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Fターム[5F033WW02]の内容

半導体集積回路装置の内部配線 (234,551) | 数値の特定 (5,273) | 長さ、寸法 (1,572) | 厚さ (759)

Fターム[5F033WW02]に分類される特許

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【課題】製造歩留まりの高いアレイ基板及びアレイ基板の製造方法を提供する。
【解決手段】アレイ基板1は、チャネル層19と、ゲート絶縁膜21と、ゲート配線と、ゲート電極23と、層間絶縁膜25と、非晶質シリコン層27aと、データ配線と、を備えている。データ配線は、非晶質シリコン層27aに積層され、金属で形成され、ゲート絶縁膜21及び層間絶縁膜25に形成されたコンタクトホールh1を介してチャネル層19に接続されている。 (もっと読む)


【課題】複数回の露光処理によりゲート加工を行う半導体装置の製造方法に関し、工程数の増加等の問題を抑制する。
【解決手段】端部同士が隙間を挟んで対向する少なくとも一対のゲート電極を形成する半導体装置の製造方法であって、当該方法では、基板(111)上に、ゲート絶縁膜(112)とゲート電極層(113X)とを形成し、前記ゲート電極層上に形成された第1のレジスト(202)又は第1の反射防止膜(201)をマスクとして、前記ゲート電極層を加工することにより、前記ゲート電極層を、前記隙間が形成される領域から除去して、前記ゲート電極層に穴(121)を形成し、前記穴が形成された前記ゲート電極層上に形成された第2のレジスト(302)又は第2の反射防止膜(301)をマスクとして、前記ゲート電極層を加工することにより、前記ゲート電極層から、前記端部同士が前記隙間を挟んで対向する前記少なくとも一対のゲート電極(113)を形成する。 (もっと読む)


【課題】ウエットエッチングを採用した場合でも、未エッチング部分を発生させずに微細なパターンを形成することができる電気的固体装置の製造方法、電気的固体装置、および電気光学装置を提供すること。
【解決手段】電気光学装置の素子基板上に、スリット7bを備えた透光性の画素電極7aを形成するにあたって、透光性導電膜7の上にレジストマスク96を形成した後、ウエットエッチングを行なう。レジストマスク96において、マスク開口部96bを挟むマスク線状部96eの側面部96fは斜め上向きのテーパ面になっている。 (もっと読む)


【課題】追従性が高く良好なステップ・カバレージ及び低い抵抗率を有する窒化チタン障壁層を形成する方法を提供する。
【解決手段】部分的に製作された電子デバイスに窒化チタン障壁層を形成する方法であって、前記部分的に製作された電子デバイスの上に第1の温度で、第1の抵抗率を有する第1の窒化チタンサブレーヤ40を堆積させる工程と、前記第1の窒化チタンサブレーヤの上に第2の温度で、第2の抵抗率を有する第2の窒化チタンサブレーヤ42を堆積させる工程とを備えており、前記第2の温度は前記第1の温度よりも高く、第2の抵抗率は第1の抵抗率よりも低いことを特徴とする窒化チタン障壁層の形成方法。 (もっと読む)


【課題】パターン内のボイドの発生を抑制する。
【解決手段】下層配線30に達するビアホール33を形成し、バリアメタル層34及びシード層35aを形成した後、電解めっき法により、ビアホール33内をめっき層で埋め込む。その際、シード層35a形成後に、ビアホール33の間口にオーバーハング101bが形成されることを想定し、例えば開口径70nm以下のビアホール33であれば、シード層35a形成後のビアホール33の開口径W2を20nm以上にする。これにより、そのシード層35aを用いた電解めっき時に、ビアホール33内がめっき層で埋まる前にその間口が塞がってボイドが発生するのを回避する。 (もっと読む)


【課題】金属配線部から、金属が層間絶縁膜に拡散することを抑制するためのシリコン窒化膜等から窒素や水素が拡散することによる影響を軽減した信頼性の高い半導体装置及びその製造方法を提供する。
【解決手段】半導体基板2上に形成された半導体素子部100と、半導体素子部100の上部に形成された銅配線225と、半導体素子部100と銅配線225とを電気的に接続するプラグ電極216と、このプラグ電極216が酸化しないようにするシリコン酸化膜223と、半導体素子部100の上部に形成されたアモルファスシリコン膜217と、アモルファスシリコン膜217の上部に形成されたCu拡散防止膜218と、を有した半導体装置1とする。 (もっと読む)


【課題】 基板上の特徴部の密度を増大させる処理シーケンスを提供すること。
【解決手段】 本発明の実施形態は、単一の高解像度フォトマスクを使用する標準のフォトリソグラフィ処理技法を使用して可能なものに比較して、2次元において減少ピッチを有するパターン形成特徴部を基板上に形成する方法に関する。方形の角部の4つのコアの中心にディンプルを残すように選択された厚さを有するスペーサ層が、コアの2次元方形格子上に形成される。上記スペーサ層は、上記方形の中心において上記基板をさらすように、エッチングバックされる。上記コア材料を除去することにより、コアのフォトリソグラフィ画成格子のパターン密度が2倍とされる。露出された基板の領域には、再びコア材料を充填することができ、上記処理は、上記パターン密度が4倍となるように繰り返される。 (もっと読む)


【課題】基板の表裏を導通する導通部における電流損失を低減した貫通電極基板及びそれを用いた半導体装置を提供すること。
【解決手段】本発明の貫通電極基板100は、表裏を貫通する貫通孔104を有する基板102と、貫通孔104内に充填される金属材料を含む導通部106と、を備え、導通部106の金属材料は、結晶粒径が29μm以上の結晶粒を含む。また、導通部106の金属材料は、面積重み付けした平均結晶粒径が13μm以上である。 (もっと読む)


【課題】配線抵抗を低下させて、均一かつ確実に動作させる透明薄膜トランジスタ及び画像表示装置を提供すること。
【解決手段】実質的に透明な基板と、基板上に実質的に透明な導電材料の第1の薄膜と金属材料の第2の薄膜とを2層以上積層して形成されたゲート配線と、ゲート配線上に形成された実質的に透明なゲート絶縁膜と、ゲート絶縁膜上に形成された実質的に透明な半導体活性層と、実質的に透明な半導体活性層を挟んで離間して形成された実質的に透明な導電材料の第5の薄膜と金属材料の第6の薄膜とを2層以上積層して形成されたソース配線と、実質的に透明な半導体活性層を挟み、ソース配線に離間して実質的に透明な導電材料の第7の薄膜で形成されたドレイン電極と、を備えることを特徴とする透明薄膜トランジスタ。 (もっと読む)


【課題】容易にコンタクト抵抗を低減することができる半導体装置の製造方法を提供する。
【解決手段】半導体基板1上に多結晶シリコン膜を形成し、その後、この多結晶シリコン膜の表面をエッチングする。そして、エッチングされた多結晶シリコン膜をシリサイド化して、シリサイド膜12を形成する。更に、シリサイド膜12に接するプラグ23s、23d及び23gを層間絶縁膜21内に形成する。 (もっと読む)


【課題】低誘電率膜を用いた層間絶縁膜SiOCH膜をCMPプロセスにおけるダメージから保護しつつ、配線間層間絶縁膜SiOCH膜の実効誘電率を低減する。
【解決手段】半導体装置100は、SiOCH膜10の表層が改質されることにより形成された、SiOCH膜10よりも炭素濃度が低くかつSiOCH膜10よりも酸素濃度が高い表面改質層20が設けられるとともに、Cu配線50の表面及び表面改質層20の表面に接するキャップ絶縁膜60を有している。このため、SiOCH膜10全体の誘電率の上昇を低減しつつ、CMPプロセスにおいて親水性の表面改質層20が露出することによって水滴が残りにくくなり、CMPプロセス後のパーティクルの残留やウォーターマークの発生を低減できる。 (もっと読む)


【課題】
良好な特性を有するスタガ型の多結晶Si−TFT構造と、ディスプレイの大型化に有利な低抵抗配線構造を両立でき、低コストで高画質の表示装置を提供する。
【解決手段】
マトリックス状に配置された複数の画素を駆動するTFTをスタガ型の多結晶Si−TFTで構成し、該TFTのチャネルを形成する多結晶Si層4より下層に位置する電極配線2を、希土類元素を添加元素として含むAl合金からなる第一の合金層2aと、希土類元素と高融点金属とAlとの合金からなり、前記第一の層の上層に位置する第二の合金層2bとの積層構造とすることで、多結晶Si形成時の高温に耐え得る低抵抗配線構成とした。 (もっと読む)


【課題】銅、銅/モリブデンまたは銅/モリブデン合金の食刻組成物を提供する。
【解決手段】組成物の総重量を基準に、12〜35重量%の過酸化水素、0.5〜5重量%の硫酸塩、0.5〜5重量%のリン酸塩、0.0001〜0.5重量%のフルオロイオンを提供できるフッ化物、0.1〜5重量%の第1水溶性環状アミン、0.1〜5重量%のキレート剤、0.1〜5重量%の第2水溶性環状アミン、0.1〜5重量%のグリコール、及び全体組成物の総重量が100重量%となるようにする脱イオン水を含む銅膜、銅/モリブデン膜または銅/モリブデン合金膜の食刻組成物。 (もっと読む)


【課題】ボンディングパッドなどの開口内金属膜と層間絶縁膜上の表面金属膜との導通を確保することができる、半導体装置を提供する。
【解決手段】第2配線13上の層間絶縁膜21には、その表面から第2配線13に達するパッド開口22が形成されている。第2配線13におけるパッド開口22に臨む部分上には、AlCu合金からなるボンディングパッド25が形成されている。また、層間絶縁膜21上には、AlCu合金からなる電磁波シールド膜27が形成されている。そして、パッド開口22の側面上には、ボンディングパッド25と電磁波シールド膜27との導通を確保するための導通確保膜24が形成されている。ボンディングパッド25と電磁波シールド膜27とが直接に接続されなくても、導通確保膜24により、ボンディングパッド25と電磁波シールド膜27との導通を確保することができる。 (もっと読む)


【課題】基板表面上に半導体素子構造を形成した後に、基板を裏面側から研削した場合に生じる基板の反りを防止でき、容易にダイシング処理を行うことができ、高集積でパッケージングされる半導体素子として好適な厚みの薄い半導体素子を提供する。
【解決手段】基板1表面上に形成された半導体素子構造と、前記半導体素子構造内に形成され、基板1を裏面側から研削することにより発生する前記基板1を反らせるストレスを補償する補償ストレス膜6とを備えている半導体素子とする。 (もっと読む)


【課題】Cu系材料の特徴である低電気抵抗を維持しつつ、ガラス基板との密着性に優れた、表示装置用Cu合金膜を提供する。
【解決手段】基板上にて、ガラス基板と直接接触する表示装置用Cu合金膜であって、該Cu合金膜は、Ti、AlおよびMgよりなる群から選択される1種以上を合計で0.1〜10.0原子%含有することを特徴とする。本発明は、前記表示装置用Cu合金膜が薄膜トランジスタに用いられている点に特徴を有する表示装置も含むものである。該表示装置としては、該薄膜トランジスタがボトムゲート型構造を有するものであって、前記表示装置用Cu合金膜が、該薄膜トランジスタのゲート電極および走査線に用いられ、ガラス基板に直接接触されている態様が好ましい。 (もっと読む)


【課題】絶縁層を厚くして電極間の寄生容量を低く抑えることができ、かつ、当該絶縁層に精度良く開口部を形成して作製される小型の半導体装置、その半導体装置の製造方法、及びその半導体装置を含むパワーモジュールを提供する。
【解決手段】セル160は、基板104と、基板104上に形成されるドレイン電極180、ソース電極182、及びゲート電極184と、基板104及び各電極上に形成され、ドレイン電極180の表面を露出する開口部220が形成された絶縁層142とを含む。開口部220は、ドレイン電極180の表面から絶縁層142の表面に向かってその径を広げながら所定高さまで立上がる壁面222と、基板104の表面から当該所定高さで基板104の表面に平行となった踊り場状の平坦面224と、平坦面224から絶縁層142の表面に向かってその径を広げながら立ち上がる壁面226とを有する。 (もっと読む)


【課題】絶縁体上にもグラファイト層を容易に形成することができる集積回路装置及びその製造方法を提供する。
【解決手段】絶縁基板1上に触媒層2を形成し、その上にサポート層3を形成しておく。触媒層2としてCo層を形成し、サポート層としてTiN層を形成する。これらは、例えばスパッタリング法により形成する。次いで、アセチレンを含む原料ガスを用いて熱CVD処理を行う。この結果、触媒層2が絶縁基板1及びサポート層3に挟み込まれているが、カーボン原料はサポート層3を透過して触媒層2まで到達するので、グラファイト11が絶縁基板1と触媒層2との間に成長する。 (もっと読む)


【課題】信頼性の高い半導体装置を効率良く製造できるようにする。
【解決手段】シリコン基板1上に強誘電体キャパシタ37を形成する際、下部電極膜25の上に、アモルファス又は微結晶の酸化導電膜26を形成する。酸化導電膜26を熱処理により結晶化した後、強誘電体膜27の初期層27Aの形成時に酸化導電膜26を還元することにより、結晶粒が小さく且つ配向が整った第2の導電膜26Aを形成する。強誘電体膜27は、MOCVD法により形成し、その初期層27Aは第2の導電膜26Aの結晶配向に倣って成長する。これにより、強誘電体膜27の表面モフォロジが良好になる。 (もっと読む)


【課題】 CSPと呼ばれる半導体装置において、柱状電極形成用メッキレジスト膜を剥離した際にレジスト残渣が発生しにくいようにし、且つ、工程数を少なくする。
【解決手段】 保護膜5の上面全体に、スパッタにより形成されたチタン膜およば銅膜からなる2層構造の配線形成用金属膜7aを形成する。次に、配線形成用金属膜7aの上面にネガ型のドライフィルムレジストからなる柱状電極形成用メッキレジスト膜23をパターン形成する。次に、配線形成用金属膜7aをメッキ電流路とした銅の電解メッキを行なうことにより、柱状電極形成用メッキレジスト膜23の開口部24内の配線形成用金属膜7aの上面に柱状電極8を形成する。次に、柱状電極形成用メッキレジスト膜23を剥離する。この場合、柱状電極形成用メッキレジスト膜23は平坦性の極めて高い配線形成用金属膜7aの上面に形成されているため、柱状電極形成用メッキレジスト膜23のレジスト残渣が発生しにくいようにすることができ、且つ、工程数を少なくすることができる。 (もっと読む)


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