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Fターム[5F031MA37]の内容

ウエハ等の容器、移送、固着、位置決め等 (111,051) | 処理装置 (13,378) | 工程 (11,004) | テープの貼付 (630)

Fターム[5F031MA37]に分類される特許

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【課題】デバイスウェーハーの破損およびデバイス内部の損傷を低減または排除できるものおよび方法の提供。
【解決手段】暫定的、恒久的、または半恒久的に接合された基板を分離する新しい方法および装置、ならびにこれらの方法および装置から形成された物品を提供する。本方法はその外側周縁でのみ強く接合されているキャリヤーウェーハーまたは基板からデバイスウェーハーを取外すことから構成される。エッジボンドは化学的、機械的、音響学的、または熱的に軟化、熔解、または破壊されウェーハーを非常に低い力で、かつ室温またはその付近で製造処理工程中の適切な段階で容易に分離できる。さらに接合された基板の分離を促進するためのクランプも提供する。 (もっと読む)


【課題】導体ウエハから接着シートを剥離するときに、半導体ウエハの移動を規制しつつ、当該半導体ウエハに損傷等が生じることを防止することができるようにすること。
【解決手段】シート剥離装置10は、ウエハWの一方の面に貼付された接着シートSを剥離用テープPTを介してウエハWから剥離する。シート剥離装置10は、半導体ウエハWを支持する支持手段11と、接着シートSに剥離用テープPTを貼付するテープ貼付手段12と、接着シートSに貼付された剥離用テープPTに張力を付与して接着シートSを剥離する張力付与手段13とを備えている。支持手段11は、半導体ウエハWの他方の面に当接する当接面20と、当接面20から突出して半導体ウエハWの移動を規制可能な移動規制手段17、18を備えている。 (もっと読む)


【課題】加工不良や剥離不良をより抑制可能な態様で保護テープを半導体ウエハに貼り付けることが可能な技術を提供する。
【解決手段】円周状に伸びる外周縁を有する半導体ウエハ50に、円周状に伸びる外周縁を有する保護テープ60を貼り付けて半導体装置を製造する製造方法であって、半導体ウエハ50の端部50bの位置を検出する端部検出工程と、検出した位置を用いて位置合わせして、半導体ウエハ50の表面に保護テープ60を貼り付ける貼付工程を有する。 (もっと読む)


【課題】ワークとテープ部材との間の接着性を高めることが可能なテープ接着装置およびテープ接着方法を提供する。
【解決手段】テープ接着装置10Aは、ワークWを載置する載置手段52と、内部を密封状態で閉塞可能な密閉室C1と、載置手段52を移動させる移動手段40と、密閉室C1の内部に設置され、テープ部材Tに対して密着する状態で保持するテープ保持手段62と、テープ保持手段62との接触によって密閉室C1の他の部分から気密に閉塞される閉塞室C2を形成する封止手段33と、密閉室C1の内部を真空吸引する吸引機構70と、移動手段40および吸引機構70の作動を制御する制御手段90と、を具備し、テープ保持手段62は、移動手段40の作動に伴って載置手段52と共に移動して、テープ保持手段62を封止手段33に押し当てて閉塞室を形成する。 (もっと読む)


【課題】板状体からなる剥離部材を用いることなく接着シートを剥離シートから剥離可能にすることのできるシート貼付装置を提供すること
【解決手段】帯状の剥離シートRLに接着シートSが仮着された原反Rの繰出手段11と、剥離シートRLを折り返して接着シートSを剥離する剥離手段12と、剥離された接着シートSを被着体Wに押圧する押圧ローラ14とを含んでシート貼付装置10が構成されている。剥離手段12は、複数のプーリ33に掛け回されたワイヤ等からなる線材31により構成され、当該線材31の線材部分31Aによって剥離縁PEが形成されて接着シートSが剥離シートRLから剥離される。 (もっと読む)


【課題】凹凸面を有するワークにテープを貼着する場合に、ワークの突出面とテープとの間への空気が入らないようにテープを貼着できるテープ貼着装置を提供すること。
【解決手段】このテープ貼着装置1は、剥離紙32bに粘着テープ39が配置されたテープ体ロール31をセットするテープ体セット部3と、テープ体32の剥離紙32bを巻き取って回収する剥離紙回収部4と、テープ体32から粘着テープ39を剥離する剥離プレート23と、剥離プレート23によって剥離された粘着テープ39をCSP基板Wの凹凸面に貼着する貼着手段40とを有し、貼着手段40は、CSP基板Wの凸部111〜113に粘着テープ39を貼着する第一の押圧ローラー24と、粘着テープ39をCSP基板の平板部110に貼着する第二の押圧ローラー25とを有し、第一の押圧ローラー24の硬度を第二の押圧ローラー25の硬度より高くした。 (もっと読む)


【課題】 基板を確実に支持するとともに、基板を反転させて第2基板搬送機構の搬送方向に沿うように配置変更して、タクトタイムを短くすること。
【解決手段】 基板支持装置の駆動制御手段が基板支持部材66に作用して、上記基板支持部材を基板支持状態にして、第1基板搬送機構61にて搬送され基板5が支持され、基板5の搬送方向に対して傾斜して配設された反転軸回りに基板反転部67が反転して、反転された基板5を第2基板搬送機構62の搬送方向に沿うように配置する基板搬送機構、偏光フィルムの貼合装置およびこれを備える液晶表示装置の製造システム。 (もっと読む)


【課題】対象物を確実に支持できる支持装置および支持方法、ならびに、シート貼付装置および貼付方法を提供すること。
【解決手段】支持装置3は、対象物Wが載置される載置面61を有する載置手段6と、載置面61上に載置された対象物Wを載置面61上に吸着保持する吸着手段7と、液体および気体の少なくとも一方での回収が可能で固体化することで対象物Wを載置面61に固定する固定媒体と、吸着手段7が対象物Wを吸着保持した状態で固定媒体を固体化させる固体化手段63とを備える。また、シート貼付装置1は、この支持装置3と、支持装置3で支持した対象物Wに接着シートを貼付する貼付手段4とを備える。シート貼付装置1は、このような支持装置3と、支持装置3で支持した対象物Wに接着シートを貼付する貼付手段4とを備える。 (もっと読む)


【課題】装置を動作させても可動部に接続された配管や配線に与える消耗が従来より低減された可動装置を提供する。
【解決手段】本体部21に対して可動する可動部20を有し、本体部21と可動部20とを接続する配管と、本体部21に対して可動部20が接近離反する動きに合わせて配管の動きを案内する配管案内部222とを備えた可動装置2において、配管として螺旋配管1を使用し、可動部20の可動方向に沿って可動部20の可動範囲距離分の長さを有する配管案内部222を螺旋配管1の螺旋の内側に挿入し、本体部21に対して可動部20が接近離反した際に螺旋配管1が配管案内部222に案内されながら可動方向に伸縮するようにして、配管1の消耗を防ぐ。 (もっと読む)


【課題】接着層に粘着した粘着テープを剥離する場合に半導体ウェーハにクラックが生じるのを防ぐことのできる半導体ウェーハの取り扱い方法を提供する。
【解決手段】微粘着性の粘着シート11と、半導体用サポート板2に接着層3を介して接着され、周縁部4以外の領域に複数のチップ5を備えた半導体ウェーハ1とを含み、粘着シート11に半導体ウェーハ1のチップ5を対向させて粘着し、半導体ウェーハ1から半導体用サポート板を剥離し、半導体ウェーハ1の残留した接着層3に粘着テープ12を粘着して剥離することで、接着層3を除去する取り扱い方法で、半導体ウェーハ1のチップ面7の全面に、液状のシリコーンゴム材料を塗布して硬化させることにより弾性のシリコーンゴム層20を形成し、このシリコーンゴム層20を、粘着シート12と半導体ウェーハ1のチップ5とを粘着する際に粘着シート12に併せて粘着する。 (もっと読む)


【課題】半導体ウエハなどのワークと補強用の支持基板との貼り合せ精度の向上を図ることのできる基板貼り合わせ方法を提供する。
【解決手段】複数個の係止爪38で周縁部分を係止保持された支持基板W2をウエハW1の両面接着シート貼付け面に近接するように対向配備し、この支持基板W2の非貼合せ面の略中央から略半球形状の弾性体で構成された押圧部材39を押圧し、この押圧部材39を弾性変形させて支持基板面に扁平接触させながら支持基板W2をウエハW1に貼り合せる。 (もっと読む)


【課題】 周縁部以外の領域に凹凸を備えた基板が損傷するのを防ぐことのできる粘着シート及び半導体ウェーハの取り扱い方法を提供する。
【解決手段】 微粘着性の粘着シート20と、半導体用サポート板2に接着層3を介して接着され、周縁部4以外の領域に複数のチップ5を備えた半導体ウェーハ1とを含み、粘着シート20に半導体ウェーハ1のチップ5を対向させて粘着し、半導体ウェーハ1から半導体用サポート板2を剥離し、半導体ウェーハ1の残留した接着層3に粘着テープ12を粘着して剥離することで、接着層3を除去する取り扱い方法で、粘着シート20をシリコーンゴム層21とシリコーンゲル層22との積層により形成して粘着シート20の表面にシリコーンゲル層22を配置する。 (もっと読む)


【課題】ウェハから補強部をなくす際のスループットの低下を防ぐこと。設備コストの増大を抑制すること。ウェハ当たりのチップの取れ数が減るのを防ぐこと。
【解決手段】ウェハを垂直または任意の角度で傾いた状態で保持して回転するレーザ加工ステージ2と、レーザ加工ステージ2に保持されたウェハの素子領域とその素子領域よりも厚い補強部との境界またはその境界よりも内側の部位に固定位置からレーザを照射するレーザヘッド3と、レーザ照射部位に斜め上方から、ウェハの回転の向きに対して逆向きでかつウェハの外へ向けてガスを吹き付けるガス噴射部4と、レーザ照射後のウェハに、ダイシング時にウェハを保護するテープを貼り付けるテープ貼り付け装置10と、を備える。 (もっと読む)


【課題】ダイシング工程で粘着剤が引き伸ばされることによるダイアタッチフィルムと粘着剤との密着を、粘着剤のダイシング性を向上させることで改善し、ピックアップ性を向上することのできる粘着シートを提供する。
【解決手段】粘着剤層3を形成する粘着剤が(メタ)アクリル酸エステル重合体(A)と紫外線重合性成分(B)と光重合開始剤(C)と硬化剤(D)を含有したものであり、(A)が2−エチルへキシルアクリレート90〜99%と水酸基含有(メタ)アクリレート10〜1%を含んで重量平均分子量が20〜70万であり、(B)がアクリロイル基を10個以上有する多官能ウレタン(メタ)アクリレートと多官能(メタ)アクリレートであり、(C)が水酸基を有し、(D)が3個以上のイソシアネート基を有するものであり、(D)のイソシアネート基mol量/((A)+(C)の水酸基mol量)=0.6〜1.2である粘着シート1。 (もっと読む)


【課題】基板を反転させるとともに、搬送方向に対する上記基板の配置を変更して、タクトタイムを短くすること。
【解決手段】本発明の基板搬送機構または偏光フィルムの貼合装置における基板支持部を備えた反転機構は、長方形の基板5を長辺または短辺が搬送方向に沿った状態にて搬送する第1基板搬送機構61と、上記基板を短辺または長辺が搬送方向に沿った状態にて搬送する第2基板搬送機構62とを備える基板搬送機構において、上記第1基板搬送機構61にて搬送された上記基板5を支持する基板支持部66a、66bに連結した基板反転部67の反転動作により、上記基板支持部に支持された上記基板5を反転させるとともに、配置を変更して第2基板搬送機構62に配置するように構成されている反転機構65を備えている。 (もっと読む)


【課題】
半導体装置の製造工程におけるウエハ加工用テープを貼合する際に発生するボイドや反りを防止することが可能な接着性能の高いウエハ加工用テープを提供することを目的とする。
【解決手段】
アクリル系共重合樹脂と、室温で液状のエポキシ樹脂と、エポキシ樹脂の硬化剤と、フィラーとを少なくとも含む接着剤層を有するウエハ加工用テープであって、接着剤層の厚みXμmに対しフィラーの平均粒径が0.08Xμm以下であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ドライエッチングによるチップ分離法の特徴を生かしたチップ分離方法と搬送方法を提供する。
【解決手段】複数の半導体素子また半導体集積回路が形成されたウエハー100から当該半導体素子または当該半導体集積回路を分離する方法であって、当該ウエハー100の表面に、分離のために除去される線状の部分を露出させたマスク層を形成する工程と、当該露出部分をウエハーの厚みの3分の2以上の深さまでエッチングする工程とを含み、分離されたあとの個々の当該半導体素子または当該半導体集積回路の一つの群に他と識別できる形状を与えることを特徴とする方法が提供される。 (もっと読む)


【目的】半導体ウエハ端縁の洗浄のない半導体ウエハの端縁を被覆保護する半導体加工方法及びこの方法に用いるための粘着テープを提供することにある。
【構成】本発明は、半導体ウエハの加工工程において、粘着テープを半導体ウエハの外周端縁に貼り付ける工程および前記粘着テープを除去する工程を含んでなる半導体加工方法である。他の発明は、この半導体加工方法で用いられ、電気絶縁性を有する粘着テープである。他の発明は、この半導体加工方法で用いられ、ウエハ外周端縁の汚染を防止する粘着テープである。 (もっと読む)


【課題】接着層に粘着した粘着テープを剥離する場合に半導体ウェーハにクラックが生じるのを防ぐことのできる半導体ウェーハの取り扱い方法を提供する。
【解決手段】シート用支持板10に粘着された微粘着性の粘着シート11と、半導体サポート板に接着層3を介して接着され、周縁部4以外の領域に複数のチップ5を並べ備えた半導体ウェーハ1とを含み、粘着シート11に半導体ウェーハ1の複数のチップ5を対向させて粘着し、半導体ウェーハ1から半導体サポート板を剥離し、半導体ウェーハ1の残留した接着層3に粘着テープ12を粘着して剥離することにより、半導体ウェーハ1から残留した接着層3を除去する半導体ウェーハ1の取り扱い方法で、相対向する粘着シート11と半導体ウェーハ1の周縁部4との間に、粘着テープ12の周縁の剥離開始箇所13に位置するスペーサ20を介在して粘着固定し、その後、粘着テープ12を剥離開始箇所13から徐々に剥離する。 (もっと読む)


【課題】接着層に粘着した粘着テープを剥離する際に半導体ウェーハにクラックが生じるのを防ぐことのできる半導体ウェーハの取り扱い方法を提供する。
【解決手段】微粘着性の粘着シート11と、半導体用サポート板に接着層3を介して接着され、周縁部4以外の領域に複数のチップ5を並べ備えた半導体ウェーハ1とを含み、粘着シート11に半導体ウェーハ1の複数のチップ5を対向させて粘着し、半導体ウェーハ1から半導体用サポート板を剥離し、半導体ウェーハ1の残留した接着層3に粘着テープ12を粘着して剥離することにより、半導体ウェーハ1から残留した接着層3を除去する半導体ウェーハ1の取り扱い方法で、相対向する粘着シート11と半導体ウェーハ1の周縁部4との間に、粘着テープ12の周縁の剥離開始箇所13に位置する接着剤20を充填して固定し、その後、粘着テープ12を剥離開始箇所13から徐々に剥離する。 (もっと読む)


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