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Fターム[5F041DB08]の内容

発光ダイオード (162,814) | 完成品の形状 (5,467) | マトリックス(2次アレイ)型 (1,156)

Fターム[5F041DB08]に分類される特許

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【課題】
表示パネルを備える表示装置のバックライトユニットに用いられる発光装置において、被照射体の面方向において輝度が均一となるように、光を被照射体に照射することができ、薄型化が可能な発光装置を提供する。
【解決手段】
バックライトユニット1に、プリント基板12と、プリント基板12上に設けられ、基台111b、LEDチップ111a、およびレンズ112を有する複数の発光部111と、発光部111の周囲に設けられ、第1反射部分1181および第2反射部分1182を有する第1反射部材118とを設ける。 (もっと読む)


【課題】曲面形成が可能で表示や照明に適した発光体用フレキシブル基板および発光体装置を得る。
【解決手段】板状の金属基体11と、金属基体11の一方の面に接合する絶縁層12と、該絶縁層12に接合され配線パターンに形成された導体層13と、を有する積層基板10において、前記金属基体11は屈曲可能な金属基板でなり、前記絶縁層12は液晶ポリマーでなり前記金属基板11に直接接合され、前記積層基板10は前記導体層13側が窪むとともに前記の金属基体11側が出っ張るよう形成された窪み部14が複数個並設され、前記窪み部14に発光素子が実装されるようになっている。 (もっと読む)


【課題】アルミニウム金属層にヒロックが形成されても、薄膜半導体発光素子と有機絶縁層との分子間力により直接接合可能とする。
【解決手段】基板21と、薄膜半導体発光素子300と、該薄膜半導体発光素子との間で分子間力で直接接合可能な平滑面Sおよび厚みを有する有機絶縁層13と、該有機絶縁層の前記基板側に積層されたアルミニウム金属層11とを備えた半導体発光装置1であって、前記有機絶縁層の基板側表面と前記アルミニウム金属層の基板反対側表面との間に無機絶縁層12を形成し、前記アルミニウム金属層の基板反対側表面に形成されたヒロックHを前記無機絶縁層で覆う。 (もっと読む)


【課題】光色を可変可能な発光装置において、面発光することができ、かつ任意な領域に任意な発光色を提供すること。
【解決手段】発光を制御される発光体1は、複数の発光部2が等間隔で格子状に配列されている。それら複数の発光部2は、フィルタにより複数の発色光を放射することができ、かつ、任意の発光部2の輝度を任意に制御することができる。このため、発光体1は面発光でき、かつ、発光色および発光の領域を自由に制御できる発光体である。 (もっと読む)


【課題】半導体発光素子の点灯及び消灯を繰り返しても半導体発光素子が基板から剥離することを抑制することができる発光装置及び照明装置を提供する。
【解決手段】本実施形態の発光モジュール6のダイボンド材39は、発光ダイオード37を実装後のマルテンス硬さが800N/mm2〜1000N/mm2、半導体発光素子を実装後のクリープ率は2〜4%および半導体発光素子を実装後の弾性率は15%〜20%の各範囲内となるように設けた。 (もっと読む)


【課題】放熱特性を向上し得る照明装置、ディスプレイ、及び信号灯を提供する。
【解決手段】本発明に係る照明装置は、矩形状の支持基板1と、この支持基板1にマトリックス状に配列された複数の発光デバイス2とを含む。各発光デバイス2は、所定の色相の光を発する発光素子3と、発光素子3を電気的に接続するための2個の貫通電極12a,12bと、放熱のために発光素子3の周囲に配置された複数の柱状ヒートシンク11とを有する。各発光素子3は、支持基板1の板面に形成された凹部10内に設けられている。柱状ヒートシンク11は、支持基板1の厚み方向に貫通し、互いに微小間隔を隔てて、マトリクス状に多数配置され、支持基板1の裏面(他面)に設けられた放熱体に接続されている。これにより、柱状ヒートシンク11は、基板1から効果的に熱を逃がすことができる。 (もっと読む)


【課題】基板全体の反り量が低減された凹部を有するセラミックス発光素子用基板およびこれを用いた光の指向性や電気的な接続等に信頼性の高い発光装置を提供する。
【解決手段】第1の無機絶縁組成物の焼結体からなる主面が平坦な基板本体と、前記基板本体の上面に接合された第2の無機絶縁組成物の焼結体からなる枠体とを有し、前記基板本体の上面に形成された凹部の底面に発光素子の搭載部を有する発光素子用基板であって、下面側配線層が、TMAによる収縮開始温度が前記第1の無機絶縁組成物の収縮開始温度に対して+50℃乃至+150℃の範囲にあり、かつTMAによる最終収縮量が前記第1の無機絶縁組成物の最終収縮量の−75%乃至+10%の範囲にある金属ペーストの焼成により形成されていることを特徴とする発光素子用基板。 (もっと読む)


【課題】本実施形態は、部品点数を増加することなく、電気的接続又は機械的接続の信頼性が高い発光装置及びこの発光装置を備えた照明器具を提供する。
【解決手段】
本実施形態によれば、セラミックス製の基材12の実装面に直接接合又は蝋着されて所定のパターンで配設された正面金属部材14に連続して形成された連結部である給電部16が、正面金属部材14よりも高さ寸法が大きくなるように形成されている。 (もっと読む)


【課題】面発光する発光体の薄型化、フレキシブル性の付与、輝度ムラの低減のうち、少なくとも1つを実現すること。
【解決手段】発光体1は、基材面に所定間隔で配置される複数の貫通孔3Hを有し、貫通孔中3Hに、第1半導体層5Aと第2半導体層5Bとが積層することで接合部5Cを形成した半導体領域5とで構成され、かつ、第1半導体層5Aと第2半導体層5Bとの接合面5Cと対向する面が、それぞれ電極と接合していることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】絶縁耐圧試験に対する性能向上を図りつつ、小型化、長寿命化および製造コスト低減を図ることができるランプを提供する。
【解決手段】ランプは、基板110と基板110の主面に電極部120aの少なくとも一部が露出する形で実装された発光部120とを有する発光モジュール100と、発光部120に電力を供給する点灯回路ユニット30と、導電性材料により筒状に形成され、内部に点灯回路ユニット30を収納する筐体10と、筐体10に電気的に接続され且つ基板110における主面側に配置されてなるワッシャ28とを備える。そして、発光部120とワッシャ28との間の最短距離が0.2mm以上且つ1.8mm以下である。 (もっと読む)


【課題】面発光する発光体の輝度ムラを低減すること。
【解決手段】発光体1は、第1の半導体層4Aと第2の半導体層4Bとで構成され、前記第1の半導体層4Aと前記第2の半導体層4Bとは互いに異なる組成、かつ、連続した層であり、前記第1の半導体層4Aと前記第2の半導体層4Bとは接合し、さらに、前記第1の半導体層4Aと前記第2の半導体層4Bとの接合面と対向する両面は電極と接合しており、かつ、前記第1の半導体層と前記電極との接合間に、面方向に対して所定間隔で配置され、かつ導体6A2で充填された複数の孔を有する絶縁体層5Aが含まれているとともに、前記複数の孔中の前記導体はそれぞれ前記電極と接合している。 (もっと読む)


【課題】複数色の光を混合して発光する発光装置において、色むらの低減を図る。
【解決手段】発光装置1は、複数のLED3と、複数のLED3を共通して被覆する第1の透光性部材4と、第1の透光性部材4の光導出面を直接被覆する光変換部材5と、を備える。光変換部材5は、各々のLED3に対応して、LED3から出射された光の波長を変換する蛍光体6を有する領域と、蛍光体6を有していない領域と、を含む。蛍光体6を有する領域に入射したLED3からの光は、蛍光体6により波長変換されて光照射される。蛍光体6を有していない領域に入射したLED3からの光は、波長変換されることなくそのまま光照射される。そのため、光変換部材5の配置を適宜に設定しておくことで、照射光の色むらを低減することができる。 (もっと読む)


【課題】複数色の光を混合して発光する発光装置において、色むらの低減を図る。
【解決手段】発光装置1は、LED3と、LED3から出射された光を異なる色の光に波長変換する波長変換部材5と、を備える。波長変換部材5は、光導出面側に凸の樋状とされている。この構成により、LED3から出射された多くの光が、波長変換部材5に対して直角に入射する。波長変換部材5を伝搬する光の光路長差が小さくなるため、波長変換部材5に入射した光は、同程度波長変換されることになる。そのため、波長変換部材5から導出される光の色むらを低減することができる。また、波長変換部材5が樋状とされていることにより、LED3の側方にも波長変換部材5が配置される。これにより、発光装置1の側方にも光を照射することが可能となると共に、波長変換部材5の曲率を調整することにより側方へ照射される光の配光を制御することができる。 (もっと読む)


【課題】複数の光を合成して放射可能な発光装置において、これら複数の光の分離を良好に抑制可能な発光装置を提供する。
【解決手段】発光装置1は、第1LED18及び第2LED19から放射される光の全てが共通蛍光部材21に入射され、これら第1LED18及び第2LED19から波長変換されて放射される光(矢印A2、B2)と、当該共通蛍光部材21により波長変換して得られる光(C)と、共通波長変換部材21にて波長変換されずに通過した光(A1、B1)とを含んで合成した光を共通蛍光部材21から放射する。 (もっと読む)


【課題】放熱性を向上させることができる照明装置を提供することである。
【解決手段】実施形態に係る照明装置は、本体部と、前記本体部の一方の端部に設けられ、発光素子を有する光源と、前記光源を覆うように設けられたグローブと、前記グローブの内面、および前記本体部の前記端部の側の放熱面の少なくともいずれかと熱的に接合する伝熱部と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】複数の発光部を有する発光体を用いて面発光させる場合における輝度ムラを低減しつつ消費電力を抑制し、更に発光体の長寿命化を図ること。
【解決手段】発光を制御される発光体1は、複数の発光部2が等間隔で格子状に配列されている。それら複数の発光部2を、任意の領域ごとに発光部の配置数が均等となるよう、回路上において分割領域20A、20B、20C等に分割し、所定の周期で変化する電圧を、それぞれの分割領域20A、20B、20C等が有するそれぞれの発光部2に対して、異なる位相で印加する。 (もっと読む)


【課題】転写時の歩留まりを低下させることなく、全体の厚さを薄くすることの可能なパッケージタイプの発光装置、ならびにそのような発光装置を備えた照明装置および表示装置を提供する。
【解決手段】発光装置1は、3つの発光素子10と、各発光素子10を覆う絶縁体20と、配線33,34を介して各発光素子10に電気的に接続された端子電極31,32を備える。発光素子10の上面にある第2電極15と、発光装置1の端子電極32とを互いに電気的に接続する配線が、ワイヤボンディングではなく、めっきなどの成膜プロセスによって形成された配線34となっている。 (もっと読む)


【課題】複数の色の光を混合して発光する発光装置において、色むらの低減を図る。
【解決手段】発光装置1は、LED21からの青色光を赤色蛍光体23により赤色光に変換して導出する発光部2(R)と、該青色光を緑色蛍光体24により緑色光に変換して導出する発光部2(G)と、該青色光をそのまま導出する発光部2(B)と、を備える。発光部2(R)、2(G)、2(B)は、互いに隣接して配置され、赤色蛍光体23及び緑色蛍光体24は、それぞれ発光部2(R)及び2(G)においてLED21の封止部材22中に配される。更に、発光装置1は、発光部2(R)、2(G)、2(B)を共通して覆う光拡散部7を備える。発光部2(R)、2(G)、2(B)から発せられた赤色光、緑色光、青色光は、光拡散部7においてだけでなく、光拡散部7に到達する以前においても互いに混ざり合う。その結果、発光装置1から導出される光は、色むらが十分に低減された白色光となる。 (もっと読む)


【課題】LEDなどの表示素子を多数配列して構成された画像表示装置は、解像度が高くなるにつれて画素ピッチが短縮し、画素を高密度で配列する必要があるが、LEDの単位面積当りの個数が増えて、コストが高くなる。屋内を中心に視距離が近い用途で使用される1素子内にR、G、Bの3原色を含む3in1素子を使用する表示装置では、LED配列の高
密度化によるコスト上昇が顕著である。
【解決手段】発光素子からなる画素を格子状に配列して構成した表示部を有する画像表示装置において、2×2の4画素からなる基本格子(正方格子)1の4画素の内、少なくとも1つの画素にR、G、Bの3原色を含む3in1素子2bを割り当て、残りの画素に単色の発光素子2aを割り当てたパターンの基本格子を格子状に繰り返して配列することにより表示部を構成した。 (もっと読む)


【課題】被照射面の長手方向に沿った配光特性を得ることが可能な発光装置および照明器具を提供する。
【解決手段】発光装置10は、発光部11、レンズ体12、反射体13を具備し、発光部11は、固体発光素子11aを有する。レンズ体12は、固体発光素子が収容される光入射部12aを有し、固体発光素子から光入射部に入射した光aを、主として固体発光素子の光軸x−xと鉛直線y−yとの間にわたる広角方向に出射する光出射部12bを有する。反射体13は、レンズ体から広角方向に出射されない漏れ光cを主として光軸方向に反射させる。 (もっと読む)


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