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Fターム[5F031DA11]の内容

ウエハ等の容器、移送、固着、位置決め等 (111,051) | 容器の種類 (5,166) | 1枚(個)用のもの (994)

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【課題】転写マスクが高い位置精度でマスクホルダーに収容された転写マスク収容体を提供する。
【解決手段】マスクホルダー30は、転写マスク20を収容するための凹状収容部33と、該凹状収容部33に形成された内部面34とを有する。転写マスク20は、開口パターン3が形成された薄膜2と、前記薄膜2を支持する、シリコンからなる支持枠1とを有し、前記薄膜2の端部5には、開口パターン3の形成と同時にエッチング加工された、マスクホルダー30内における転写マスクの移動を規制するガイド面が形成されている。転写マスクのガイド面が、マスクホルダーの凹状収容部33に形成された内部面34と対向して、マスクホルダー30に収容されている。 (もっと読む)


【課題】 より確実なピックアップが可能な半導体装置の製造装置、半導体装置のピックアップ方法、半導体装置の製造方法を提供する。
【解決手段】 一方の面に複数のチップ2が貼着され、複数のチップ2を囲むようにウェハリング4が形成されているウェハシート3を他方の面側から複数のチップ2を囲むように支持するウェハ支持部材5と、ウェハリング4を保持しながらウェハ支持部材5との間で相対的に昇降可能に設けられたシート張設機構6と、シート張設機構6により張設されたウェハシート3上のチップ2をピックアップするピックアップ機構7とを含んで備える半導体装置の製造装置1であって、シート張設機構6は、ウェハリング4を保持する保持部材12と、保持部材12を支持する保持部材支持具13とを有し、シート張設機構6とウェハ支持部材5との相対的な昇降動作は、トルク制御可能な駆動材構を制御することにより行われていることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ウェハに関する製造中に、基板サポート板にウェハを貼り付ける工程を含む技術に関するものであり、重ね合わせ量の測定を容易に(簡易的に)行うことができる基板サポート板を提供する。より好ましくは、仮接着剤の回り込みを防止できる基板サポート板を提供する。
【解決手段】
本発明に係る基板サポート板1は、ウェハ10が固着される主面に形成され、当該主面上におけるウェハ10の配置位置限界を示す、重ね合わせ限界域マーク2を、備えている。 (もっと読む)


【課題】外寸が同じ基板保持具に観察試料として異なるサイズの基板が搭載される場合であっても、搭載される基板の違いにかかわらず、基板の未搭載や異常搭載を正確にセンサに検出させる。
【解決手段】ホールダ50上の、ウェーハ2Sが正常に置かれる規定領域部分P以外の規定外領域部分Qに、異常搭載されたウェーハ2Sが乗り上げる傾き検出用ピン51を立設配置し、異常搭載されたウェーハ2Sの姿勢状態を、ホールダ50へのウェーハ2の異常搭載を検出するウェーハ傾きセンサ47が検出可能な姿勢状態にする。 (もっと読む)


【課題】処理雰囲気を適切に制御しつつ、金属混合液を用いて基板上に金属膜を適切に形成する。
【解決手段】塗布処理装置の塗布ノズル70には、金属錯体と溶媒を供給する液供給装置71が接続されている。液供給装置71は、内部に金属錯体を貯留する金属供給源100と、内部に溶媒を貯留する溶媒供給源110と、金属供給源100と塗布ノズル70とを接続する金属供給管104と、溶媒供給源110と塗布ノズル70とを接続する溶媒供給管114と、内部に不活性ガスを貯留するガス供給源120と、ガス供給源120と金属供給管104とを接続する第1のガス供給管121と、ガス供給源120と溶媒供給管114とを接続する第2のガス供給管123と、を有している。塗布処理装置の内部を減圧する前に、液供給装置70から塗布ノズル70へ不活性ガスを供給する。 (もっと読む)


【課題】耐熱性能の向上が図られた搬送装置を提供する。
【解決手段】基板42を搬送する搬送ローラ18を真空容器31内に配置し、搬送ローラ18と伝熱可能に固定された回転軸16を真空容器31内から真空容器31外へ延在するように配置する。更に、真空容器31の貫通孔31fに配置された磁気シール21によって、回転軸16を回転可能に支持する。そして、回転軸16内に、容器31外から容器31内にかけて軸線方向に延在する冷却用通路17を形成し、当該通路に冷却媒体を流通させる。 (もっと読む)


【課題】吸着状態の誤判断を防ぐことができる吸着装置、当該吸着装置を備えた気相成長装置、および吸着方法を提供すること。
【解決手段】本発明では、吸着部16を構成する各吸着パッド(図示せず)には、流量センサ66が接続されており、個々の流量センサ66は、各吸着パッドとポンプ82との間の空気の流量を測定する。また、全体用流量センサ62は、吸着部16とポンプ82との間の空気の流量を測定する。制御部54では、個々の流量センサ66および全体用流量センサ62の測定値に応じて、流量センサ66の測定値の閾値を変更する。変更した閾値に基づいて、吸着部16の吸着状態の判定を再度行うことによって、実際には基板トレイ32を吸着しているにも拘らず、基板トレイ32を吸着していないと誤判断されてしまうのを防ぐことができる。 (もっと読む)


【課題】塗布対象物に接着剤の塗布膜を所望する膜厚で形成する。
【解決手段】半導体装置の製造装置1は、塗布対象物Wの塗布面に紫外線を照射する照射部5と、照射部5により紫外線が照射された塗布面に接着剤を塗布する塗布部6とを備え、照射部により紫外線が照射された塗布面に接着剤を塗布する。また前記塗布対象物を支持するハンドを有し、前記ハンドにより前記塗布対象物を搬送する搬送部をさらに備え、前記照射部は、前記搬送部により移動する前記塗布対象物の前記塗布面に前記紫外線を照射する。前記照射部は、前記紫外線を発生させるランプと、前記ランプによって発生する前記紫外線の光量を検出する検出器と、前記検出器によって検出された前記紫外線の光量に基づいて前記塗布面に対する照射光量を設定値に維持するように調整する調整手段とを具備する。 (もっと読む)


【課題】ウエハからサポートプレートを、より短時間で剥離する。
【解決手段】本発明に係る剥離装置は、ウエハ2と、接着剤層4を介してウエハ2に貼着されたサポートプレート3とを含む積層体1から、サポートプレート3を剥離する剥離装置10であり、接着剤層4を溶解させる溶剤を積層体1に供給し、積層体1上において滞留させる溶剤供給チャンバ11と、少なくとも溶剤を振動させる振動部17と、積層体1に対して振動部17を相対移動させる回転部18とを備えている。 (もっと読む)


【課題】半導体ウエーハなどの薄い紙状の対象物の正確な位置決めを行う。
【解決手段】半導体装置の製造装置1は、塗布対象物Wの中心をハンド3aの中心に合わせるセンタリング部4aを具備しており、センタリング部4aは、塗布対象物Wを支持する支持台31と、支持台31上の塗布対象物Wを押して移動させ、支持台31に対して位置決めされたハンド3aの中心に塗布対象物Wの中心を合わせる複数の押圧部32とを具備している。 (もっと読む)


【課題】パターン倒れや汚染の発生を抑えつつ被処理基板を乾燥することの可能な基板処理装置等を提供する。
【解決手段】載置部42には、パターンの形成された面を上面として、当該上面が液体により濡れた状態で被処理基板Wが横向きに載置され、基板搬送機構41は、載置台42からこの被処理基板Wを受け取って、液槽32内の液体中に浸漬するにあたり、前記パターンの形成領域の上端が当該液体に接触した時点において、このパターン形成領域の上端の板面に液体が残るように当該被処理基板Wを縦向きの状態に変換してから液体に浸漬する。処理容器31では、この液槽32を内部に格納した状態で、当該液槽32内の液体を超臨界状態の流体に置換することにより、被処理基板Wを乾燥する処理が行われる。 (もっと読む)


【課題】基板移載時におけるトレイへの基板移載機構の精度が低い場合においても、トレイに対して基板を常に安定して保持させることができるようにし、基板搬送時のトレイからの基板のずれ、破損、脱落の発生を抑制すること。
【解決手段】本発明の一実施形態では、第一のトレイ106に基板102が搭載された際に与圧機構が基板102に圧力を与えて第一のトレイ106が基板102を保持した状態とし、この第一のトレイ106を第二のトレイ107に装着し、第二のトレイ107を斜めの姿勢にして搬送機構がプロセスチャンバー109に搬送する。プロセスチャンバー109では、減圧下でガスが導入され、基板102上に薄膜を堆積させる。 (もっと読む)


【課題】半導体ウエハの搬送や裏面研削等の加工を施す際に、半導体ウエハを安定して保持でき、しかも所要の処理が終了した後には、半導体ウエハを破損することなく剥離することができ、厚み精度の高い半導体ウエハの処理方法を提供する。
【解決手段】本発明に係る半導体ウエハの処理方法は、厚みが300〜1500μmであり、Naイオンおよび/またはKイオンによりイオン交換処理して化学強化された圧縮応力層を有し、30度以上曲がる可撓性ガラス基板1上に、半導体ウエハ3を再剥離可能に固定する工程、半導体ウエハ3に処理を行う工程、半導体ウエハ3側を支持手段11により固定する工程、および可撓性ガラス基板1を湾曲させて半導体ウエハ3から剥離する工程を含む。 (もっと読む)


【課題】 ハンドル、ペリクル固定部材、補強材などの機能部品をペリクル収納容器に取り付けた際でも、容器内部を清浄に保つことができるペリクル収納容器を得ることを課題とする。
【解決手段】 ペリクルを載置するペリクル収納容器本体20と、ペリクルを被覆すると共にペリクル収納容器本体20と周縁部で嵌め合い係止する蓋体からなるペリクル収納容器において、樹脂製の容器本体20あるいは蓋体に、取っ手、ペリクルの固定部材、補強材のいずれかからなる機能部品がネジ締結手段により取り付けられているとともに、容器本体20あるいは蓋体の内側にオスネジ及びメスネジの表面が露出していないペリクル収納容器である。 (もっと読む)


【課題】密着層から基板を容易に取り外すことができ、耐熱性を付与したり、構成の簡素化を図ることのできる基板用保持治具を提供する。
【解決手段】半導体ウェーハWと略同じ大きさの積層保持体2に薄い半導体ウェーハWを保持させる基板用保持治具1で、積層保持体2を、剛性を有する複数の基材層3と、基材層3に着脱自在に積層されて半導体ウェーハWに密着可能な複数の自己密着層4とから積層構造に形成し、積層保持体2の表面に自己密着層4を位置させ、積層保持体2の裏面には基材層3を位置させる。また、複数の基材層3と自己密着層4とに可撓性と耐熱性とをそれぞれ付与する。積層保持体2が複数の基材層3と自己密着層4の多層化により十分な抗張力を有するので、半導体ウェーハWのハンドリングや搬送の便宜を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、エピタキシャルウェーハ裏面への傷、接触痕を防止でき、且つ高温処理において変形が起こりにくい気相成長装置用サセプタ及び該サセプタを用いた気相成長装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の気相成長装置用サセプタは、SiCを基材とするサセプタの表面全面又は少なくともウェーハ支持部を、ガラス状カーボンで被覆したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】基板処理装置の各液処理ユニットに処理液を供給するときに、流量の精度を落とすことなく流量制御機構をまとめることができる基板処理装置及び基板処理方法を提供する。
【解決手段】処理液が流れる供給流路68aと、供給流路68aに処理液を供給する処理液供給部70と、供給流路68a上に設けられ、供給流路68aの流量を制御する流量制御機構131と、流量制御機構131の下流側に接続される第1の経路68c又は第1の経路68cと平行に接続される第2の経路68dに切り替える切替機構135とを有する。流量制御機構131は、供給流路68aの流量を計測する流量計測部132と、内部に開閉可能な弁を備えた流量制御弁133と、流量設定値FSと流量計測値FMとが等しくなるように、流量制御弁133を制御する流量制御部134とを有する。 (もっと読む)


【課題】基板の搬送に用いる基板トレイ上に基板を平面度良く載置する。
【解決手段】複数の第1支持ピン62上に載置された基板Pは、複数の第2支持ピン63によりその下面が押圧されることにより、その撓みが抑制される。そして、撓みの抑制された基板Pが、基板トレイ90上に載置されるので、基板を基板トレイ90上に基板を平面度良く載置できる。基板Pは,基板Pの端部を下方から支持する基板搬送ロボットにより複数の第1支持ピン62上に載置されるために、複数の第1支持ピン62は、基板Pの端部を支持することができず、基板Pは、複数の第1支持ピン62に載置された状態で、その端部が自重により垂れ下がっているが、複数の第2支持ピン63によりその垂れ下がりが抑制される。 (もっと読む)


【課題】ワークに熱的、加圧的な物理的ダメージを与えることなく、剥離用テープを、ワーク上の剥離対象の貼付け部材に確実に取り付けることができ、貼付け部材のスムーズな剥離を保証する。
【解決手段】ワークホルダーにセットされたワーク40の一端近くの上方で、短冊状の剥離用テープ30をテープ把持機構6により吊持した状態で、テープ30に横からのエア吹付けを行い、テープ30を、その接着面をワーク40の上面に位置する貼付け部材41と対面するようにほぼ横向きにし、この状態で、テープ把持機構6を上下方向移動機構10によりワークに対して相対的に下向きに移動させて、剥離用テープ30を貼付け部材41に接着することが可能な位置に位置付ける。ついで、横からのエア吹付けを停止して、テープ30に下向きのエア吹付けを行い、この下向きのエア吹付けによりテープ30を貼付け部材に押し付けて接着する。その後、テープ把持機構6ひいてはテープ30をワーク上面に沿って移動させて貼付け部材41を引き剥がす。 (もっと読む)


【課題】 各種処理における処理時間を短縮しても生産性が頭打ちになる事情を抑制できる被処理体の搬送方法を提供すること。
【解決手段】 複数のロードロック室41a、41bを、被処理体Wを複数収容可能に構成し、ロードロック室41a、41bに、処理前の第1の被処理体を搬入し、搬送装置33を用いて複数の処理室32a、32bから搬送室31に対し、処理済の第2の被処理体を同時に搬出し、搬送室31からロードロック室41a、41bに対し、処理済の第2の被処理体を同時に搬入し、搬送装置33を用いてロードロック室41a、41bから搬送室31に対し、処理前の第1の被処理体を同時に搬出し、搬送室31から処理室32a、32bに対し、処理前の第1の被処理体を同時に搬入する。 (もっと読む)


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