説明

Fターム[5F031JA02]の内容

ウエハ等の容器、移送、固着、位置決め等 (111,051) | 検出 (10,411) | 手段(センサ) (4,555) | 光センサ (2,240)

Fターム[5F031JA02]の下位に属するFターム

Fターム[5F031JA02]に分類される特許

21 - 40 / 416


【課題】ワーク厚みのバラつきや樹脂の量の増減にかかわらず、樹脂を適切に押し広げること。
【解決手段】本実施の形態に係る樹脂塗布装置1は、ステージ602の上面に供給された液状樹脂Lを押圧部604における押圧面634に保持したワークWで上から押圧し液状樹脂LをワークW下面に広げる樹脂塗布装置1であって、押圧部604には、移動部606によるワークWのステージ602への接近によってワークW下面に液状樹脂Lが押し広げられる際に押圧面634が受ける圧力を検出する圧力センサ633が備えられ、制御部は圧力センサ633が検出した圧力に基づいて移動部606の動作を制御する構成とした。 (もっと読む)


【課題】位置センサを備えることなく押圧手段を所定位置にセットアップでき、装置全体にかかるコストを低減すること。
【解決手段】本実施の形態に係るワーク保持装置は、気体供給部637によって供給される気体を吸引口から噴出しながら保持部(保持板624)とステージ602との間の距離を変化させ、このときの圧力変化のマップを圧力センサ633によって検出し、圧力センサ633の検出する圧力の値と前記マップに基づいて保持部とステージ602との間の距離を算出する構成とした。 (もっと読む)


【課題】半導体ウェハ又は基板を支持するための新規な装置を提供する。
【解決手段】基板容器は、基板を包囲するハウジングを備え、ハウジングはハウジングの包囲体の中にアクセスするための容器ドアを有する。ハウジングの中に配置された支持構造体は前記包囲体の中に延びる複数のタインを有する。タインは外縁を有する。複数のタインは水平方向に配置される。基板の張り出し部分はタインの外縁を越えて延び、基板に係合するアクセス領域を形成する。タインは基板を支持するための支持パッドを含む。タインのうちの1つの支持パッドのうちの1つは前記アクセス領域のうちの一方の側に配置され、タインのうちの1つの支持パッドのうちの他の1つは前記アクセス領域のうちの他方の側に配置される。 (もっと読む)


【課題】真空処理室において高温で処理された後に搬送されるウェハを微小異物や汚染が問題にならない温度に効率良く冷却できる真空処理装置を提供する。
【解決手段】試料を収納するカセットが設置されるカセット台と、大気搬送室と、該大気搬送室から搬送された試料を収納し大気圧雰囲気もしくは真空に切り替え可能なロードロック室と、該ロードロック室に連結された真空搬送室と、真空搬送された試料を処理する真空処理室と、を備える真空処理装置において、前記大気搬送室内に配置され、前記真空処理室で処理された後の高温の試料8を冷却する冷却部を備え、該冷却部は、試料8を載置し冷却液17の流路が設けられた試料台15と、試料8の搬入口側に配置され試料台15に向かって冷却用ガス10を吹き付けるガス吹き付け管11と、試料台15を境に前記搬入口の反対側に配置され、吹き付けられた冷却用ガス10を排気する排気口12と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】例えば、リソグラフィ装置において物体を熱的に調整するための装置を提供する。
【解決手段】リソグラフィ装置は、パターニングデバイスから基板にパターンを転写するよう構成されている。リソグラフィ装置は、第1の物体と、第2の物体への又は第2の物体からの熱移動を改善するために第1の物体に搭載されている平面部材と、を有する。 (もっと読む)


【課題】均一な浮上量で基板を浮上させること。
【解決手段】所定領域に液状体を吐出するノズルを有する塗布部と、前記所定領域を通過するように基板を浮上させて搬送する基板搬送部と、少なくとも前記所定領域において前記基板のうち基板搬送方向に直交する方向の端部の浮上量を調整する調整部とを備える。 (もっと読む)


【課題】保持テーブルの回転によるワークの位置ずれを抑制でき、ワークの位置を精度よく検出できる研削装置を提供すること。
【解決手段】研削装置の検出手段における保持テーブル8aは、上面中央に吸引口8lを有する基台部8gと、基台部8g上に吸引口8lを囲むように配設された環状部材8hと、基台部8g上の環状部材8hの内側に配設された中央部材8iと、を有し、環状部材8hは非通気性と弾性とを有しワークW表面に貼着された保護テープの凹凸を吸収できる厚みであり、中央部材8iは通気性と弾性とを有する構成とした。 (もっと読む)


【課題】小型の空気供給源からの空気の供給で板状体を適切に非接触状態で支持することができる板状体搬送装置を提供する。
【解決手段】板状体の下面に向けて空気を供給して板状体を非接触状態で支持する送風式支持手段を、搬送方向に沿って備えられて空気供給源から供給された空気を上方に向けて噴出する空気噴出部と、空気噴出部に対して横幅方向の両側に隣接する状態で配置された一対の案内板部とを備えて構成し、一対の案内板部の一方における横幅方向の空気噴出部から離れる側の端部に突条部を備え、突条部を、搬送される板状体の下面より下方に位置する高さに案内板部の上面から上方に突出し且つ搬送方向に沿って形成する。 (もっと読む)


【課題】接着シートの剥離動作中に被着体が浮き上がることによって、当該被着体が損傷することを回避して接着シートを剥離するとともに、剥離に要する時間の短縮化を図ることができるようにすること。
【解決手段】シート剥離装置10は、接着シートSが貼付された半導体ウエハWを支持する支持手段11と、接着シートSを半導体ウエハWから剥離する剥離方向と、当該剥離方向とは反対の反剥離方向とに支持手段11と接着シートSに貼付された剥離用テープPTとを相対移動可能な移動手段15と、半導体ウエハWの浮き上がりW1を検出可能な検出手段16とを備えて構成されている。移動手段15は、検出手段16によって浮き上がりW1が検出されないことを条件に剥離方向への相対移動を行う一方、検出手段16によって浮き上がりW1が検出されたことを条件に反剥離方向への相対移動を行う。 (もっと読む)


【課題】長ストローク化、小型化及び振動を抑制することが可能な半導体製造装置用のXYステージを提供する。
【解決手段】X軸リニアモータとY軸リニアモータとを有し、X軸リニアモータ及びY軸リニアモータは、移動部としての3相のコイルからなるコイル部及び固定部としてのヨーク部を有し、ヨーク部は、長手方向の中心線に対してその上部及び下部に開口部が設けられており、上部の開口部の上面及び下部の開口部の下面には複数の永久磁石の表面がN極、S極となるように交互に配列され、ヨーク上部の開口部の永久磁石と垂直方向におけるヨーク部下部の開口部の永久磁石は、同じ極となるように配列され、中心付近のヨークに3相のコイルが挿入された構成を成し、ヨーク部をコイル部と同一軸方向に移動可能なヨーク部ガイドを介してベース上に固定し、コイル部の移動時の反力を吸収するように構成し、移動テーブルの下部にX軸リニアモータを配する。 (もっと読む)


【課題】 本体構造体の弾性変形を計測するレーザ干渉計を追加することなく、本体構造体の弾性変形により発生するステージ間の相対位置誤差を補正する露光装置を提供すること。
【解決手段】 露光装置1は、マスク2を保持するマスクステージ4と、基板3を保持するプレートステージ5と、マスクステージ4とプレートステージ5の位置を計測するレーザ干渉計と、レーザ干渉計の計測結果に基づいてマスクステージ4とプレートステージ5の位置を制御する制御演算器16および駆動装置と、マスク2に描画されたパターンを基板3に投影する投影光学系6とを有する。本体構造体7上のレーザ干渉計支持台と投影光学系6の傾き量を傾斜角計17(a),17(b),17(c)により計測して、該計測結果からマスクステージ4とプレートステージ5の相対位置誤差を補正する。 (もっと読む)


【課題】搬送手段によりウエハを搬送する製造ラインであって、制御がより簡単な製造ラインを提供する。
【解決手段】循環する経路に沿ってウエハを搬送する搬送手段と、複数の加工装置と、各ウエハの周回数をカウントする周回数カウント手段と、加工を行う周回数を記憶している記憶手段と、制御手段を備えている。前記経路上には、加工装置毎に判定領域が設けられている。制御装置は、各加工装置と搬送手段を、(1)判定領域内に位置するウエハの周回数がその判定領域に対応する加工装置で加工を行う周回数と一致しているときに、その加工装置によって加工を行ってからそのウエハを下流側に送り出し、(2)判定領域内に位置するウエハの周回数がその判定領域に対応する加工装置で加工を行う周回数と一致していないときに、その加工装置によって加工を行わないでそのウエハを下流側に送り出すように制御する。 (もっと読む)


【課題】基板を撮像する際に基板を吸着保持している吸着部の写り込みを軽減することが可能な検査装置を提供すること。
【解決手段】検査対象の基板Wに所定の処理を施す検査ユニット100および全体像取得部13と、基板Wを載置して、基板Wを搬送する搬送ステージ12,20,21とを有するFPD検査装置1であって、搬送ステージ12,20,21は、少なくとも基板Wを搬送する搬送方向Dに移動可能に基板Wを支持するフリーローラ121,201,211と、基板Wを吸着して保持する吸着部、および吸着部を支持し、搬送方向Dと平行に延びる搬送軸31に沿って吸着部を移動させる駆動部32を有する駆動機構30と、を有し、吸着部が全体像取得部13の処理位置に位置した場合に、該当する吸着部を下降させる制御を行う制御部1bを備えた。 (もっと読む)


【課題】搬送経路における剥離用テープの取り廻しを不要にして、粘着性の剥離用テープの補充作業の容易化を図る。
【解決手段】剥離用テープ供給装置100は、支持体111及び112、ハンドル113、リンク114及び115を備える。支持体111は、供給ロール101から送り出された後の剥離用テープ206の粘着面に全幅にわたって接離動作自在にされている。支持体112は、巻取ロール102に回収される前の剥離用テープ206の粘着面に全幅にわたって接離動作自在にされている。ハンドル113に対する操作力が、リンク114及び115を介して支持体111及び112に同時に伝達される。支持体111及び112のそれぞれに貼着した位置で剥離用テープ206を切断すると、供給ロール101から巻取軸ロール102までの間の搬送経路に剥離用テープ206が滞留した状態が維持される。 (もっと読む)


【課題】プラズマ処理されたウエハの異常原因を分析する。
【解決手段】クラスタ型のプラズマ処理システム10に配置された2以上のプロセスモジュールの少なくともいずれかにおいてプラズマ処理されたウエハWの異常原因分析方法であって、ウエハWがフープ115a〜115cから搬出され、前記2以上のプロセスモジュールの少なくともいずれかに搬送された後、前記フープ115a〜115cに戻るまでの搬送経路の情報を前記ウエハW毎に該ウエハの識別情報に関連付けて記憶する記憶工程と、処理済のウエハWの状態を検査する検査工程と、前記検査工程の結果、異常と判定されたウエハWの前記記憶された搬送経路の情報と、正常と判定されたウエハWの前記記憶された搬送経路の情報とを比較し、比較の結果に基づき異常原因の分析を行う異常分析工程と、を含む異常原因分析方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】紫外線硬化型接着シートが貼付された半導体ウエハを処理対象とし、これを複数単位で紫外線照射を可能とした光照射装置を提供すること。
【解決手段】カセットケース21内に、複数の半導体ウエハWが所定間隔を隔てて収容されている。紫外線照射ユニット12は、光源31の光を導入して面発光可能な複数の導光部材33を備えている。紫外線照射ユニット12は、移動手段13を介してカセットケース21と離間接近可能であり、カセットケース21側に接近したときに、複数の導光部材33が半導体ウエハWの被照射面にそれぞれ対向するように配置され、各半導体ウエハWに対して同時に紫外線照射を行うようになっている。 (もっと読む)


【課題】ウエハ表面から保護テープを精度よく剥離する保護テープ剥離方法および保護テープ剥離装置を提供する。
【解決手段】バックグラインド域を囲焼する環状凸部を裏面に残存形成されたウエハWの当該環状凸部を第1保持テーブル6aで吸着保持するとともに、環状凸部の内壁に近接する外周壁を有する第2保持テーブル6bを環状凸部内側の扁平凹部に挿入し、その扁平面を吸着保持した状態で、ウエハWの表面の保護テープに剥離用の粘着テープTを貼付け、当該粘着テープTを剥離することにより,ウエハWの表面から保護テープを一体にして剥離する。 (もっと読む)


【課題】 搬送用アームのピックにマッピングセンサを有しつつも、再度、又は新たなマッピングを速やかに開始することが可能な処理システムを提供すること。
【解決手段】 小空間31と、小空間31に備えられた、被処理体を収容するカセットFが取り付けられるロードポート32と、小空間31内に配置された搬送装置34と、を有した処理システムであって、搬送装置34が、多関節アーム37と、多関節アーム37の先端に取り付けられたピック38と、このピック38に設けられたマッピングセンサ61と、を備え、小空間31が、カセットF内のマッピングを行うとき、マッピングセンサ61が設けられたピック38上に被処理体Wがある場合、この被処理体Wを一時的に退避させる一時退避部62を、備える。 (もっと読む)


【課題】単一のセンサを利用してハンドに載置したウェーハの位置と正規の載置位置との差異を正確に求める。
【解決手段】XY座標系上で移動するハンド23に着脱可能に取り付けた治具5を用いて、単一のセンサ6に対するウェーハの半径Wを算出し、その半径の値Wを利用してハンドに載置したウェーハの位置と正規の載置位置との差異を求める。具体的には、円盤状搬送対象物の半径Wと同一の半径Wであり且つ中心51aをX軸上に一致させた第1部分円弧部51のセンサ6に対する通過距離と、円盤状搬送対象物の半径Wと同一の半径Wであり且つ中心52aをY軸方向に所定寸法変位させた第2部分円弧部52のセンサ6に対する通過距離と、中心51a,52a間のY軸方向の変位量ΔYaとを利用してセンサ6に対するウェーハの計算上の半径Wを算出する。 (もっと読む)


【課題】 フォトマスク用ガラス基板等の表面の品質及び収納ケースの内部に異物が存在するかを容易に検査することができる収納ケースを提供する。
【解決手段】 フォトマスク用基板17を収納する収納ケース11は、蓋12とケース本体13とから主に構成されている。蓋12とケース本体13とは金属材料からなる。蓋12がケース本体13に接合されると、収納ケース11の内部に基板収容室51が形成される。基板収容室51を画成する内面52,53には黒色皮膜が形成されている。 (もっと読む)


21 - 40 / 416