説明

Fターム[5F031FA20]の内容

ウエハ等の容器、移送、固着、位置決め等 (111,051) | 移送の形態 (16,275) | 移送時の姿勢 (432) | 反転状態 (133)

Fターム[5F031FA20]に分類される特許

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【課題】保護テープ剥離後、効果的にデバイスを除電することが可能な矩形基板の分割装置を提供する。
【解決手段】裏面に保護テープが貼着され、表面に複数のデバイスが格子状に形成された矩形基板を保持する保持テーブルと、保持された矩形基板を個々のデバイスへと分割する切削手段と、個々のデバイスへ分割された矩形基板から保護テープを剥離するテープ剥離機構51と、個々のデバイスをデバイスケース104a,104bへ収容するピックアップ手段80とを備えた矩形基板の分割装置であって、複数のデバイスを載置可能な除電テーブル84と、テープ剥離機構によって保護テープが剥離されたデバイスを、除電テーブルに搬送する搬送手段76と、除電テーブルに載置されたデバイスを除電する除電手段とを具備し、除電テーブルは、デバイスの裏面の一部を吸着保持する複数の吸着部と、吸引源からの吸引力を吸着部へ伝達する複数の吸引路とを有する。 (もっと読む)


【課題】2枚の基板を互いに貼り合わせる場合、従来は基板搬送装置に反転機構を設け、2枚のうちの一方の基板を裏返すことにより、互いの基板を対向させて位置合わせを行っていた。そのため、基板搬送装置に反転機構を設けることが必要となり、また、貼り合わせ工程のスループットが低下していた。
【解決手段】一方の面に基板を保持する基板ホルダを収容するための基板ホルダラックを、基板ホルダのうち基板を保持する領域の外周領域に対応する位置に、基板ホルダを載置する載置面を構成する少なくとも3箇所の支持凸部を備えるように構成することで、基板ホルダを上向きにも下向きにも収容できるようにした。 (もっと読む)


本発明の方法および装置は、材料シートに均衡した吸込みおよび反発ガス流を提供するために少なくとも1つのベルヌーイチャックへのガスの供給を制御すること;並びに材料シートへのガス流が高温で提供されるように、少なくとも1つのベルヌーイチャックへのガスの供給温度を上昇させること、ドナー半導体ウエハーからの剥離層の分離を促進するために、絶縁体基板にガス流を提供すること、および絶縁体基板と支持構造との分離を促進するために、絶縁体基板と任意の支持構造の接合部にガス流を提供すること、の内の少なくとも1つを提供する。
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【課題】ガラス基板とその保護シートの高速搬送を実現し、併せて、高精度で高品質の積載梱包を達成する。
【解決手段】ガラス基板梱包装置は、保護シート3上にガラス基板4が載置される載置ステーションと、保護シート3とガラス基板4とを交互に積載する積載ステーションと、保護シート3上に載置されたガラス基板4を保護シート3と共に保持し、積載ステーションに積載する積載手段としてのガラス基板積載装置とを備える。ここで、ガラス基板積載装置を構成するロボットアームは保護シート3およびガラス基板4を保持する保持部43を有し、この保持部43は、ガラス基板4を吸着する複数の吸着パッド45と、載置された状態のガラス基板4からはみ出た保護シート3の辺縁部分のうち互いに対向する2つの辺縁部3a,3bを挟持する挟持部46とを有する。 (もっと読む)


【課題】基板アライメント装置が緊急停止した場合に、マーク保持部が基板及び基板保持部と衝突することを防止する。
【解決手段】上ステージ部と下ステージ部とにより互いに面方向に相対移動されて位置合せされる一対のウエハに設けられたアライメントマークを撮像する上顕微鏡148と下顕微鏡150との視野内に、上顕微鏡148と下顕微鏡150とにより撮像される上顕微鏡148と下顕微鏡150との相対位置検出用の基準マーク146を出し入れする基準マーク移動装置100であって、基準マーク146を保持するボード144と、ボード144におけるマーク形成部分をウエハ及びウエハホルダの移動通路に出入りさせると共に、駆動が停止された場合に、ボード144の全体を移動通路の外部へ退避させる昇降装置102と、を備える。 (もっと読む)


【課題】ピックアップヘッドの複雑な配線を排除するとともに反転部分の小型軽量化を実現した部品ピックアップ装置を提供する。
【解決手段】先端部にピックアップヘッド5を装着したアーム23の内部にシャフト49を貫通させ、シャフト49の先端部をピックアップヘッド5に装着されたノズル24の回転レバー58と係合させ、シャフト49の後端部側に配置されたモータ55とカム機構によってシャフト49を先後に移動させ、回転レバー58を操作するように構成した。ノズル24の回転はピックアップヘッド5の外部から電気を用いない機械的動作によって行われるので、ピックアップヘッドに複雑な電気配線が不要であり、反転部分の小型軽量化が可能である。 (もっと読む)


【課題】ピックアップヘッドの複雑な配線を排除するとともに反転部分の小型軽量化を実現した部品ピックアップ装置を提供する。
【解決手段】先端部にピックアップヘッド5を装着したアーム23の内部にシャフト49を貫通させ、シャフト49の先端部をピックアップヘッド5に装着されたノズル24の回転レバー58と係合させ、シャフト49の後端部側に配置されたモータ55とカム機構によってシャフト49を先後に移動させ、回転レバー58を操作するように構成した。ノズル24の回転はピックアップヘッド5の外部から電気を用いない機械的動作によって行われるので、ピックアップヘッドに複雑な電気配線が不要であり、反転部分の小型軽量化が可能である。 (もっと読む)


【課題】BGテープの貼付け張力によるウェーハの反りを防止して、ウェーハの吸着不良、落下等の不具合のないウェーハの搬送用パッドを提供する。
【解決手段】パッド1を加熱するためのヒータ2と、パッド1の温度制御用センサ2aと、制御盤3とを備え、裏面研削後のウェーハ7の搬送時の真空吸着に際し、ヒータ2により円形基板1cが所定の温度に加熱されたことを温度制御用センサ2aで検知確認して、パッド1をウェーハ7に当接させることによりウェーハ7のパターン面7aに貼付けられたBGテープ8の貼付け張力を低減させ、ウェーハ7の反りを防止し、ウェーハ7のエッジ部とパッド1との密着状態を良好に保つ。 (もっと読む)


【課題】板状ワークの移送時間および移送に要するスペースの低減化を図る。
【解決手段】板状ワークの移送設備10は、多関節を有する一連の可動アーム13を有し、一連の可動アーム13の先端に板状ワーク3の一面を保持取得するための保持部23を設けた多関節ロボット11を備え、この多関節ロボット11により、取得位置4に供給された板状ワーク3の供給側の下面3aを保持して、下面3aとは反対側の上面3bを載置位置の載置面26に載置するように構成される。取得位置4と載置位置とは対向配置されると共に、対向空間9の側方に多関節ロボット11が配置される。多関節ロボット11は、一連の可動アーム13の旋回・屈伸運動により板状ワーク3を取得位置4から対向空間9上を通って載置位置まで移送する動作を行い、かつ、この移送動作の一部で板状ワーク3の上面3bを載置面26に載置するための反転動作を兼ねるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】位置決め作業等に支障を来たすのを抑制し、位置決め精度の低下を招くことが少なく、位置決め具の滑り性を向上させることのできる基板収納容器を提供する。
【解決手段】半導体ウェーハを収納する容器本体1の底板2に、一対の位置決めピン51に嵌挿される位置決め具8を複数取り付け、各位置決め具8を、一対の位置決めピン51にそれぞれ嵌挿されて相互に対向する一対の位置決めブロック9とから構成する。各位置決めブロック9を対向面11が開口した平面略正方形に形成するとともに、断面略V字形に凹み形成してその傾斜した内面12を位置決めピンの上部に接触可能とし、一対の位置決めブロック9の開口した対向面11同士を突き合わせて連通させる。位置決め具8を後付けするので、位置決め具8の肉厚を薄肉化でき、しかも、成形時の冷却不足で位置決め具8の表面に凹凸が生じたり、変形して位置決め作業等に支障を来たすのを防止できる。 (もっと読む)


【課題】縦向きの半導体基板を処理するモジュール式半導体基板洗浄システムを提供する。
【解決手段】このシステム11は、メガソニックタンク式洗浄機15および後続のスクラバ17,19を含むことができる複数の洗浄モジュールを特徴としている。入力モジュール13は、横向きの基板を受け取って縦向きに回転させ、出力モジュール23は、縦向きの基板を受け取って横向きに回転させる。各モジュール(入力、洗浄および出力)は、基板支持体25を有し、隣接するモジュールの基板支持体が等間隔で離間するように配置されている。これらのモジュールは、複数の基板ハンドラ33を有するオーバヘッド搬送機構31によって連結されている。これらの基板ハンドラは、その下方にあるモジュールの基板支持体と同じ距離(X)で離間されている。 (もっと読む)


【課題】基板を基板カセットからトレイカセットまで一貫して搬送できるようにする。
【解決手段】ウエーハ移送手段はウエーハ2の下面を支持部材23で支持する一次側ウエーハ移送手段と、該一次側ウエーハ移送手段の搬送終端の上方に配置可能に設けられ下向きの吸着面30を有するベルヌーイチャック機構29が設けられた二次側ウエーハ移送手段11とを備える。移載テーブル4に載置したトレイ3にウエーハ2を載置するときには、ベルヌーイチャック機構29はウエーハ2の上向きの表面と無接触状態で保持でき、この結果二次側ウエーハ移送手段11の下降作用によりウエーハ2の表面を無接触状態でトレイ3に載置することができる。 (もっと読む)


【課題】構成を複雑にすることなく、設置面積を減少させ、効率的な半導体の搬送を行うことが可能な半導体ウェハ搬送装置および搬送方法を提供する。
【解決手段】収容室29内では二つの駆動アーム25a,25bが収容されている。それぞれハウジング22内で上下逆さまの位置関係で支持されている駆動機構21a,21bは上記駆動アーム25a,25bを対面させつつ、両者が収容室29内で保持されるような位置関係となっている。それぞれの駆動機構21a,21bは独立したものであり、単体での利用が可能なものをこのように上下逆さまにして一つのモジュールであるハウジング22内に収容している。このようにすることで、デュアルアーム搬送機構を実現しつつ、機構は従前のシングルアーム搬送機構のままであるから、構成を複雑にすることはない。 (もっと読む)


【課題】ガラス板収納装置の収納部へのガラス板の搬入及び搬出を該ガラス板の品位低下を招くことなく行えるようにした上で、収納部へのガラス板の収納効率を向上させる。
【解決手段】ガラス板収納装置1における収納部2のガラス板面方向に隣接して、ガラス板Gを収納部2に搬入及び搬出する搬送部3を配設し、収納部2に、ガラス板Gの下辺を支持して正逆回転駆動される複数個の下辺支持ローラ6と、ガラス板Gの背面を立て掛け支持する複数個の背面支持ローラ13とをガラス板Gの収納可能枚数に応じた複数の収納列2Aの各列毎に配備し、搬送部3に、ガラス板Gの下辺を支持して正逆回転駆動される複数個の下辺支持ローラ21と、ガラス板Gの背面を立て掛け支持する複数個の背面支持ローラ27とを備えてなる搬送ユニット4を、収納部2におけるガラス板Gの配列方向に沿って移動可能となるように配備する。 (もっと読む)


【課題】ブラシにより基板を洗浄処理する基板処理装置の高さを低減すること。
【解決手段】シーソー部材91は、支持部材90を支点として揺動可能であって、支点93に対して一方側に力点部96を有し、支点93に対して他方側に作用点部97を有している。押圧用アクチュエータ92は、力点部96の下方に配置されており、ブラシ20を基板に押し付けるための押し付け力を当該力点部96に与えて、シーソー部材91を揺動させる。前記押し付け力は、作用点部97からブラケット82および回転シャフト45等を介してブラシ20に伝達される。
【効果】押圧用アクチュエータ92をシーソー部材91の下方に配置することにより、ハウジング32の高さが低減されており、これによって、基板処理装置の高さが低減されている。 (もっと読む)


処理システムが、基板の底面を露出させるように、それぞれが基板を支持するように構成された複数のチャックと、連続的な経路に沿って複数のチャックを案内するように構成されたトラックと、トラックがそれぞれのチャックを処理装置上で案内するとき、各基板の底面を処理するように構成され、トラックがそれぞれのチャックを処理装置上で案内するとき、各基板の底面に接触するように配置された流体メニスカスを含む処理装置とを含む。
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【課題】1個のエンドエフェクタにおいて、ウェハを2枚搬送することができるようにする。
【解決手段】ウェハを把持する把持機構を備えたエンドエフェクタ3において、エンドエフェクタ3の上面に把持機構を備え、上面の裏面にも把持機構を備え、エンドエフェクタの上面及び裏面の両方でウェハを把持可能に構成する。 (もっと読む)


【課題】パーティクルの発生もなく、しかも、装置の寿命を縮めることなく残留電荷と絶縁破壊との防止を図ることができるワーク保持装置を提供する。
【解決手段】ワーク保持装置1は、ウエハWを吸着して保持するチャックであり、ベース2と吸着フィルム3とを備える。ベース2には、冷却水路20やリフトピン21が設けられている。吸着フィルム3は、接着剤4を介して、ベース2の表面2aに貼り付けられている。かかる吸着フィルム3は、ウエハWが接触した際に、ウエハWをファンデルワールス力で吸着することができる表面構造と柔軟性とを有している。好ましくは、吸着フィルム3をシリコーンゴムで形成する。 (もっと読む)


【課題】SOI基板の製造に好適な処理システムを提供する。
【解決手段】この処理システム3000は、ロボットハンド3152により貼り合わせ基板を保持して搬送するスカラーロボット3150と、スカラーロボット3150の駆動軸3151から略等距離の位置に夫々配置された芯出し装置3070、分離装置3020、反転装置3130と、洗浄/乾燥装置3120とを備え、駆動軸3152を中心としてロボットハンド3152を水平面内で回動させると共に該ロボットハンド3152を駆動軸3151から遠ざけたり近づけたりすることにより、各処理装置の間で貼り合わせ基板又は分離後の基板を搬送する。 (もっと読む)


【課題】リング状支持板を有する保持具に対して被処理体を狭いピッチで5枚ずつ移載可能とし、処理能力の向上を図る。
【解決手段】5枚の基板支持具20を所定間隔で有する移載機構は、基板支持具下に被処理体を上掴みする上掴み機構28を設け、上掴み機構28は、基板支持具の先端部に設けられ被処理体の前縁部を係止する固定係止部30と、基板支持具の後端側に設けられ被処理体の後縁部を着脱可能に係止する可動係止部31と、これら固定係止部と可動係止部に設けられ被処理体の下面周縁部を支えるべく傾斜した下面用の傾斜面と、基板支持具の下面と被処理体の上面との間に基板支持具の下面で被処理体の上面を擦って傷付けるのを防止することができる最小限の隙間を存するように被処理体の上面前後周縁部を受けるべく傾斜した上面用の傾斜面を有する受け部とを具備する。 (もっと読む)


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