説明

Fターム[5F041DA35]の内容

発光ダイオード (162,814) | パッケージング (50,429) | パッケージ構造、製法 (39,105) | 基台(ステム)の特徴 (5,635) | 形状、構造 (2,913)

Fターム[5F041DA35]の下位に属するFターム

Fターム[5F041DA35]に分類される特許

21 - 40 / 1,113


【課題】金属ヒートシンクの代替として用いる加工性、生産性、軽量性に優れた樹脂ヒートシンクを提供する。
【解決手段】合成樹脂と熱伝導性充填材とを含有してなり、熱伝導率が0.5[W/mK]以上である高熱伝導性樹脂組成物と、金属又はセラミックスの成形体である基材3とを一体化して成形した、高熱伝導性樹脂2を用いたヒートシンク1であって、ヒートシンク1は、熱源に対向する熱源対向面6を有し、熱源対向面6の少なくとも一部は、基材3によって直接形成されるか、あるいは、基材3との間に高熱伝導性樹脂が3mm以下の厚さで介在されている。 (もっと読む)


【課題】透光性樹脂の上面に反射部材を有するLED発光装置において、横方向に出射される側面光を効率よく取り出す。
【解決手段】LED1とLED1の側面及び上面を被覆する透光性樹脂4、透光性樹脂2の上部に設けられた第1の反射部材6とを有するLED発光装置10において、透光性樹脂4の上面と第1の反射部材6との間に透明性樹脂4より屈折率の低い低屈折率層5を設ける。 (もっと読む)


【課題】LEDパッケージ製造システムにおいて、個片のLED素子の発光波長がばらつく場合にあってもLEDパッケージの発光特性を均一にして、生産歩留まりを向上させることができる樹脂塗布装置および樹脂塗布方法を提供することを目的とする。
【解決手段】LED素子5を蛍光体を含む樹脂8によって覆って成るLEDパッケージの製造に用いられる樹脂塗布において、発光特性測定用として試し塗布された樹脂8に上方から光を照射することにより樹脂8が発する光の発光特性を測定した測定結果に基づいて実生産用としてLED素子5に塗布されるべき樹脂の適正樹脂塗布量を導出する発生色補正処理を、生産実行工程における塗布実行条件が変更される毎に実行する。 (もっと読む)


【課題】LEDチップを封止する封止層の膜強度を高めて、LED装置の耐久性を向上させることを目的とする。
【解決手段】特定波長の光を出射するLED発光素子と、前記LED発光素子からの特定波長の光を、他の特定波長の光に変換する波長変換部位とを有するLED装置であって、前記波長変換部位は、蛍光体と、アルミニウムケイ酸塩と、バインダとを含む層である、LED装置を提供する。前記アルミニウムケイ酸塩は、好ましくはイモゴライトである。 (もっと読む)


【課題】安価な基板を用いた簡便な片面配線基板の構造を採りつつ、放熱特性を良好に保つ。
【解決手段】波長が450nmの光に対し、少なくとも第1主面10aの全反射率が80%以上であり、50mm以下の曲率半径で折り曲げ可能な電気的絶縁基板10と、電気的絶縁基板10を貫通するビアホール13内に充填された金属材からなる金属充填部30と、電気的絶縁基板10の第1主面10a側に設けられ、電気的絶縁基板10と共に一部が電気的絶縁基板10の第2主面10b側へと折り曲げられている銅配線パターン20pと、第1主面10a側の金属充填部30上に搭載され、第1主面10a側の銅配線パターン20pにボンディング接続された発光素子と、を備える。 (もっと読む)


【課題】封止部材の容量をできる限り小容量にすること。
【解決手段】この発明は、基板3と、半導体発光素子40〜44と、制御素子と、配線素子と、包囲壁部材18と、基板3に包囲壁部材18を接着する接着剤180Aと、包囲壁部材18内の半導体発光素子40〜44を封止する封止部材180と、を備える。配線素子は、実装パッド601〜641と、ワイヤパッド602〜642と、を有する。実装パッド601〜641とワイヤパッド602〜642のうち少なくともいずれか一方の辺であって、他方と対向する辺が、実装パッド601〜641の中心とワイヤパッド602〜642の中心とをそれぞれ結ぶ線分に対して、直交する。この結果、この発明は、封止部材180の容量をできる限り小容量にすることができる。 (もっと読む)


【課題】半導体発光素子からの放熱性が高い発光装置を提供する。
【解決手段】発光装置11は、AuGeNi層21を含むカソード配線9と、AuGeNi層21の表面上に分子間力により接合され、カソード配線9と電気的に接続された半導体発光素子10とを有する。 (もっと読む)


【課題】より小型化された発光装置を、安定的にかつ確実に実装基板に実装することができる発光装置を提供することを目的とする。
【解決手段】半導体発光素子2と、半導体発光素子2と電気的に接続された第1及び第2導電部材11、12を備え、半導体発光素子2を支持する基材1とを含み、基材1が、長手方向及び短手方向にそれぞれ延長して対向する2対の側面1c、1d、1e、1fを有し、記半導体発光素子1支持面に対する裏面1bであって長手方向に延長して対向する少なくとも一方の側面に、少なくとも1つの凹部16を備え、凹部16は、基材1の半導体発光素子2支持面から裏面1bに貫通するスルーホール15を有する発光装置であって、凹部16は、長手方向に延長して対向する一対の側面に跨って配置されてなる発光装置。 (もっと読む)


【課題】より小型化された発光装置を、安定的にかつ確実に実装基板に実装することができる発光装置を提供することを目的とする。
【解決手段】半導体発光素子2と、半導体発光素子2よりも小さな平面積を有する保護素子18と、半導体発光素子2及び保護素子18を支持する基材1とを含み、基材1の半導体発光素子2を支持する面から裏面に貫通するスルーホール15を有する発光装置であって、半導体発光素子2、保護素子18及びスルーホール15の重心が直線状に配置されてなる発光装置。 (もっと読む)


【課題】ヒートシンクの充分な放熱効果を図ることができる車両用灯具を提供する。
【解決手段】ヒートシンク22と、このヒートシンク22の一方の面をほぼ被うように配置されるリフレクタ23と、ヒートシンク22のリフレクタ23と対向する面の一部に光照射面21Aを前記リフレクタに向けて配置される発光素子21とを備え、発光素子21の光照射面21Aからの光をリフレクタ23に反射させて出射させる車両用灯具10である。車両用灯具10が車両1に取り付けられる場合に、ヒートシンク22はリフレクタ23よりも上方に配置される。ヒートシンク22のリフレクタ23と対向する面のうち、車両1の幅方向の外側から少なくとも発光素子21の配置個所の近傍にかけて、車両1の幅方向の外側が高くなるように車両1の幅方向の水平面に対して傾斜部22Sを有する。 (もっと読む)


【課題】LEDチップ14の発する光を導光体17でより多く捕捉して拡散させることのできるLEDランプ10を提供する。
【解決手段】放熱体11の上端部11bに凸設した導熱柱11cの先端部にモジュール基板15を固定することにより、モジュール基板15だけでなく、導熱柱11cにおける少なくともLEDチップ配置面近傍の外周部を導光体17で覆うことができるように構成する。LEDチップ14の上面から発する光だけでなく、導光体17の内面反射光およびLEDチップ14の外周面やモジュール基板15の表面における乱反射光も導光体17で捕捉し、導光体17の表面から導光体17の周囲に拡散させることができる。 (もっと読む)


【課題】より小型化された発光装置を、安定的にかつ確実に実装基板に実装することができる発光装置を提供することを目的とする。
【解決手段】上面に形成された窪み部13と、対向する少なくとも一対の側面1c、1eと、裏面に形成され、対向する一対の側面のいずれか一方の側面1c、1eに至る凹部16と、窪み部13内から裏面の凹部16内に貫通するスルーホール15とを備える基材1及び半導体発光素子2を含む発光装置であって、基材1の一対の側面1c、1eは、裏面側に垂直部1cs、1es及び上面側にテーパー部1ct、1etを備えており、垂直部1cs、1esは、上端が窪み部13の底面より上面側に配置され、垂直部1cs、1esの高さHs及び凹部16の深さDoが、Hs−Do>Doを満たす発光装置。 (もっと読む)


【課題】線状光源装置の湾曲を抑制すること。
【解決手段】線状光源装置1は、細長い長方形状の配線基板10と、配線基板10上に直線状に配置された発光素子11と、各発光素子毎に配線基板10上に配置されたリフレクタ12と、発光素子11を封止する封止樹脂13と、配線基板10の裏面10aに配置された放熱板14と、によって構成されている。配線基板10の裏面10aには、複数の溝17が設けられている。溝17は配線基板10の短手方向に線状に形成されている。溝17の位置は、発光素子11と発光素子11との間の位置に対向した位置であり、配線基板10の中央に対して対称に設けられている。また放熱板14は、配線基板10の裏面10a全面に設けられている。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、金属製のリフレクターとリードフレームを用いる場合においても、リフレクターとリードフレームのリード部(電極部)との間の絶縁性を確保しつつ、反射率が高く、放熱性に優れた光半導体装置用反射部材付リードフレーム、光半導体装置用リードフレーム、光半導体装置用リードフレーム基板、光半導体装置、および、光半導体装置用反射部材付リードフレームの製造方法、並びに、光半導体装置の製造方法を提供することを目的とするものである。
【解決手段】 金属リードフレームのリード部(電極部)を段差構造とし、この段差に絶縁性樹脂を充填することで金属リフレクターとの絶縁性を確保し、一方、金属リードフレームのダイパッド部(素子載置部)と金属リフレクターとを、伝熱性を有する接着層を介して接合することにより、上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】 一対の電極面を有する実装面を多方向に備え、各実装面に発光体を実装することで、立体空間を均等な明るさで照明することができると共に、放熱性にも優れた発光モジュールを提供することである。
【解決手段】 複数の発光体13a,13b,13cと、複数の発光体を実装する複数の実装面17a,17b,17cを有し、隣接する実装面が所定の角度を有している多面体からなる基板12とを備え、前記実装面は絶縁層14を挟んで両側に一対の電極面15a,15bを有し、この一対の電極面に前記発光体の一対の端子電極が電気的に接続されており、前記複数の実装面を多面体の対向する一対の電極面を除いた全ての面に形成した。 (もっと読む)


【課題】発光装置において、製造が容易な構成で、基板と波長変換部材との間からの光漏れを抑制する。
【解決手段】発光ユニット10において、軟性材料で形成された介在部材14が、光源基板12と波長変換部材13との間に設置される。そして、介在部材14の一端14aが波長変換部材13に当接し、かつ、介在部材14の他端14bが光源基板12に当接するように、筐体15の固定部15aが波長変換部材13を光源基板12に近づく方向に押圧して、光源基板12に対する波長変換部材13の位置を固定する。 (もっと読む)


【課題】色ムラの少な発光素子及び発光装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明に係る発光素子は、発光層を有する半導体層を具備する発光素子と、発光素子上に、発光層からの光を変換する波長変換部材が含有された被覆部材と、を有する被覆部材付き発光素子であって、発光素子は、半導体層の下面に反射部材を有し、被覆部材は、その縁部が、発光層の側面よりも下側で、且つ、発光素子の下面よりも上側に位置することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】絶縁基板とサーマルビアとの界面におけるクラックの抑制および発光素子で発生した熱の放熱性の向上。
【解決手段】配線基板20は、外部接続用電極層120、セラミックス層130および配線層140を備える。セラミックス層130は、アルミナとホウ珪酸ガラスを材料として形成されており、熱伝導率が6W/m・K以下である。セラミックス層130は、複数の第1のサーマルビア132、および、第1のサーマルビア132より小さい直径を有する第2のサーマルビア134を配置することにより、熱伝導率の低いセラミックス層130を用いた配線基板20において、発光素子150で生じる熱の放熱性能を向上している。第1のサーマルビア132は、発光素子搭載領域150a内に格子状に配置され、第2のサーマルビア134は、隣接する全ての第1のサーマルビア132から等距離離れた位置に配置されている。 (もっと読む)


【課題】LED素子の発光波長がばらつく場合にあってもLEDパッケージの発光特性を均一にして、生産歩留まりを向上させることができる樹脂塗布装置および樹脂塗布方法を提供する。
【解決手段】蛍光体を含む樹脂によってLED素子を覆って成るLEDパッケージの製造に用いられる樹脂塗布装置であって、LED素子の上に注入するに使用する蛍光体を含んで樹脂8を、試し塗布材43の、開口部から底部に向かって底部の側が小さくなるように内周壁56が傾斜したエンボス部に試し打ちして、この樹脂の光学特性を測定し、これに基づいてLED素子の上に注入する樹脂8の注入量を制御するので、迅速にLEDパッケージの色度を基準色度に十分に近付けることができる。 (もっと読む)


【課題】配線が占める空間を低減できる素子パッケージの作製方法、及び素子パッケージを提供する。
【解決手段】素子パッケージ1を作製する方法として、基板10を発光素子20と共に用意する工程と、発光素子20をベース部11に搭載する工程と、第1配線25と第2配線15とを電気的に接続する接続配線50をスクリーン印刷によって形成する工程と、を備える。ベース部11に搭載されている発光素子20の第2面22bを含む平面と端面12aを含む平面との間隔は、10μm以下である。接続配線50は、第2面22bの縁と壁部12とが接触する接触部の全部又は一部を覆うように形成される。 (もっと読む)


21 - 40 / 1,113