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Fターム[5E338EE21]の内容

プリント板の構造 (36,555) | 目的と効果 (7,953) | 機械的なもの (2,173)

Fターム[5E338EE21]の下位に属するFターム

小型化 (562)
機械的な補強 (1,377)
防湿 (37)

Fターム[5E338EE21]に分類される特許

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【課題】端面に割れ等の欠陥が少なくハンドリング性の良い多層セラミック基板を提供する。
【解決手段】セラミックを含む低温焼結材からなる基板用グリーンシートを積層した未焼結多層セラミック体の両面又は片面に縦横方向の分割溝を形成し、未焼結多層セラミック体の焼結する温度で焼結して多層セラミック集合基板となし、多層セラミック集合基板を分割溝に沿って分割してなる多層セラミック基板15であって、多層セラミック基板の少なくとも一つの側面の上端部及び/又は下端部には分割溝跡の切欠き部16を有し、分割溝跡の切欠き部16は、上端部又は下端部から基板平面に対してほぼ垂直となっている部分を有する、あるいは上端部又は下端部よりも凹状となっている部分を有する多層セラミック基板である。 (もっと読む)


本発明は、2つの異なる領域に構造体を結合することによる応力を低減するように構成された印刷回路基板(PCB)を提供する。本発明は、PCBにおける斯かる構造体に結合するための領域を、局所化された可動領域を生成するために上記領域の周囲に応力解放領域を形成することにより機械的に隔離することに関わるものである。このような局所化された可撓性を少なくとも1つの結合の領域において当該PCBに導入することにより、構造体の結合による応力の蓄積を軽減することができる。
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【課題】 より可撓性を向上させたプリント配線板および電子機器を提供する。
【解決手段】 可撓性を有する薄い基材を使用したプリント配線板において、プリント配線板の屈曲部に厚さ方向に部分的に削られた基材部分を備えることにより可撓性を向上させたことを特徴とするプリント配線板。 また、この部分的に削られた基材部分に施されたメッキ部分を備えることにより、屈曲形状を保持する働きを有することを特徴とするプリント配線板。 (もっと読む)


【課題】回路基板の表面を横切るケーブルの中間部を回路基板に固定するに際し、ケーブルの形式を問うことなく固定作業を容易に行える仕組みを提供する。
【解決手段】回路基板1の表面を横切る形でフラットケーブル20が配置され、回路基板1にはケーブル結束構造10が設けられる。ケーブル結束構造10の主たる要素は、回路基板1の一部に設けた割基板構造の可分離部12と、可分離部12と残余の基板本体とを接続するジャンパー線11である。回路基板1から可分離部12を分離して一端がフリーになったジャンパー線11でフラットケーブル20を巻き、結束する。ジャンパー線11は2本平行に配置される。可分離部12の縁には、ジャンパー線11を係合させるノッチ16が所定間隔を置いて2個形成され、ノッチ16が存在しない側の縁は凸形状になっている。 (もっと読む)


【課題】優れた可撓性を具備しつつ、コネクタを構成するコンタクト対で両面から挟持した場合に、十分な接触圧が得られる両面接続が可能なフレキシブルプリント基板、およびこの該基板接続用コネクタ装置を提供する。
【解決手段】本発明のフレキシブルプリント基板1は、その端部2、3の両面に、複数個の端子部の群からなる表面側端子部群4と裏面側端子部群5をそれぞれ形成し、表面側端子部群4に位置する端子部6a,6bからそれぞれ延びるリード部7aの全体は表面側に位置し、前記裏面側端子部群5に位置する端子部6c,6dからそれぞれ延びるリード部7bは、大部分7b2が折り返されて表面側に位置し、前記端部2,3を含む端部領域8で2層、それ以外の残部領域9で1層となるシート形状を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】半導体光検出素子などの電子素子を搭載するための配線基板において、高精度な平面を有した電子素子搭載部を有する配線基板を提供すること。
【解決手段】絶縁基板1の表面に複数の配線層5が形成された配線基板であって、複数の配線層5の各上面に金属柱端子2を立設し、金属柱端子2の側面に、絶縁被膜4を形成した。
絶縁基板1に影響されることなく立設した金属柱端子2に集中して研磨を行なうことができ、複数の金属柱端子2からなる電子素子3の搭載面をきわめて高い平坦度にすることができる。 (もっと読む)


【課題】フレキシブルプリント基板の接続端部をコネクタに挿入して接続を行う際に、挿入操作を容易に行えるフレキシブルプリント基板を提供する。
【解決手段】フレキシブルプリント基板10は両端部にコネクタに挿入する端子を備えた接続端部102、103を備えている。また、フレキシブルプリント基板10は、それぞれの接続端部102、103の一方の面に接着剤で貼着されたフィルム状の補強板106、107を備え、補強板106、107の一方(補強板107)は、貼着部109と、非貼着部111とを備え、貼着部109は前記接続端部103に貼着固定し、非貼着部111はフレキシブルプリント基板10に沿って前記接続端部103から離れる方向に延長し、コネクタへの挿入操作の際に補強板107の非貼着部を指で持つことができるようにした。 (もっと読む)


【課題】配線基板本体と捨板部との間にスリットが非直線で間歇的に配されている配線基板において、スリット間の非スリット部をスリットと直線的に破断できるようにする。
【解決手段】捨板部2が連設される配線基板本体1の一側に沿って直線的に配してある第1のスリット11a〜11fと、第1のスリット11f側から第1のスリットと交差して配線基板本体側へ配してある第2のスリット12と、第2のスリット12に連なり、第1のスリットが延長される方向に配してある第3のスリット13a〜13cとを有し、夫々のスリット間の非スリット部14a〜14gを破断可能とし、捨板部2に、第1及び第2のスリットが交差する位置から第1のスリットの延長上に配してある第4のスリット15及び第4のスリット15の端から第2のスリット12側へ屈曲する第5のスリット16を設けた。 (もっと読む)


【課題】部品点数を削減すると共に、基板の熱膨張を吸収することが可能な配線基板を提供する。
【解決手段】配線基板10は、第2の基板30に対向するように第1の基板10に実装され、第1の端子21に電気的に接続された永久磁石25Aを有する第1の基板20と、第1の基板20に実装された永久磁石25Aに対向するように第2の基板30に実装され、第2の端子31に電気的に接続された永久磁石35Aを有する第2の基板30と、を機械的に張り合わせて構成されており、第1の基板20と第2の基板30を張り合わせた際に、磁力により永久磁石25A、35A同士が密着して、第1の端子21と第2の端子31とが電気的に導通する。 (もっと読む)


【課題】 接着剤を用いてプリント基板に部材を固定するプリント基板実装手法において、コストアップを最小に抑えつつ、簡単な構成で接着剤の接着力を強化させたプリント基板実装手法を提供することにある。
【解決手段】 プリント基板10の接着剤12を塗布する部分に、凹凸を形成したことを特徴とするプリント基板実装手法。 (もっと読む)


【課題】 フレキシブルプリント配線板にねじりモーメントが付与されたときにフレキシブルプリント配線板本体の一部分に応力集中が起こることを抑制する、可及的に小さな補強板を提供し、フレキシブルプリント配線板の把持を容易にする把持部を備えた補強板、該補強板を備えたフレキシブルプリント配線板、光ピックアップ装置、および電子機器を提供することである。
【解決手段】 基端側の補強板13の外縁部とフレキシブルプリント配線板本体12の両側部との交差部、すなわち点P1および点P2近傍でZ1側からZ2の向きに見て補強板13が丸面取りされ、円弧状に形成されることによって、交差部近傍にかかるねじりモーメントの大きさを小さくする。また把持部を取り付ける。 (もっと読む)


【課題】FPCの製品への取付、取外しが容易で、複数の固定点を備える構造であっても、金型を用いた突起の形成が容易であると共に、FPCの固定状態での微少な位置修正、即ち寸法誤差吸収が可能なFPCの固定構造を提供する。
【解決手段】フレキシブルプリント基板(FPC)1にFPC1を貫通する長孔2を設け、FPC1を固定する固定部3に、板状体であり、軸部41と先端部42を備えた側面視矢印型に成形した突起を設け、長孔2及び突起4を夫々複数設け、長孔2の長手方向を同一方向としたグループを複数設け、グループ毎に長孔2の長手方向の方向を異なる方向とし、前記長孔2に前記突起3の先端部42を挿入し、先端部42の両端の係止部44に係止させてFPC1を固定部に固定させる。 (もっと読む)


【課題】1つの機器において複数のフレキシブル回路基板を使用したり、フレキシブル回路基板とフレキシブル回路基板以外の各種電子部品を使用したりしても、それらのリードアウト部の構造を簡単にできる回路基板のリードアウト部を提供すること。
【解決手段】第1フレキシブル回路基板10上に形成した回路パターン12から第1,第2のリードアウトパターン13,15を引き出すことで構成されるリードアウト部1−1である。第1フレキシブル回路基板10の第1,第2のリードアウトパターン13,15の近傍位置に、第2のリードアウトパターン15に接続する接続パターン29を形成する。接続パターン29に第2フレキシブル回路基板50の端子パターン55を当接して電気的に接続し、この接続部分の周囲を成形によるケース100によって覆う。 (もっと読む)


【課題】複数のフレキシブル回路基板を使用する場合でも、それらのリードアウト部の構造を簡単にできる回路基板のリードアウト部を提供する。
【解決手段】第1フレキシブル回路基板10上に形成した回路パターン15から第1リードアウトパターン17を引き出してなる第1リードアウト部11と、第2フレキシブル回路基板50上に形成した回路パターン55から第2リードアウトパターン57を引き出してなる第2リードアウト部51とを具備する。第1,第2リードアウト部11,51の第1,第2リードアウトパターン17,57を同一面側に向けて並列に設置した状態で、第1,第2リードアウト部11,51の根元側の部分の周囲を成形によるケース100によって覆うことで第1,第2リードアウト部11,51を一体化する。 (もっと読む)


【課題】高い冷却効果を実現するとともに加工工数を低減するのに好適な発熱素子の取付構造を提供する。
【解決手段】筐体1と、筐体1の底面2に沿って配置された電子回路基板4と、筐体1の内壁面3に固定された電子部品5とを備える。電子回路基板4は、フレキシブル基板10の一部がガラスエポキシ基板11に重畳するようにガラスエポキシ基板11上にフレキシブル基板10を積層してなり、フレキシブル基板10のうちガラスエポキシ基板11とは重畳しない部分(非重畳部分)を内壁面3に臨ませて配置されている。電子部品5のリード7は、フレキシブル基板10の非重畳部分に電気的に接合されている。 (もっと読む)


【課題】導体配線の配線幅が減少しても導体配線を配線基板に強固に接着することのできる配線基板を提供する。
【解決手段】絶縁性基材2と、絶縁性基材の表面に形成された接着層3と、接着層の表面に形成された導体配線4と、導体配線の長手方向を横切って導体配線の両側の接着層上の領域に亘り形成された突起電極5とを備える。突起電極が表面に形成された領域の導体配線の裏面と、突起電極における導体配線の両側の接着層上に形成された領域の裏面および側面の一部が、接着層の表面から内部に向かって沈み込み接着層と接着されている。 (もっと読む)


【課題】金属層に破壊が生じることがなく、耐磨耗性、耐ブロッキング性に優れ、割れたりしないカバーフィルムを備える。
【解決手段】セパレートフィルム6aの片面にカバーフィルム7を設け、カバーフィルム7のセパレートフィルム6aに接する面とは反対側の面に金属層8bを介して接着剤層8aを形成する。カバーフィルム7は、ハード層7aとソフト層7bとを各々少なくとも1層以上備えると共に、カバーフィルム7のセパレートフィルム6aに接する面はハード層7aである。 (もっと読む)


【課題】配線基板の強度を下げ過ぎず、導体配線のショートやリーク、断線のリスクを回避することができ、さらに小型化することができる半導体装置およびその製造方法を提供する。
【解決手段】絶縁基板11と、絶縁基板上に形成された複数のめっき給電配線12と、絶縁基板上に形成され、めっき給電配線同士を電気的に接続する仮連結部13と、めっき給電配線に形成された第1の突起電極14と、絶縁基板とめっき給電配線とを貫通し、めっき給電配線の長手方向に交差する方向に延在して、複数本のめっき給電配線にまたがって形成された長孔とを備える。長孔は、めっき給電配線の長手方向に位置をずらした複数列の部分長孔15、15aに分解して設けられ、各部分長孔は、複数のめっき給電配線の内の一部のめっき給電配線にまたがっており、全てのめっき給電配線が、いずれかの部分長孔により切断されている。 (もっと読む)


【課題】 ファインピッチ化で欠かせないトップボトム比率も確保しつつ、封止材樹脂との接合面積を増加させ、封止材樹脂の接合強度の高く、信頼性の高いフレキシブル配線基板及びのその製法を提供する。
【解決手段】 絶縁フィルムの少なくとも片側の面に金属配線層が形成された金属配線基板であって、該金属配線層の側面に窪みを有するフレキシブル配線基板とする。
金属配線層の側面に窪みを設けるには、金属配線層をメッキにより析出させるに際して、中間工程の電流密度を前後の工程の電流密度よりも低くして微細金属結晶のメッキ層とした後、エッチング処理を行うことにより得られる。 (もっと読む)


【課題】別部品等を使用せずにフレキシブル基板を取付け相手に簡単かつ確実に固定できるようにする。
【解決手段】フレキシブル基板1上に所定の大きさに隆起した隆起部2を形成するとともに、この隆起部2の下に孔3を形成し、フレキシブル基板1を取り付ける取付け相手4にフレキシブル基板1の孔3に挿入できるL字型のクランプ5を設け、このクランプ5に前記隆起部2が嵌まり込む嵌入孔6形成し、前記取付け相手4とクランプ5との間隔sをフレキシブル基板1の厚さとほぼ同等に形成し、前記隆起部2が嵌入孔6に嵌まり込んでフレキシブル基板1がクランプ5と取付け相手4とで挟まれて固定する。 (もっと読む)


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