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Fターム[5E317CC22]の内容

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Fターム[5E317CC22]に分類される特許

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【課題】ナノオーダーにもかかわらず、高分散性を示す銅微粒子(ナノ粒子)を提供する。
【解決手段】銅イオンを含む不飽和脂肪酸溶液とアルドース(還元性単糖類)溶液を混合してエマルジョンを形成する1次還元工程と、該エマルジョンにアスコルビン酸水溶液を加える2次還元工程と、銅微粒子分離工程とを有する銅微粒子製造方法によって、平均粒径が100nm以下であり、表面の一部又は全部が不飽和脂肪酸のカルボキシル末端基で修飾された銅微粒子を得る。 (もっと読む)


【課題】真空引きのような煩雑な作業を行うことなく、導電性ペーストをビア用貫通孔に確実に充填することができるプリント配線板の製造方法を提供する。
【解決手段】導電性ペースト1を用いて層間接続されたプリント配線板を製造する方法に関する。絶縁材2にビア用貫通孔3を設ける工程と、絶縁材2の一方の面に支持体4を重ねる工程と、絶縁材2と支持体4を部分的に密着させて仮固定する工程と、ビア用貫通孔3に導電性ペースト1を充填する工程と、をこの順に備える。 (もっと読む)


【課題】絶縁基板1の上下面の配線導体3同士の導通のためのビア導体4にボイドが生じたり、ビア導体4と絶縁基板1とが剥離したり、絶縁基板1にクラックが生じたりするのを抑制することのできる導通信頼性の高い配線基板を提供すること。
【解決手段】第1および第2の面を有する絶縁基板1と、第1の面側に位置している第1の部分と前記第2の面側に位置している第2の部分とからなり、絶縁基板1に貫通して形成されたビア導体4とを備え、ビア導体4の第1の部分は、第1の面に開口した第1の凹部2aを有しており、ビア導体4の第2の部分は、第2の面に開口した第2の凹部2bを有しているとともに、第1の部分の中心軸に対してずれた中心軸を有すること。 (もっと読む)


【課題】 導体パターンと導電材料との接続抵抗の経時変化を抑制する。
【解決手段】 絶縁基材2表面の導体パターンに接続された接続部4であって、前記接続部4はその表面に1以上の凹部24を有し、接続部4の凹部24内を満たすと共に接続部4に接着されてなる導電材料28により導体パターン接続部同士が電気的に接続される。 (もっと読む)


【課題】基板の表面及び内部に配されるビアホールや配線、およびビアホールに導電性ペーストが充填された基板の導電性ペーストの充填状態を安価に検査する方法を提供すること。
【解決手段】基板の一方の面を加熱あるいは冷却機構に密着させ加熱あるいは冷却する工程と、前記加熱あるいは冷却された第一の面と異なるもう一方の第二の面の電極の温度を検出し、前記検出した温度に基づいて前記接続両面に配された電極間が正常に接続されているか否かを判断する工程と、を具備する検査方法および装置。 (もっと読む)


【課題】導体パッド部を狭ピッチ化することができると共に、回路配線を高密度化することができるプリント配線板の提供。
【解決手段】プリント配線板の一方の面から設けられた第1の接続ビアと、他方の面から設けられた第2の接続ビアとが、それぞれの底部にて接続している層間接続ビアにより表裏の導体が接続されているプリント配線板において、当該一方の面部に第1の接続ビアを含む導体パッドが複数配置されていると共に、他方の面部に第2の接続ビアを含む導体パッドが複数配置され、かつ当該一方の面部に配置された隣接する第1の接続ビアを含む導体パッド間のピッチ幅と、当該他方の面部に配置された隣接する第2の接続ビアを含む導体パッド間の少なくとも一つのピッチ幅とが異なるプリント配線板。 (もっと読む)


【課題】小径ビア対応の配線基板を実現するとともに、ビアの接続信頼性の高い配線基板を得ることを目的とする。
【解決手段】絶縁層11にビアホールが形成されこれらのビアホール内に層間接続するための導電性ペースト12が充填された第1のビア13を有するコア基板14と、このコア基板14の少なくとも一方の面に形成され層間接続するための第2のビア15が形成されたビルドアップ層16と、を有する配線基板であって、前記ビルドアップ層16がフィルム状の樹脂絶縁材料で構成され、かつその厚さは層間絶縁性が確保される最小の厚さ以上であることを特徴とする配線基板である。 (もっと読む)


【課題】電子部品の裏面に放熱用半田層を備え、バイアホールを介して他面側に放熱する放熱構造を備えたプリント基板において、バイアホールの他面側開口に発生する半田ボールによる製造時の不具合を解消する。
【解決手段】両面基板のプリント基板において、電子部品の搭載面となる部分に放熱用半田付けランド部を設けると共に、対向する他面側に半田収容用ランド部を形成し、かつ、これら放熱用半田付けランド部と半田吸収用ランド部に両端が開口するバイアホールを設け、バイアホールの開口から溶融半田を半田吸収用ランド部で広がらせて半田ボールの発生を抑制し、かつ、該半田吸収用ランド部の表面に前記半田を埋め込むようにクリーム半田を塗布して半田層を形成している。 (もっと読む)


【課題】窒化アルミニウム成形体に直径が異なる複数のビアホールが形成される場合に、全てのビアホールに対して一度の作業により確実に導電性ペーストを充填することができ、かつ、この導電性ペーストを窒化アルミニウム成形体とともに同時焼成した際に、焼成済導電性ペーストの上面の落ち窪みが小さくなるような導電性ペーストを提供する。
【解決手段】窒化アルミニウム成形体に形成されるビアホールに充填する導電性ペーストであって、この導電性ペーストは、高融点金属粉末と、窒化アルミニウム粉末と、バインダとを混合して成り、高融点金属粉末の平均粒径は、2μm以下であり、窒化アルミニウム粉末22〜28重量%に対して、高融点金属粉末を78〜72重量%配合することを特徴とする導電性ペーストによる。 (もっと読む)


【課題】コネクタ接続用端子に、鉛を使用しない安価なはんだペーストを印刷してはんだ層を形成するに際して、はんだ層の厚みを薄く均一に形成したコネクタ接続用端子の製造方法を提供する。
【解決手段】プリント配線基板10に設けられた複数の接触片14からなるコネクタ接続用端子20であって、該コネクタ接続用端子20の終端部は所定長さLよりも延長され、この延長部分21の相互間を接続する連結領域22を設ける。そして、接触片14の相互間および連結領域22を含む延長部分21の全体にはんだペースト16を印刷し、印刷されたはんだペースト16をフュージングしてはんだプリコート層17を形成する。然る後に、前記連結領域22を含む延長部分21を切断除去して、所定長さLのコネクタ接続用端子20を形成する。 (もっと読む)


本発明は、非導電性支持体(1)上に構造化導電性表面(3、11)を製造するための方法に関する。この方法では、第1のステップにおいて、支持体(1)上に第1の平面の構造化および/または全領域導電性表面(3)を塗布し、第2の平面の構造化および/または全領域導電性表面(11)が第1の平面の構造化および/または全領域導電性表面(3)と交差し、第1の平面の構造化および/または全領域導電性表面(3)と第2の平面の構造化および/または全領域導電性表面(11)との間に電気接点が生じないようにする位置に、第2のステップにおいて絶縁層(9)を塗布し、第3のステップにおいて、第1のステップに従って第2の平面の構造化および/または全領域導電性表面(11)を塗布し、第2および第3のステップを任意選択で繰り返す。 (もっと読む)


【課題】複数のフレキシブル回路基板を使用する場合でも、それらのリードアウト部の構造を簡単にできる回路基板のリードアウト部を提供する。
【解決手段】第1フレキシブル回路基板10上に形成した回路パターン15から第1リードアウトパターン17を引き出してなる第1リードアウト部11と、第2フレキシブル回路基板50上に形成した回路パターン55から第2リードアウトパターン57を引き出してなる第2リードアウト部51とを具備する。第1,第2リードアウト部11,51の第1,第2リードアウトパターン17,57を同一面側に向けて並列に設置した状態で、第1,第2リードアウト部11,51の根元側の部分の周囲を成形によるケース100によって覆うことで第1,第2リードアウト部11,51を一体化する。 (もっと読む)


【課題】 導体を低損失化することにより、高周波信号の伝送ロスが小さいセラミック回路基板およびその製造方法を提供する。
【解決手段】 貫通導体11は導体部が焼結されて成る焼結導体部12を含み、焼結導体部12の一部と絶縁層3との界面に空隙13を形成し、前記焼結導体部12の一部を、当該貫通導体11の電流の流れる方向に沿って配設する。 (もっと読む)


【課題】導電回路を高密度に形成することが可能であり、かつマイグレーションを防止することが可能な配線基板を提供する。
【解決手段】配線基板10は、基板11と、この基板11の一面11aに形成された導電回路12と、この導電回路12を覆う絶縁層13を備えている。配線基板10の嵌合部14では、絶縁層13に導電回路12の一部を露呈させる開口部15が形成されている。この開口部15で導電回路12の一部が露呈面12aとして絶縁層13から露呈される。こうした開口部15によって露呈した露呈面12aで、導電回路12はコネクタ21に備えられた接点22と接する。 (もっと読む)


【課題】IVHを形成する貫通孔を加工精度高く形成することができ、導通信頼性を高めることができるプリント配線板材料を提供する。
【解決手段】絶縁基材1の少なくとも片面に接着層2を積層して形成されるプリント配線板材料に関する。絶縁基材1を構成する熱硬化性樹脂は本硬化をしていないことを特徴とする。絶縁基材1を構成する熱硬化性樹脂は本硬化していないため、未硬化の接着層2と熱的な性状を近いものにすることができ、また貫通孔5をドリル加工するにあたって発熱を抑制することができ、貫通孔5を加工精度高く形成することが可能になる。 (もっと読む)


【課題】実装されている電子部品が発した熱を放熱でき、全板厚を薄くすることができる多層配線基板を提供する。
【解決手段】多層配線基板1は、最外層に配線パターン3と配線パターン4とを有するコア基板2と、配線パターン3に絶縁体層7を介して積層された配線パターン5と、配線パターン4に絶縁体層8を介して積層された配線パターン6と、配線パターン3と配線パターン5とを導通する銅バンプ9と、配線パターン4と配線パターン6とを導通する銅バンプ10とを備え、配線パターン5の表面に電子部品110を実装する。電子部品110に臨む位置で、絶縁体層7を貫通し、配線パターン3と配線パターン5とを導通する銅バンプ11と、コア基板2を貫通し、一端が銅バンプ11に接続する放熱部材13と、絶縁体層8を貫通し、配線パターン4と配線パターン6とを導通し、放熱部材13の他端に接続する銅バンプ12から成る放熱手段14を備える。 (もっと読む)


【課題】貫通孔への充填性に優れ、接続抵抗が十分低く接続信頼性が十分高いビアを形成できる導電性ペーストを提供すること。
【解決手段】粒度分布におけるD10に対するD90の比率が1.0〜4.0である多面体形状の導電粉と、硬化性樹脂と、を含有し、硬化剤を含有しない導電性ペースト。あるいは導電粉と硬化性樹脂と硬化剤とを含有し、前記導電粉が多面体形状を有し、かつ前記導電粉の粒度分布におけるD10に対するD90の比率が1.0〜4.0であり、前記硬化剤の含有量が0.3%未満である導電性ペースト。 (もっと読む)


【課題】基板に形成されたスルーホール内に金属超微粒子分散液を充填させて基板間の配線を行う場合に、数μmの微細なスルーホール径に対してスルーホールの高さ方向の長さが長くなってもスルーホール内に金属超微粒子分散液を充填することができ、よってスルーホール内の断線を防止することができる電気接続体、電気接続体の形成方法及びカートリッジを提供する。
【解決手段】液滴吐出装置10の直径約5μm以下、好ましくは約1μm以下のノズル12から基板22に向けて液滴24を噴射させ堆積する。液滴24を複数堆積して形成された液滴堆積体において、最初の液滴34a上の成長起源液滴層34bの固化した直径をRm1、着弾後の液滴を複数堆積して形成された液滴堆積体の最上層の液滴34dの最大直径をRm2としたときに、Rm1とRm2との比が2:1〜1:1となる。 (もっと読む)


【課題】機械的強度や耐湿性といった半導体装置としての信頼性が高く、しかも多層板表面全体に配線パターンを形成して集積度を向上させることのできる半導体装置の製造方法を提供する。
【解決手段】スルーホール層18を備えたコア基板10aの両側に、絶縁性基板と配線パターンとを相互に積層した。各絶縁性基板24,25,32,34,42,44の厚さ方向には導体バンプが貫挿されており、各配線パターン間を電気的に接続している。絶縁性基板のひとつの中には実装された半導体素子が埋設されている。 (もっと読む)


【課題】信頼性が高く、寸法安定性に優れた回路基板の製造方法を提供する。
【解決手段】プリプレグにPETシートを張り付ける時に、PETシートにプリプレグに含まれる溶媒、或いはエポキシ樹脂を塗布する工程を有し、プリプレグ両面あるいは片面に、プリプレグに含まれる溶媒、或いはエポキシ樹脂を塗布したPETシートの塗布面とを張り付ける工程と貫通穴に導電性ペーストを充填した後にPETシートだけを剥離する工程を設けることで、プリプレグに応力を出来るだけ加えないことで基準穴の寸法位置精度を向上させることが可能となり、寸法精度や合致精度が高い品質の高く生産性に優れたペースト充填済みプリプレグの製造方法および回路基板の製造方法を提供する。 (もっと読む)


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