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Fターム[5F033QQ35]の内容

半導体集積回路装置の内部配線 (234,551) | パターン形成方法,基板,導電膜,絶縁膜の処理方法 (47,095) | エッチング (29,543) | エツチングの速度差の利用 (676)

Fターム[5F033QQ35]に分類される特許

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【課題】内部への埋め込み材料を増量させて放熱性向上効果を得ることが可能なビアホール構造を、ビアホール形成のための半導体基板へのエッチングの回数を少なくしつつ製造することのできるビアホールの製造方法およびビアホールを有する半導体素子の製造方法を提供する。
【解決手段】メタルマスク8は、メタルマスク10の開口23により露出させられた部分8aを有する。メタルマスク10は、メタルマスク8よりも厚く形成する。メタルマスク10の厚さは、開口23内のエッチングが半導体デバイス形成層4にほぼ到達すると同時に、開口22のエッチングがソース電極1に到達する厚さに設定する。 (もっと読む)


【課題】モリセル領域内と周辺回路領域内およびそれらとの間に実施的に段差がない状態でメタル積層配線を形成し、段差部でメタル積層配線が断線する問題を回避する。センスアンプを構成するNMOSトランジスタとPMOSトランジスタのアンバランス動作を解消して動作遅延を軽減する。
【解決手段】半導体装置は、半導体基板上にメモリセル領域と周辺回路領域とを有し、メモリセル領域と周辺回路領域に跨って延在し、メモリセル領域ではビット線を構成し、周辺回路領域では周辺回路用配線の一部とゲート電極の一部を構成するメタル積層配線を有する。メモリセル領域に配置されるメタル積層配線の底面の半導体基板上面からの高さが、周辺回路領域に配置されるメタル積層配線の底面の半導体基板上面からの高さと実質的に同じである。 (もっと読む)


【課題】画素電極上に金属膜を形成して積層構造とする際に、1つのレジストマスクを用
いて、画素電極及び金属膜を形成することを課題とする。
【解決手段】画素電極となる導電膜と金属膜を積層させる。金属膜上に半透部を有する露
光マスクを用いて、膜厚の厚い領域と該領域よりも膜厚が薄い領域とを有するレジストパ
ターンを形成する。レジストパターンを用いて画素電極と、画素電極上の一部に接する金
属膜を形成する。以上により、1つのレジストマスクを用いて、画素電極及び金属膜を形
成することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】容量コンタクトパッドと容量コンタクトプラグが一体となった構造を形成する。これにより、従来は2回、必要だったフォトリソグラフィ工程を1回に削減して、製造コストを低減する。
【解決手段】半導体装置の製造方法では、層間絶縁膜上に、開口を有するマスクパターンを形成する。このマスクパターンを用いて、層間絶縁膜をエッチングすることにより、開口の下の層間絶縁膜内に容量コンタクトホールを形成する。湿式エッチングにより、マスクパターン内の開口を大きくした後、開口内に導電材料を埋め込むことにより、それぞれ容量コンタクトプラグ及び容量コンタクトパッドを形成する。この後、容量コンタクトパッド上にキャパシタを形成する。 (もっと読む)


【課題】メモリセル領域の周辺に金属電極を有するアンチフューズを製造歩留り良く形成する。
【解決手段】MOSトランジスタを備えたメモリセルを有するメモリセル領域と、アンチフューズを備えた周辺回路領域とを有する半導体装置において、メモリセルを構成するコンタクトプラグ又はビット配線と同層に形成される周辺回路のコンタクトプラグ又は配線を用いて、アンチフューズの電極を形成する。 (もっと読む)


【課題】露光装置の解像限界よりも微細な非周期的な部分を含むパターンを、露光装置を用いて形成する。
【解決手段】パターン形成方法は、ウエハW上に第1L&Sパターン71を形成し、第1L&Sパターン71を覆うように第1保護層48、周期方向が直交する第2L&Sパターン78、及びフォトレジスト層60を形成し、第2L&Sパターン78の一部と重なるように、フォトレジスト層60に第1開口部60A,60Bを有する第3パターンを形成し、第1開口部60A,60Bを介して第1保護層48に第2開口部48A,48Bを形成し、第2開口部48A,48Bを介して第1L&Sパターン71の一部を除去する。 (もっと読む)


【課題】相変化記録素子のまわりを伝導率の低い真空の空隙部で覆うことで、さらに高い発熱効率を得ることができ、書き換え電流を低減することができる半導体装置を提供する。
【解決手段】半導体基板と、半導体基板の上に形成されたスイッチング素子を含む素子層と、素子層上において、スイッチング素子に接続されたヒータ電極11、ヒータ電極11の熱によって相転移する相変化記録材料層12及び上部電極13が順次積層されてなる相変化記録素子10と、相変化記録素子10の上に積層された層間絶縁膜21bと、素子層と層間絶縁膜21bの間にあってヒータ電極11または相変化記録材料層12のいずれか一方又は両方の周囲に形成された真空の空隙部15と、を具備してなる。 (もっと読む)


【課題】 従来の方法と比較して、短時間で凹部の全体に導電材を埋め込むことができる技術を提供する。
【解決手段】 本願に係る導電材の埋め込み方法は、半導体装置の製造過程において表面に形成される凹部22に導電材を埋め込む方法に関する。この方法は、凹部22の少なくとも底面に露出する下地層10の表面に不純物24aを定着させる不純物定着工程と、不純物24aが定着した下地層10を利用して導電材をVLS成長させて、凹部の全体に導電材を埋め込むVLS成長工程とを有する。この方法では、VLS成長によって凹部22に導電材を埋め込むため、短時間で導電材を埋め込むことができる。 (もっと読む)


【課題】グラフェン層に対して良好なコンタクトを形成しうる配線構造体を有する半導体装置及びその製造方法を提供する。
【解決手段】グラフェン層と、グラフェン層の第1の領域に形成され、グラフェン層と、グラフェン層に積層された第1のネットワーク・ナノグラファイト層とを含む第1の配線部と、グラフェン層の第2の領域に形成され、グラフェン層と、グラフェン層に積層された第2のネットワーク・ナノグラファイト層とを含む第2の配線部と、グラフェン層の、第1の領域と第2の領域との間の第3の領域上に形成されたゲート絶縁膜と、ゲート絶縁膜上に形成されたゲート電極とを有する。 (もっと読む)


【課題】再配線間のリークを抑制しつつ、再配線のピッチを微細化するとともに、再配線上のビア開口時のマージンを上げる。
【解決手段】緩衝層4上には再配線7bが形成され、再配線7b上には表面層8bが形成されている。表面層8bは、再配線7bから幅方向にはみ出すようにして再配線7bに沿うように配置され、再配線7bよりもエッチング耐性が高い。 (もっと読む)


【課題】 フォトリソグラフィ工程の解像限界内で、具現可能なサイズのパターンを利用して超微細な幅及び間隔を持つ高密度パターンを形成できる配置構造を持つ半導体素子及びその半導体素子パターン形成方法を提供する。
【解決手段】 半導体素子は、コネクション領域に隣接するメモリセル領域を含む基板、メモリセル領域からコネクション領域まで第1方向に延びて配され、第1ライン幅及び第1ライン間隔を持つ複数の第1導電ライン、第1導電ラインそれぞれに連結されるように配され、第2ライン幅及び第2ライン間隔を持つ複数の第2導電ライン、コネクション領域に配され、第1導電ラインに電気的に連結された複数のパッド、を備える。半導体素子上のパターン形成方法は、微細ライン幅及び間隔を提供するために2段階のスペーサ形成工程を含むことができる。 (もっと読む)


【課題】シリコン酸化膜にコンタクト部に到達する高アスペクト比のホールを形成する際に、ホール内のコンタクト材料とコンタクト部との間で十分なコンタクトがとれるようなホールを形成すること。
【解決手段】基板上にBおよびPの少なくとも一方を含むシリコン酸化物からなる第1の酸化膜と、その上に形成された、BおよびPを含まないシリコン酸化物からなる第2の酸化膜とを有し、さらに第1の酸化膜および第2の酸化膜の界面より下方に形成されたコンタクト部を有する被処理体を準備し(ステップ1)、第2の酸化膜と前記第1の酸化膜をエッチングしてコンタクト部に到達するホールを形成し(ステップ2)、HFガスおよび不活性ガスを用いたドライプロセスにより第1の酸化膜をエッチングし、第1の酸化膜のコンタクト部上方領域のホール部分を広げる(ステップ3)。 (もっと読む)


【課題】ビアに位置ずれが生じても、ビアがエアギャップにつながることを抑制できるようにする。
【解決手段】複数の配線240は例えばCu配線であり、互いに平行に延伸している。側壁絶縁膜212は、複数の配線240それぞれの側壁に形成されている。エアギャップは、複数の配線240それぞれの相互間に形成され、複数の側壁絶縁膜212の間に位置している。絶縁膜302は、複数の配線240上、複数の側壁絶縁膜212上、およびエアギャップ214上に形成されている。ビア344は絶縁膜302を貫通しており、いずれかの配線240に接続している。そして側壁絶縁膜212は、絶縁膜302がエッチングされる条件では絶縁膜302よりエッチングレートが低い材料により形成されている。 (もっと読む)


【課題】特性が良好なトランジスタを提供する。
【解決手段】例えば、ボトムゲート・ボトムコンタクト構造のトランジスタを作製するに際して、ソースとドレインを構成する導電層を3層の積層構造とし、2段階のエッチングを行う。すなわち、第1のエッチング工程には、少なくとも第2の膜及び第3の膜に対するエッチングレートが高いエッチング方法を採用し、第1のエッチング工程は少なくとも第1の膜を露出するまで行う。第2のエッチング工程には、第1の膜に対するエッチングレートが第1のエッチング工程よりも高く、「第1の膜の下に接して設けられている層」に対するエッチングレートが第1のエッチング工程よりも低いエッチング方法を採用する。第2のエッチング工程後にレジストマスクをレジスト剥離液により剥離するに際し、第2の膜の側壁が少し削られる。 (もっと読む)


【課題】絶縁膜の接続孔側壁の寸法制御を高精度に且つ低コストで行うことができる半導体装置を提供する。
【解決手段】半導体装置1は、基材10の主面を被覆し、下部電極11の上面に達する接続孔12hを有する絶縁膜12を備える。絶縁膜12の膜密度は、基材10の主面から絶縁膜12の厚み方向に離れるに従って低減する。接続孔12hの内径は、絶縁膜12の膜密度の低減に伴って拡大する。 (もっと読む)


【課題】半導体装置の信頼性を向上させる。
【解決手段】複数のゲート電極3bを覆うように窒化シリコン膜(第1絶縁膜)5を形成した後、オゾンTEOS膜(第1酸化シリコン膜)6、プラズマTEOS膜(第2酸化シリコン膜)を順次積層する。ここで、オゾンTEOS膜6を積層後、プラズマTEOS膜を積層する前に、窒化シリコン膜5をCMPストッパ膜として、CMP法により研磨する。これにより、プラズマTEOS膜の膜厚を均一化させることができるので、半導体装置の信頼性を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】信頼性の高い半導体装置を高い製造歩留まりで提供し得る半導体装置及びその製造方法を提供する。
【解決手段】第1応力膜38上に第1ストッパ膜39及び第2ストッパ膜40を形成する工程と、第1領域2を覆う第1マスク60をマスクとし、第1ストッパ膜をストッパとして、第2領域4内の第2ストッパ膜をエッチングするとともに、第1領域のうちの第2領域に近接する部分の第2ストッパ膜をサイドエッチングする工程と、第2ストッパ膜とエッチング特性が異なる第2応力膜42を形成する工程と、第2領域を覆い、第1領域側の端面が第2ストッパ膜上に位置する第2マスクとし、第2ストッパ膜をストッパとして、第2応力膜の一部が第1応力膜の一部及び第2ストッパ膜の一部と重なり合うように第2応力膜をエッチングする工程と、第1領域と第2領域との境界部におけるゲート配線20に達するコンタクトホールを形成する工程とを有している。 (もっと読む)


【課題】半導体装置の配線間容量を低減する。
【解決手段】半導体装置の製造方法は、基板の上方に絶縁膜を形成する工程と、絶縁膜を貫通する第1の溝及び絶縁膜の内部で終端する第2の溝を絶縁膜に形成する工程と、絶縁膜の内部で終端する配線溝を絶縁膜に形成する工程と、第1の溝の表面及び配線溝の表面に第1の金属膜を形成するともに、第2の溝の上方を覆うように第1の金属膜を形成する工程と、第1の溝及び配線溝に第2の金属膜を埋め込む工程と、を備える。 (もっと読む)


【課題】複数の段差を備えた微細な3次元構造パターンの製造に好適なパターン製造方法を提供すること。
【解決手段】ハードマスク層12の1段目の段差部15’’のパターン位置から所望の距離をずらした位置のレジスト膜13を露光させレジストパターン14’を形成し、レジストパターン14’をマスクとしてハードマスク層12をエッチングすることで、所望の位置に3次元構造の2段目の段差部19を形成出来る。また、ハードマスク層12は基板11に対してエッチング選択比が高い材料であるため、形成する3次元構造パターンに対応する2段目の段差部19の段差は、所望する3次元構造パターンよりも、深さを小さく出来る。また、ハードマスク層12に2段目の段差部19を形成するにあたり、ハードマスク層12を基板11の表面を覆うように残存させることにより、複数段のパターン形成において、基板11の帯電(チャージアップ)を抑制出来る。 (もっと読む)


【課題】電気的特性が向上した、酸化物半導体を用いた半導体装置の作製方法を提供することを目的の一とする。
【解決手段】酸化物半導体膜と、酸化物半導体膜と重畳するゲート電極と、酸化物半導体膜と電気的に接続するソース電極およびドレイン電極と、を有する半導体装置の作製方法であって、酸化物半導体膜上に接して、酸化ガリウムを含む第1の絶縁膜を形成し、第1の絶縁膜上に接して第2の絶縁膜を形成し、第2の絶縁膜上にレジストマスクを形成し、第1の絶縁膜および第2の絶縁膜にドライエッチングを行ってコンタクトホールを形成し、レジストマスクを、酸素プラズマによるアッシングを用いて除去し、コンタクトホールを介して、ゲート電極、ソース電極またはドレイン電極のいずれか一または複数と電気的に接続される配線を形成する、半導体装置の作製方法である。 (もっと読む)


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