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Fターム[5F088JA06]の内容

受光素子−共通事項、放射線検出 (20,668) | ケース、実装 (4,859) | ケース、基台、パッケージ (808) | モールディング型 (350)

Fターム[5F088JA06]に分類される特許

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【課題】 本発明の目的は、高透明性且つ高屈折率、かつ貯蔵安定性に優れた樹脂ワニス、それを成形して得られる成形体を提供することである。また、本発明によれば、性能に優れた光学部品および光学デバイスを提供することである。
【解決手段】 本発明の樹脂組成物は、光学部品を形成するために用いる樹脂ワニスであって、屈折率が1.6以上の樹脂と、酸化ジルコニウムおよび酸化チタンの少なくともいずれか一方を含む無機粒子と、溶媒とを含み、前記樹脂ワニス中における前記無機粒子の含有量が15体積%以下あることを特徴とする。また、本発明の光学部品は、上記に記載の樹脂ワニスを用いて形成してなることを特徴とする。また、本発明の光学デバイスは、上記に記載の光学部品を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】光半導体装置製造時における樹脂クラックの発生が抑制され、耐熱変色性および耐光性に優れた光半導体装置用エポキシ樹脂組成物を提供する。
【解決手段】下記の(A)〜(E)成分を含有する光半導体装置用エポキシ樹脂組成物からなる。
(A)1分子中に2個以上のエポキシ基を有するエポキシ樹脂。
(B)酸無水物系硬化剤。
(C)硬化促進剤。
(D)ポリラクトンポリオール。
(E)ポリオルガノシロキサン。 (もっと読む)


【課題】成形が容易で、硬化後に高い屈折率と化学的安定性を備えた光学部材を有する光電変換素子を提供する。
【解決手段】本発明にかかる光電変換素子は、受発光素子上に、金属酸化物を主成分とする波長589nmにおける屈折率2.0以上の無機粒子と、分子内に複数の(メタ)アクリロイル基を有する重合性化合物と、分子内に水酸基およびカルボキシル基の少なくとも一方を有するアルカリ可溶性重合体と、オキシムエステル構造を有する光ラジカル重合開始剤と、を含む、感光性組成物の硬化膜を有する。 (もっと読む)


【課題】垂直キャビティ面発光レーザ(VCSEL)モジュール及びフォトダイオード(PD)モジュール等の光電子チップの位置合わせに、視覚的なアラインメントを用いる。
【解決手段】フォトダイオード(PD)モジュール及び垂直キャビティ面発光レーザ(VCSEL)モジュール等の光電子(OE)チップの、外部の導波路又はファイバアレイに対するセルフアラインメントを、ファイバ光学コネクタ内に直接OEチップをパッケージングすることによって実現する。 (もっと読む)


【課題】光学素子と光ファイバとの相対位置を容易に調整することができる、光通信モジュールを提供する。
【解決手段】光通信モジュール1では、樹脂パッケージ11に、光学素子配置用の第1凹部12が形成されている。また、樹脂パッケージ11に、光ファイバ配置用の溝14が形成されている。第1凹部12内に光学素子16が配置され、溝14内に光ファイバ18が配置されることにより、光学素子16と光ファイバ18との光学的な接続が達成される。そして、樹脂パッケージ11には、溝14の途中部の側面15において開放される第2凹部21が形成されている。光ファイバ18の途中部には、抜け防止部材19が固定されている。抜け防止部材19は、第2凹部21内に配置され、第2凹部21に対して固定される。 (もっと読む)


【課題】光学デバイスの長期信頼性を支える上で、その使用温度域にガラス転移に拠らない応力緩和機構を有し、かつ耐熱性、耐光性に優れる封止層を有する光学デバイスが求められている。
【解決手段】特定の粘弾性挙動を有する封止層が耐熱衝撃性において優れた特性を示すことを見出し、本発明を完成するに至った。また、さらに本発明の封止剤において、特定のオルガノシロキサン組成物を硬化してなる硬化物が好ましいことを見出した。本発明は以下の構成を有する。
周波数10Hzで測定した損失正接の極大値が−40℃〜100℃の温度範囲内に1個以上あり、かつ極大値が0.01〜0.5の範囲内にある封止層を有する光学デバイス。 (もっと読む)


【課題】光半導体受光素子、特にリモコンモジュールに用いることができる半硬化エポキシ樹脂、半硬化エポキシ樹脂の粘度を適切に調節することにより、光半導体受光素子に適用時に不良発生を最小化できる半硬化エポキシ樹脂の製造方法、および半硬化エポキシ樹脂を用いて製造される光半導体受光素子を提供する。
【解決手段】半硬化エポキシ樹脂は700nm以下の波長領域で光透過率が1%以下であり、940nm以上で光透過率が85%以上であり、Spiral Flow Lengthは25〜80インチ、97℃の水に浸漬して1時間経過後、硬化樹脂の吸湿量が0.45%以下である。 (もっと読む)


【課題】製造にかかる工程数やコストを抑え、光素子の受光、発光面を外部に露出させることができる光デバイスの製造方法を提供する。
【解決手段】光透過基板201の第1面に能動領域を形成し、光透過基板201をカットすることによって作成された光素子103を、リードフレーム101が貼り付けられた粘着テープ102の所定位置に、第1面の裏面を貼り付け面として接着する。そして、リードフレーム101と光素子103とを電気的に接続し、リードフレーム101と光素子103とをモールドした後、粘着テープ102を除去する。さらに、リードフレーム101を切断してパッケージ化された光デバイを製造する。 (もっと読む)


【課題】従来と比べて高精度かつ小型の赤外線センサを提供すること。
【解決手段】赤外線センサ10は、赤外線領域の光の検出機能を有する光電変換部を備えた量子型光電変換素子1と、量子型光電変換素子1に電気的に接続されたリードフレーム(図示せず)の接続端子3と、量子型光電変換素子1及び接続端子3を封止する樹脂モールド2と、金属ボール4を介して接続端子3と電気的に接続された光学調整部5とを備える。光学調整部5は、赤外線領域の光を量子型光電変換素子1に導く機能を有する。接続端子3には、金属ボール4との間のパッド3a〜dが設けられている(3c及び3dは図示せず)。光学調整部5は、発熱素子7及び温度測定素子8を備え、これらの素子は、パッド6a〜dを介して接続端子3a〜dと電気的に接続される。量子型光電変換素子1は接続端子3e〜fを介して外部回路に接続される。発熱素子7に瞬間的に電流を流すことによって、光学調整部5の基板とその周囲の結露を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】受発光素子、光導波路、及び光信号路変換部品が接続する構造を安価で簡便に製造でき、接続部実装の信頼性を向上させる光基板の製造方法を提供する。
【解決手段】両面銅箔付き絶縁層の銅箔をエッチング除去する工程、絶縁樹脂層の裏面にザグリする工程、ザグリ加工部に受発光面を下にして受発光素子を固定する工程、絶縁樹脂層の両面に絶縁樹脂層を形成する工程、絶縁樹脂層にスルーホール形成する工程、絶縁樹脂層にバイアホール形成し受発光素子の電極を露出する工程、スルーホール、バイアホール及び表面樹脂層に無電解銅めっき、電解銅めっきを施し導体層を形成する工程、導体層をエッチングし銅配線を形成する工程、絶縁樹脂層表面にICチップ実装する工程、絶縁樹脂層表面をモールドする工程、絶縁樹脂層裏面に受発光素子と位置合わせし光導波路を実装する工程を経る。 (もっと読む)


ラミネートリードレスキャリアパッケージ(100)は、光電子チップ(145)と、複数の導電層(115、130)と複数の誘電層(110)とが共にラミネートされた、光電子チップを支持するための基板と、基板の頂部表面上に位置する光電子チップおよびワイヤーボンドパッドに結合されたワイヤーボンド(160)と、光電子チップ、ワイヤーボンドおよび基板の頂部表面の少なくとも一部をカバーするカプセル封入部(165)とを含み、カプセル封入部は、成形コンパウンドであり、パッケージは、横向きとして取り付けられるようになっている。複数のラミネートリードレスキャリアパッケージを製造するための方法は、基板を調製するためのステップと、ダイ取付けパッドにエポキシ接着剤を塗布するステップと、ダイ取付けパッドに光電子チップを取り付けるステップと、光電子チップをワイヤーボンディングするステップと、成形コンパウンドを成形し、光電子チップ、ワイヤーボンドおよび基板の頂部表面の少なくとも一部をカバーするカプセル封入部を形成するステップと、基板を個々のパッケージにダイシングするステップとを含む。
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【課題】半導体チップの発光部または受光部とコアに形成された反射面との間の距離を短縮し、光電変換基板部分と光導波路部分との間の光損失を小さくすることができる光電気混載モジュールおよびその製造方法を提供する。
【解決手段】光導波路部分W1 のオーバークラッド層3の表面に凹部3aを形成し、その凹部3a内に、光電変換基板部分E1 における光電変換用の半導体チップ7の発光部7aまたは受光部の少なくとも一部、およびボンディングワイヤ8のループ部8aの少なくとも一部を位置決めし、その状態で、上記光電変換基板部分E1 を光導波路部分W1 に固定する。それにより、半導体チップ7の発光部7aまたは受光部とコア2に形成された反射面2aとを近づける。 (もっと読む)


【課題】光素子を外力が確実に保護するとともに、光導波路と積層した際には、光素子と光導波路との間を低損失で接続しつつ、光電気混載基板の薄型化を実現可能な光素子搭載基板、および、かかる光素子搭載基板を備えた光電気混載基板および電子機器を提供すること。
【解決手段】光電気混載基板1は、光導波路21が形成された光回路層2と、その上方に設けられ、受発光素子(光素子)7を内蔵する光素子搭載基板(光電気複合モジュール)10とを有する。光素子搭載基板10は、平板状の第1の基板11と、第1の基板11上に設けられ、四角形の枠状をなす第2の基板12と、第2の基板12の内側に設けられた受発光素子7および半導体素子8とを有している。第1の基板11は、可撓性を有し、第2の基板12は、第1の基板11よりも剛性が高いものである。 (もっと読む)


【課題】光トランシーバに集光レンズ機能を搭載したものにあって、光トランシーバのリードフレームの位置より集光レンズの配置位置が離れすぎている場合にも、他の部品の設計変更を行うことなく適正な光通信を行うことができる光コネクタを提供する。
【解決手段】相手側光コネクタが嵌合されるコネクタハウジング2と、コネクタハウジング2内に収容され、光ファイバ30の先端面30aとの間で光信号の送受信を行う光トランシーバ20とを備え、光トランシーバ20は、リードフレーム21と、リードフレーム21上に配置されたセラミックス基板22と、セラミックス基板22上に配置された光電変換素子23と、光電変換素子23の上方位置に集光レンズ24aが一体に形成されると共にリードフレーム21、セラミックス基板22及び光電変換素子23の外周に配置され、光伝搬可能な樹脂材より形成された樹脂成形部24とを備えた。 (もっと読む)


【課題】衝撃力が加わっても端子部の加工部が変形し難く、しかも、端子部の加工作業性が良いインサート成形部品の製造方法を提供する。
【解決手段】突出された端子部26を有する光トランシーバ20を樹脂成形によって作製する一次成形工程を行い、一次成形工程の後に、端子部26を折り曲げ加工して折り曲げ部26aを作製する端子加工工程を行い、端子加工工程の後に、光トランシーバ20をインサート成形の内部部品とし、且つ、折り曲げ部26aの外周を覆うようにコネクタハウジング2を樹脂成形によって作製する二次成形工程を行う。 (もっと読む)


【課題】光の取り出し効率又は受光効率が高く、かつ安価に製造することができる光半導体素子の製造方法を提供する。
【解決手段】光を放射又は吸収する活性層を備えた光半導体チップが接合部材を用いて基材上に接合されてなり、接合部材が光半導体チップの外側に光反射面を有するように形成された光半導体素子の製造方法であって、接合部材を上記基材上に塗布することと、光半導体チップを、溶融した接合部材が光半導体チップの側面の外側にはみ出すように押圧して光半導体チップの外側に光反射面を形成する。 (もっと読む)


【課題】 電気回路基板上への実装を確実且つ簡便に行うことが可能で信頼性にも優れた光モジュールの接続構造体を提供すること。
【解決手段】 一端部に光素子駆動用の接続端子2を備えた扁平状の基体1に、少なくとも接続端子2に接続された複数の光素子3と、該複数の光素子3に光結合させる光導波体5の一端部とを配設して成る光モジュールM1を、電気回路基板上に実装した光素子駆動用のコネクタ部S1に連結し、該コネクタ部S1の接続端子12と光モジュールM1の接続端子2とを接続するようにしたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】薄型で光取り出し効率の高い光半導体装置を提供することを目的とする。
【解決手段】支持基板上に、互いに離間する第1及び第2の導電部材を複数形成し、該第1及び第2の導電部材の上面の一部を保護膜で被覆する第1の工程と、前記第1及び第2の導電部材の間に遮光性の熱硬化性樹脂を含む基体を形成する第2の工程と、前記保護膜を除去し、該保護膜を除去した前記第1及び/又は第2の導電部材上に光半導体素子を載置し、前記光半導体素子を、透光性樹脂からなる封止部材で被覆する第4の工程と、前記支持基板を除去する第4の工程と、前記光半導体素子を個片化して光半導体装置を得る第5の工程を含む光半導体装置の製造方法。 (もっと読む)


【課題】光導波路部分のコアと基板部分の光学素子との調芯作業が不要となる光センサモジュールの製造方法およびそれによって得られた光センサモジュールを提供する。
【解決手段】基板部分位置決め用の溝部(嵌合部)4aを有する光導波路部分W1 と、その溝部4aに嵌合する嵌合板部(被嵌合部)5aを有する基板部分E1 とを、個別に作製し、光導波路部分W1 における溝部4aに基板部分E1 における嵌合板部5aを嵌合し一体化する。ここで、光導波路部分W1 における溝部4aは、コア2の一端面2aに対して適正位置に形成されている。また、基板部分E1 には、光学素子8が実装されており、その光学素子8に対して適正位置に、嵌合板部5aが適正形状に形成されている。このため、溝部4aと嵌合板部5aとの嵌合により、コアの一端面2aと光学素子8とは、適正に位置決めされ、自動的に調芯された状態になる。 (もっと読む)


本発明は、オプトエレクトロニクス半導体部品の製造方法に関し、本方法は、キャリア(1)を形成するステップと、キャリア(1)の上面(1a)に少なくとも1個のオプトエレクトロニクス半導体チップ(2)を配置するステップと、少なくとも1個のオプトエレクトロニクス半導体チップ(2)を成形体(3)によって成形するステップであって、成形体(3)が、少なくとも1個のオプトエレクトロニクス半導体チップ(2)の側面(2c)すべてを覆っており、少なくとも1個のオプトエレクトロニクス半導体チップ(2)の上面(2a)における、キャリア(1)とは反対側の面、または、少なくとも1個のオプトエレクトロニクス半導体チップ(2)の下面(2b)における、キャリアの側の面に、成形体(3)が存在しない、またはこれらの面が露出している、ステップと、キャリア(1)を除去するステップと、を含んでいる。 (もっと読む)


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