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Fターム[5F041CA57]に分類される特許

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【課題】光取り出し効率に優れた半導体発光素子を高い収率で製造が可能な半導体発光素子用テンプレート基板とその製造方法等を提供する。
【解決手段】表面に複数の凸部102が形成された基板101と、基板101の複数の凸部102が形成された面上に成膜されたIII族窒化物半導体からなるバッファ層12と、を少なくとも有し、凸部102が形成された基板101の表面の、均一な形状に形成されていない凸部102が占める面積の割合を示す不良面積率が10%以下である半導体発光素子用テンプレート基板I(もっと読む)


【課題】活性層の結晶性を確保でき、かつ光効率を向上させることができる窒化物半導体発光素子を提供する。
【解決手段】本発明による窒化物半導体発光素子は、n型窒化物層とp型窒化物層との間に形成される活性層を含む窒化物半導体発光素子であって、活性層は交互に形成される複数の量子井戸層及び量子障壁層を含み、複数の量子障壁層のうち、p型窒化物層に隣接して形成される量子障壁層は残りの量子障壁層より薄いことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】内蔵電界などの生成を抑制すべくc軸以外の方位、例えば反転対称性を有する結晶方位などへ配向した、AlxGa1-x-yInyN(0≦x,y、1-x-y≦1)なる組成成分を主成分として含むIII族窒化物半導体を提供する。
【解決手段】c軸より8°以上傾斜した方位に配向させ、AlxGa1-x-yInyN(0≦x,y、1-x-y≦1)なる組成成分を主成分として含み、かつBを1原子%未満で含有させる。 (もっと読む)


【課題】輝度を向上することができる半導体素子を提供する。
【解決手段】本発明の半導体素子は、基板と、当該基板の上に形成される第一クラッド層と、当該第一クラッド層の上に形成される活性領域と、当該活性領域の上に形成される第二クラッド層と、を含み、前記活性領域は、不純物が添加されている第一型の障壁層、及び、不純物が添加されていない第二型の障壁層を含み、且つ、前記第一型の障壁層は、前記第二型の障壁層よりも前記第一クラッド層に接近する。 (もっと読む)


【課題】意図しない不純物の混入を防ぎ、高温でもp型不純物を十分ドープすることができる酸化亜鉛系半導体、酸化亜鉛系半導体の製造方法及び製造装置を提供する。
【解決手段】基板1上に、少なくとも亜鉛を含むハロゲン化II族金属ガスと酸素含有ガスを混合した反応ガスを導入し、また、基板1上にp型不純物原料ガスとしてV族の水素化物ガスを導入する。このようにして、基板1上にp型不純物がドープされた酸化亜鉛系半導体層2を結晶成長させる。 (もっと読む)


【課題】電極の接合性に優れている半導体発光素子、その製造方法およびランプを提供する。
【解決手段】基板101と、積層半導体層20と、積層半導体層20の上面106cに形成された一方の電極111と、積層半導体層20の一部が切り欠けられてなる半導体層露出面104c上に形成された他方の電極108とを具備する半導体発光素子であって、一方の電極111が、底面に積層半導体層20の上面106cの露出された穴部を有する透明電極109と、穴部の底面上および内壁上に形成された接合層110と、接合層110を覆うように形成されたボンディングパッド電極120とを備える半導体発光素子1とする。 (もっと読む)


【課題】青色以上の長波長(440nm以上)を有するInGaN系窒化物半導体光素子において、In偏析や結晶性の劣化を抑制しながら、長波長化を実現する。
【解決手段】InGaN井戸層とInGaN障壁層とを含むInGaN系量子井戸活性層6を備えたInGaN系窒化物半導体光素子の製造において、InGaN障壁層を成長させる工程は、窒素およびアンモニアからなるガス雰囲気に1%以上の水素を添加してGaN層を成長させる第1工程と、窒素およびアンモニアからなるガス雰囲気でInGaN障壁層を成長させる第2工程とからなる。 (もっと読む)


【課題】半導体発光素子の光取出効率を向上する。
【解決手段】発光層5を有するIII−V族化合物半導体層21の第一の主表面上に表面電極13が形成され、第二の主表面側には反射金属膜10が形成され、反射金属膜10を介して半導体層21と支持基板11とが接合され、反射金属膜10の半導体層21側の面の一部にオーミックコンタクト接合部9が表面電極13の直下以外の領域に配置された半導体発光素子20において、半導体発光素子20は1辺が320μm以下であり、表面電極13は多角または丸形状で外周の長さが235μm以上700μm以下であり、オーミックコンタクト接合部9が半導体発光素子20の外周側又は外周近傍に配置され、表面電極13側からみたときに、オーミックコンタクト接合部9が表面電極13を包囲し、且つ表面電極13の外縁部の各位置から最も近いオーミックコンタクト接合部9までの距離Lが等しくなるように配置される。 (もっと読む)


【課題】p型窒化ガリウム系半導体領域及び障壁層を形成する際に井戸層の劣化を低減可能な、窒化物系半導体発光素子を作製する方法を提供する。
【解決手段】窒化ガリウム系半導体領域13を成長した後に、基板11上に障壁層21aを成長する。障壁層21aは時刻t1〜t2の期間に成長温度TBで形成される。成長温度TB(=T2)は摂氏760度以上摂氏800度以下の範囲である。時刻t2で障壁層21aの成長が終了する。障壁層21aを成長した後に、成長中断を行うことなく基板11上に井戸層23aを成長する。井戸層23aは、時刻t2〜t3の期間に成長温度TW(=T2)で形成される。成長温度TWは成長温度TBと同じであり、また摂氏760度以上摂氏800度以下の範囲であることができる。井戸層23aのインジウム組成は0.15以上である。次いで、成長中断を行うことなく井戸層及び障壁層の成長を繰り返して行う。 (もっと読む)


【課題】支持基板の上に結晶性及び平坦性が高い窒素とガリウムを含む半導体層を有する半導体ウェハを提供する。
【解決手段】支持基板1と、上面2bが少なくとも単結晶となっているIII族窒化物系半導体の第1の窒化物系半導体層2と、第1の窒化物系半導体層2の上面2bに設けられ、窒素とガリウムを含む第2の窒化物系半導体層3とを備える。 (もっと読む)


【課題】発光素子とした場合の発光効率が高い、高品質の窒化物半導体を提供すること。
【解決手段】本発明では、一方導電型の窒化物半導体部と、量子井戸活性層構造部と、一方導電型とは逆の他方導電型の窒化物半導体部を順次積層させた窒化物半導体を得るに際し、非極性の窒化物の主面を有する基体の上に結晶成長させることとし、一方導電型の窒化物半導体部を第1の窒化物半導体層と第2の窒化物半導体層を順次積層させたものとするとともに、第2の窒化物半導体層を400nm〜20μmの厚みを有し最表面が非極性面であるようにした。結晶成長用の基体として上記のものを選択することによりQCSE効果に基づく発光に寄与する電子とホールの空間的分離が抑制され、効率的な輻射が実現される。また、上記第2の窒化物半導体層の厚みを適正なものとすることにより、極めて激しい凹凸を呈する窒化物半導体表面となることが回避される。 (もっと読む)


【課題】例えば結晶性等の向上が図られたZnO系半導体層を提供する。
【解決手段】
ZnO系半導体層に、1×1017cm−3〜2×1020cm−3の範囲の濃度でMgをドープする。 (もっと読む)


【課題】その上に存在する改良エピタキシャル堆積のために且つ発光ダイオードのようなデバイスを製造する場合に前駆体として用いるために炭化珪素基板を処理する方法の提供。
【解決手段】1つ以上の所定のドーパント濃度及び注入エネルギーで、注入イオンと同じ導電型を有する導電性炭化珪素ウェーハの第一表面中に第一導電型のドーパント原子を注入して、ドーパントプロファイルを形成する工程、その注入されたウェーハをアニールする工程、及びそのウェーハの注入第一表面上にエピタキシャル層を成長させる工程を含む。 (もっと読む)


【課題】発光効率を低下させることなく発光波長を長波長化することが可能な窒化物半導体デバイスを提供する。
【解決手段】本発明の窒化物半導体デバイスは、(0001)面と、(0001)面以外の面とを有するGaN層103と、GaN層103と接し、インジウムを含むInGaN層104とを備え、InGaN層104において、(0001)面以外の面と接する部分のインジウムの組成比は、(0001)面と接する部分のインジウムの組成比に比べて高いことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】不純物ドーピングによる結合伸長効果に立脚した、直接遷移型半導体と同等レベルの強発光や強吸収を有する半導体材料を提供する。
【解決手段】四面体結合構造をなして結合した構成原子を含む母体半導体と、母体半導体に添加された異種原子Zとを有し、前記異種原子Zは結合間に導入されて結合長を伸長させたbond-center構造を形成し、前記異種原子Zに対して前記bond-center構造が1%以上含まれることを特徴とする半導体材料。 (もっと読む)


【課題】偏光度を高めることが可能な構造を有する窒化ガリウム系半導体発光素子を提供する。
【解決手段】発光ダイオード11aは、半導体領域13と、InGaN層15と、活性層17とを備える。半導体領域13は半極性を示す主面13aを有し、GaNまたはAlGaNからなる。半導体領域13の主面13aは、該主面13aにおける[0001]軸方向の基準軸Cxに直交する平面Scに対して角度αで傾斜する。半導体領域13の厚さD13はInGaN層17の厚さDInGaNより大きく、InGaN層15の厚さDInGaNは150nm以上を有する。InGaN層15は半導体領域13の主面13aの直上に設けられて、主面13aに接している。活性層17は、InGaN層15の主面15a上に設けられ、この主面15aに接触している。活性層17は、InGaN井戸層21を含む。 (もっと読む)


【課題】窒化物半導体を基板とする光を発する活性層を含む窒化物半導体ウエハーをチップ状に分割する際に、切断面、界面のクラック、チッピングの発生を防止し、結晶性を損なうことなく優れた発光性能を有する窒化物半導体チップを得ると共に、歩留良く所望の形とサイズに切断する方法を提供する。
【解決手段】塩素がドーピングされた窒化物半導体基板上に、p型層とn型層によって挟まれた活性層を有する多層構造からなる窒化物半導体層を積層したウエハーの基板側に、幅広の第1の割り溝を所望のチップ形状に形成する工程と、前記ウエハーの他方の面を構成する結晶成長側であって前記第1の割り溝を形成する位置に相対向する位置に幅狭の第2の割り溝もしくは欠け溝を所望のチップ形状で形成する工程と、窒化物半導体結晶で構成された領域を、前記第1の割り溝の方からチップ分割する工程とからなることを特徴とする窒化物半導体チップの製造方法。 (もっと読む)


本発明は、オプトエレクトロニクス半導体チップを製造する方法であって、A)少なくとも1種類のドーパントおよび少なくとも1種類の共ドーパントを有する結合複合体を備えている少なくとも1層のドープされた機能層(7)、を有する半導体積層体(200)、を形成するステップであって、ドーパントおよび共ドーパントのうち選択される一方が電子受容体であり、他方が電子供与体である、ステップと、B)エネルギ(14,15)を導入することにより結合複合体を切り離すことによって、ドーパントを活性化するステップであって、共ドーパントの少なくとも一部分が半導体積層体(200)内にとどまり、少なくとも一部分がドーパントとの結合複合体を形成しない、ステップと、を含んでいる方法、に関する。さらに、オプトエレクトロニクス半導体チップを開示する。
(もっと読む)


【課題】波長405nm以下の窒化ガリウム系発光装置の発光出力を増大させる。
【解決手段】基板10上にバッファ層12,14を形成する工程と、バッファ層14上にn−コンタクト層16を形成する工程と、n−コンタクト層16上にn−クラッド層18を形成する工程と、n−クラッド層18上にn−ブロック層20を形成する工程と、n−ブロック層20上に活性層22を形成する工程と、活性層22上にp−ブロック層24を形成する工程と、p−ブロック層24上にp−クラッド層26を形成する工程と、p−クラッド層26上にp−コンタクト層26を形成する工程とを有し、n−コンタクト層16を形成する工程は、Si層とu−AlxInyGa1-x-yN層を交互に積層する工程からなる。 (もっと読む)


【課題】 発光ピーク強度比の安定した2ピークの発光スペクトルを得ることが可能な窒化物半導体発光素子を提供することを目的とする。
【解決手段】 本発明の窒化物半導体発光素子1は、n型窒化物半導体層11とp型窒化物半導体層13との間に活性層12を備える。活性層12は、第1の井戸層14と、井戸層の中で最も外側に設けられ、第1の井戸層14を挟む第2の井戸層15と、各井戸層間に設けられた障壁層16、17と、を有し、第2の井戸層15は第1の井戸層14を構成する窒化物半導体よりもバンドギャップエネルギーの大きい窒化物半導体からなり、第1の井戸層14及び第2の井戸層15のそれぞれに対応した発光スペクトルのピークを有する。 (もっと読む)


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