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Fターム[5E343AA12]の内容

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【課題】導電性材料を硬化させる工程を不要にでき、導電性材料と絶縁性基材を強固に一体形成することを可能にした配線基材及び配線基材の製造装置並びに配線基材の製造方法を提供する。
【解決手段】転写ロール12によって絶縁性基材2の他面2b側を低温で維持しつつ、版胴ロール11の内孔から微細孔を通じて導電性材料(溶融した導電性材料)3を外周面11b側に排出させ、この導電性材料3を絶縁性基材2の一面2aに押し付ける。そして、絶縁性基材2を導電性材料3で溶かし、絶縁性基材2の一面2aに一部を露出させた状態で導電性材料3を絶縁性基材2に埋設させ、導電性材料3と絶縁性基材2の接合界面を融合させて、導電性材料3と絶縁性基材2を一体形成するようにした。 (もっと読む)


【課題】ビア及び配線パターンを容易に形成することが可能な配線板の製造方法を提供する。
【解決手段】第1の金属層の第1の配線パターン113〜119及びビア111,112が形成された面を第1の絶縁層100の上面と対向させ、第2の金属層の第2の配線パターン121〜127が形成された面を第1の絶縁層100の下面と対向させる工程と、第1の配線パターン113〜119及びビア111,112を第1の絶縁層100の上面から圧入するとともに第2の配線パターン121〜127を第1の絶縁層100の下面から圧入することにより第1の絶縁層100の上部に第1の配線パターン113〜119を埋設し、第1の絶縁層100の下部に第2の配線パターン121〜127を埋設し、ビア111,112を第2の配線パターン122,126と圧着する工程とを含む。 (もっと読む)


【課題】回路モジュールの絶縁樹脂の表面を金属層で被覆したものにおいて、金属層に開口部を形成する工程を簡略化すること。
【解決手段】基板に実装された回路部品を絶縁樹脂で覆った回路モジュール素体を用意する(ステップST101)。回路モジュール素体を構成する絶縁樹脂の表面の少なくとも一部に第1金属層を形成する(ステップST102)。絶縁樹脂の表面に開口部を形成したい部分と、絶縁樹脂の表面に前記第1金属層を残したい部分との間に存在する第1金属層を除去する(ステップST103)。残したい部分の第1金属層に電流を流して、この部分に第2金属層を形成しつつ、開口部を形成する部分の第1金属層を取り除く(ステップST104)。 (もっと読む)


【課題】高温環境下で使用されても硬度及び折曲性に優れ且つプラスチック基材に対する密着性に優れる導電層を形成できる電子線硬化用導電性ペースト及びこれを用いた回路基板の製造方法を提供すること。
【解決手段】導電粉と、ラジカル重合性組成物と、可塑剤とを含み、前記可塑剤が、前記ラジカル重合性組成物100質量部に対して5〜20質量部の割合で配合されていることを特徴とする電子線硬化用導電性ペースト。 (もっと読む)


金属化合物が分散しているレーザ活性化熱可塑性基材を処理する方法について記載する。(i)チオール官能性有機化合物と、(ii)エトキシ化アルコール界面活性剤と、(iii)キサンタンガムとを含む水性組成物と前記基材とを接触させる。処理組成物を使用することにより、後に基材をレーザで活性化し、無電解めっきによりめっきしたとき、基材における不要なめっきが実質的に生じなくなる。 (もっと読む)


【課題】 基板の平面と段差部が形成された領域に、導電性のパターンを簡便に、低コストで、かつ高い精度で形成する。
【解決手段】 段差部が形成された基板1の表面に絶縁層2を形成する。この絶縁層2の選択領域5のみに表面改質を施し、絶縁層2の表面全体に液体導電材料6を塗布する。そして、選択領域5以外の液体導電材料6を除去することにより、絶縁層2上の選択領域5のみに液体導電材料6によるパターンが形成される。 (もっと読む)


【課題】アンモニアガス等の劇物を処理する為の複雑な装置を必要とすることなく、たとえ基板表面に形成した下地金属膜の表面に自然酸化膜が形成されていても、液体中に溶解させた金属錯体に含まれる金属からなる金属膜を下地金属膜の表面に十分な密着力をもって形成できるようにする。
【解決手段】表面に下地金属膜を形成した基板を用意し、金属錯体と還元性物質とを溶媒に溶解させた液体中に前記基板を浸漬させながら、前記下地金属膜を陰極、別の金属を陽極とした電気めっきを行って、前記金属錯体に含まれる金属からなる金属膜を前記下地金属膜の表面に形成する。 (もっと読む)


【課題】スキージが引っ掛かりやすいためにペーストを均等に引き伸ばし難い原因となるスキージ接触面での凹凸部がなく、厚さが25μm以下で、メッシュ部材として必要で均一な強度を有し、高精細な印刷に必要なメッシュ数を有するスクリーン印刷用メッシュ部材を製造するための有用な方法を提供する。
【解決手段】スクリーン印刷用メッシュ部材を製造するに当たり、厚さが5μm以上、25μm以下の圧延金属箔に対し、縦方向と横方向の辺が同一長さの四角形状開口、または円形開口を、縦方向および横方向に複数列で、メッシュ数が250(本/インチ)以上で、且つ隣接する開口と開口の間の線部を構成する少なくとも片面が平坦であるように形成し、作製されたスクリーン印刷用メッシュ部材から幅:15mm、標点距離:100mmの寸法で切り出した試験片について引張試験を行ったときの破断荷重(N)を、引張試験片の幅1cmあたりに換算した引張強度が20N/cm以上であり、この際開口率の下限は25%以上、開口率の上限は所定の関係式から求められる値以下となるようにして開口を形成する。 (もっと読む)


【課題】 金属ナノ粒子からなる導電性薄膜を、比較的低温で、短時間かつ簡易な操作で、多様な基材に形成可能とする。
【解決手段】 金属ナノ粒子を含有する油相と、該金属ナノ粒子の還元剤及び/又は光触媒を含有する水相とからなる導電性エマルジョンインクを用いて基材面に塗布またはパターニングした後、該インクを熱処理及び/又はUV照射に付すことにより、金属ナノ粒子を還元して導電性薄膜を形成する。熱処理は40〜100℃で行うことが好ましい。UV照射は室温で行うことができる。油相は、非水系分散媒と、これに分散された金属ナノ粒子とを少なくとも含有してなり、該金属ナノ粒子は、アミン還元法によって得られ、炭素数10〜20の直鎖又は分岐したアルキル基を有する保護剤で被覆されたものが好ましい。 (もっと読む)


【課題】微細な幅のパターンをより簡単に形成できるパターン形成方法を提供すること。
【解決手段】基材2の一方の面に、複数の溝20とこれら複数の溝20に連通し且つ溝20の幅よりも長い幅及び長さを有する拡大凹部21,22とを形成してから、一方の拡大凹部21に液滴31を着弾させて、この拡大凹部21に連通する溝20に液体32を充填し、さらに、溝20に充填された液体32を固化させる。つまり、面積の大きい拡大凹部21に液滴31を着弾させるだけで、幅が狭い溝20に液体32を充填できるため、基材2に微細なパターンを容易に形成することができる。 (もっと読む)


【課題】最外層の表面粗さを適切な状態に設定することができる多層配線基板の製造方法を提供すること。
【解決手段】ビルドアップ工程にて、銅箔55,56を剥離可能な状態で片面に積層配置してなる基材52上に、複数の樹脂絶縁層21〜24及び複数の導体層26を交互に積層して多層化することにより配線積層部30を形成する。穴あけ工程にて、最外層の樹脂絶縁層24に対してレーザー穴加工を施して複数の開口部35,36を形成し、各接続端子41,42を露出させる。その後、デスミア工程にて、開口部35,36内のスミアを除去する。 (もっと読む)


【課題】 上面の平坦性に優れた多層配線基板、およびその製造方法を提供する。
【解決手段】 複数の樹脂絶縁層1と複数の薄膜導体層2とが交互に積層され、樹脂絶縁層1に形成された貫通導体3を介して上下の薄膜導体層2同士が電気的に接続されてなる多層配線基板であって、薄膜導体層2は、上側に積層された樹脂絶縁層1の下面に薄膜導体層2と同じパターンで形成された溝部4内に収まっており、貫通導体3は、側面の下部の一部が溝部4の内側面に沿って露出するように樹脂絶縁層1を厚み方向に貫通して形成されており、貫通導体3の溝部4内に露出した側面の下部の一部と薄膜導体層2の側面とが接触して、貫通導体3と薄膜導体層2とが電気的に接続されている多層配線基板である。薄膜導体層2が溝部4内に収まり、貫通導体3の側面が薄膜導体層2の側面に接しているため、上側の樹脂絶縁層1の変形を抑制し、平坦性を向上できる。 (もっと読む)


【課題】微細な幅のパターンをより簡単に形成できるパターン形成方法を提供すること。
【解決手段】基材2の一方の面に、複数の溝20とこれら複数の溝20に連通し且つ溝20の幅よりも長い幅及び長さを有する拡大凹部21,22とを形成してから、一方の拡大凹部21に液滴31を着弾させて、この拡大凹部21に連通する溝20に液体32を充填し、さらに、溝20に充填された液体32を固化させる。つまり、面積の大きい拡大凹部21に液滴31を着弾させるだけで、幅が狭い溝20に液体32を充填できるため、基材2に微細なパターンを容易に形成することができる。 (もっと読む)


【課題】微細な幅のパターンをより簡単に形成できるパターン形成方法を提供すること。
【解決手段】基材2の一方の面に、複数の溝20とこれら複数の溝20に連通し且つ溝20の幅よりも長い幅及び長さを有する拡大凹部21,22とを形成してから、一方の拡大凹部21に液滴31を着弾させて、この拡大凹部21に連通する溝20に液体32を充填し、さらに、溝20に充填された液体32を固化させる。つまり、面積の大きい拡大凹部21に液滴31を着弾させるだけで、幅が狭い溝20に液体32を充填できるため、基材2に微細なパターンを容易に形成することができる。 (もっと読む)


【課題】めっき加工後に独立回路を形成する場合にも、めっきレジストのはみ出しによるめっき断線、めっきかけ(めっき領域の欠落)を防ぐ。
【解決手段】そこで本発明の回路基板の製造方法は、絶縁性基材すなわち凹部をもつ絶縁性表面を具備した基板表面に下地層11aを形成する工程と、前記下地層11aのうち、回路部と、回路部の絶縁部となる非回路部の境界領域を選択的に除去し、輪郭12を形成する輪郭形成工程と、前記凹部に絶縁性の充填物30を充填する工程と、前記下地層11aを給電部としてめっきを行い、めっき層11bを形成するめっき工程と、前記充填物を除去し、全面エッチングにより、表面に露呈する前記下地層を除去する工程とを含む。 (もっと読む)


【課題】一枚の基板10から作製できる製品の数を増加させ、生産効率を向上させるプリント配線基板の製造方法を提供する。
【解決手段】絶縁性基材11の両主面に導電層12が形成された基板10の一方主面に、基板10の外縁Pよりも外側にキャリアフィルム20の外縁Qが位置するように、キャリアフィルム20を張り付ける工程と、基板10の他方主面に、基板10の外縁Pよりも外側にレジスト層30の外縁Rが位置するとともに、キャリアフィルム20の外縁Qよりも内側にレジスト層30の外縁が位置するように、レジスト層30を形成する工程と、レジスト層30が形成された基板の導電層12の所定領域をエッチング処理により除去して回路パターン41を形成する工程と、を有する。 (もっと読む)


【課題】微細な幅のパターンをより簡単に形成できるパターン形成方法を提供すること。
【解決手段】基材2の一方の面に、複数の溝20とこれら複数の溝20に連通し且つ溝20の幅よりも長い幅及び長さを有する拡大凹部21,22とを形成してから、一方の拡大凹部21に液滴31を着弾させて、この拡大凹部21に連通する溝20に液体32を充填し、さらに、溝20に充填された液体32を固化させる。つまり、面積の大きい拡大凹部21に液滴31を着弾させるだけで、幅が狭い溝20に液体32を充填できるため、基材2に微細なパターンを容易に形成することができる。 (もっと読む)


【課題】 絶縁距離を狭めてボンディングパッドを配置しても、ボンディングパッドでの短絡が生じないプリント配線板の製造方法を提供する。
【解決手段】 ソルダーレジスト層70で覆った導体回路の頂部を露出させボンディングパッド58bとし、ニッケル層73、金層74を形成する。即ち、無電解めっき膜52を形成するために触媒核の付与された層間樹脂絶縁層50の表面はソルダーレジスト層70で覆われており、ニッケル層73、金層74が樹脂層に形成されることがないため、ニッケル層、金層による短絡が起きず、絶縁距離を狭めファインピッチにボンディングパッドを配置しても、ボンディングパッドでの短絡が生じない。 (もっと読む)


【課題】積層配線基板の配線層をキャパシタ下部電極として利用する場合に、密着強度を上げる微細凹凸の形成がキャパシタ特性や信頼性に不利益を与えないようにする。
【解決手段】配線層(14)の一部を被覆するMIM構造体を形成し、これに覆われていない配線層表面に微細凹凸を形成する。その上に絶縁基板19aを貼り合わせ、容量素子部分の絶縁基板19aを開口させて、そこに容量素子の電極取出し配線(24)を形成する。 (もっと読む)


【課題】 表面が平坦で厚みの薄いプリント配線板を提供する。
【解決手段】 プリント配線板10は、絶縁層42がビルドアップ多層配線板の層間樹脂絶縁層を構成する層間樹脂絶縁材からなるため、薄く、搭載するICチップ60からの熱を効率的に逃がすことができる。導体回路40A、40Bが、絶縁層42の第1面42U側に埋め込まれ、絶縁層42の第1面と同一平面に位置し、絶縁層上に凸凹が無くフラットであるため、ICチップ60を信頼性高く搭載することができる。 (もっと読む)


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