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Fターム[5F044LL09]の内容

ボンディング (23,044) | フェイスダウンボンディング (4,630) | 異方性導電材料によるもの (820)

Fターム[5F044LL09]に分類される特許

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【課題】実装部近傍の構成部品に対する熱衝撃を緩和させる。
【解決手段】熱硬化性の接着剤層23を介して実装部品18,21を熱加圧することにより実装部20,22に実装部品18,21を接続する熱圧着ヘッド3において、熱圧着ヘッド3は、ペルチェ素子5を有し、ペルチェ素子5は、実装部品18,21を熱加圧する際に、実装部20,22近傍に設けられた他の構成部品15と対峙する面側を冷却部6とする。 (もっと読む)


【課題】ACFをカットするためのカッタ刃の交換頻度を少なくして生産性の向上させるFPDモジュールの組立装置を提供する。
【解決手段】FPDモジュールの組立装置を構成するハーフカットユニット30は、ACFテープ1の幅方向とほぼ平行に配置したカッタ刃63と、カッタ刃63に対向するとともにACFテープ1の表面に平行な面を有するカッタ受け部44bとを含み、カッタ刃63とカッタ受け部44bの間にACFテープ1が配置されるようにカッタ刃63およびカッタ受け部44bを移動させ、カッタ刃63とカッタ受け部44bでACFテープ1を挟んで切り込みを入れるカッタ部40を備える。そして、カッタ刃63およびカッタ受け部44bのACFテープ1における幅方向の移動可能範囲を変更して、ACFテープ1に切り込みを入れる際に、カッタ刃63の使用位置を変更する移動範囲制限部50を備える。 (もっと読む)


【課題】この発明はTCPに貼着された熱硬化性の粘着テープを、TCPを基板に実装する前に硬化させることがないようにした実装装置を提供することにある。
【解決手段】加熱することで溶融硬化する粘着テープが貼着されて実装ヘッド14に吸着保持されたTCPを、加圧加熱しながら基板に実装する実装装置であって、
実装ヘッドは、TCPの粘着テープが貼着された一方の面と反対側の他方の面を吸着保持する吸着面48aを有する実装ツール部41と、TCPを基板に実装するときに実装ツール部を加熱するヒータ58を有するヒータブロック43と、実装ツール部とヒータブロックとの間に設けられTCPが基板に実装されたならば、実装ツール部を冷却する冷却媒体が流される流通路54が形成された伝熱ブロック42を具備する。 (もっと読む)


【課題】接着剤を用いて異なる実装方式の電気部品を効率良く実装することができる実装方法を提供する。
【解決手段】本発明は、ヘッド本体8に所定のエラストマーからなる圧着部材8を有する熱圧着ヘッド7を用いてガラス基板1上に電気部品を実装する実装方法である。本発明においては、ITO電極を有する液晶表示装置用のガラス基板1上の実装領域3に異方導電性接着フィルム4を全面的に配置した後、COG方式の電気部品とFOG方式の電気部品をこの実装領域3に配置し、異方導電性接着フィルム4に対応する大きさの圧着部材8を用いて電気部品を一括して熱圧着する工程を有する。熱圧着工程では、実装領域3に全面的に配置した異方導電性接着フィルム4の結着樹脂を熱圧着ヘッド7を用いて熱圧着して熱硬化させることにより、ITO電極を封止する工程を兼ねる。 (もっと読む)


【課題】テープ部材の残量によらずテープ部材を安定的に供給してACFテープの切片の基板への取り付け精度を高めることができるテープ貼着装置及びテープ貼着方法を提供することを目的とする。
【解決手段】リール23がACFテープ4の切片4Sの長さLs分のテープ部材Tpを繰り出すときに回転したリール23の回転角度φを検出し、検出したリール23の回転角度φとACFテープ4の切片4Sの長さLsとから、リール23に巻き付けられたテープ部材Tpの巻き付け半径Rを算出する。そして、算出したテープ部材Tpの巻き付け半径Rが大きいときほど小さい回転速度Wでリール23を回転させるようにする。 (もっと読む)


【課題】 高精細回路における隣接する回路間の絶縁性の確保と、対向する回路間の導通性の確保とを両立させることが可能な回路接続材料を提供すること。
【解決手段】 相対峙する回路電極間に介在され、相対向する回路電極を加圧し加圧方向の電極間を電気的に接続する回路接続材料であって、有機絶縁物質中に導電性微粒子を分散させた異方導電粒子を含有する、回路接続材料。 (もっと読む)


【課題】ACFテープの切片の1枚当たりの貼着作業に要する時間を短縮することができるテープ貼着装置及びテープ貼着方法を提供することを目的とする。
【解決手段】押し付けツール22によりACFテープ4の切片4Sを基板2上の貼着対象部位Saに押し付けて貼着した後、移動ベース14を移動させて次にACFテープ4の切片4Sを貼着する基板2上の貼着対象部位Saの上方に押し付けツール22が位置するように移動ベース14を移動させるのに同期してテープ部材Tpの順方向搬送を行い、ACFテープ4の切片4SからセパレータSpを剥離させる。また、テープ切断部24をテープ搬送部23によって搬送されるテープ部材Tpの押し付けツール22の直下の領域Rgよりもテープ部材Tpの順搬送方向の下流側の位置に設け、テープ部材Tpの順方向搬送の継続によってACFテープ4の切断箇所の位置決めを行うことができるようにする。 (もっと読む)


【課題】FPDモジュールに搭載される部材の端部を良好に検出すること。
【解決手段】端部検出装置10は、FPDモジュールに搭載される部材を載置する載置面に、入射光を乱反射する仕上げ処理が施されたヘッド部13と、ヘッド部13に載置される部材の端部を撮像して画像を出力する撮像部14と、を備える。また、撮像部14が有するレンズ14aの光軸に対して、レンズ14aより外側の領域へ傾けた位置に配置され、部材及び載置面に光を照射する光源11と、画像に含まれる部材及びヘッド部13の載置面のコントラスト比を求め、コントラスト比が閾値を超える領域を、部材の端部として検出する端部検出部15と、を備える。端部検出部15は、ACFを部材に貼り付ける場合にACFの端面を部材の端面に合わせて、ACFを正確に切断できるように位置を調整する指示を行う。 (もっと読む)


【課題】耐チップ割れ及び耐チップ剥離性に優れると共に、接続信頼性に優れる高信頼性の異方導電性フィルム、及びそれを用いた接続構造体の提供。
【解決手段】少なくとも2つの層を含む異方導電性フィルムであって、硬化後の最小層間破壊強度が2〜9MPaであることを特徴とする異方導電性フィルム。 (もっと読む)


【課題】異方性導電テープを貼り付けるテープ貼付けにおいて、リール交換作業をタイムリーに効率よく実行することができるテープ貼付け装置およびテープ貼付け方法を提供することを目的とする。
【解決手段】供給リールに卷回されているテープ残量を、供給リールの回転角度をエンコーダ6Eによって検出した検出結果およびテープ送り機構12のエンコーダ11Eによって検出したテープ送り量の検出結果に基づきテープ残量算出部30aによって算出し、算出されたテープ残量、貼付け部位の貼付け長さおよび1つの貼付け動作に必要な単位動作時間から、当該供給リールに残されたテープ部材が全て消費されてテープ切れとなるまでの残り作業時間を残り作業時間算出部30bによって算出し、算出された残り作業時間が規定時間以下となったならばテープ切れ予告を表示装置34によって報知する。 (もっと読む)


【課題】導電性粒子に大きな力が付与されても、導電層に大きな割れが生じ難い導電性粒子、並びに該導電性粒子を用いた異方性導電材料及び接続構造体を提供する。
【解決手段】本発明に係る導電性粒子1は、基材粒子2と、該基材粒子2の表面2a上に設けられた銅−錫層3を備える。銅−錫層3は銅と錫との合金を含む。銅−錫層3全体における銅の含有量は20重量%を超え、75重量%以下であり、かつ錫の含有量は25重量%以上、80重量%未満である。基材粒子2は、樹脂粒子、無機粒子又は有機−無機ハイブリッド粒子である。本発明に係る異方性導電材料は、導電性粒子1と、バインダー樹脂とを含む。本発明に係る接続構造体は、第1の接続対象部材と、第2の接続対象部材と、該第1,第2の接続対象部材を接続している接続部とを備える。上記接続部が、導電性粒子1、又は導電性粒子1を含む異方性導電材料により形成されている。 (もっと読む)


【課題】
硬化することにより長期信頼性に優れた硬化物が得られる液状硬化性組成物を提供する。
【解決手段】
(A)過酸化水素を酸化剤として用いた酸化反応により分子内に炭素−炭素二重結合を有する化合物の炭素−炭素二重結合をエポキシ化して得られる全塩素量が10質量ppm以下であるエポキシ化合物、(B)硬化剤および(C)充填材を含む液状硬化性組成物である。好ましくはエポキシ化合物はアリルエーテル結合を有する化合物の炭素−炭素二重結合を酸化して得られる2つ以上のグリシジル基を一分子中に有する室温で液状の化合物である。 (もっと読む)


【課題】この発明はTCPを基板に能率よく仮圧着することができる実装装置を提供することにある。
【解決手段】TCPの供給部に対して接近する仮圧着位置と供給部から離反する待機位置との間で駆動される第1の仮圧着テーブル61及び第2の仮圧着テーブル62と、これら仮圧着テーブルの移動方向と交差する方向の一端側に配置されTCPが仮圧着されていない基板が供給載置される供給テーブル64と、各仮圧着テーブルの移動方向と交差する方向の他端側に配置され仮圧着位置でTCPが仮圧着されて待機位置に戻った基板が載置される排出テーブル65と、供給テーブルの基板を上方から取り出して待機位置の第1の仮圧着テーブル或いは第2の仮圧着テーブルに供給するとともに、TCPが仮圧着されて待機位置に戻った仮圧着テーブルから基板を上方から取り出して排出テーブルに載置する第1の吸着ユニット67を具備する。 (もっと読む)


【課題】従来の導電性接着剤では、0.8mmより更に細かいファインピッチのランドを有する電子回路基板への印刷が出来なかったという課題。
【解決手段】本発明の導電性接着剤は、10〜90wt%のSnBi系はんだ粉末と、残部が有機酸を含有する接着剤とを含む導電性接着剤であって、SnBi系はんだ粉末は、粒子径Lが20〜30μmのはんだ粒子A〜Dと、粒子径Lが8〜12μmのはんだ粒子Eから構成されており、SnBi系はんだ粉末の混合割合は、粒子径が20〜30μmのはんだ粒子A〜Dがはんだ粉末全体の40〜90wt%で、残部が8〜12μmのはんだ粒子Eである。 (もっと読む)


【課題】圧着時の反力に起因するパネル基板の電極と電子部品のリード電極との接合ずれを低減すると共に、一定の圧力で安定して熱圧着することの出来るフラットパネルディスプレイの実装圧着装置を提供する。
【解決手段】フラットパネルディスプレイの実装圧着装置において、下刃104及び上圧着刃102が取り付けられる内フレーム109aと、上圧着刃102の昇降機構125が取り付けられる外フレーム109bとを分離すると共に、上圧着刃102と昇降機構125との間に設けられ、それらの軸ずれと傾きとを吸収する接合部品112とを備なえる。 (もっと読む)


【課題】マルチチップ実装する際に、アライメントずれを生じさせることなく、良好な接続信頼性を確保できるようにする。
【解決手段】マルチチップ実装用緩衝フィルムは、80ppm/℃以下の線膨張係数を有する耐熱性樹脂層と、JIS−K6253によるショアA硬度が10〜80である樹脂材料から形成された柔軟性樹脂層とが積層された構造を有する。マルチチップモジュールは、複数のチップ素子を、接着剤を介して基板にアライメントし、仮貼りした後、チップ素子とボンディングヘッドとの間に、マルチチップ実装用緩衝フィルムを、その耐熱性樹脂層がチップ素子側になるように配置し、複数のチップ素子をボンディングヘッドで基板に対し加熱加圧して接続することにより製造できる。 (もっと読む)


【課題】導通信頼性を高めることができる異方性導電材料を提供する。
【解決手段】本発明に係る異方性導電材料は、ペースト状の異方性導電材料であってエポキシ基又はチイラン基を有しかつ加熱により硬化可能な硬化性化合物と、熱硬化剤と、導電性粒子11とを含有する。上記異方性導電材料の比重は1.1〜1.8であり、導電性粒子11の比重は1.3〜6.0であり、上記異方性導電材料の比重と導電性粒子11の比重との差の絶対値が4.0以下である。上記異方性導電材料の25℃及び2.5rpmでの粘度(Pa・s)をη1とし、かつ上記異方性導電材料の25℃及び5.0rpmでの粘度(Pa・s)をη2としたときに、上記η1の上記η2に対する比は1.0〜4.0である。 (もっと読む)


【課題】接続抵抗値が低く導通信頼性に優れた導電性微粒子、絶縁性樹脂被覆導電性微粒子及び異方性導電材料を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の導電性微粒子は、基材粒子と、該基材粒子の表面に形成された導電性金属層から構成される導電性微粒子であって、前記基材粒子が、個数平均粒子径が100μm以下のビニル系重合体微粒子であり、該導電性微粒子は、表面が導電性金属で形成された多数の突起を有しており、これらの突起が粒子表面方向に房状に並ぶことで前記導電性金属層が形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】銅層の外表面の酸化を抑制できる導電性粒子、並びに該導電性粒子を用いた異方性導電材料及び接続構造体を提供する。
【解決手段】本発明に係る導電性粒子1は、基材粒子2と、該基材粒子2の表面2a上に設けられた銅層3を備える。銅層3は、ビニル基を有するカップリング剤及び(メタ)アクリル化合物を用いて表面処理されている。本発明に係る異方性導電材料は、導電性粒子1と、バインダー樹脂とを含む。本発明に係る接続構造体は、第1の接続対象部材と、第2の接続対象部材と、該第1,第2の接続対象部材を接続している接続部とを備える。上記接続部が、導電性粒子1、又は導電性粒子1を含む異方性導電材料により形成されている。 (もっと読む)


【課題】導通不良の発生を抑制することが可能な半導体装置の製造方法を提供する。
【解決手段】ガラス基板2上の複数の第1電極3とフィルム基板4上の複数の第2電極5とを、対応する電極同士がそれぞれ向かい合うように位置合せすると共に、複数の第1電極3と複数の第2電極5の間に、熱硬化性樹脂中に導電性粒子を分散させた接合材料9を介在させ、接合材料9をガラス基板2とフィルム基板4とで挟み込み、フィルム基板4の複数の第2電極5が形成された部分にレーザ光Lを照射し、該レーザ光Lによりフィルム基板4を予加熱して、ガラス基板2に対してフィルム基板4を仮圧着した後、ガラス基板2とフィルム基板4とをヒートツール12で加熱加圧して本圧着し、複数の第1電極3と複数の第2電極5の対応する電極同士を、接合材料9を介在としてそれぞれ電気的に接合する。 (もっと読む)


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