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【課題】回路パターンのマージンの確保と集積回路の性能の確保とを両立可能な手法を提供する。
【解決手段】集積回路の設計データから、前記設計データに含まれるパターンに対応するマスクパターンデータを作成するマスクパターンデータ作成方法であって、前記方法では、前記設計データに含まれるパターンから、修正するパターンを特定し、特定されたパターンから、所定の長さよりも短い部分を選択し、選択された部分のサイズを変更することで、前記特定されたパターンを修正し、修正されたパターンに対応するマスクパターンデータを作成し、前記修正されたパターンに対応するマスクパターンデータのうち、サイズが変更された部分以外の部分に対応するマスクパターンデータに対し、補助パターンを付加する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、異なる種類の複数のヒューズを積層した構成や、当該構成に対する具体的な救済及び半導体装置の識別付与の製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】
本発明の1つの実施形態では、所定の電圧値を印加、又は所定の電流値以上を流すことで切断される第1ヒューズと、レーザ光を照射することで切断される第2ヒューズと、レーザ光を反射するリフレクタ層とを備える半導体装置である、さらに、本発明の1つの実施形態に係る半導体装置では、第1ヒューズ上に絶縁層を介してリフレクタ層を積層し、リフレクタ層上に絶縁層を介して第2ヒューズを積層する。 (もっと読む)


【課題】遅延時間を調整するために信号用回路を変更した場合に外部配線によって遅延時間が変化させられることを回避することが可能な半導体集積回路を提供すること。
【解決手段】この半導体集積回路は、信号用回路10Bを含む。信号用回路10Bは、入力端子INから入力信号が入力されることにより、その入力信号に応じた出力信号を出力端子OUTから出力する。信号用回路10Bは、入力信号に対して出力信号が遅延している時間である遅延時間を調整するために変更される調整用変更部AJ1〜AJ3を有する。半導体集積回路は、信号用回路10B以外の回路を構成する外部配線31,32と調整用変更部AJ1〜AJ3との間に配置されたシールド用導体12c,12dを備える。 (もっと読む)


【課題】配線の層数を増やすことなく、配線間の寄生容量を削減すること。
【解決手段】最長の配線と最短の配線とが隣り合うように配置する(ステップS11)。配置済みであって隣が空いている2本の配線のうち短い方の隣に残りの配線のうち最長のものを配置する工程(ステップS12)と、配置済みの配線であって隣が空いている2本の配線のうち長い方の隣に残りの配線のうち最短のものを配置する工程(ステップS14)と、を残りの配線が無くなる(ステップS13又はステップS15のNo)まで交互に繰り返す。 (もっと読む)


【課題】アライメントマークの視認性を向上することにより、半導体チップと実装基板との位置合わせを高精度に行なうことができる技術を提供する。
【解決手段】LCDドライバを構成する半導体チップにおいて、半導体基板1S上のアライメントマーク形成領域にマークMK1を形成する。このマークMK1は、集積回路形成領域の最上層配線(第3層配線L3)と同層で形成されている。そして、マークMK1およびマークMK1を囲む背景領域の下層にパターンP1a、P1b、P2、P3を形成する。このとき、パターンP1aは第2層配線L2と同層で形成されており、パターンP1bは、第1層配線L1と同層で形成されている。さらに、パターンP2は、ゲート電極Gと同層で形成されており、パターンP3は素子分離領域STIと同層で形成される。 (もっと読む)


【課題】ペアを形成する一対の回路素子を含む電子回路の特性が、バンプ電極や配線の機械的ストレスにより劣化するのを防止する。
【解決手段】差動アンプ210のペアを形成する一対の回路素子は、ロジック部200において、配線202〜205が形成された領域(バンプ電極BP3〜BP6が形成された領域を含む)を除く、半導体チップ500上の領域に配置される。これにより、配線202〜205及びバンプ電極BP3〜BP6による機械的ストレスがこれらの回路素子に加わることがない。従って、ペアを形成する一対の回路素子の電気的特性のバランスが機械的ストレスにより崩れるのを防止すること、言い換えれば、ペアを形成する一対の回路素子のペア性を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】半導体集積回路の設計データの評価に要する時間の増加を抑制できるデータベースの作成方法を提供すること。
【解決手段】複数の半導体集積回路のそれぞれについて、前記半導体集積回路の設計データを構成する複数の機能ブロックセルと、前記複数の機能ブロックセルに対する複数の評価値とを関連付けて登録してなるデータベースの作成方法であって、所望の半導体集積回路の設計データに関し、前記設計データを構成する複数のセルCijが、データベース4に登録されているか否かを判断する工程(S1)と、前記所望の半導体集積回路の設計データを構成する前記複数のセルCijのなかに、データベース4に登録されていないものがあると判断された場合、前記登録されていないセルの評価値を算出する工程(S2)と、前記登録されていないセルとその評価値とを関連付けてデータベース4に登録して、データベース4を更新する工程(S3)とを含む。 (もっと読む)


【課題】電源ノイズを近隣回路に影響を与えないレベルに抑圧し、かつ、回路セルの配置の規則性を乱すことがない効率的なセル配置を実現する。
【解決手段】一方向に配線され幹配線(例えば2S)と、等間隔の複数の幹配線箇所から各々が分岐された複数の分岐線(例えば20S)と、分岐線ごとに設けられたローカル電圧線(仮想VSS線30S等)と、当該ローカル電圧線と分岐線間のスイッチと、ローカル電圧線に接続された少なくとも1つの回路セルとを、各々が含む複数のセルラインと、複数のセルライン内で、1以上のセルラインを挟んで互いに離れた複数のセルラインが含む所定数のスイッチ(SW1,SW2等の対)を同時制御可能に接続する複数の制御線CL1〜CL4と、を有する。 (もっと読む)


【課題】メタルCMPにおける平坦化のため、MOSトランジスタの直上にダミーメタルを配置する。チャネル長が大きくなるとダミーメタルの幅が広がりディッシングが生じ、ソース・ドレイン電極配線が削られ過ぎ、配線寄生抵抗の増大を招く。これを抑制し、かつ配線が及ぼすメタルストレスを均一化する半導体素子の製造方法を提供する。
【解決手段】MOSトランジスタのゲート電極1上に、チャネル領域16の幾何中心に対して点対称に複数のダミーメタル61を配置する。これによりメタルがMOSトランジスタに及ぼすストレスの影響を均一化出来る。さらに、チャネル領域が増大してもメタルCMPによるソース電極4・ドレイン電極5のディッシングが抑えられる事で、これら電極の寄生抵抗増大をも抑制できる。 (もっと読む)


集積回路において使用するためのレーザ活性化相変化デバイスは、第1のパターン化された金属線および第2のパターン化された金属線を接続するように構成され、かつ層間誘電体とオーバヒューズ誘電体との間に位置付けられる、カルコゲニドヒューズを備える。当該ヒューズは、基板上に製造される能動半導体素子を相互接続する。レーザ活性化相変化デバイスを活性化させるための方法は、ヒューズの特性に基づき、レーザのレーザ条件を選択するステップと、閾値遷移温度を満たすまで、直接光子吸収によって、レーザでヒューズの相変化をプログラムするステップと、を含む。
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【課題】配線に係る抵抗を低減することができるため、半導体セルの面積を縮小することができる。
【解決手段】本発明に係る半導体装置は、半導体基板1と、半導体基板1表面に形成されたコンタクト領域4と、半導体基板1上に形成された層間絶縁膜21とを備える。層間絶縁膜21には、コンタクト領域4まで達する線状に延設された開口溝が設けられる。そして、開口溝内に埋設され、コンタクト領域4と電気接続された導電層8をさらに備える。 (もっと読む)


【課題】ディッシングを抑制する。
【解決手段】半導体装置は、複数の銅配線層と複数の絶縁層が交互に積層されて構成される。低インピーダンス配線は、所定の領域を占有して形成される。第1配線群は、第1の銅配線層に所定の間隔d1を空けて並列に敷設され、第1の方向に延伸する短冊状の複数の銅配線Lc1を含む。第2配線群は、第1の銅配線層と隣接する第2の銅配線層に、所定の間隔d2を空けて並列に敷設され、第1の方向と垂直な第2の方向に延伸する短冊状の複数の銅配線Lc2を含む。第1配線群が占める領域RGN1と、第2配線群が占める領域RGN2と、所定の領域は、少なくとも部分的にオーバーラップする。第1配線群Lc1と第2配線群Lc2は、等電位となるように電気的に接続される。 (もっと読む)


【課題】電気ヒューズを切断する際のショートを防ぐことができる。
【解決手段】半導体装置100は、半導体基板(不図示)上に形成され、それぞれ異なる層に形成された第1の配線122と、第2の配線134と、第1の配線122と第2の配線134の間の層に設けられ、第2の配線134の一端部分に接続されるとともに第1の配線122に接続されたビア128とを含む電気ヒューズ200と、第2の配線134と同層に形成され、第2の配線134の一端部分の周囲を取り囲むように形成されたガード配線部160とを含む。平面視において、第2の配線134は、他端から一端部分の方向に延在して形成され、ガード配線部160は、第2の配線134の一端部分を中心として、当該一端部分の周囲三方を取り囲むように形成される。 (もっと読む)


【課題】Wを材料とする接続部の下地膜の形成工程として、形成容易なプロセスを選択することができ、下層のCu配線である第1の配線のCuの浸食を抑制することにより、第1の配線と接続部との間における接触抵抗を低く抑えるとともにその均一性を高め、信頼性の高い半導体装置を実現する。
【解決手段】熱CVD法によりWF6、H2及びB26を含有し、シラン系ガスを含有しない第1の供給ガスを用いてW膜18aを形成した後、WF6及びH2を含有する第2の供給ガスを用いてW膜18bを形成し、CMPを経て、ビア孔16をW膜18で充填するWプラグ19を形成する。 (もっと読む)


【課題】デバッグ等のために、完成した半導体集積回路装置の配線をFIB加工を用いて事後的に修正する場合がある。修正配線は配線として最適に材料を使用すべきである。しかし、たとえば、比抵抗の低い金属は、比較的その後の検査・試験環境に弱い等の問題がある。
【解決手段】本願発明は、ほぼ完成した半導体集積回路装置の配線を変更するために、FIB加工を用いて半導体集積回路チップの配線を修正するに当たり、半導体集積回路チップの主面上の絶縁膜に金属修正配線をFIBCVDにより形成後、その上を覆うように、金属修正配線よりも耐酸化性または耐腐食性の高い金属被覆膜を、FIBCVDにより形成するものである。 (もっと読む)


多数の導体層および導体層間にある多数のビア層を有する半導体チップを備えた半導体集積回路デバイスにおいて、チップの小さなエリアに、改訂番号(revision number)レジスタとして機能する経路選定(routing)マトリクス(10)が設けられる。経路選定マトリクスは、チップの各金属層において、導体トラック(M1〜M7;(M−1)1〜(M−1)5)を有するマトリクスブロック(20)を含む。各金属層でのトラックは、隣接する金属層でトラック方向と異なる個別の方向に走っており、金属層の連続した各ペアのトラックが互いに交差している。連続した金属層間にある各ビア層において、マトリクスブロック(20)は、個々のビア層の各側において、隣接した金属層でのトラックを相互接続するビア(V1,V2;V3,V4が選択的に配置される。各金属層でのトラックは、ソーストラックと出力トラックとを備える。ソーストラックは、逆極性の論理レベルソース(VDD,VSS)とそれぞれ連結される。出力トラックは、経路選定マトリクスブロックにおけるこれらの個々の接続に応じて、ハイまたはローの論理レベルを供給ラインへ運ぶレジスタ出力(12MA,12MB,12VA,12VB)を提供する。この配置により、チップの初期回路において変更が必要な場合、初期回路において変更した個々の金属層またはビア層における経路選定マトリクスの導体トラックの相互接続を変更することによって、新しい改訂番号出力が発生可能である。
(もっと読む)


【課題】ヒューズ配線部の開口工程において、ヒューズ配線にダメージを与えて誤切断してしまうことを防ぐ。
【解決手段】ヒューズ配線6上の開口部17下にて、SiCN膜からなる保護膜11とプラズマCVD法によって成膜された窒化シリコン膜または酸化シリコン膜からなる保護膜18とが積層された構造を形成することにより、ヒューズ配線6上のシード膜23およびバリア導電膜22をウエットエッチングする際の洗浄液のヒューズ配線6への浸入を保護膜18にて防ぐ。 (もっと読む)


【課題】歩留りが高く、且つ、配線間容量を十分に低減できる構造を備えた半導体装置を提供する。
【解決手段】半導体装置の製造方法は、基板上に絶縁膜を形成する工程と、絶縁膜の内部に複数の配線溝を形成する工程と、複数の配線溝の内部に複数の配線を形成する工程と、絶縁膜及び複数の配線の上に、複数の配線間の領域のうち選択的に領域を露出する開口部を有するレジストマスクを形成する工程と、レジストマスクを用いたエッチングにより、複数の配線間の領域のうち選択的に露出した領域の絶縁膜を除去してエアギャップ溝を形成する工程と、レジストマスクを除去した後に、複数の配線上を覆うように層間絶縁膜を堆積することによってエアギャップを形成する工程とを含む。 (もっと読む)


【課題】 プローブテスト時の圧痕の影響を受けず、安定したワイヤーボンディング性を
有する半導体装置を実現する。
【解決手段】 電極を材質の異なった2層の金属膜から形成し、ワイヤーボンディング領
域とテスト領域を分離することで、ワイヤーボンディング領域はプローブ針の影響を受け
ず、また、高いワイヤー溶着強度が得られる半導体装置を提供することができた。 (もっと読む)


【課題】配線後の配線密度およびエッジ長の均一化を図ること。
【解決手段】配線のレイアウトを決定するときに、各部分領域の配線の配線密度およびエッジ長の最大値を制限する。さらに、配線のレイアウト後において、配線の配線密度が小さい部分領域にダミー配線を挿入することにより、各部分領域の配線の配線密度およびエッジ長の最小値を制限する。これにより、各部分領域の配線の配線密度およびエッジ長を一定の範囲内に抑え、研磨後の基板表面の凹凸差を低減させる。 (もっと読む)


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