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Fターム[5E322AB11]の内容

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Fターム[5E322AB11]に分類される特許

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【課題】回路基板の実装面積を確保することができる携帯電子機器を提供すること。
【解決手段】筐体2の内部に配置され、一方の面72に基準電位パターン73が形成された回路基板70と、回路基板70の一方の面72側に配置される導電性のケース部材60と、基準電位パターン73とケース部材60との間に配置されると共に基準電位パターン73及びケース部材60に圧接する導電性の導通部材78と、導通部材78の近傍に配置され、導通部材78の回路基板70の一方の面72に沿う方向への弾性変形を規制する規制部74と、を備える。 (もっと読む)


【課題】圧縮機へ電力を供給する電源のパワー素子を冷媒によって冷却する冷凍装置において、パワー素子と冷却用部材との熱交換効率を向上させる。
【解決手段】冷却用部材(50)は、冷媒が流れる冷媒管(52)と、冷媒管(52)が埋設された本体部(51)とを備える。冷媒管(52)には、本体部(51)の表面に露出する平面部(52a)が形成されている。平面部(52a)は、ヒートスプレッダ(58)を介してパワー素子(56)に熱的に接触している。 (もっと読む)


【課題】ラックに収容された各IT機器へ冷気を過不足なく、かつラックの上部まで情報処理機器の冷却に必要な温度で到達するように供給できる技術を提供することを課題とする。
【解決手段】空調ユニット3と、吹き出し口9と、各ラック2の上側部分に流入する空気と下側部分に流入する空気との温度差、または該温度差と上側部分に流入する空気温度に基づいて、吹き出し口9から吹き出る冷気の風量をラック2毎に調整する吹き出し量調整手段4と、各ラック2の吹き出し量調整手段4の制御量の最大値または最小値と、上側部分に流入する空気と下側部分に流入する空気との温度差の平均値に基づいて、空調ユニット3が生成する冷気の風量を調整する生成量調整手段5と、各ラック2の上側部分に流入する空気温度の平均値と空調ユニット3が生成する冷気の風量に基づいて、空調ユニット3が生成する冷気の温度を調整する生成温度調整手段5とを備える。 (もっと読む)


【課題】金属−絶縁層接合基板上に電力変換回路が構成され金属ベース側に液冷式冷却装置が構成されるパワー半導体モジュールを製造するにあたり、放熱突起の形状や配置に依存することなく、電力変換回路部の熱処理を伴う組立工程を経ても当該基板に不都合な変形を生じさせることなく精度よく冷却液室を構成し、もって冷却性能の向上を図る。
【解決手段】パワー半導体モジュールの回路基板として、アルミ製の金属ベース10の片面にセラミック絶縁層が接合し該絶縁層上に導体パターンが接合してなる金属−絶縁層接合基板1を用いる。金属ベースは絶縁層が接合する板状のベース部10aと、該ベース部の絶縁層が接合する面と反対の面から突出する放熱突起10bと、該ベース部に立設され放熱突起を囲む周壁部10cとが一体成形により構成されてなる。これにより基板の剛性を高めて熱応力に耐える。 (もっと読む)


【課題】放熱効率の向上を図ること。
【解決手段】ヒートシンク1は、ベース基板2と、フィン集合部3と、ヒートパイプ4a、4bと、放熱板5とを有している。フィン集合部3は、ベース基板2上に、ベース基板2に対し垂直方向に複数並べられた複数のフィン3aを有する。ヒートパイプ4a、4bは、それぞれU字状をなし、フィン3aに概ね平行に配置され、ベース基板2の熱をフィン集合部3上に設けられた放熱板5に伝導する。ベース基板2と放熱板5は、各フィン3aに熱的に接続する。 (もっと読む)


【課題】基地局の内部に設置された寿命デバイス等を冷却することで、その寿命を延ばすことのできる基地局の冷却構造を提供すること。
【解決手段】本発明は、寿命デバイス53を有する電源ユニット5が設置される筐体2を有する基地局1の冷却構造6であって、筐体2内の空気を送風するファン54を有し、寿命デバイス53はファン54の送風を受ける、という構成を採用する。 (もっと読む)


【課題】車両の急発進時・急加速時などにおける大電流の通電においても電子部品の温度上昇を抑えることができる冷却器を提供すること。
【解決手段】本発明の一態様は、電子部品10を両面から冷却するために電子部品10を狭持するように配置された第1冷却チューブ11と第2冷却チューブ12とからなる一対の冷却チューブ13を備える両面冷却ユニット14を複数有する冷却器1において、第1冷却チューブ11と第2冷却チューブ12は各々、電子部品10を狭持する狭持面11a,12aと非狭持面11b,12bとを備え、隣り合う両面冷却ユニット14のうちの一方の両面冷却ユニット14における非狭持面12bと他方の両面冷却ユニット14における非狭持面11bとが隙間を空けて対向するように各々の両面冷却ユニット14が配列されており、前記の隙間に設けられたヒートマス16を有する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、放熱部とファンとの間からの冷却風の漏れを抑制して、筐体内の発熱部品の冷却性能を良好に維持できる電子機器を得ることにある。
【解決手段】電子機器は、発熱部品(11)を収容した筐体(4)、受熱部(16)、放熱部(17)、ヒートパイプ(18)、ファン(19)および支持部材(81)を備えている。受熱部(16)は、発熱部品(11)に熱的に接続されている。放熱部(17)は、互いに離れて配置された複数のフィンを有し、発熱部品(11)からの熱を放出する。ヒートパイプ(18)は、受熱部(16)と放熱部(17)とを連結することで、受熱部(16)で受熱された発熱部品(11)の熱を放熱部(17)に移送する。ファン(19)は、吐出口(40)から吐出される冷却風で放熱部(17)を冷却する。支持部材(81)は、ファン(19)の吐出口(40)が放熱部(17)に向けられた位置でファン(19)と放熱部(17)とを固定している。 (もっと読む)


【課題】発熱体から放熱体への熱の伝導を高効率で行うことができるシート状部材及び電子機器を提供する。
【解決手段】シート状部材の一態様には、充填層4と、充填層4の内部から第1の主面に向かって延びる複数の第1のカーボンナノチューブ2と、が設けられている。更に、複数の第1のカーボンナノチューブ2の充填層4の第2の主面側の端部と第2の主面との間に分散した複数の第2のカーボンナノチューブ3が設けられている。 (もっと読む)


【課題】冷却媒体の乱流誘発能力を高めて、同冷却媒体による冷却能力のさらなる向上を図ることのできる半導体装置の冷却装置を提供する。
【解決手段】冷媒流路を区画する多数のフィン121及び122を有して冷却対象となる半導体素子300が搭載される冷却器100と、この冷却器100のフィン121及び122を上下に分断してかつ、それら分断した上下のフィン121及び122各々の先端からは離間される態様で冷媒流路中に設けられた樹脂板200を備える。そして、この樹脂板200には、フィン121及び122によって区画される各冷媒流路131及び132に対応して冷却器100の半導体素子300搭載側に突出する凸部210と、この凸部210の冷媒流路方向下流にあって冷媒の表裏間での移動を促す貫通孔220とがそれぞれ設けられている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、取り外し易いロッキング装置ならびにこれを用いる放熱装置及び電子装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明に係るロッキング装置は、ポール、前記ポールが貫く弾性素子、前記ポールの上端に位置する操作部及び前記ポールの下端に位置する係合部を備え、前記係合部は、前記ポールの下端に接続する本体部と、前記本体部の対向する両側からそれぞれに外に向って直交して延在する2つの当止部と、少なくとも1つの当止部の前記ポールに向う片側から前記当止部から遠ざかる方向へ延在される少なくとも1つの定位部と、を備える。本発明は、放熱器及び前記放熱器に取り付けられる複数のロッキング装置を備える放熱装置も提供する。本発明は、放熱器、積載板及び前記放熱器を前記積載板に固定する複数のロッキング装置を備える電子装置も提供する。 (もっと読む)


【課題】冷却効率および耐久性が比較的高い冷却器を提供する。
【解決手段】板状の容器12内に冷媒が封入された冷却器であって、前記容器は、対向する2つの内側主面12a,12bの少なくとも一部の領域が、緻密質セラミックスを主成分として構成され、前記冷媒が内部を通過する多孔質セラミック体14a,14bが、前記容器の内部に収容されており、前記多孔質セラック体が、前記内側主面の前記緻密質セラミックスと接合されていることを特徴とする冷却器10を提供する。 (もっと読む)


【課題】 部品点数を増加させることなく、複数の半導体装置の各々と放熱体との間に間隙が発生するのを回避し、複数の半導体装置を1つの放熱体で効率的に冷却することを可能にする。
【解決手段】 半導体モジュール100は、配線基板120と、配線基板上に配置された複数の半導体装置130と、複数の半導体装置上に配置された放熱体140とを有する。放熱体140は、複数の半導体装置130に共通の本体141と、複数の半導体装置130に熱的に接触されるように本体141から複数の半導体装置130の側に突出した複数の突起部150とを含む。放熱体の本体141及び複数の突起部150は一体的に形成されている。各突起部150は、該突起部の底面が複数の半導体装置130のうちの対応する1つの上面に追従して変位することを可能にするように形成された1つ以上のスリット151を有する。 (もっと読む)


【課題】 熱伝導基板からヒートシンクへの熱伝導を向上できる絶縁放熱基板を提供する。
【解決手段】 金属からなる熱伝導基板1と、該熱伝導基板1の少なくとも一部の主面に形成された絶縁膜3と、熱伝導基板1の外周部および中央部がねじ11により固定されたヒートシンク13とを具備してなることを特徴とする。これにより、熱伝導基板1の外周部のみならず、熱伝導基板1の中央部もヒートシンク13にねじ止めしたため、熱伝導基板1の外周部のみならず、中央部をもヒートシンク13に密接させることができ、熱伝導基板1の中央部からヒートシンク13に十分に熱伝導させることができ、熱伝導基板1の熱膨張による薄い絶縁膜3の破損を抑制でき、絶縁性を維持できる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、表示モジュール、メインボード、ストレージデバイス及び放熱装置が同一ハウジング内に設置されることで、デスクトップパソコンの体積を縮小して、使用及び設置に便利な一体型(all-in-one)のデスクトップパソコンを提供する。
【解決手段】本発明のデスクトップパソコン2は、ハウジング7、表示モジュール、メインボード4、ストレージデバイス6及び放熱装置5を備える。表示モジュールは、ハウジング7内に設置される。表示モジュールは表示パネルを有し、表示パネルはハウジング7の外に露出する。ストレージデバイス6は、デスクトップパソコン2の重心位置に位置する。この内、メインボード4、ストレージデバイス6及び放熱装置5は、ハウジング7内に収納されると共に、表示モジュールの背面に設置されて互いに重なり合わない。そのため、デスクトップパソコン2は、メインボード4、ストレージデバイス6及び放熱装置5の特有の配置により、体積が小さく、放熱効果が高いという特徴を有する。 (もっと読む)


【課題】画像表示装置の温度上昇により生じる半導体装置に対する応力によってフィルム配線基板に設けられた配線が断線することを防止できるようにする。
【解決手段】半導体装置は、互いに対向する2辺のうちの一方の端部に形成された入力端子部6と他方の端部に形成された出力端子部5とを有し、且つ、入力端子部6と出力端子部5との間に導体配線16が形成された配線領域と該配線領域を覆う樹脂被膜8とを有するフィルム配線基板2と、フィルム配線基板2の上に設けられた放熱板3と、フィルム配線基板2における放熱板3と対向する位置に設けられた半導体素子1とを含む。樹脂被膜8は、フィルム配線基板2における入力端子部6、出力端子部5及び半導体素子1を除く配線領域の上に形成され、出力端子部5と放熱板3との間の領域が他の領域よりも厚く形成されてなる厚肉部8aを有している。 (もっと読む)


【課題】受熱ブロックから素子に作用する圧力の場所によるばらつきを小さくしやすい、押付部材、基板の受熱ブロック押付構造、および電子機器を得る。
【解決手段】押付部材7Bは、受熱ブロック6B上に載置されて受熱ブロック6Bを第二の素子5Bに向けて上方から押し付ける押付部7aと、押付部7aの長手方向の両端部7b,7bに接続された二本のアーム部7c,7cと、を備える。押付部7aと二本のアーム部7c,7cとは、基板3の表面3a上から見た平面視で逆Z字状に折れ曲がった状態で接続されている。 (もっと読む)


【課題】 冷却用空気の流れに対してヒートシンクを自動的に最適な向きとすることのできるヒートシンクを提供することを課題とする。
【解決手段】 ヒートシンク4のプレート型フィン10は、互いに平行に延在する複数のフィン10bを有する。プレート型フィン10を支持する取り付け部12が放熱部品2に固定される。プレート型フィン10と取り付け部12との間にころがり軸受が設けられる。ころがり軸受はプレート型フィン10を取り付け部12に対して微小な力で回転可能に支持する。 (もっと読む)


【課題】屋外に設置された電子機器が、太陽日射や気温の温度差などの外部要因によって電子機器内に温度差が生じてしまう場合や、近隣に設置された他装置の熱によって電子機器内に温度差が生じてしまう場合において、その外部からの熱エネルギーの影響を低減し、且つ、機器の温度を許容温度範囲に安定させることができる電子機器の冷却構造を提供する。
【解決手段】電子機器は、筺体内部に収容される電子部品を、複数の熱伝導部材5a、5bと熱伝導制御部材8を介して、筺体内壁と熱的に接続させ、電子部品から筺体内壁へ輸送する熱量を、熱伝導制御部材8を用いて制御する構成を有し、外部環境の影響により、温度上昇した筺体面へは、輸送する熱量を小さくし、外部環境の影響を受けていない筺体面へは、輸送する熱量を大きくすることで、電子部品の温度を許容温度範囲に安定させる構造となっている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ケース内に熱がこもることが抑制された回路ユニットを提供する。
【解決手段】回路ユニットのケース11内には、第1回路基板12に対して対向壁37側に位置して第1回路基板12を保持する保持部材27が収容されており、保持部材27は、対向壁37にケース11の内方から当接する当接部38と、第1回路基板12にケース11の内方から当接して第1回路基板12を放熱壁36に押圧する押圧部39と、を有する。 (もっと読む)


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