説明

Fターム[5E338EE21]の内容

プリント板の構造 (36,555) | 目的と効果 (7,953) | 機械的なもの (2,173)

Fターム[5E338EE21]の下位に属するFターム

小型化 (562)
機械的な補強 (1,377)
防湿 (37)

Fターム[5E338EE21]に分類される特許

61 - 80 / 197


【課題】原材料コストや加工コストを低く抑え、一体型基板としての反り(形状変形)が低減され、優れた強度および放熱性を備えた液冷一体型基板およびその液冷一体型基板の製造方法を提供する。
【解決手段】セラミックス基板10の一方の面にアルミニウムまたはアルミニウム合金からなる金属回路板15が接合されると共に、他方の面にアルミニウムまたはアルミニウム合金からなる平板状の金属ベース板20の一方の面が接合され、金属ベース板20の他方の面には押出し材で構成される液冷式の放熱器30が接合された液冷一体型基板1において、金属回路板15の厚さt1と金属ベース板20の厚さt2との関係はt2/t1≧2を満たし、金属回路板15の厚さt1は0.4〜3mmであり、金属ベース板20の厚さt2は0.8〜6mmである、液冷一体型基板が提供される。 (もっと読む)


【課題】層間接続導体部の近傍にクラックが発生することを抑制し、基板の破壊を防止して、突出部材の接合強度を高めることができる多層セラミック基板及びその製造方法を提供する。
【解決手段】スタッド23の底面の外周におけるロウ材層59の外接円と、最表面の低温焼成セラミック層において表面金属層57の周りに配置されるビア55の面積中心との間の距離Zが2.5mm以上、スタッド23の底面の面積中心を中心にして、表面金属層57の半径方向の長さMLと、ロウ材層59の底面の同じ半径方向の長さRLとの差(ML−RL)がスタッド23の外周の全周にわたり0.65mm以上、スタッド23の底面の面積中心を中心にして、スタッド23に最も近いビア55の面積中心までの半径方向における長さVLとスタッド23の底面の同じ半径方向における長さSLとの比(VL/SL)が1.6〜2.0である。 (もっと読む)


【課題】樹脂部の熱膨張に伴う電子部品との接続部である半田に加わる応力を抑制することが可能な射出成形基板と実装部品との取付構造を提供する。
【解決手段】基板1は、プレス加工等で形成された導体部7と、射出成形により導体部7と一体成形された樹脂部11等から構成される。導体部7は例えば銅合金製である。樹脂部11は例えばPPS製である。基板1上には電子実装部品である実装部品3が搭載される。実装部品3の両側部には電極5が形成されており、実装部品3は、電極5と導体部7とが半田9によって電気的に接続される。基板1の、実装部品3下方におけるそれぞれの接続部15間の樹脂部11(貫通部)には、応力緩和機構である穴13が形成される。また、実装部品3の両側部には、応力緩和機構である樹脂露出部14がそれぞれ形成される。 (もっと読む)


【課題】長手方向に屈曲可能な可撓性を有するフレキシブルプリント配線基板の短手方向に反りが生じることを抑制する。
【解決手段】絶縁性基材11と、絶縁性基材11の主面に形成された、信号線と接地線を含み、主として長手方向Lに沿ってパターニングされている機能回路121と、該機能回路121と絶縁されたダミー回路とを含む回路層と、回路層のうち少なくとも機能回路121の表面を覆う保護層と、を備え、ダミー回路の短手方向Wの幅は、機能回路121の短手方向Wの幅よりも太く構成する。 (もっと読む)


【課題】接続時の端子間の接触不良を解消して良好な導電接続状態を確保するとともに、端子の微細ピッチ化やプリント基板の省スペース化を図ることができ、端子の厚みのばらつきを吸収する際に加圧力を大きくする必要がなく成形性に優れ、さらに端子どうしの接点となる箇所が容易に判別可能な回路基板、接続構造体を提供する。
【解決手段】ベース基板30と、ベース基板30の上に設けられ、ベース基板30の面内に垂直な方向に厚みを有する第1端子40と、を有し、第1端子40は、第1の厚み部分42aと、第1の厚み部分42aよりも厚くかつ全体として最も厚く形成されてなるとともに先鋭な突出形状の第2の厚み部分42bと、を有してなり、第1の厚み部分42a及び第2の厚み部分42bは、ベース基板30の面内に平行な面で切断した第1端子40の断面積がベース基板30の表面から離れるに従って小さくなるように連続したテーパ形状に形成されてなる。 (もっと読む)


【課題】特に携帯型の電子機器において、半導体装置と回路基板間をアンダーフィルなどで樹脂封止しなくても、落下などの衝撃に対する耐性を向上させることを目的とする。且つ、この場合には、低背化を妨げずに小型化に寄与でき、低コストで実現できる構造を提供することを目的とする。
【解決手段】回路基板、この回路基板上に搭載された半導体チップを有する半導体装置、この半導体装置を接続したマザーボードを有する電子回路装置などにおいて、これらの電極構造1が、表面からくぼんだくぼみ4と、このくぼみ4の内部に設けられる樹脂の突起5と、このくぼみ4および突起5の表面を覆う配線層6とを有する構造からなる。このような電極構造1にすることにより、接続高さを低減するとともに耐衝撃性を向上させる。 (もっと読む)


互いに異なるレベル及び姿勢に位置する回路にデバイス・コンポーネントを接続するための方法が記載される。第1回路は多平面リジッド回路板上に位置してもよく、多平面リジッド回路板は、多平面リジッド回路板と共通の基板を共有し、多平面リジッド回路板の基体部から延びる少なくとも1つの可撓性部材を含みうる。可撓性部材は電力及び/又はデータを伝達するために用いられる配線と、電力及び/又はデータ配線に結合されたインタフェースとを含みうる。可撓性部材は多平面リジッド回路板の基体部上の第1回路を別のデバイス・コンポーネントに関連する第2回路に接続するようにそらされ又はねじられうる。
(もっと読む)


【課題】本発明は、反りを抑制したサスペンション用基板を提供することを主目的とする。
【解決手段】本発明は、ジンバル部と、外部接続基板接続部と、上記ジンバル部および上記外部接続基板接続部を接続する配線部と、上記配線部を構成する配線層の少なくとも一つを覆うカバー層とを有するサスペンション用基板であって、上記配線部において、上記カバー層は、切れ込み部を一または二以上有することを特徴とするサスペンション用基板を提供することにより、上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】電気機器用基板における電極端子の配設領域又は突出基板部分を大きくすることなく、複数の突出基板部分の夫々に設けてある配線端子の全部を対応する電極端子に電気的に接続し易いフレキシブル配線基板を提供する。
【解決手段】配線基板10の周縁に沿って間隔を隔てた位置から複数の突出基板部分12が延設され、電気機器用基板に設けてある複数の電極端子の夫々に対して電気的に接続される配線端子15,16が、突出基板部分の夫々に設けられているフレキシブル配線基板であって、突出基板部分どうしの間の位置において、配線基板に、突出基板部分どうしの間の周縁13aに至る切り込み部18が形成されている。 (もっと読む)


【課題】グランドラインのインピーダンスが小さく、かつ、基板におけるパターン配線の自由度が高い接地部品実装構造を提供すること。
【解決手段】第1の回路のグランドラインに接続され、接地されるグランドパターンと、第2の回路のグランドラインに接続される1又は複数の第1のランドとが配線された基板と、該グランドパターンに実装されるバスプレートと、板形状を有し、該グランドパターン及び/又は該バスプレートと該第1のランドとを接続する1又は複数の第1のバスバーとを備え;該第1のバスバーが、該バスプレートに対して垂直に該基板へ実装される。 (もっと読む)


【課題】素子搭載用基板の接続信頼性を向上させる。
【解決手段】素子搭載用基板110は、基材10と、基材10の一方の主表面上に設けられ、基材10上の電極形成領域が露出するような開口部32を有する絶縁層30と、開口部32内に設けられた電極パッド22と、を備える。絶縁層30は、複数の層状絶縁体33,34,35が積層された多層構造を有し、複数の層状絶縁体33,34,35は、下側層状絶縁体の開口部周縁の主表面上に、上側層状絶縁体の開口部の下端部が位置するように構成され、電極パッド22は、その頂部面が最上層にある層状絶縁体35の下側主表面よりも高い位置となるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】本発明は凹凸パターン付きビアパッドを含む印刷回路基板及びその製造方法を提供する。
【解決手段】第1の絶縁層11上に形成された回路パターン12と、第1の絶縁層11上に回路パターン12に対して離設され、ビアホールAが形成される下面に該ビアホールAより断面積が大きく形成され、凹凸パターン13a、13bを有するビアパッド13と、ビアホールAの形成されていないビアパッド13と回路パターン12との上に形成される第2の絶縁体14と、該第2の絶縁体14及びビアホールA上に形成される銅箔層15とを含む。 (もっと読む)


【課題】平坦性および実装強度を確保することができる回路基板、コネクタおよび電子機器を提供する。
【解決手段】マザー基板(メイン基板)101には凹部122が形成され、凹部122の底面に半導体ベアチップ108およびLCRチップ部品107がはんだ付けされる。凹部122と実装面121の境界には段差部128が形成され、フランジ部125が形成された中継コネクタ(枠体)103が、凹部122の底面および段差部128の上面にはんだ付けされる。また、中継コネクタ103の上面にカード(UIM,マイクロSD)105が挿入されるカードコネクタ(カードスロット)102が実装される。 (もっと読む)


【課題】応力緩和性に優れた低弾性接着剤及びこれを用いた積層物を提供する
【解決手段】ガラス転移温度が0℃以下で、−65℃の貯蔵弾性率が1×10Pa以下の低弾性材料であることを特徴とする電気回路、金属箔又は回路基板と放熱板とを接着するための低弾性接着剤である。 (もっと読む)


本発明は、電気的/電子的な構成素子(16)、特にセンサ(17)を基板、特にプリント配線板に接続するための連結装置(1)であって、該連結装置(1)が、電気的な接続のために、少なくとも1つの電気的な接続部(25)を有していて、運動絶縁のために、少なくとも1つのダンパエレメント(12)を有している連結装置に関する。本発明によれば、電気的な接続部(25)が、打抜き格子体(3)によって形成されており、該打抜き格子体(3)が、ダンパエレメント(12)としての減衰材料(11)の射出成形により該減衰材料(11)で部分的に取り囲まれている。さらに、本発明は、連結装置を備えたアッセンブリならびにこのようなアッセンブリを製造するための方法に関する。
(もっと読む)


【課題】折り畳み可能な構造にし、フレキシブル配線の端部の幅を小さくして回転軸の孔に通すことができる束状フレキシブル配線を提供する。
【解決手段】束状フレキシブル配線100は、延伸方向に延伸され、第1の表面及び第2の表面を有するフレキシブル基板と、フレキシブル基板の第1の表面に形成された第1の導電層と、フレキシブル基板の一方の端部に設けられた少なくとも1つの第1の接続セクション2と、フレキシブル基板の他方の端部に設けられた少なくとも1つの第2の接続セクション3と、第1の接続セクション2と第2の接続セクション3との間に設けられ、フレキシブル基板の延伸方向に沿って切込みが形成された複数の束ね線41を含む少なくとも1つの束ねセクション4と、束ねセクション4の所定位置に巻付けられ、束ねセクション4の束ね線41のそれぞれを巻付けて束状構造に形成した少なくとも1つの巻付け構造とを備える。 (もっと読む)


【課題】電子部品をベース基材に接着するための接着剤としてベース基材に対して接着力が弱いものを使用した場合であっても、電子部品がベース基材から剥離してしまう可能性を低減する。
【解決手段】ベース基材30の一方の面上に接着剤40が塗布され、ベース基材30の接着剤40が塗布された領域にICチップ10が搭載され、ICチップ10が接着剤40によってベース基材30に接着されてなるインレット1において、ベース基材30のICチップ10が搭載される領域に表裏貫通した微細孔31が形成され、接着剤40が、微細孔31を介してベース基材30の他方の面にて微細孔31の周囲に広がって錨状となっている。 (もっと読む)


【課題】高屈曲性や信頼性を提供することができ、光導波路を精密に製造することができる印刷回路基板を提供する。
【解決手段】本発明の印刷回路基板100は、第1基板部110と、一端が第1基板部110に結合され、電気信号と光信号とを共に伝送するように電気配線層134と光導波路132とを含む軟性基板部130と、軟性基板部130の他端と結合される第2基板部120とを含み、電気配線層134と光導波路132は、互いに離隔して配置されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】基板のそりの抑制に優れ、寸法安定性や量産性の優れた背合わせによる製造を最外層(背合わせによる積層面)まで維持しながら加工することができ、更なる寸法安定性及び高い作業効率を確保することのできる配線板の製造方法を提供する。
【解決手段】本発明は、2枚の基板を背合わせにして第一の背合わせ基板とする工程A、前記第一の背合わせ基板の両面に配線を形成する工程B、前記第一の背合わせ基板を2枚以上積層する工程C、工程Aにおいて背合わせした面で分離し、前記2枚の基板のそれぞれが表裏を反転して背合わせされている第二の背合わせ基板を形成する工程D、前記第二の背合わせ基板の両面に配線を形成する工程E、前記第二の背合わせ基板を工程Dによって背合わせした面で前記2枚の基板に分離する工程Fを有することを特徴とする配線板の製造方法である。 (もっと読む)


【課題】複数の方向に容易に湾曲させることができる回路基板を提供する。
【解決手段】本体12aは、可撓性材料からなる複数の絶縁シートが積層されてなる。回路基板10aは、第1のヤング率を有するリジッド領域E1,E2と、リジッド領域E1,E2に隣接し、第1のヤング率よりも小さい第2のヤング率を有するフレキシブル領域E3と、を有する。フレキシブル領域E3の主面には、x軸方向に延在する少なくとも溝S1〜S3、及び、y軸方向に延在する溝S4が、形成されている。 (もっと読む)


61 - 80 / 197