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Fターム[5F044KK19]の内容

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Fターム[5F044KK19]に分類される特許

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【課題】対向する接続電極同士が確実に接続される。
【解決手段】線状突起物1bが形成された上部接続電極1を有する上部回路基板10と、線状突起物2bが形成された下部接続電極2を有する下部回路基板20と、を有し、線状突起物1bと線状突起物2bとを介して、上部回路基板10と下部回路基板20とが結合されることにより、線状突起物1b,2bが接続する箇所には応力が集中され、微小な歪みが生じて、線状突起物1b,2bによって、下部接続電極2の表面および上部接続電極1の表面に形成された酸化物または有機物が突き破られる。 (もっと読む)


【課題】半導体素子が実装される接続導体間の間隔を近接させることができる配線基板を提供する。
【解決手段】基材3と、この基材3上に形成された表側導体パターン8と、この表側導体パターン8上に設けられた絶縁膜5とを備え、前記絶縁膜5の不形成部に前記表側導体パターン8と接続されて設けられるとともに、半導体素子15のパッド17に当接して接続する転写突起導体12を有し、前記転写突起導体12は、凹版転写によって形成された転写突起樹脂と、この転写突起樹脂の表面に形成された金属膜とから形成されたものである。 (もっと読む)


【課題】基板に形成されたスルーホール内に金属超微粒子分散液を充填させて基板間の配線を行う場合に、数μmの微細なスルーホール径に対してスルーホールの高さ方向の長さが長くなってもスルーホール内に金属超微粒子分散液を充填することができ、よってスルーホール内の断線を防止することができる電気接続体、電気接続体の形成方法及びカートリッジを提供する。
【解決手段】液滴吐出装置10の直径約5μm以下、好ましくは約1μm以下のノズル12から基板22に向けて液滴24を噴射させ堆積する。液滴24を複数堆積して形成された液滴堆積体において、最初の液滴34a上の成長起源液滴層34bの固化した直径をRm1、着弾後の液滴を複数堆積して形成された液滴堆積体の最上層の液滴34dの最大直径をRm2としたときに、Rm1とRm2との比が2:1〜1:1となる。 (もっと読む)


【解決手段】 CADソフト21では、ワーク1の設計図面から、半田ボール3’を描画したボール画層34と、チップ4’の中心で交差するピッチ線Pを描画したピッチ画層35を作成する。
作業点作成ソフト22は、CADデータからピッチ画層35のデータを選択して、上記ピッチ線Pの交点のうち、描画されているチップ4’の中心に位置する交点を第1基準点P’1とし、またボール画層34のデータを選択して、半田ボール3’の中心点を作業点として認識する。
さらに第1基準点P’1と上記作業点との相対座標値を算出し、この相対座標値を第1基準点P’1を原点とする装置座標系における作業点の座標値とする。変換した作業点の座標値に上記ピッチ線Pの間隔を加算することで、CADソフトで描画していない半田ボール3の座標値を算出する。
【効果】 CADデータから制御データを迅速かつ正確に作成することができる。 (もっと読む)


【課題】接続信頼性を確保できる基板−電子部品間の接続構造を提供することにある。
【解決手段】セラミックス配線板10に設けられた基板側パッド14とLSIパッケージ20に設けられたバンプパッド21とが、導電性材料の粒子を含む異方性導電ペーストにより形成されたバンプ15により接続されている。このような構成によれば、半田バンプと比べて柔らかい異方性導電ペーストが使用されているため、バンプ15と基板側パッド14との界面にかかる応力が緩和される。このため、表面凹凸や反りが大きく、バンプ15と基板側パッド14との接続部分にストレスが比較的発生しやすいセラミックス配線板10を用いた場合であっても、接続信頼性を確保できる。 (もっと読む)


カーボンナノチューブ(CNT)アレイが基板上でパターニングされる。前記基板はマイクロエレクトロニクスダイ、フリップチップ用インターポーザー型構造、マウント用基板、又は回路基板であって良い。化学気相成長によって前記CNTアレイを形成するため、前記CNTアレイは、前記基板上のパターニングされた金属シード層を用いてパターニングされる。成長によって前記CNTアレイを形成するため、パターニングされたCNTアレイはまた、パターニングされたマスクを用いてパターニングされても良い。ダイからの熱輸送のために前記CNTアレイを用いるコンピュータシステムも用いられる。
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【課題】電極パッドに異なる径の半田接続部を良好な信頼性で形成する半田接続部の形成方法を提供する。
【解決手段】第1の電極パッド107に対応する第1の開口部140Aと、第2の電極パッド110に対応する当該第1の開口部と大きさの異なる第2の開口部140Bとを有するベースマスク140上に、前記第1の開口部に対応した開口部を有するとともに前記第2の開口部を覆う第1のマスクを設置して、前記第1の電極パッドに半田ボール109Aを載置する第1の工程と、前記ベースマスク上に、前記第2の開口部に対応した開口部151Bを有するととともに前記第1の開口部を覆う第2のマスク151を設置して、前記第2の電極パッドに半田ボール112Aを設置する第2の工程と、前記半田ボールを溶融する第3の工程と、を有することを特徴とする半田接続部の形成方法。 (もっと読む)


【課題】電極同士の電気的な接触性を悪化させることなく、容易にフリップチップ接続させることの可能な半導体装置の製造方法を提供する。
【解決手段】半導体チップ2および中間基板3の外部引出電極5,8および突起電極6の酸化膜を除去した後、半導体チップ2および中間基板3を大気中に取り出す工程と、大気中で突起電極6と外部引出電極8とを位置合わせしたのち低酸素濃度雰囲気中に入れる工程と、低酸素濃度雰囲気中で半導体チップ2および中間基板3を突起電極6の溶融する温度条件で熱処理を行う工程とを含む。上記の位置合わせ工程では、半導体チップ2および中間基板3は、以下の式を満たす温度x(℃)および曝露期間y(秒)の範囲内でしか大気に曝されないようにしている。
温度xが36℃以下のときには、 y≦10-(x-57.45)6.031 …(1)
温度xが36℃より大きいときには、y≦10-(x-59.67)6.656 …(2) (もっと読む)


【課題】狭ピッチで、かつ多ピンの電極端子を有する半導体素子であっても、実装不良が生じ難く、かつ実装時の押圧力を小さくでき、接続信頼性の高い電子部品実装構造体を提供する。
【解決手段】複数の電極端子3を有する電子部品2と、これらの電極端子3に対応する位置に接続端子6を設けた実装基板5と、電極端子3と接続端子6とを接続する突起電極7とを備え、電子部品2の電極端子3と実装基板5の接続端子6とが突起電極7により接続され、突起電極7は可視光に感光する感光性樹脂と導電性フィラーとを含む導電性樹脂からなる構成を有する。 (もっと読む)


【課題】被加工物に高精度のマスクパターンのマスクを形成すると共に、そのマスクを用いて被加工物を高精度にパターニングする。
【解決手段】塗布剤40の融解開始温度よりも低い温度にされた銅箔60に、ノズル50から溶融した塗布剤40を噴射して塗布すると共にその塗布剤40を凝固させ、銅箔60上にマスクを形成する。そして、凝固した塗布剤40で構成されるマスクのマスクパターンに基づいて銅箔60をエッチングしてパターニングする。この後、マスクである塗布剤40を加熱して溶融させ、銅箔60からマスクである塗布剤40を除去する。 (もっと読む)


【課題】高周波信号特性に優れ、内部配線パターンの面積を大きく取ることが可能な半導体パッケージを提供する。
【解決手段】この半導体パッケージは、多層プリント配線板12と、その表面上に実装されたICチップと、多層プリント配線板12の裏面上に実装された複数のバンプ端子16とを備える。バンプ端子16は、平面40を有する絶縁コア42と、平面40以外の表面上に形成された導電膜44とを含む。導電膜44の端面は絶縁コア42の周囲に環状に現れ、多層プリント配線板12の裏面に形成されている環状の接続パッド52にはんだ付けされる。バンプ端子16の真上にはビア36が形成され、内部配線パターン28,30にはビア36が通るクリアランスホール34が形成される。クリアランスホール34の径はバンプ端子16の径よりも小さくされる。 (もっと読む)


【課題】第1樹脂層に形成されたパッドを覆う第2樹脂層に炭酸ガスレーザのレーザビームを照射し、第2樹脂層を部分的に除去してパッド表面を露出する開口部を形成する際に、形成された開口部の底面を形成する第1樹脂層の露出面を平坦面に形成し得る炭酸ガスレーザによるザグリ加工方法を提供する。
【解決手段】樹脂基板30の表面に形成された導体パターン32に電気的に接続されたパッドを覆う樹脂層34に炭酸ガスレーザのレーザビームを照射し、樹脂層34を部分的に除去してパッド表面を露出するザグリ加工を施す際に、該樹脂基板30の炭酸ガスレーザのレーザビームに対する耐久性を樹脂層34よりも高くなるように、樹脂基板30中のフィラーの配合比率を樹脂層34中よりも高くし、且つ樹脂層34に照射する炭酸ガスレーザのレーザビームのエネルギーを、樹脂基板30にレーザ加工を施すことができないように調整して行う。 (もっと読む)


【課題】ジェットプリンティングにより形成される接触構造を提供する。
【解決手段】接触構造100は、接触部位101および接触エレメント102を含む。接触部位101は、導電トレース、接触パッド、もしくはそのほかの、電子デバイスに対する接続を可能にする。接触部位101は、基板103上に形成する。基板103は、ガラス、セラミクス、プリント回路基板、もしくはそのほかの、電子デバイスのマウントに適した基板とすることができる。 (もっと読む)


【課題】半田滴が酸化されることを不活性ガスの供給によって防止しつつも、着弾位置の精度を従来よりも向上し得る溶融金属吐出装置を得る。
【解決手段】ノズルプレート4は、平板状のプレート部42と、プレート部42の底面の中央部から下方に向けて先細り状に突出した突出部41とを有している。突出部41の下端には、半田滴8が滴下される吐出口5が規定されている。供給パイプ20から供給された窒素ガスは、突出部41の側面で受け止められた後、半田滴8の吐出方向(即ち下方)に向きを変えて噴出される。ダイアフラムとして機能する薄板部3には、その底面の中央部から下方に向けて先細り状に突出した突出部10aが形成されている。 (もっと読む)


【課題】無電解めっきでバンプ又はアンダーバリアメタル(UBM)を形成することができ、製造工程が短く、下地配線金属の表面状態の影響が小さいビルトアップ多層プリント配線基板の製造方法の提供。
【解決手段】所定の配線を終えパッシベーションのパターンエッチングが終了した基板上のレジストマスクを剥離する前に、金属化合物の被膜を形成し、(a)該レジストマスク及び金属化合物被膜を剥離除去した後に配線部分上に形成された金属化合物の被膜を還元するか、(b)配線部分上に形成された金属化合物の被膜を還元した後に該レジストマスク及び金属化合物の被膜を剥離除去してから、金属化合物の被膜を還元し、得られた金属膜を無電解めっきの活性化触媒膜および中間膜とし、該中間膜上に無電解めっきでバンプ又はアンダーバリアメタル(UBM)を形成することを特徴とするビルトアップ多層プリント配線基板の製造方法。 (もっと読む)


【課題】バンプが所定の高さを確保できるバンプ形成方法を提供すること。
【解決手段】本発明のバンプ形成方法は、ランド部2上に形成された電極7が形状形成手段8によって所定の形状に形成されて、バンプ13が形成されるため、バンプ13は、所定の高さ(厚み)に形成できて、所定の高さ(厚み)のバンプ13が得られると共に、高さが均一で、微細ピッチのバンプが得られる。 (もっと読む)


【課題】 形成する金めっき層に関わらず、充分な接合強度で半導体素子と接合することができる回路基板の製造方法および半導体素子と回路基板とが充分な接合強度で接続された半導体装置の製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 ステップA3の金めっき層形成工程で、基板上の配線表面に形成された下地金属層上に金めっき層を形成することによって、半導体素子を接続させる電極を形成し、ステップA4の除去工程で、金めっき層を厚みで20nm以上除去する。そうすることによって、半導体素子を接続させる回路基板を製造する。さらに、接合工程で、除去後の金めっき層と、半導体素子の金からなる突起状の接続電極とを接合することによって、半導体素子と回路基板とが接続された半導体装置を製造することができる。 (もっと読む)


【課題】 電気錫めっきが酸化することのないはんだバンプ形成設備を提供する。
【解決手段】 本発明では、下記の工程を一連の設備内で行う。
(1)真空設備内で、アルゴンプラズマにより電気錫めっき表面の酸化物を除去する。
(2)真空中もしくは、不活性ガス(アルゴン、窒素、ヘリウムまた、酸化を抑制するため、不活性ガス中に水素を混合させた気体)中で加熱する。
(3)不活性ガス(アルゴン、窒素、ヘリウムまた、酸化を抑制するため、不活性ガス中に水素を混合させた気体)中で接着剤を塗布する。
(4)不活性ガス(アルゴン、窒素、ヘリウムまた、酸化を抑制するため、不活性ガス中に水素を混合させた気体)中で接着剤を半硬化する。 (もっと読む)


【課題】半導体チップとの接続信頼性に優れたはんだバンプの形成方法を提供する。
【解決手段】基板11表面に被着したソルダーレジスト層12の開口部13に露出した複数の電極14表面にはんだバンプ30を形成する方法であって、各電極14の露出した一端側が接合される半導体チップの鉛直投影面積外に位置するように開口部13を前記投影面積外に延設する工程と、半導体チップのバンプ接合部位20を除く電極露出部位に樹脂マスク層21を形成する工程と、バンプ接合部位20の電極14表面にはんだペースト組成物を充填し加熱してはんだバンプ30を形成する工程と、はんだバンプ30を形成した後に樹脂マスク層21を除去する工程とを含む。 (もっと読む)


第一の電子的コンポーネント(1)、特に半導体のダイ、及び第二の電子的コンポーネント(2)、特に基板は、それぞれメイン・サーフェスを備えており、メイン・サーフェスのそれぞれの上に、インジウム・レイヤを有する少なくとも一つの金属レイヤ(3,3’)を貼り付けることにより、互い接合される。その後で、半導体のダイ及び基板は、メイン・サーフェスを互いに向かい合わせて、互いに対して並べられる。ダイ及び基板は、金属のレイヤ(3,3’)を間に挟んで集合体を形成し、この集合体は圧縮手段の中に導入される。その後で、その集合体は、圧縮手段において、10〜35MPaの範囲内の圧力で圧縮され、且つ、230〜275℃の範囲内の温度が集合体に加えられ、この温度及び圧力により、電子的コンポーネント(1,2)が互い接合される。この圧縮プロセスは、圧縮手段の中で、酸素を含むガス雰囲気中で実施可能である(図1)。
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