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Fターム[5E343FF20]の内容

プリント配線の製造 (50,760) | 導体パターン形成処理に用いる装置 (2,620) | メッキ装置 (401) | メッキ用治具 (18)

Fターム[5E343FF20]に分類される特許

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【課題】生産性の高いバッチ処理方式を採用し、しかも前の処理等で使用した水分の持込みを極力低減させて、一連の連続した各処理を、より均一に安定して行うことができるようにする。
【解決手段】複数枚の基板を鉛直方向に平行に保持して搬送し、搬送の前後で異なる処理槽内の処理液中に複数枚の基板を同時に浸漬させる基板ホルダを有する無電解めっき装置において、基板ホルダは、基板の外周部を位置させて基板を支持する複数の支持溝130を有する支持棒94aと、支持溝130の内部乃至その周辺に溜まる水分を除去する水分除去機構136aを有する。 (もっと読む)


【課題】処理対象基板の一面の基板処理領域のみを簡単かつ迅速に基板処理溶液で処理することができる基板処理装置を提供する。
【解決手段】基板処理装置100は、溶液保持容器130に収容されている基板処理溶液TLに処理対象基板PBが浸漬される。このような状態の処理対象基板PBの基板処理領域TSに溶液供給機構が基板処理溶液TLを圧送するとともに吸引する。このため、処理対象基板PBの一面の基板処理領域TSは圧送されるとともに吸引される基板処理溶液TLにより処理されることになる。 (もっと読む)


【課題】バンプの高さや体積のバラツキが十分小さくできる基板の製造方法と、コストをかけずに多ピン化に対応した導通検査方法を提供すること。
【解決手段】一方の面(おもて面)には、半導体チップをフェイスダウンボンディングするための二次元アレイ状電極が、もう一方の面(うら面)には、プリント配線基板上の電極部と接続するための電極が、それぞれ形成されてなるフリップチップ型半導体パッケージ用基板の導通検査方法において、
うら面に形成された前記電極を電気メッキの給電電極としておもて面の電極に通電することにより、おもて面の電極にパターン電気メッキを行うことでバンプを形成したのち、前記バンプの外観検査を行うことを特徴とするフリップチップ型半導体パッケージ用基板の導通検査方法。 (もっと読む)


【課題】 長手方向に連続する長尺で広幅の電子部品実装用フィルムキャリアテープを連続搬送しつつ、めっき必要部分に連続してめっき処理を施すための連続部分めっき装置及びそれを用いた連続部分めっき方法を提供。
【解決手段】 長手方向に連続する長尺で広幅の電子部品実装用テープを搬送しつつ、めっき必要部分にめっき処理を施すための連続部分めっき装置であって、広いアノード面積を有する側板に多数の電極ノズル孔が形成され、放射状にめっき液を噴出する電極構造体と、前記テープを搬送しながら回転するマスク回転体とを具備し、該マスク回転体は、前記テープのめっき不要部分にめっき液を接触させないためのマスキング材となり、前記電極構造体の外側に同心円状に配置することを特徴とする連続部分めっき装置などによって提供。 (もっと読む)


【課題】 生産性よく、パターンが施された金属箔を製造する方法により得られた金属箔を提供する。
【解決手段】 (イ)導電性基材の表面に絶縁層が形成されており、その絶縁層に開口方向に向かって幅広で導電性基材が露出している凹部が形成されているめっき用導電性基材の表面にめっきにより金属を析出させる工程、(ロ)上記めっき用導電性基材の表面に析出させた金属を剥離する工程を含むパターンが施された金属箔の製造方法。絶縁層は幾何学図形を描くように又はそれ自身幾何学図形を描くように形成されており、ダイヤモンドライクカーボン(DLC)又は無機材料からなることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 めっきリードの切断に伴うバリ等の問題を生じることなく、簡単にシート状態で電気検査ができる、FPCシート、その製造方法、およびハードディスク装置用FPCシートを提供する。
【解決手段】めっきフレーム21と、複数のFPC10とを備えるシートであって、FPCは、ステンレス箔1と、基部絶縁層2と、配線11と、配線から延びてめっきフレームに連結するめっきリード部11kと、これらを覆うカバー絶縁層3とを有し、カバー絶縁層は、めっきフレームを覆いながらシートにわたって共通に位置し、複数のFPCでは、いずれも、めっきリード部を覆うカバー絶縁層の部分が除去され、根元露出部Kが形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】高密度化されたプリント基板等のシート状製品に対しても、その搬送時に適切な案内が可能であって、かつ、不均一なメッキの発生を抑制できる製品ガイド装置を備えたメッキ処理装置を提供する。
【解決手段】メッキが施される被処理物Wを垂直状態に保持しながらメッキ処理用タンク内を搬送するメッキ処理装置において、被処理物Wの搬送時に、被処理物Wを所定方向に案内する製品ガイド機構を設け、この製品ガイド機構は、メッキ処理用タンク内のメッキ液20の液面上のフロート12に接続され、液面の変化に追随して揺動する。製品ガイド機構をランダムに揺動させることで、被処理物Wの特定部位への電流を遮断しないようにして不均一なメッキ層が形成されるのを解消する。 (もっと読む)


【課題】ウェット処理を行う際に、上下側に震動を与えるとしても基板が破損せずに信頼性よく処理できる基板保持用治具を提供する。
【解決手段】内側に複数の基板40の横方向の動きを規制するガイドG1、G2が設けられて、複数の基板40が縦になった状態でガイドG1,G2に配置されて収容される本体部20と、本体部20の上に配置され、複数の基板40に対応する内側の位置に基板40の縦方向の動きを規制するガイドG3が設けられた基板押え30とを含み、基板押え30は、複数の基板40に対応する位置にばね50を備えており、基板押え30が本体部20の上に配置される際に、複数の基板40がばね50で下側に押圧されて固定される。 (もっと読む)


【課題】メッキ用基板固定治具からの液切りを良くすることで、液持ち出し量を削減し、また、狭いスペースでの作業性を向上せしめる。
【解決手段】基板3を固定すると共に前記基板3の表面をほぼ垂直方向にして吊り下げる構成の治具本体部5と、この治具本体部5の下端に設けた複数の山形状の山切り部31からなる鋸刃状の第1液切り部33と、で構成することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】バスケット内への被保持体の挿入作業の労力を軽減できるバスケットを提供する。
【解決手段】バスケット10は、プリント基板Pを保持するための空間を形成し、かつ前記空間の上面がプリント基板Pの挿入口として形成される枠体12と、枠体12の対向側面にそれぞれ設けられ、プリント基板Pの厚み方向に間隔をおいて配列され、プリント基板Pの側部を保持可能な複数の側部保持部23と、側部保持部23の配列方向に沿って間隔をおいた状態で配列され、前記挿入口に挿入されるプリント基板Pを側部保持部23に案内可能な形状を有する複数の案内部37と、を備えている (もっと読む)


【課題】 従来の基板セット具は、係止具を確実に固定できず、セットしたプリント基板が脱落するおそれがあった。
【解決手段】 本発明の金属板連結固定方法は、二枚以上重ねた金属板を押し具によって加圧して上層の金属板を押出すと共に押出し部分を裾広がりにし、その押出しにより下層の金属板をも押出し、上層の金属板の裾広がりの押出し部分を下層の金属板の押出し部分の裾に嵌合させて金属板同士を連結固定する方法である。本発明の基板支持具はレールに連結固定される固定部を平板状とし、レールのガイド溝に落とし込まれるプリント基板を支持する支持部を筒状に形成したものである。本発明の基板支持具付きレールは前記基板支持具をレールに固定したものであり、本発明の基板セット具はその基板支持具付きレールを二本連結配置したものである。 (もっと読む)


【課題】プリント基板などの大きな物に対しても、従来のめっき装置を使用して、磁場を印加した状態でめっきする方法、およびその方法において好適に用いられるめっき用治具を提供する。
【解決手段】めっき液中に浸漬された治具により形成される磁気回路中に、被めっき物2を置く。例えば対向する1対のヨーク3と、それに連結された磁石1により磁気回路を形成し、被めっき物を配置することのできる間隙を有するめっき用の治具を用いる。 (もっと読む)


【課題】枠体の支柱側に設けた接点と遮蔽板側に設けた接点によってプリント配線板を挟持し、この枠体をめっき液に浸漬して通電するめっき治具において、それぞれの接点をシール部材で囲繞し、接点にめっき液が浸入しないようにするめっき治具を提供する。
【解決手段】めっき治具の支柱11側の接点20および遮蔽板14側の接点30には、それぞれの接点20,30を囲繞してめっき液が浸入しないようにシール部材21,31を設けたプリント配線板のめっき治具において、前記支柱11の内部にエア通路22を設け、該エア通路22から分岐したエア噴出口23を、前記支柱11の接点20のシール部材21内側で、かつ接点20にかからない下方位置に設ける。そして、プリント配線板13の前記エア噴出口23に対峙する位置に、エア流通孔16を開穿して遮蔽板14側の接点30のシール部材31内側で、かつ接点30の下方位置に連通させた。 (もっと読む)


【課題】 メッキラインで使用するメッキ治具内の電子回路基板のメッキ厚をほぼ均一にし、メッキ不良品の製造を防止する。
【解決手段】 メッキすべき電子回路基板をメッキ治具23に取り付けて保持し、前記メッキ治具23をメッキラインのメッキ治具搬送装置21へ取り付けた後、このメッキラインにて前記メッキ治具23内の電子回路基板の抵抗値を測定し、この測定された測定値が予め設定された抵抗設定値以下のときはメッキ処理を行い、一方、前記測定値が前記抵抗設定値より大きいときは前記メッキ治具23をメッキラインから除外することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】プリント基板をメッキする際のハンガーにおいて、使用期間が長期にわたってもプリント基板をガタツキのない安定した保持状態にでき、板厚の異なる種々のプリント基板にも安定保持ができ、またプリント基板の着脱も簡単且つ軽快に行えるようにする。
【解決手段】上枠部5、下枠部、縦枠部によってプリント基板Wの四周を取り囲むフレーム本体2と、フレーム本体2の上枠部5から上方へ突設されたフック部とを有し、上枠部5は、プリント基板Wの上端部片面を当て止めする基板受部12と、基板受部12の正面側で脱落不能に保持されるクサビ部材13と、クサビ部材13が下位置へ移動するほどに基板受部12側へ押すクサビ誘導部材15とを有している。 (もっと読む)


【課題】プリント配線板の両面のめっき膜厚を均一にでき、めっき液の持ち出しが最小化でき、薄い基板も安定して搬送、めっきできるプリント配線板用めっき冶具を提供する。
【解決手段】めっき装置本体側に設けられた搬送機構によって搬送され、該搬送機構に懸垂されるアーム構造と、プリント配線板を保持する挟持構造と、該挟持構造の下端部分にめっき液抜き用の流路構造と、該挟持構造の表面の一部に露出した導電性部材とを備えることを特徴とするプリント配線板用めっき冶具。 (もっと読む)


【課題】 材料強度が比較的弱い極薄な半導体ウエーハ等の被めっき物に対して伝導板を接触させた場合でも、被めっき物に破損、損傷等が生じる事態を解消できるようにする。
【解決手段】 半導体ウエーハWをボルト21を用いて第1の絶縁板10と第2の絶縁板20との間で挟持する。そして、弾性を有する環状の平板からなる導電ゴム(伝導板)60を、第1の絶縁板10と半導体ウエーハWとの間に介在させ、この導電ゴム60を半導体ウエーハWに弾性的に面接触させる。これにより、導電ゴム60は半導体ウエーハWに対するクッションとして機能し、半導体ウエーハWに加えられる導電ゴム60からの荷重(押付力)を和らげるようにする。 (もっと読む)


【課題】 メッキ液の流動によりプリント配線板保持用治具による保持部が破損しないプリント配線板と、プリント配線板の着脱が容易で、プリント配線板が常に平面状に保持されるようプリント配線板の周縁部に張力を付加するプリント配線板保持用治具を提供する。
【解決手段】 プリント配線板1の孔3aをハトメ4で補強し、プリント配線板1の外縁寸法よりもその内縁寸法が大きく形成されプリント配線板1と非接触に配置されるフレーム5aと、このフレーム5aの端部に設けられる吊り下げフック6と、このフレーム5aの四隅に設けられる弾性フック7とにより構成されるプリント配線板保持用治具2aを用いて、弾性フック7の復元力によりプリント配線板1の周縁に張力を付加しながらプリント配線板1を保持することによる。 (もっと読む)


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