説明

Fターム[5F041CA37]の内容

発光ダイオード (162,814) | LED形式 (36,241) | LED材料 (12,490) | 母体材料 (10,878) | 3−5族 (8,958) | GaP (558)

Fターム[5F041CA37]に分類される特許

1 - 20 / 558



【課題】薄膜半導体発光素子における反りやクラックの発生を防止し、歩留まりを向上することを目的とする。
【解決手段】半導体発光装置100は、基板109と、基板109上に実装された複数の薄膜半導体発光素子101とを備える。各薄膜半導体発光素子101は、アノード接続パッド111およびカソード接続パッド115を有する。アノード接続パッド111およびカソード接続パッド115の少なくとも一方は、微細加工された部分(例えば、メッシュ形状、縞模様、渦巻模様、回折模様など)を有している。 (もっと読む)


【課題】活性層の端面での非発光再結合が抑制され、発光効率の向上した発光素子および発光素子の製造方法を提供する。
【解決手段】第1導電型半導体層、活性層および第2導電型半導体層がこの順に設けられ、前記第2導電型半導体層に光取り出し面を有する積層体と、少なくとも前記活性層の端面近傍に設けられ、前記活性層よりも大きなバンドギャップを有する再結合抑制構造とを備えた発光素子。 (もっと読む)


【課題】光の出射方向の違いによる配光色度のバラツキが小さい発光装置および発光装置の製造方法を提供する。
【解決手段】基材1と、基材1上に載置された発光素子10と、発光素子10を被覆する封止部材3と、を備える発光装置100であって、封止部材3は、蛍光体4と、複数の透明部材5とを含有し、透明部材5は、発光素子10上に設けられ、各透明部材5の最大高さおよび最大幅のそれぞれが、蛍光体4の粒径の1倍を超え3倍未満であり、透明部材5の含有量が、封止部材3に対して10〜78体積%であり、透明部材5と蛍光体4との体積比率(透明部材量/蛍光体量)が0.2〜10であり、蛍光体4は、発光素子10からの発光経路の少なくとも一部に隙間を設けて配置されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】半導体発光装置の光の利用効率が向上する。
【解決手段】配線パターンが設けられた基板110と、基板110の一方の主面に搭載され、配線パターンに電気的に接続された半導体発光素子130とを備える。基板110は、半導体発光素子130からこの基板110に向けて放射された光の少なくとも一部を上記一方の主面に対して直交する方向に反射させる凹凸構造111を上記一方の主面に有する。 (もっと読む)


【課題】半導体発光素子に接合されている部材に起因して半導体発光素子に生じる応力を低減できる発光装置を提供する。
【解決手段】発光装置100は、半導体発光素子10と、半導体発光素子10を支持する基板20と、半導体発光素子10と基板20との間に位置するシリコーンエラストマー層30と、を含み、半導体発光素子10とシリコーンエラストマー層30とは、接合されている。 (もっと読む)


【課題】半導体発光素子と光学素子との高い位置合わせ精度を有し、かつ、半導体発光素子の出射部へのダメージを抑制できる光源モジュールを提供する。
【解決手段】本発明に係る光源モジュール100は、出射部11を有する半導体発光素子10と、出射部11から出射される光L1が入射する光学素子20と、を含み、光学素子20は、出射部11を避けて、半導体発光素子10に接合されている。 (もっと読む)


【課題】複数の光出射部の間隔を大きくすることができ、発光装置がライトバルブの直下に配置された方式のプロジェクターに適用できる発光装置を提供する。
【解決手段】発光装置100は、電極により得られる光の導波路は、帯状かつ直線状の第1利得領域160および第2利得領域170と、第1利得領域160および第2利得領域170を接続し、かつ帯状の円弧形状を含む第3利得領域190と、を含み、第1利得領域160と第2利得領域170とは、第3利得領域190に接続される端部と反対の端部が第1層の側面に接続され、第1層の側面において第1利得領域160から出射される光20と、第1層の側面において第2利得領域170から出射される光22とは、同じ方向に出射される。 (もっと読む)


【課題】低電圧で高輝度の半導体発光素子を提供する。
【解決手段】実施形態によれば、第1、第2電極層、第1、第2半導体層、発光層及び第1中間層を含む半導体発光素子が提供される。第1電極層は、金属部を有する。金属部には、円相当直径が10nm以上5μm以下の複数の貫通孔が設けられている。第2電極層は光反射性である。第1半導体層は、第1電極層と第2電極層との間に設けられ第1導電形である。第2半導体層は第1半導体層と第2電極層との間に設けられ第2導電形である。発光層は、第1半導体層と第2半導体層との間に設けられる。第1中間層は、第2半導体層と第2電極層との間に設けられ、光透過性である。第1中間層は、複数の第1コンタクト部と、第1非コンタクト部と、を含む。第1非コンタクト部は、積層方向に対して垂直な平面内において第1コンタクト部と並置される。 (もっと読む)


【課題】実施形態は、リードフレームと封止樹脂と間の剥離を抑制し、信頼性を向上させた発光装置を提供する。
【解決手段】実施形態に係る発光装置は、第1のリードと、発光素子と、第2のリードと、成型体と、を備える。前記第1のリードには、前記発光素子が固着される。前記第2のリードは、前記第1のリードから離間して設けられ、前記発光素子の電極に金属ワイヤを介して電気的に接続される。そして、前記成型体は、前記発光素子と、前記第1のリードの前記発光素子が固着された端部と、前記第2のリードの前記金属ワイヤがボンディングされた端部と、を覆う封止樹脂からなる。さらに、前記第2のリードの表面において、前記成型体の外縁に接する第1の部分と、前記金属ワイヤがボンディングされた第2の部分と、の間に、前記第1の部分から前記第2の部分に向かう方向に交差し、前記封止樹脂が充填された第1の溝が設けられる。 (もっと読む)


【課題】実施形態は、導電性ペーストを用いて発光素子をリードフレームに固着する発光装置であって、発光効率および信頼度を向上させることが可能な発光装置を提供する。
【解決手段】実施形態に係る発光装置は、凹部が設けられた第1のリードと、前記凹部の底面に固着された発光素子と、前記第1のリードから離間して配置され、金属ワイヤを介して前記発光素子に電気的に接続された第2のリードと、を備える。前記発光素子は、前記金属ワイヤがボンディングされた発光面側とは反対の裏面において、導電性のペーストを介して前記底面に固着される。そして、前記底面の面積は、前記発光面の面積よりも広く、前記ペーストは、前記凹部の内部において、前記発光素子の前記発光面と前記裏面とに交差する側面の少なくとも一部と、前記凹部の壁面の少なくとも一部と、を覆う厚さに充填される。 (もっと読む)


【課題】素子作製時の裏面チッピングを抑制する。
【解決手段】半導体発光素子用ウエハを切削して素子化する半導体発光素子の製造方法において、前記半導体発光素子用ウエハは、半導体積層部と、前記半導体積層部の第一主面側に設けられる第一電極と、前記半導体積層部の第二主面側に設けられる金属層と、前記金属層の前記半導体積層部とは反対側に設けられる支持基板と、前記支持基板の前記金属層とは反対側に設けられる第二電極とを備え、前記半導体発光素子用ウエハの切削は、前記半導体発光素子用ウエハの第一方向及び該第一方向と直交する第二方向の複数の切削ラインに沿って、前記半導体発光素子用ウエハを前記支持基板の途中の深さまで切削して前記半導体発光素子用ウエハに格子状のハーフカット溝を形成する第一切削工程と、前記支持基板を完全に切断し溝の深さが前記半導体発光素子用ウエハに貼り付けたダイシングシートにまで達するように前記ハーフカット溝を更に切削する第二切削工程とを含む。 (もっと読む)


【課題】高輝度化に適した半導体発光素子を提供する。
【解決手段】発光ダイオード50は、基板1と、基板1上に結晶成長によって形成された半導体積層構造2と、半導体積層構造2の表面に形成された透明電極膜3とを含む。半導体積層構造2は、p型クラッド層15に対して活性層10とは反対側に配置されたp型GaPウインドウ層17と、p型GaPウインドウ層17におけるp型クラッド層15とは反対側に形成されたp型コンタクト層18とを含む。p型コンタクト層18は、炭素がドープされたGaPからなる。 (もっと読む)


【課題】複数の出射部の間隔を大きくすることができ、発光装置がライトバルブの直下に配置された方式のプロジェクターに適用できる発光装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る発光装置100では、第2光導波路162の延出方向は、第1側面131と平行であり、第3層108は、第2側面132と連続する第4側面142の少なくとも一部を含んで形成された第1酸化領域170と、第3側面133と連続する第5側面143の少なくとも一部を含んで形成された第2酸化領域172と、を有し、第1酸化領域170は、前記第1層、前記第2層、および前記第3層の積層方向から見て、前記第1反射部と重なり、第2酸化領域162は、前記積層方向から見て、前記第2反射部と重なる。 (もっと読む)


【課題】優れた発光効率を示すエレクトロルミネッセンス素子のパルス光の発光制御を効率よく行う。
【解決手段】順方向バイアス電圧に基づいて発生された拡散電流により生じるジュール熱に基づいて何れかの層の表面形状及び/又はドーパント分布を変化させることを繰り返し、近接場光が発生した箇所では反転分布に基づき非断熱過程により複数段階で誘導放出させることが可能なEL素子1と、コンデンサ40とを互いに並列に接続し、これらに対して電源41から電圧を印加し続けることにより、EL素子1からパルス光を発光させる。 (もっと読む)


【課題】複数の出射部の間隔を大きくすることができ、発光装置がライトバルブの直下に配置された方式のプロジェクターに適用できる発光装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る発光装置100では、第1層106には、第1側面131に設けられた第1出射部181から第2側面132に設けられた第1反射部190まで延出する第1光導波路160と、第1反射部190から第3側面133に設けられた第2反射部192まで延出する第2光導波路162と、第2反射部192から第1側面131に設けられた第2出射部186まで延出する第3光導波路164と、が形成され、第2光導波路162の延出方向は、第1側面131と平行であり、第1反射部190および第2反射部192は、II族またはXII族の元素が拡散され、第1出射部181から出射される第1の光20と、第2出射部186から出射される第2の光22とは、同じ方向に出射される。 (もっと読む)


【課題】放熱性に優れた発熱デバイスを提供すること。
【解決手段】発熱デバイス1は、板状をなすベース基板2と、ベース基板2の一方の面側に配置され、通電により発熱する第1の発熱体4aと、ベース基板2の一方の面側に第1の発熱体4aに対し離間して配置され、通電により発熱する第2の発熱体4bと、少なくとも第1の発熱体4aと第2の発熱体4bとの間をつなぐように設けられ、第1の発熱体4aと第2の発熱体4bとからそれぞれ発生する熱を放熱する、主として樹脂材料で構成された放熱体5とを備えている。 (もっと読む)


【課題】反射率の低下を防ぎ、高輝度発光が可能となる発光ダイオードおよびその製造方法を提供する。
【解決手段】本発明の発光ダイオードは、基板1上に順に、反射層6と、複数のオーミックコンタクト電極7が離間して埋設された透明膜8と、電流拡散層25及び発光層24を順に含む化合物半導体層10とを具備する発光ダイオードであって、オーミックコンタクト電極7の基板1側の面の周縁部は透明膜8に覆われ、オーミックコンタクト電極7は反射層6及び電流拡散層25に接触している、ことを特徴とする (もっと読む)


【課題】従来構造よりも低コストで高輝度な半導体発光素子を提供する。
【解決手段】第一導電型の半導体基板1上に、第一導電型のクラッド層2、アンドープ活性層3、第二導電型のクラッド層4からなる発光部101が積層された半導体発光素子100において、発光部101の一部である第一導電型のクラッド層2中に、互いに組成が異なる2層の半導体層5a,5bを一対とする多層膜からなるクラッド側光反射層5が具備されたものである。 (もっと読む)


【課題】半導体発光素子チップを接合するマウント材の劣化を抑制する。
【解決手段】一つの実施形態によれば、半導体発光装置は、サファイア基板、活性領域、及び光遮断層が設けられる。活性領域は、サファイア基板上に設けられ、通電されてサファイア基板の厚み方向で発光する発光層を有する。光遮断層は、サファイア基板の裏面に設けられ、発光層で発生された光をサファイア基板の裏面側に透過するのを遮断し、サファイア基板が酸化アルミニウム(Al)に改質されてなる。 (もっと読む)


1 - 20 / 558