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Fターム[5E338EE21]の内容

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防湿 (37)

Fターム[5E338EE21]に分類される特許

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【課題】 寸法精度を向上することができ、高精度な接続部材、及びその製造方法を提供できること。
【解決手段】 基材11面に配設した金属導体である導体部13及びダミーパターン部15とを含み、前記導体部13及び前記ダミーパターン部15がエッチングにより形成されており、前記ダミーパターン部15は前記金属導体が前記エッチングにより除かれている位置決め部19を有し、前記基材11は前記位置決め部19に波長が1500nm以上のレーザ光を照射することにより形成されている位置決め孔21を有する。 (もっと読む)


【課題】 フレキシブル部の可撓性を確保しつつ、フレキシブル部の折り曲げに対する耐久性を向上することができ、かつ、リジッド部における導通を確保できるフレックスリジッドプリント配線板およびその製造方法を提供する。
【解決手段】 ベースフィルムの少なくとも一方の面に導体層が形成され、該ベースフィルムを含む一領域はリジッド領域であり、該ベースフィルムを含むその他の領域はフレキシブル領域となっているフレックスリジッドプリント配線板である。フレキシブル領域に形成されたベースフィルム上の導体層の平均厚みtfと該リジッド領域に形成されたベースフィルム上の導体層の平均厚みtRとは、tf<tRの関係を満たす。 (もっと読む)


【課題】反り等の変形を抑制し、各基板領域への分割性が良好な集合基板を提供する。
【解決手段】分割領域内に、平面視して分割領域2Yの形成方向と交差するとともに積層体1の最上層を厚み方向に貫通する複数の溝部4を分割領域2Yの形成方向に沿って配列させることにより、隣接する基板領域3を、溝部間に設けられた連結部5によって連結させる。 (もっと読む)


【課題】高導電性を有するファインパターンの形成精度に優れた導電性ペーストおよびそれを用いた配線基板を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の導電性ペーストは、金属粉末、ガラスフリットおよび有機ビヒクルを主成分とする導電性ペーストであって、金属粉末は、一次粒子の平均粒径が0.1〜1μmの球状粒子(A)が金属粉末全体の50〜99重量%と、一次粒子の平均粒径が50nm以下の球状粒子(B)が金属粉末全体の1〜50重量%からなる。また、E型回転粘度計により、常温(25℃)で測定した回転数1rpmにおける粘度(V1rpm)と回転数10rpmにおける粘度(V10rpm)との比(V1rpm/V10rpm)が4以上10以下であり、回転数1rpmにおける粘度(V1rpm)が400Pa・s以上1200Pa・s以下であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 はんだ付けの信頼性を向上することができるフレキシブルプリント配線板の接続構造および接続方法を提供する。
【解決手段】 フレキシブルプリント配線板10の先端部11の一部分を折り返して、該先端部に配設される銅箔部14をこのフレキシブルプリント配線板10の一表面部10aおよび他表面部10bに露出させ、かつ前記折り返した一部分を、両面テープ12によって貼着した状態に保持する。 (もっと読む)


【課題】樹脂の消費量を少なくすることができ、電子装置の製造工程を少なくすることができ、電子装置のコストを低くすることができるようにする。
【解決手段】回路配線基板11と、回路配線基板11の所定の箇所に設定された取付領域に取り付けられた電子部品12、13とを有する。そして、回路配線基板11は、ベース材、導電層、絶縁層及び配線パターンを備える。また、取付領域に近接する位置に、絶縁層及び配線パターンのうちの一方と同じ材料で、せき止め部14が上方に向けて突出させて形成される。この場合、樹脂が、電子部品12と回路配線基板11との隙間から回路配線基板11上を移動し、せき止め部14の縁部に到達すると、それ以上の移動がせき止め部14によって阻止されるので、せき止め部14を超えて広がることがない。 (もっと読む)


【課題】装置を分別して廃棄する際に、装置にねじ止め等により固定されたプリント基板を装置より取り出す作業を容易にする。
【解決手段】固定手段によって保持される被保持手段を有するプリント基板1において、前記プリント基板1の被保持手段を分離する分離手段を有する。前記固定手段は、ねじ6とねじ穴2であり、被保持手段は、前記ねじ頭より小さくねじの直径より大きい穴である。又、前記分離手段は、V字状に溝を掘ったVカット3又は空孔を配列したミシン目である。更に、プリント基板1と前記プリント基板1を保持する固定手段とを備えた装置において、前記固定手段によって保持される被保持手段と、該被保持手段を分離する分離手段を有する前記プリント基板1を備えた。 (もっと読む)


【課題】プリント配線板の配線密度の高密度化に伴い層数が増加し板厚の厚くなったプリント配線板でも、筐体等の従来のレール溝幅のままで実装可能とすると共に、軽量化とレールへの安定搭載を可能とするプリント配線板を提供する。
【解決手段】筐体のレール部に当接するプリント配線板の両端の、レールとの接触面の板端部を、残存部の位置を上下千鳥の構造とするよう切断すると共に、レール溝幅に合わせて板端のざぐり加工を行なう板厚調整と、四隅と切断後の残存部の板端角部を斜め構造としたプリント配線板とする。 (もっと読む)


【課題】プリント基板における実装面積を抑えつつ半田の吸い上がりを防止する射出成型回路部品を提供する。
【解決手段】立体的に形成された射出成型回路部品10は、信号端子3を含む1面に凹部11が構成され、1面に2つの凹部を設けて、1つの凹部あたり1つの信号端子が含まれるように形成する。半田16はリフロー処理によって過熱されることによって溶融し、信号端子3とプリント基板4上に形成されたランド5とを接続する。半田16は凹部によって吸い上がりが抑制される。 (もっと読む)


【課題】 「アディティブ法」や「セミアディティブ法」を用いて回路パターンの微細化を図ったプリント配線板であって、回路パターンの高さ(厚さ)のばらつきが十分に抑えられたプリント配線板を提供する。
【解決手段】 絶縁基材1上に導電材料からなる回路パターン2がメッキによって形成されたプリント配線板において、回路パターン2における部品実装領域の両側、あるいは、周囲部に、ダミー回路領域を形成する。また、ダミー回路領域における導体パターンを、部品実装領域内の回路パターン2をなす導体パターンに等しい形状とすることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 プリント配線基板の部品素子を搭載する搭載エリア内に三次元的な段差回路を有するプリント配線基板を必要とする要求が高まってきている。
【解決手段】 課題を解決するため、配線基板の部品素子を搭載する小さなエリア内の平坦な同一基材面に(パネル銅めっき+銅以外の異種金属の部分めっき)からなる厚みの異なる複数段の厚み導体(段差回路)を部分的に重ねて階段状となる三次元的な段差回路を形成する形成方法とその配線基板を供給するものである。 (もっと読む)


【課題】 配線接続の精度を向上させながら、その配線接続の近傍について折り曲げることができる配線基板、配線基板の製造方法および電子機器を提供する。
【解決手段】 シリコン基板11の一部を接続部材に接続する接続工程と、前記接続部材に接続されたシリコン基板11の一方面には樹脂膜12及び配線パターン13が形成されてなり、樹脂膜12及び配線パターン13によってシリコン基板11を保持した状態で前記シリコン基板11を割る割断工程とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 表面処理メッキを行なっても表面に生ずる凹凸が少ないフラット面を有するプリント配線板及びその製造方法を提供する。
【解決手段】 導体パターンの絶縁材と接触していない部分が金属で表面処理メッキされており、かつ該メッキ金属を含めて導体パターンが絶縁材に埋め込まれていると共に、該メッキ金属の表面と絶縁材の表面で平滑面が形成されているプリント配線板;キャリア金属箔にメッキレジストを形成する工程と、メッキレジストを露光・現像する工程と、前記キャリア金属箔の内側で前記メッキレジストを除去した部分に除去用金属を着設する工程と、前記除去用金属に導体層を着設する工程と、前記メッキレジストを剥離する工程と、絶縁材を介して回路形成済み電極基板を熱圧着する工程と、前記キャリア金属箔及び除去用金属をエッチングで除去する工程と、前記絶縁材の中に埋め込まれた導体層上に表面処理メッキを行なう工程とを含むプリント配線板の製造方法。 (もっと読む)


【課題】ロールラミネート方式で多層配線板を作製する際、配線層領域で、配線層間に間隔が生じても適正なダミーパターンを設けることにより、シワ、折れ曲がり等の発生を防止でき、信頼性に優れた多層配線板を提供することを目的とする。
【解決手段】絶縁層を介して少なくとも2層以上の配線層が形成されてなる可撓性を有する多層配線板において、前記配線層間の間隔が500μm以上の場合、前記配線層間に少なくとも一個のダミーパターンを配し、前記ダミーパターンの大きさが0.2mm2以下で、前記ダミーパターンと前記配線層との間隔及び前記ダミーパターン間の間隔が100μm以上、500μm以下に設定されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 プラズマディスプレイパネルのドライバモジュールなどに用いられる放熱板付きプリント配線板において、封止樹脂内のボイド発生を防ぎ、接続不良の発生や封止強度の低下を避ける。
【解決手段】 放熱板3の表面に素子2を接着し、プリント配線板1の裏面に接着シート4で貼り付ける。プリント配線板1の裏面には、素子2を取り囲むようにグランドパターンが連続して形成されている。接着シート4には、グランドパターンの近傍から接着シート4の外側端部に至る切り欠き41が形成されている。これにより、プリント配線板1に放熱板3を貼り合わせても、グランドパターンの周辺に閉じ込められた空気がグランドパターンの内側に入らなくなる。 (もっと読む)


【課題】 接着層を挟んで積層した配線板の接合部にボイドがないようにして信頼性を高くし、しかも、積層した両配線板の厚さを薄くするとともに両配線板の接合部から外部への接着層樹脂の流出を抑制する。
【解決手段】 プリプレグ32を挟んで積層される両配線板18,19の内、導体パターン30の一部によって開口部13の縁端に沿ったボンディングパッド列15が形成される第2配線板18の導体パターン面には、第3配線板19との接合部の内側縁端に沿って環状に閉じた状態の内側帯状パターン33を形成する。又、第2配線板18の導体パターン面には、第3配線板19との接合部の外側縁端に沿って環状に閉じた状態の外側帯状パターン34を形成する。 (もっと読む)


【課題】 積層した配線板間にボイドがないようにして信頼性を高くし、しかも、積層した両配線板の厚さを薄くする。
【解決手段】 プリプレグ32を挟んで積層される配線板18,19の各導体パターン面には、そのパターン非形成領域に、導体パターン30との間隔が100〜300μmの範囲内の幅Wとなるように、導体パターン30と同じ厚さの擬似パターン31を形成する。擬似パターン31は、導体パターン30の形成時に、電気的機能を具備しない導体パターンとして同一工程で形成する。 (もっと読む)


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