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【課題】半導体集積回路の回路修正時の変更を最小限度にする。
【解決手段】半導体集積回路に適用されるクロックドインバータCLKINV1は、PchMOSトランジスタPMT11、PchMOSトランジスタPMT12、NchMOSトランジスタNMT11、及びNchMOSトランジスタNMT12から構成され、3層目配線までのレイヤを用いてセル内の論理が構成され、セル内のセカンドビア(2’nd Via)の配置を変更することにより、入力の接続先或いは出力の接続先を変更することができる構造となっている。 (もっと読む)


【課題】高価な露光装置や高価なマスクを用いることなく、配線等のピッチを狭くすることができる半導体装置を提供する。
【解決手段】第1の導電パターン42と、第1の導電パターンに隣接して形成された第2の導電パターン42と、第1の導電パターンの所定領域下に形成された第1の導体プラグと、第1の導電パターンの所定領域上に形成された第2の導体プラグ62と、第2の導電パターンのうちの、第1の導電パターンの所定領域に隣接する所定領域下に形成された第3の導体プラグと、第2の導電パターンの所定領域上に形成された第4の導体プラグ62n+1と、第1の導電パターン42の上方に形成され、第2の導体プラグに接続された第3の導電パターン62と、第2の導電パターンの上方に形成され、第4の導体プラグに接続された第4の導電パターン64とを有し、第4の導体プラグは、第2の導体プラグに対して、ずれた位置に配されている。 (もっと読む)


【課題】チップサイズが小さくなるように、半導体集積回路を設計できるレイアウト設計装置を提供する。
【解決手段】ネットリスト及び遅延情報に基づいて、タイミング解析を行うタイミング解析部103と、タイミング解析にタイミングエラーが生じる場合、タイミングエラーに関連している調整対象セルを抽出する調整対象抽出部104と、第1セル枠は調整対象セルの境界線であり、第2セル枠の外側に第1拡散領域を有する複数の補強フィルセルを格納する補強フィルセルライブラリ105と、第2セル枠は複数の補強フィルセルの各々の境界線であり、調整対象セルに隣接する通常フィルセルと同じ大きさの第1補強フィルセルを、複数の補強フィルセルから抽出し、第1セル枠と第2セル枠とが隣接配置するように通常フィルセルを第1補強フィルセルに置き換え、トランジスタと第1拡散領域とを接続するセル置換部106とを具備する。 (もっと読む)


【課題】 端子の先端に、水平方向に突出する突起を所望の形状で形成できる電気接点の製造方法を提供すること。
【解決手段】 母材を、電気接点20Aの形状にパターニングされたマスク30で覆ってエッチング液で母材の不要な部分を除去することにより、電気接点20Aを形成する。電気接点20Aの先端24の第1の突起24a及び第2の突起24bは、マスクの先端34に設けた突起形成部31a,31bにより形成されるが、突起形成部31a,31bの形状を突起の形状及び形成領域のL/S(ラインアンドスペース)の比率に応じて調整することにより、前記第1の突起24a及び第2の突起24bを所望の形状で形成することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】配線が微細化された半導体回路装置でも、銅(Cu)からなる配線間ブリッジ等による配線ショートの発生を予防することを目的とする。
【解決手段】隣接する配線との最小スペース幅13によって、設けられる配線幅12の最大値を規定することにより、配線が微細化された半導体回路装置でも、銅(Cu)からなる配線間ブリッジ等による配線ショートの発生を予防することができる。 (もっと読む)


【課題】ヒューズ素子のレイアウト面積を増大させることなく確実にヒューズを溶断するとともに、ヒューズ銅原子の拡散を防止する防護壁の配線層数を低減する。
【解決手段】ヒューズ(FU)を複数のメタル配線層のうちの上層のメタル配線層(M4)の配線を用いて形成する。ヒューズの直上および直下部においては、少なくとも2層の配線層をおいて配線が配置される。上層においては、電源電圧(VDD)を伝達する電源線(102)をヒューズ直上の防護壁構造の蓋部分として利用する。 (もっと読む)


【課題】電気ヒューズの切断状態を良好に保つ。
【解決手段】電気ヒューズと他の素子を持つ半導体装置において、電気ヒューズと他の素子は、それぞれ、上層配線と下層配線と、それらを層間配線で接続するビアを有する。このとき、切断状態を正常にするために、電気ヒューズのビア径が、上層配線の断面積や、他の素子のビア径よりも小さい状態となるように、ビアや上層配線を設けるとともに、ビアや上層配線の寸法を換え、断面積比を最適化する。 (もっと読む)


【課題】印加電界の履歴によって抵抗値が変化する抵抗変化層を有するスイッチ素子を多層配線中に形成し、かつ配線又は抵抗変化層の表面がダメージを受けることを抑制できるようにする。
【解決手段】この半導体装置は、第1配線層12、第2配線層16、及びスイッチビア35を備える。第1配線層12は第1配線32を有しており、第2配線層16は第2配線39を有している。スイッチビア35は、第1配線32と第2配線39を接続する。またスイッチビア35は、少なくとも底部に、抵抗変化層33を有しているスイッチ素子を有している。抵抗変化層33は、電界印加履歴に応じて抵抗値が変化する。 (もっと読む)


【課題】製造プロセスが簡便な多層配線構造を有する半導体装置を提供する。
【解決手段】第1配線層と、第1配線層上の第1層間絶縁膜と、第1配線層と交差し、第1層間絶縁膜上に設けられた第2配線層と、第2配線層上の第2層間絶縁膜と、第1配線層と第2配線層とを電気的に接続するビア導体とを有し、第2配線層は、第1配線層との交差位置に当該第2配線層を分離するスペースを有し、前記ビア導体は、分離された第2配線層間を電気的に接続するように前記分離スペースを経由し、第2層間絶縁膜および第1層間絶縁膜を貫通して第1配線層に達する、半導体装置。 (もっと読む)


【課題】コンタクト領域の欠損を抑制する技術を提供する。
【解決手段】半導体装置の製造方法は、基板上方に導電膜を形成し、導電膜上に補助パターンを形成し、導電膜及び補助パターンを覆うように金属膜を形成し、金属膜をエッチバックし、補助パターンの側面にサイドウォール膜を形成し、補助パターンを除去し、導電膜及びサイドウォール膜の一部を覆い、一部を露出させるレジストパターンを形成し、レジストパターンをマスクとしてエッチングによりサイドウォール膜の露出している部分を除去し、サイドウォール膜をマスクとして導電膜をエッチングして、ゲート電極及びゲート電極と導通するコンタクト領域を形成し、露出している部分が除去されることにより導電膜上に残存するサイドウォール膜の形状は、ゲート電極及びコンタクト領域の形状に対応し、補助パターンの形状は、コンタクト領域の形状に対応するサイドウォール膜の少なくとも三辺と接する。 (もっと読む)


【課題】供給位置の片寄りを緩和して面内の電源電位差の抑制可能な配線の半導体装置を
提供する。
【解決手段】マクロセル35のある半導体基板5と、半導体基板5の上、直線状で、両端
部で高電位パッド11に接続された幹配線22a、及び幹配線22aと交差した枝配線2
2bを有する上位高電位電源配線21と、幹配線22aの面にあり交互に並行して直線状
で、両端部で低電位パッド13に接続された幹配線24a、及び幹配線24aと交差した
枝配線24bを有する上位低電位電源配線23と、半導体基板5と上位高電位電源配線2
1の間で、幹配線22aに並行して直線状に伸び、マクロセル35に接続し、上位高電位
電源配線21にビアプラグ31で接続された下位高電位電源配線25と、下位高電位電源
配線25の面にあり交互に並行して直線状で、マクロセル35に接続し、上位低電位電源
配線23にビアプラグ31で接続された下位低電位電源配線27とを備える。 (もっと読む)


【課題】ヒューズ素子の切断不良率を低減する。
【解決手段】本発明による半導体装置100は、金属によって形成され、電気的に溶断可能なヒューズ素子10と、切断電圧に応じた電流をヒューズ素子10に供給するトランジスタ30と、トランジスタ30の電流駆動を開始する動作点を設定する電流調整抵抗20とを具備する。 (もっと読む)


【課題】半導体集積回路におけるパッドの配置の自由度を増加させること。
【解決手段】本発明の一態様に係る半導体集積回路は、半導体チップ100に形成されたI/Oバッファ102と、単層パッド103と、多層パッド104とを備える。単層パッド103は、I/Oバッファ102上に形成されている。多層パッド104は、I/Oバッファ102上に形成され、単層パッド103と分離して設けられている。単層パッド103はボンディング専用のパッドであり、多層パッド104はプロービングとボンディングが行われるパッドである。 (もっと読む)


【課題】パッシベーション層のクラックの発生を防止する。
【解決手段】エッチング及びダマシン法を用いて製造される集積回路においては、金属配線層から周囲の誘電体材料に応力が伝達されることによって、デバイスに組み込まれる配線層(400)の周囲の誘電体材料にクラックが発生することが一般的である。本発明は、周囲の誘電体層に伝達される応力を低減することができると考えられる丸められたコーナを有する配線層を形成することにより、この問題を解決する。 (もっと読む)


【課題】スタンダードセルを小型化することのできる技術を提供する。
【解決手段】電源電位Vddを供給し、第1方向に沿って形成された第1タップと、電源電位Vssを供給し、第1方向と交差する第2方向に第1タップと対向して配置され、第1方向に沿って形成された第2タップと、第1タップと第2タップとの間に形成されたスタンダードセル3において、第2方向における第1タップの中心と第2方向における第2タップの中心との間のセルの高さ(距離L)を[(整数+0.5)×第2層目の配線の配線ピッチ]または[(整数+0.25)×第2層目の配線の配線ピッチ]とする。 (もっと読む)


【課題】半導体集積回路装置の集積度の向上を図ることのできる技術を提供する。
【解決手段】セルの高さ方向に隣接して配置されるセルrow上段の2入力NAND回路6とセルrow下段のインバータ回路1との間の結線に、2層目以上の配線を用いずに、1層目の配線M1よりも下層に位置し、2入力NAND回路6またはインバータ回路1を構成するMISFETのゲート電極7N2,7P2と一体化した導電体膜からなる配線8を用いる。 (もっと読む)


【課題】回路素子の静電破壊を抑制できる、貫通電極を用いた半導体装置及び半導体装置の製造方法を提供すること。
【解決手段】複数の半導体基板を積層して含む半導体装置であって、半導体基板のうち所与の半導体基板を貫通し、半導体装置の外部端子と電気的に接続する貫通電極53と、所与の半導体基板に設けられた回路素子13と、静電放電保護回路42とを含み、静電放電保護回路42と貫通電極53との配線抵抗が、回路素子13と貫通電極53との配線抵抗よりも小さく構成する。静電放電保護回路42が、所与の半導体基板において、貫通電極53から最も小さい配線抵抗で接続されていてもよい。 (もっと読む)


集積回路(IC)内で実現される回路設計を、静電放電(ESD)から保護するための方法は、共通の重心(130)を共有するように、第1の装置アレイ(245)および第2の装置アレイ(250)を備える装置アレイ対(104および108)をIC上に配置することを含み、第1および第2の装置アレイは一致している。第1のESDダイオードアレイ(220)および第2のESDダイオードアレイ(225)を備えるESDダイオードアレイ対(110)は、IC上に、第1および第2の装置アレイを含む第1の周辺部(115)に隣接して配置され得、第1および第2のESDダイオードアレイは共通の重心を共有するとともに、一致している。第1のESDダイオードアレイの各ESDダイオード(220)のカソード端子は、第1の装置アレイ(245)の入力に結合され、第2のESDダイオードアレイの各ESDダイオード(225)のカソード端子は、第2の装置アレイ(250)の入力端子に結合され得る。
(もっと読む)


【課題】PIDの影響を遮断することのできるレイアウト手法を用いてアンテナダイオードを配置することにより、PIDに起因する電界効果トランジスタの特性劣化を防止して、信頼度の高い半導体装置を実現する。
【解決手段】第1アンテナダイオードAD1とnMISのゲート電極16とを第1層目の配線M1を介して電気的に接続し、第2アンテナダイオードAD2と他の半導体素子とを第1層目の配線M1から第4層目の配線(アナログブロック内の最上層配線から1層下の配線)M4を介して電気的に接続する。さらに第1アンテナダイオードAD1と電気的に繋がる第4層目の配線M4と第2アンテナダイオードAD2と電気的に繋がる第4層目の配線M4とをアナログブロック内の最上層配線である第5層目の配線25によって結線する。 (もっと読む)


【課題】レーザフューズを積層することなくフューズの設置面積の増大を抑制することのできる半導体装置を提供する。
【解決手段】積層フューズユニット100は、トレンチキャパシタ11の側壁に形成されたキャパシタ絶縁膜17がフューズとして機能するディープトレンチ型電気フューズ1の上方に、P領域12、21およびゲート電極24を有するMOSFETのゲート酸化膜27がフューズとして機能するゲートコンダクタ型電気フューズ2が積層されている。 (もっと読む)


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