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Fターム[5E319BB11]の内容

印刷回路に対する電気部品等の電気的接続 (35,455) | 接続材料 (4,656) | 組成などが特定された導電性接着剤 (717)

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【課題】 保存安定性が高く、かつ、所望の場合に硬化し、好ましくは速やかに低温硬化する導電性ペーストを提供する。
【解決手段】 金属粒子1と、有機化合物2と、樹脂4とを含む導電性ペースト7において、有機化合物2として、その末端基が金属粒子1の表面に配位しており、末端基が金属粒子1の表面から脱離して樹脂4の硬化剤として機能するものを用いる。例えば、有機化合物2の末端基はチオール基であり、樹脂4はエポキシ樹脂であってよく、金属粒子1は金、銀および銅からなる群から選択される金属材料から成っていてよい。樹脂4を硬化させることによって、導電性の硬化物7’が得られる。 (もっと読む)


【課題】 比較的低温で硬化可能であり、高い保存安定性を有する実装用接合剤を提供する。
【解決手段】 エポキシ樹脂、エポキシ樹脂を硬化させるための潜在性硬化剤および導電性粒子を含む実装用接合剤において、SH基を有する改質剤をエポキシ樹脂100重量部に対して約1〜100重量部で更に含ませる。この実装用接合剤は高い保存安定性を示し、耐熱温度が120℃より低い電子部品であっても特別な処置および/または装置を要することなく基板に実装することができる。 (もっと読む)


【課題】電子部品を基材上に搭載した電子部品搭載装置とその製造方法において、制約なく多様な電子部品を搭載可能で、配線パターン形成に際して基板や電子部品の汚染が発生することがなく、洗浄などの手間がかからず、工程が短く低コストとなる。
【解決手段】電子部品30をベース基材10の表面に接着層12を介して搭載する電子部品搭載工程と、ベース基材10の裏面に搭載した電子部品30の端子が露出するように裏面側よりベース基材10に孔加工を施す孔加工工程と、金属ナノペーストを使用して、孔加工した孔内に、露出した電子部品30の端子と電気接続する導電路21を形成すると共に、ベース基材10の裏面に孔内の導電路21と電気接続した回線パターン22を形成する回路パターン形成工程と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】タックフリータイムが長く、IC等の半導体素子およびチップ抵抗、チップLED等のチップ部品をリ−ドフレ−ムや放熱板等に接着する際の作業性を向上できる導電性接着剤を提供する。
【解決手段】銀粉(A)、エポキシ樹脂(B)、および希釈剤(C)を含む導電性接着剤であって、希釈剤(C)は、分子量150以上の液状(ポリ)アルキレングリコールジアルキルエーテル(例えば、トリエチレングリコールジメチルエーテルなど)であり、全量に対して1〜20重量%含有されていることを特徴とする導電性接着剤によって提供する。銀粉(A)は、全量に対して70〜85重量%、エポキシ樹脂(B)は全量に対して4〜36重量%含有される。 (もっと読む)


【課題】 液滴吐出法を用いて接続配線を形成する際に、吐出ヘッドと、基板上の配線パターンと、電子デバイスの接続端子とを正確に位置合わせすることができ、これにより得られる信頼性に優れた接続配線によって高信頼性の実装構造を実現し得る電子デバイスの実装方法を提供する。
【解決手段】 チップ部品10の接続端子14と回路基板20上の配線パターン22とを電気的に接続する接続配線を液滴吐出法により形成するに際して、前記接続端子14を基準にして吐出ヘッド301の位置合わせを行って第1導電層341を形成するとともに、前記液体材料を用いて前記チップ部品10上にアライメントマーク151,152を形成し、当該アライメントマーク151,152を基準に前記吐出ヘッド301の位置合わせを行って前記第1導電層341上にさらに前記液体材料を選択配置することで第2導電層を積層することで前記接続配線を形成する。 (もっと読む)


【課題】 無鉛化が図れるとともに、ウイスカが発生することがなく、また、コストの増加を招くことのないクリップピンを提供する。
【解決手段】 ピン体2の少なくとも外部駆動回路との接続部4の表面に、導電性高分子材料の導電層5を設ける。 (もっと読む)


【課題】 耐マイグレーション性を向上させて、短絡などの不具合を防止することができる回路基板およびその製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 接続部11aは、Auメッキが施されたNiフィラーを含有する導電材により形成され、Agフィラーを含まない。そして個々の接続端子100aを、導電性接着剤13を介して、個々の接続部11aに電気的に接続することによって、電子部品100を絶縁基板10aに実装する。これにより、個々の接続部11aが、Agフィラーを含有する導電材で形成される場合と比べて、回路基板を使用中に、回路基板にはイオンマイグレーション現象は発生しにくくなる。その結果、回路基板中の絶縁物が絶縁不良となることが防止され、最終的に接続部11a間が短絡し、回路基板が故障すること等を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】
近年の回路基板の薄型化の要求や、搭載される回路部品の高機能化により、回路基板はより薄く、複雑になってきているため、鉛フリーはんだペーストを溶融する際に受ける高温の熱により、回路基板および搭載される回路部品等が熱劣化する問題があった。
【解決手段】 本発明の回路基板は、第1の端子(電極)11,12を備える回路基板(プリント基板)1と、パッド11,12とそれぞれ電気的に接続される第2の端子(電極)22,23を備える回路部品2と、このパッド11,12とリード22,23とをそれぞれ電気的に接続するとともに、プリント基板1に回路部品2を固定する導電性ペースト3を含む。 (もっと読む)


【課題】 導電性材料中の気体を排出しながらも、高密度配線設計を実現でき、良好な接合部を形成可能なプリント配線基板を提供する。
【解決手段】 プリント配線基板1に形成されるプリント配線基板電極3上に、電子部品5に設けられる電子部品端子電極6を導電性接合材料7を用いて実装するプリント配線基板であって、プリント配線基板電極3には、導電性接合材料7との接合面に沿った方向に開口部4が形成されている。 (もっと読む)


【課題】 導電性粒子と、バインダとを含む導電性組成物を介して、樹脂回路基板、特に、フレキシブル回路基板上に電子部品を実装する場合に、フレキシブル回路基板と電子部品との電気的接続の信頼性を向上する電子部品の実装方法を提供する。
【解決手段】 導電性粒子と、バインダとを含む導電性組成物に三級脂肪酸銀塩または銀ナノ粒子を添加した後、回路基板上に三級脂肪酸銀塩または銀ナノ粒子を添加した導電性組成物を介して電子部品を載置し、これらを加熱して三級脂肪酸銀塩または銀ナノ粒子を添加した導電性組成物を硬化することにより、回路基板上に電子部品を実装する電子部品の実装方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】 電子部品実装工程での生産性を高く維持したまま、低弾性率化と低電気抵抗化とを両立した導電性接着剤を用いて、接続部での応力緩和性能に優れた接続を可能とする弾性導電接着剤及び電極間接続構造を提供する。
【解決手段】 ゴム状弾性樹脂21に、多数の一軸方向に伸びた針形状導電性フィラー22と、針形状導電性フィラーの径よりも直径が大きい球状フィラー30を混在させた。 (もっと読む)


【課題】 解決しようとする問題点は、従来の電子部品の実装方法では、電子部品の接着力が不十分であり、それを改善するためには実装面積が大きくなってしまう点、実装段階で電子部品が位置ズレを起こしてしまう点、薄型化が難しかった点である。
【解決手段】 電子部品を実装する電子部品接続用導電電極を有する基板において、少なくとも1つの該導電電極の形状を、内側が実装する電子部品の一画とほぼ等しい形状とした。また前記電子部品を導電性接着剤で前記基板に接続した。さらに、前記電子部品を前記導電電極の内側に載置し、前記基板上で該電子部品と前記導電電極とが並置された関係とした。さらにまた、少なくとも前記導電電極の内側に前記導電性接着剤を塗布し、その上に前記電子部品を搭載した。 (もっと読む)


【課題】電気的信頼性を向上させるとともに、薄型化が可能であり、コストダウンと歩留まりの向上が可能な電子部品の製造方法および電子部品ならびにICカードを提供する。
【解決手段】実装基板11の一主面側の回路パターン12を形成する領域に、導電性ペーストからなる未硬化パターン12’を形成する工程と、未硬化パターン12’の一部である接続エリア12aに、バンプ21の先端部を埋め込むように、半導体チップ21を実装基板11上に搭載する工程と、未硬化パターン12’を硬化させることで、回路パターン12を形成するとともにバンプ21aと接続エリア12aとを接合する工程とを有することを特徴とする電子部品33の製造方法および電子部品33ならびにICカード30である。 (もっと読む)


【課題】 電気・電子用に適し、特に配線端子を支持する基板が絶縁性有機物又はガラスからなる配線部材や、表面の少なくとも一部に窒化シリコン、シリコーン樹脂及び/又はポリイミド樹脂を備える配線部材を接着する場合であっても高い接着強度を得ることができる接着剤と、それを用いた配線端子の接続方法及び配線構造体とを提供すること。
【解決手段】 加熱により遊離ラジカルを発生する硬化剤と、ラジカル重合性物質と、25℃での弾性率が0.1〜100MPaであり、平均粒径が0.1〜20μmであるシリコーン粒子とを含有する、配線端子接続用接着剤。 (もっと読む)


金属または金属合金粒子(好ましくは銀または銀合金)と、分散剤材料と、結合剤とを含むペーストを使用して、デバイスと基板との間に電気的、機械的、または熱的相互接続を形成する。ナノスケール粒子(すなわち、サイズが500n未満であり、最も好ましくはサイズが100nm未満であるもの)を使用することによって、金属または金属合金粒子を低温で焼結して、良好な電気的、熱的、および機械的結合を可能にするのに望ましい金属または金属合金層を形成することができ、それでも金属または金属合金層は、SiC、GaN、またはダイヤモンドに望まれるような高温での使用(例えば、ワイドバンドギャップデバイス)を可能にすることができる。さらに、マイクロメートルサイズの粒子の場合のように、稠密化した層を形成するのにかなりの圧力をかける必要がない。加えて、所望の焼結温度に到達するまで、金属粒子が絶縁されるように、結合剤を変えることができ、それによって、素早く完全な焼結を実現することが可能になる。
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本発明は、光学活性構成部品が少なくとも部分的に内部に埋め込まれる回路基板、ならびに光学活性構成部品を回路基板内に埋め込む方法に関する。少なくとも部分的に回路基板内に埋め込まれる構成部品は、構成部品の光学活性領域が回路基板の平面と本質的に直角であるように、回路基板内の光信号と光学活性接触をする。
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セラミック基板1面に回路素子3が形成され、導電性ボール2を電子部品端子とする電子部品の製造法において、セラミック基板1と導電性ボール2との固着をした後に、かかるセラミック基板1を適切に分割する。そのためには、表面に縦横に設けられた分割用溝4を有する大型のセラミック基板1面に回路素子3を形成する第1の工程と、当該回路素子3の端子部に導電性ボール2を固着させる第2の工程と、前記分割用溝4を開くように基板1に応力付与することで上記基板1を分割する第3の工程を有し、第1、第2、第3の工程をこの順に実施し、第3の工程における応力付与が、多数の導電性ボール2に対し実質的に均等に付与されるか、又は導電性ボール2に応力付与がされないこととする。 (もっと読む)


構成素子(6)が、導電層の表面に接着(5)され、その後にこの導電層から導電性パターン(14)が形成された電子モジュールおよびその製造方法を提供する。この接着には導電性接着剤、好ましくは異方導電性接着を用いる。構成素子(6)を接着した後に、導電層に取り付けられたこの構成素子(6)を囲む絶縁材料層(1)を、導電層の表面上に形成するか、もしくはこの表面に取り付ける。その後に導電層の表面に構成素子(6)が接着されている当該導電層から、導電性パターン(14)を形成する。

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【課題】 ループインダクタンスを低減できるプリント配線板及び該プリント配線板の製造方法を提供する。
【解決手段】 プリント配線板10内にチップコンデンサ20を配置するため、ICチップ90とチップコンデンサ20との距離が短くなり、ループインダクタンスを低減することができる。また、厚いコア基板30内にチップコンデンサ20を収容するためプリント配線板を厚くすることがない。 (もっと読む)


【課題】 対向する電子部品の電極部と回路基板の導体部との間に導電性接続部材を介在させ、これら電極部と導体部とを電気的に接続するようにした電子部品の実装構造において、耐湿性を向上させるような実装構造を提供する。
【解決手段】 導電性接続部材5は導電性接着剤7と耐湿性樹脂6で構成され、導電性接着剤7は、電極部2および導体部4の両方に接触するように配され、導電性接着剤7は耐湿性樹脂6で被覆されている。導電性接着剤7の樹脂は、例えば、主剤がビスフェノールF型にビフェニル型および多官能型が添加されたエポキシ樹脂であり、硬化剤がアミン系とフェノール系とを混合したものである。また、耐湿性樹脂6は、導電性接着剤7の構成樹脂とは異なる樹脂で構成されており、例えば、主剤がフェノールノボラックであり、硬化剤がフェノール系樹脂である。 (もっと読む)


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