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Fターム[5F031JA02]の内容

ウエハ等の容器、移送、固着、位置決め等 (111,051) | 検出 (10,411) | 手段(センサ) (4,555) | 光センサ (2,240)

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【課題】高い位置合わせ精度を満たすために位置合わせ時間が増加した場合においても生産性を低下させない露光装置を提供する。
【解決手段】基板を保持して移動する基板ステージと、ショットのアライメントマークの位置を計測する位置計測手段と、基板の高さを計測する高さ計測手段と、を有し、これらの計測結果にしたがって基板ステージを位置決めして基板を露光する露光装置において、基板上の一部のショットに関してショット内の複数の計測箇所で高さ計測手段に高さの計測を行わせてショット表面の形状を算出し、各ショットのアライメントマークの位置を位置計測手段に計測させてショットの配列を算出し、アライメントマークの位置の計測に並行して高さの計測を行い基板の表面の形状を算出する処理手段を有する。 (もっと読む)


【課題】板状部材の外周部分を検出して位置認識、アライメントを行う際に、板状部材を支持する支持面の外縁よりはみ出す外周部分の垂れ下がりやばたつきを防止すること。
【解決手段】ウエハWの外縁よりも内側を支持する支持面11Aを含む支持手段11と、ウエハWの外縁を検出する検出手段12と、ウエハWと検出手段12とを相対回転させる回転手段15と、支持手段11を直交2軸方向に移動させる移動手段17と、前記各手段を制御するとともに、前記検出データを基にウエハWの所定の基準位置を算出し、当該所定の基準位置を定位置に位置させる機能を含む制御手段と、支持面11Aの外縁からはみ出したウエハWの外縁側部分W1を検出手段12から一定距離隔てて非接触支持する非接触支持手段14とを備えてアライメント装置10が構成されている。 (もっと読む)


【課題】、裏面側の位置検出光学系を移動させることなく、投影光学系の露光パターンの投影位置及び位置検出光学系の検出位置の相対的な位置合わせをより正確に行って、露光を高精度に行うことが可能な露光装置を提供する。
【解決手段】露光装置1は、基板7を載置するステージ9と、基板7の表面側に配置され、基板7の表面7aにパターンを投影する投影光学系4と、基板7の裏面側に配置され、基板7の裏面7bに形成された位置合わせマークを検出する裏面位置検出光学系6と、ステージ9を貫通する貫通孔9bに取り付けられ、光を透過する部材で形成された窓部材10と、投影光学系4により窓部材10の表面10aに形成されたパターンの像を、窓部材10の裏面側から裏面位置検出光学系6で検出し、投影光学系4により形成されるパターンの像の位置と裏面位置検出光学系6で検出される位置合わせマークの位置との相対関係を算出する制御部11と、を有する (もっと読む)


方法は、感光材料の層を上に有する基板を用意する工程と、連続する第1、第2、及び第3の部分を有するマスクを用意する工程であって、順次、i)第1の部分を第1の速度の光線で走査し、その後露光領域で感光材料に衝突させ、ii)第2の部分内に走査する工程を固定し、iii)第3の部分にわたって走査を再開する、工程と、を含む。該プロセスにわたって、該基板が露光領域を通って移動する。該プロセスを実行するための装置は、光線源と、マスクマウントと、マスクステージと、コンベヤーアセンブリと、光線を矩形光線に操作するための少なくとも1つの光学素子と、を含む。 (もっと読む)


【課題】高精度なフォーカス制御を実現する。
【解決手段】第1基板が載置されたステージを所定方向に走査し、該所定方向に沿って設けられた第1及び第2投影光学ユニットを介して第1基板のパターンを第2基板に露光する。ステージに第3基板を載置してステージを所定方向に走査する第1ステップと、第3基板上に所定方向に沿って配置された複数のマークを第1投影光学ユニットを介して検出し、複数のマークに対応する第1投影光学ユニットの第1フォーカス位置情報を計測する第2ステップと、複数のマークを第2投影光学ユニットを介して検出し、複数のマークに対応する第2投影光学ユニットの第2フォーカス位置情報を計測する第3ステップと、第1及び第2フォーカス位置情報に基づいて、前記パターンに対応する第1及び第2投影光学ユニットの各フォーカス位置と第2基板との相対位置を調整する第4ステップと、を含む。 (もっと読む)


【課題】ウェハのエッジを把持し、センタリングとノッチ等の角度合わせを行うアライナー装置において、回転する部分にケーブルやチューブをなくすことで回転範囲に制限されない無限回転が可能な機構を構成し、タクトタイムの短縮、装置の小型化を実現することを目的とする。
【解決手段】ウェハ(1)を把持する把持機構を開閉動作させるリンク機構が、リンク機構を駆動するリンク機構駆動部に対して、ベアリング(14)を介して支持されるよう構成し、把持機構とリンク機構のみが回転できる構造とした。 (もっと読む)


【課題】スループットの低下を低減する基板処理装置及び基板搬送方法を提供すること。
【解決手段】基板処理装置は、計測ユニット10と、搬送機構とを備える。計測ユニット10は、基板Wの状態を所定の計測位置Pmで計測する計測器15と、第1のトレイ11と、第2のトレイ12と、所定の計測位置Pmと第1のトレイ11及び第2のトレイ12との間で基板Wを移動させるステージ16とを有する。搬送機構には、基板Wを把持する第1の把持部21及び第2の把持部22を有するロボットハンド25が設けられている。第1のトレイ11に基板Wを載置したロボットハンド25が計測ユニット10から出ずに計測後の基板Wを計測ユニット10の外に取り出すことで、計測ユニット10に対する1回のアクセスで計測前後の基板Wを入れ替えることができてスループットの低下を低減することができる。 (もっと読む)


【課題】レーザー照射により捺印を形成する工程における半導体ウェハの搬送を容易にする固定治具およびそれを用いた半導体装置の製造方法を提供する。
【解決手段】本発明の固定治具1は、平面視でC字形状を呈するクランパ3と、クランパ3に配置された半導体ウェハの周囲に接触するクランプリング2とから主に構成されている。更に、クランパ3の内側端部を厚み方向に窪ませて段差部6が設けられており、半導体ウェハはこの段差部6に収納された状態で、クランプリング2により固定される。この様に固定治具1により半導体ウェハを固定することにより、捺印工程における半導体ウェハのハンドリングが容易になる利点がある。 (もっと読む)


【課題】物品を非接触で保持する物品保持装置において、物品の保持及び解除を迅速に行えるようにする。
【解決手段】物品保持装置20は、ガラス基板を非接触で保持する装置であり、装置本体21と、ファン制御部30と、を備えている。装置本体21は、ケース22と、ファン24と、吸い込み口26と、吹き出し口28と、を有している。ケース22は、ガラス基板に対向可能な物品対向部42及び内部に設けられた空間40aを有している。ファン24は、ケース22の空間40aに配置され、気体を吸い込んで吹き出す。吸い込み口26は、ファン24の吸い込み側と連通する。吹き出し口28は、吸い込み口26と異なる位置で物品対向部42に配置され、ファン24の吹き出し側と連通する。ファン制御部30は、ガラス基板を保持可能にファン24の回転速度を制御する。 (もっと読む)


【課題】基板処理装置の基板テーブルを軽量化できるとともに、基板テーブルを平坦形状に調節し、その平面度を維持することができる基板処理装置を提供する。
【解決手段】基板を載置する載置面を有する基板テーブルと、前記基板テーブルの載置面に載置された基板に対し、所定の処理を行なう基板処理部と、前記基板テーブルを支持するテーブル調整支持ユニットとを備え、前記テーブル調整支持ユニットは、前記基板テーブルの載置面が平坦形状になるように前記基板テーブルの平面度を調整する。 (もっと読む)


【課題】 装置内部からのパーティクル飛散を防止するとともに、CVDやPVDなどの腐食性ガスを使用する環境においても内部に腐食性ガスが侵入することがなく、極めて長期的に安定した耐腐食性能を得ることができるプリアライナー装置を提供する。
【解決手段】 機枠21の内部を機枠21に設けた排気用継ぎ手32から真空排気などにより吸引することによって陰圧化するとともに、機枠21の外側に外被容器11を設け、外被容器11には気体導入用の継ぎ手12を設けておき、気体導入用の継ぎ手12から清浄なエアを印加して機枠21と外被容器11との間の空間14に充填することで、外被容器11の内側を外部雰囲気3に対して陽圧とする。 (もっと読む)


【課題】搬送中に基板の位置ずれを生じにくく、且つ、パーティクルの発生を抑制可能な基板搬送装置及びこれを備えた基板処理装置を提供する。
【解決手段】基板搬送装置は、基板Wを保持して水平方向に移動可能な保持部材10を備え、この保持部材10は基板Wの下面側の周縁部を保持するために基板Wの載置領域の周方向に沿って複数設けられ、垂直方向の断面が円弧状の凹曲面である保持面13、14を備えている。 (もっと読む)


【課題】液浸リソグラフィ装置中に液浸液が残存することに関連した問題を軽減し、適切なデバイス製造方法を提供する。
【解決手段】液浸リソグラフィ装置の対象物W、基板テーブルWT、又はその両方から能動的に液体を除去するための能動型乾燥ステーションADSが投射システムと基板露光後処理モジュールとの間に設けられ、基板テーブルWTは該能動型乾燥ステーションADSに対象物Wを搬送し、該能動型乾燥ステーションADSがガス流手段を有する。 (もっと読む)


【課題】、組み立ての自由度が高く、メンテナンス作業等の容易化を図ることができる搬送室を提供すること。
【解決手段】少なくとも処理室が接続される複数の側壁を有する筐体51と、筐体51の上部開口を塞ぐ蓋部材52とを具備し、蓋部材52は、筐体51内の搬送装置をメンテナンスするための開口73が設けられた固定蓋71と、固定蓋71の開口73を開閉可能に設けられた開閉蓋72とを有し、開閉蓋72は、上面が平坦であるとともに、内部に空間77を有し、空間77内に、筐体51内部の検出動作を行うセンサー80が取り付けられてユニット化されている。 (もっと読む)


【課題】FOUPの蓋部を開けることなくFOUP内のウェーハに対する検出処理を適切に行うことができるとともに、ウェーハの損傷を防止しつつ構造の簡素化を図ることが可能なウェーハ検出機構を提供する。
【解決手段】開閉可能な蓋部12を有するFOUP1の内部に高さ方向へ複数段に亘って収容したウェーハWに対して検出を行うウェーハ検出機構Xを、蓋部12に設けた各ウェーハWのエッジを保持し得るリテーナ12Bと、リテーナ12Bの弾性変形又は移動を検出することでウェーハWの少なくとも有無を検出する検出部Sとによって構成した。 (もっと読む)


【課題】FOUPの蓋部を開けることなくFOUP内のウェーハに対するマッピング処理を適切に行うことができるとともに、構造の簡素化及び不要なコストアップ抑制を図ることが可能なマッピング機構を提供する。
【解決手段】高さ方向へ複数段に亘ってウェーハWを載置し得るウェーハ載置部と開閉可能な蓋部12とを有するFOUP1に対してマッピングを行うマッピング機構Mを、ロードポートに設けた投光部241及び受光部242と、投光部241と受光部242との間においてFOUP1におけるウェーハ載置部の各段部に載置されたウェーハWの少なくとも一部を横切り得る光路L上に設けられ光を透過させる窓部12B、12Cとから構成した。 (もっと読む)


【課題】格子プラテンのサイズを増大することなくスライダの推力を向上できるXYステージを実現する。
【解決手段】複数のスライダ10,20を格子プラテン30上で2次元方向に位置制御するXYステージにおいて、格子プラテン30上に配置され、スライダ10,20に補助推力を提供する補助スライダ100を備えたことを特徴とするXYステージ。 (もっと読む)


【課題】作業員の手を介することなく自動的に基準姿勢を原点姿勢に調整することができ、また基準姿勢を原点姿勢に精度よく調整することができるロボットを提供する。
【解決手段】搬送ロボット22は、角変位可能に連結された連結部材27,28,29を備え、調整可能な基準姿勢を基準として各連結部材27,28,29の変位を制御する。基台23にはレーザセンサ38を備える。レーザセンサ38は、予め定められた方向にレーザ光を投光し、且つ原点姿勢と一致する第1の検出姿勢に第1の連結部材27が配置されると、投光したレーザ光がリフレクタ41で反射された反射光を受光するようになっている。制御部はレーザ光がリフレクタで反射しレーザセンサ38で受光するように第1の連結部材27を角変位させる。受光した時の第1の連結部材27の姿勢を原点姿勢とする。連結部材28,29についても、リフレクタ42,43を用いて同様に原点を調整する。 (もっと読む)


【課題】最小限の数のセンサでカセットに収納されている基板の飛び出しを早く検出することができる基板検出装置を提供すること
【解決手段】水平な状態で上下多段にカセット内に収容された基板Wを検出する基板検出装置において、センサ支持体6a,6bと、光軸が水平になるようセンサ支持体に設置される第1のセンサ9a,9bと、光軸が水平よりも一定角度傾斜するようセンサ支持体に設置される第2のセンサ9c,9dと、センサ支持体を基板Wの周縁に対して前後及び上下させるセンサ支持体駆動手段5と、を備え、第1と第2のセンサの光軸を上下させて基板Wによって光軸H,Sを遮光させ、そのときの第1と第2のセンサの光軸が遮光された間隔によって、少なくとも基板の有無と、基板の斜め状態と、基板の飛び出しと、を検出する。 (もっと読む)


【課題】基板の裏面の汚染に起因するパターン不良を十分に防止できる基板処理装置および基板処理方法を提供する。
【解決手段】基板Wの表面に膜が形成される前に、密着強化ユニットAHLにより基板Wの密着強化処理が行われる。密着強化ユニットAHLにおいては、基板Wが基板載置プレート931上に載置される。この状態で、基板Wの裏面は複数の球体PUおよび環状部材935により支持される。基板Wの裏面の周縁部は環状部材935に当接する。基板Wの裏面と基板載置プレート931の上面との間に隙間空間BSが形成される。基板Wの表面に密着強化剤が供給される際には、第1の排気装置990により隙間空間BSの内部の雰囲気が排気され、隙間空間BSの外周部が環状部材935により閉塞される。密着強化処理後の基板Wの表面には膜が形成される。その後、基板Wの裏面が洗浄される。裏面が洗浄された基板Wは露光装置へ搬送される。 (もっと読む)


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