の長さ方向の所定間隔毎に固定された複数のジャンパ線14a,14bを同一のジャンパ素線28から形成して、両端部にプリント基板40に係止される当て止め部30を形成すると共に、前記キャリア部材12からの突出部分を屈曲部38,38において同一方向に屈曲して門形状とする一方、複数のジャンパ線14a,14bで屈曲部38,38の形成位置を相互に異ならせることによって、前記ジャンパ線14a,14bを、先端縁部32,32間の離隔距離を異ならせた複数種類から構成した。 (もっと読む)


【課題】配線構造の形成が容易であり、製造工程が単純である配線基板の製造方法を提供する。
【解決手段】導電層上にマスクパターンを形成する工程と、前記マスクパターンの開口部に、エアロゾルの衝突によって導電材料よりなる突起構造体を形成する工程と、前記突起構造体が形成された前記導電層上を絶縁層で覆い、該導電層、該突起構造体および該絶縁層を含む貼り付け構造体を形成する工程と、前記貼り付け構造体を基板に貼り付ける工程と、を有することを特徴とする配線基板の製造方法。配線基板の製造方法。 (もっと読む)


【課題】マスクを利用して導電性ペーストで回路パターンを形成することにより、リードタイムを短縮し、製造コストを低減することができる印刷回路基板の製造方法を提供する。
【解決手段】(A)絶縁層110を準備する段階と、(B)絶縁層110を貫通する貫通孔115を加工する段階と、(C)回路パターン用開口部125が備えられた第1マスク120を絶縁層110の一面に配置した後、導電性ペースト130をローラー140で加圧して前記開口部125に圧出させることにより第1回路パターン150を形成する段階と、(D)回路パターン用開口部125が備えられた第2マスクを絶縁層110の他面に配置した後、導電性ペーストをローラーで加圧して前記開口部に圧出させることにより第2回路パターンを形成する段階と、を含むものである。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ビアめっき部の検査を安定して精度良く行うことができる支持枠付サスペンション用基板を提供することを主目的とする。
【解決手段】本発明は、サスペンション用基板および支持枠が、上記支持枠の内部開口領域で一体化している支持枠付サスペンション用基板であって、上記支持枠が、絶縁層を貫通し、導体層および金属支持基板を電気的に接続し、ビアめっき部と同じ成分で構成される検査用ビアめっき部を有することを特徴とする支持枠付サスペンション用基板を提供することにより上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】廃液処理が容易であり、かつスミアの除去効果が充分に得られるプリント配線板の製造方法を提供する。
【解決手段】樹脂層(1a,2)と銅層(1b,3)とが積層された多層積層板にレーザー光を照射してビア(BV)を形成するプリント配線板の製造方法において、レーザー光を照射した後の前記多層積層板を非酸化性膨潤剤に浸漬する膨潤処理工程と、前記膨潤処理工程後の前記多層積層板にマイクロエッチング剤を接触させるマイクロエッチング処理工程と、前記マイクロエッチング処理工程後の前記多層積層板を液中に浸漬した状態で超音波を印加する超音波処理工程とを含むことを特徴とするプリント配線板の製造方法とする。 (もっと読む)


【課題】回路基板と端子とを電気的に接続しつつ、部品点数を増加させることなく、回路基板に端子を機械的に接続することができる回路基板の端子接続構造を提供すること。
【解決手段】回路基板100と金属材料からなる端子200との接続構造であって、回路基板100は、少なくとも熱可塑性樹脂を含む絶縁基材30と、絶縁基材30に設けられ、積層された導体パターン10と少なくとも一部が導体パターン10と電気的に接続される層間接続部20とを含む配線部と、を備える。そして、絶縁基材30の内部には端子200の一部が配置され、端子200と配線部の一部(層間接続部20)とが電気的に接続されるとともに、端子200における絶縁基材30内に配置された部位に絶縁基材30内における熱可塑性樹脂が密着して接続される。 (もっと読む)


【課題】コスト低減及び歩留まり向上を図りつつ容易に検査を行うことができる回路基板を提供する。
【解決手段】第1導通ランド11と、第2導通ランド12と、第1と第2導通ランド11,12とその中間領域とに亘る開口部15aを有するマスク15と、開口部15aに配されて第1と第2導通ランド11,12を接続するリフロー半田16と、を有し、開口部15aは実質的に楕円形であって、中間領域は開口部15aの長手方向における中央に位置し、第1と第2導通ランド11,12は、開口部15a長手方向においてそれぞれ反対側に位置し、第1の端部と第2の端部はそれぞれ直線かつ互いに平行に向き合い、それぞれ半楕円形である。 (もっと読む)


【課題】多層配線が簡易な方法によって低コストで形成される電子装置の製造方法を提供する。
【解決手段】第1配線層30の上に、絶縁層22の上に金属層32aが積層された積層膜CFを形成する工程と、積層膜CFの上に開口部23aが設けられたレジスト23を形成する工程と、レジスト23の開口部23aを通して金属層32aをエッチングすることにより金属層32aに開口部32xを形成する工程と、ウェットブラスト法により、金属層32aの開口部32xを通して絶縁層22をエッチングすることにより、第1配線層30に到達するビアホールVHを形成する工程と、ビアホールVHに導電性ペースト40又ははんだからなるビア導体を形成することにより、第1配線層30と第2配線層32となる金属層32aとをビア導体で接続する工程とを含む。 (もっと読む)


【課題】絶縁層と密着層との密着性を保ちつつ、電極層と銅配線層との接続を確保する。
【解決手段】インターポーザ100において、配線パターン111は銅から形成される。また、貫通電極114も銅から形成される。また、酸化膜115は、貫通電極114に隣接して配置される。そして、酸化膜115と配線パターン111とは、密着層であるチタン膜117を介して積層される。また、貫通電極114と配線パターン111とは、チタン膜117を介することなく積層される。 (もっと読む)


【課題】小形化できることが期待できる基板装置を提供する。
【解決手段】配線パターン25の途中を遮断して基板本体24を貫通する開口部34が形成されたプリント配線基板21を備える。プリント配線基板21の開口部34に埋め込まれて実装された電子部品22を備える。プリント配線基板21の開口部34によって遮断された配線パターン25を接続する接続部品36を備える。 (もっと読む)


【課題】 半田ブリッジの発生を低減させる配線基板、接続基板、製造装置および製造方法を提供する。
【解決手段】 実施形態の配線基板は、貫通孔2が接続端子部7に形成されている配線基板であって、前記接続端子部7は、絶縁層4上に導線5が露出した状態で設けられており、前記貫通孔2は、隣接する前記導線5間をまたがないように前記導線5に沿って形成されていることを特徴としている。また、接続基板の製造装置20は、バックアッププレート21と、前記バックアッププレート21に載置された第2配線基板9の接続端子部13に、第1配線基板3の接続端子部7を半田8を介して圧着させるヒータツール22と、を含む接続基板の製造装置20であって、前記ヒータツール20は、前記圧着時に、前記半田8の余剰分を毛細管現象により取り除くことが可能なスリットSが形成されていることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】高密度な導体配線に対応可能な、回路ピッチが微小で、且つ高い接続信頼性を確保できると共に、フレキシブルプリント配線板の薄型化を実現できるジャンパー配線の形成を可能とする導電性ペースト、該導電性ペーストにより形成されるジャンパー配線を備えるフレキシブルプリント配線板及び該フレキシブルプリント配線板を備える電子機器の提供を課題とする。
【解決手段】導電性粒子と、バインダー樹脂と、溶剤と、硬化剤と、チクソトロピー調整剤とからなる導電性ペーストであって、該導電性ペーストの粘度が200〜800Pa・sであると共に、前記チクソトロピー調整剤のチクソトロピー指数が、0.5以上であることを特徴とする導電性ペースト用いてジャンパー配線5が形成されているフレキシブルプリント配線板1である。 (もっと読む)


【課題】高密度な導体配線に対応可能な、回路ピッチが微小で、且つ高い接続信頼性を確保できると共に、フレキシブルプリント配線板の薄型化を実現できるジャンパー配線を1回の塗布工程で形成可能とする導電性ペースト、該導電性ペーストにより形成されるジャンパー配線を備えるフレキシブルプリント配線板及び該フレキシブルプリント配線板を備える電子機器の提供を課題とする。
【解決手段】導電性粒子と、該導電性粒子を分散させるためのバインダー樹脂と、該バインダー樹脂を溶かすための溶剤と、前記導電性粒子を分散させたバインダー樹脂を硬化させるための硬化剤とからなると共に、粘度が30〜200Pa・sである導電性ペーストを用いてジャンパー配線5が形成されているフレキシブルプリント配線板1である。 (もっと読む)


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