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Fターム[5F136BA00]の内容

半導体又は固体装置の冷却等 (35,223) | ヒートシンク (3,233)

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【課題】
金属マトリックス中に金属被覆ダイヤモンド粒子を含有してなる複合ヒートシンク材において、熱伝導性の改良されたヒートシンク材を提供すること。
【解決手段】
本発明のヒートシンク材は次の各工程を経て製造される:
1. 整粒されたダイヤモンド粒子の全表面に、パイロゾル法によって金属炭化物層を形成することによって被覆ダイヤモンド粒子を得る工程、
2. 前記被覆ダイヤモンド粒子とマトリックス金属材の粉末とを密に混合して混合粉とし、焼結反応容器内に充填する工程、
3. 前記混合粉を還元性雰囲気中で加熱することによって酸素を除去する工程
4. 前記反応容器をマトリックス金属材の融点以上の加熱温度及び100MPa以上の焼結圧力に供し、該金属材を溶融して被覆ダイヤモンド粒子間の空隙に流入・充填し、金属炭化物層を介してダイヤモンド粒子及び金属材を一体化させる工程。 (もっと読む)


【課題】ヒートシンクが正しい位置に配されていない状態を検知することで、自己発熱によって集積回路がダメージを受けるのを回避する。
【解決手段】ヒートシンクユニット100は、電力消費により集積回路110に生じる熱を放熱するヒートシンク116と、ヒートシンクが、集積回路に対して放熱可能な位置に配されているか否かを判定する位置判定部122と、ヒートシンクが集積回路に対して放熱可能な位置に配されていないと判定された場合、判定が為される前よりも集積回路の電力消費を低減させる電源制御部128と、を備える。 (もっと読む)


【課題】放熱が必要な部品のヒートシンクの厚さにかかわらず効率よく組み立てができる回路部品実装基板及び回路部品実装基板の位置決め方法を提供する。
【解決手段】回路部品実装基板は、ビス穴を有し、回路部品を実装する回路基板と、ビス穴を有する溝部を備えるベースプレートと、ビス穴を有し、溝部に嵌合する基底部、ビス穴を有し、回路基板を支持する支持部、並びに基底部と支持部を連結する連結部を具備する取付部材と、取付部材の基底部に載置され、基底部とともにベースプレートにヒートシンクがとも締めされる発熱部品と、を備える。 (もっと読む)


【課題】半導体モジュールとヒートシンクとの間の隙間を埋めるために設ける充填層が熱サイクルや振動等に起因して流出する可能性がある。
【解決手段】半導体装置100は、高さの異なる半導体モジュールを含む複数の半導体モジュール10と、複数の半導体モジュール10の両面に配置され、複数の半導体モジュール10を冷却するための冷却器11と、複数の半導体モジュール10と冷却器12との間に設けられ、絶縁性を有し、硬化性の材料を含む充填層11とを備える。 (もっと読む)


【課題】光半導体照明装置が開始される超音波診断装置用プローブ及びその製造方法に対する発明を開示する。
【解決手段】この照明装置は、ハウジングと、前記ハウジングの一側開放領域に設置された発光モジュールと、前記ハウジング内に位置して前記発光モジュールの熱を吸収して放出する放熱ユニットとを含む。この発光モジュールは、光半導体素子が配置される放熱ベースを含む。この放熱ユニットは、一側部分が前記放熱ベースと接触する少なくとも一つの主ヒートパイプと、前記主ヒートパイプと協力するように、前記主ヒートパイプの他側部分と接触する放熱ブロックとを含む。 (もっと読む)


【課題】回路層上に搭載された電子部品等からの熱を効率よく放散できるとともに、冷熱サイクル負荷時における絶縁基板の割れの発生を抑制できるパワーモジュール用基板を提供する。
【解決手段】絶縁基板11と、この絶縁基板11の一方の面に形成された回路層12と、絶縁基板11の他方の面に形成された金属層13と、を備えたパワーモジュール用基板10であって、回路層12は、絶縁基板11の一方の面に銅板が接合されて構成され、金属層13は、絶縁基板11の他方の面にアルミニウム板が接合されて構成されており、回路層12を構成する銅板は、接合される前において、少なくとも、アルカリ土類元素、遷移金属元素、希土類元素のうちの1種以上を合計で1molppm以上100molppm以下、又は、ボロンを100molppm以上1000molppm以下のいずれか一方を含有し、残部が銅及び不可避不純物とされた組成とされている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、これらの問題を解決するためになされたものであり、小型化、放熱性の向上、およびシールド効果を有し、取付け作業の効率を向上させることが可能なモジュールの取付け構造を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明によるモジュールの取付け構造は、開口部6を有し電子回路が形成される制御基板5と、制御基板5の一方主面側において開口部6の位置に配置され、電子回路の一部を構成するモジュール1と、モジュール1の表面全体を覆うようにあるいは前記表面のうちの複数面上に形成された放熱基板3と、制御基板5の他方主面側において、開口部6を介してモジュール1表面の放熱基板3と接するように配置された放熱ブロック2とを備える。 (もっと読む)


【課題】半導体素子が搭載された半導体装置の上下の主面から効率よく放熱を行う。
【解決手段】半導体装置1は、絶縁基板10Aと、絶縁基板10Aに対向するように配設された絶縁基板10Bと、絶縁基板10Aと絶縁基板10Bの間隙に配置され、コレクタ電極とコレクタ電極とは反対側に配設されたエミッタ電極を有した半導体素子20と、を備え、コレクタ電極が絶縁基板10Aに配設された金属箔10acに電気的に接続されると共に、エミッタ電極が絶縁基板10Bに配設された金属箔10bcに電気的に接続されている。これにより、半導体素子20から発生した熱が、半導体装置1の上下の主面から効率よく放熱されるようになる。 (もっと読む)


【課題】絶縁基板と金属基板とを接合する接合部材および絶縁基板と放熱部材とを接合する接合部材の接合性を別々の温度検出素子を用いて評価していたことから、モジュールの大型化という課題が生じていた。
【解決手段】本発明の一態様に係る半導体装置は、絶縁基体に埋設された、絶縁基体の温度を検出する複数の温度検出素子を備え、複数の温度検出素子が、絶縁基体の上面に第1の接合部材で接合された半導体素子の中心と上下に重なり合う部分に位置する第1の温度検出素子と、半導体素子の外周縁と上下に重なり合う部分に位置する少なくとも1つの第2の温度検出素子とを有している。 (もっと読む)


【課題】複数の半導体素子をより均等な温度に冷却する半導体素子の冷却構造、を提供する。
【解決手段】半導体素子の冷却構造は、電流が流れる半導体素子23と、半導体素子23よりも大きい電流が流れる半導体素子21と、半導体素子23を搭載する絶縁基板38および伝熱板43と、半導体素子21を搭載する絶縁基板36および伝熱板41と、絶縁基板38および伝熱板43に対して、半導体素子23の反対側に設けられ、絶縁基板38および伝熱板43を通じて伝えられた半導体素子23の熱を放熱し、絶縁基板36および伝熱板41に対して、半導体素子21の反対側に設けられ、絶縁基板36および伝熱板41を通じて伝えられた半導体素子21の熱を放熱するヒートシンク51とを備える。絶縁基板36および伝熱板41は、それぞれ、絶縁基板38および伝熱板43よりも大きい体積を有する。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で複数の光源が発する熱を適切に放散させる。
【解決手段】ヒートシンク30は、互いに対向する板状部分である第1部分30aおよび第2部分30bと、第1部分30aの端部と第2部分30bの端部との間に介在する第3部分30cと、によってコ字状に形成される。第1部分30aは、第1発光素子40Aの熱を回収するよう第1発光素子40Aが取り付けられる。第2部分30bは、第1部分30aと対向して配置され、第2発光素子40Bの熱を回収するよう第2発光素子40Bが取り付けられる。第3部分30cは、第1部分30aおよび第2部分30bから回収した熱を放散する放熱フィン30dを有する。ヒートシンク30は、ダクト24によって形成されるエアフロー領域内において、第3部分30cが第1部分30aおよび第2部分30bよりも上流側に位置するよう配置される。 (もっと読む)


【課題】発生する熱を効率よく放熱可能な半導体装置、および、それを用いた駆動装置を提供する。
【解決手段】半導体装置では、ねじ68、69が、パワーモジュール60をヒートシンクに押圧する。MOS81〜88は、1つのねじ68、69に対し3つ以上配置される。また、MOS81〜88は、ねじ68、69による押圧によりパワーモジュール60とヒートシンクとの間に生じる圧力がMOS81〜88からの熱を放熱可能な所定の圧力以上である領域に配置される。これにより、少なくともMOS81〜88が配置されている領域では、パワーモジュール60とヒートシンクとが密着した状態で保持され、MOS81〜88から発生する熱を効率よくヒートシンクへ放熱することができる。 (もっと読む)


【課題】半導体チップを搭載するヒートシンクの一面のうち導電性部材接触領域と粗化領域との間に非粗化領域が形成されることを抑制する。
【解決手段】一面30aを有する第1ヒートシンク30を用意すると共に、当該第1ヒートシンク30に搭載される半導体チップ10、20を用意する。そして、第1ヒートシンク30に第1導電性部材70を介して半導体チップ10、20を搭載する。その後、半導体チップ10、20をマスクとして、半導体チップ10、20および第1ヒートシンク30の一面30aを粗化する第1粗化処理工程を行う。 (もっと読む)


【課題】放熱構造を設けることによる製造作業の負担の低減、製造コストの削減を可能とする電子機器の放熱構造を得ること。
【解決手段】発熱体である半導体素子2を収納するケース3の外部に固定されたヒートシンク4と、ケース3にヒートシンク4を固定する固定手段であるリベット5と、を有し、固定手段は、ケース3内にて発熱体に接することで、発熱体で発生する熱をヒートシンク4へ伝播可能とされ、固定手段は、アルミニウムおよび銅の少なくともいずれかを使用して構成されている。 (もっと読む)


【課題】 樹脂シートを用いることなくヒートシンクに導電材料層が接合される半導体装置の提供を目的とする。
【解決手段】 本発明による半導体装置1,2は、ヒートシンク40と、ヒートシンク40上に直接、樹脂を含まない絶縁材料を溶射して形成した絶縁層30と、絶縁層30上に直接、導電材料を溶射して形成した導電材料層20と、導電材料層20上に設けられる半導体素子を含むチップ10と、を備えることを特徴とする。絶縁材料は、好ましくは、AlN、SiN又はAlである。 (もっと読む)


【課題】電磁干渉を回避でき、かつ高い放熱能力を備えた、セラミック放熱モジュール及びセラミック放熱モジュールの製造方法の提供。
【解決手段】本発明のセラミック放熱モジュールは発熱素子の温度を下げるために用いられ、セラミック放熱モジュールが、セラミック放熱モジュール本体を含み、そのうちセラミック放熱モジュール本体の組成が実質上重量百分率70%以上の酸化アルミニウムを含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】デバイス動作時のリスクを低減し高信頼性を実現した温度センサーを具えたデュアルコンパートメント半導体パッケージを提供する。
【解決手段】デュアルコンパートメント半導体パッケージ200は、第1及び第2コンパートメント222、228を有する導電性クリップ216を具える。第1コンパートメント222は、IGBTである第1ダイ202と、また第2コンパートメント228は、ダイオードである第2ダイ204と電気的、機械的に接続される。デュアルコンパートメント半導体パッケージ200は、第1ダイ202及び第2ダイ204とを電気的に接続するとともに、第1及び第2コンパートメント222、228の間に溝240を具え、第1ダイ202と第2ダイ204との間の電気的な接触を防止している。デュアルコンパートメント半導体パッケージ200の温度を測定するため、溝240の上、又は内側に温度センサーを設置することが可能である。 (もっと読む)


【課題】 装置の小型化が容易にできるとともに、パワー半導体モジュールと基板の位置合わせ作業をなくし、組立性を向上させることができるモータ制御装置を提供する。
【解決手段】 ヒートシンクに密着するパワー半導体モジュールを基板に接続してなるモータ制御装置において、ヒートシンクと基板との間に前記間を絶縁するスペーサを介在させるとともに、スペーサ内に、パワー半導体モジュールを配置させるための係合部を形成し、パワー半導体モジュールの端子を基板の端子通し穴に挿入し、かつパワー半導体モジュールを前記係合部に配置して基板とスペーサで挟み、挟んだままパワー半導体モジュールをヒートシンクに取り付ける。 (もっと読む)


【課題】カーボン材を使用した放熱板の機械的強度の向上と製造コストの低減を両立させる。
【解決手段】この発明の放熱板11は、板状のカーボンベース体1、およびカーボンベース体1の周囲を覆った状態で密閉される高熱伝導性シール材2,3を有する。カーボンベース体1は、例えば、カーボン粒子を板状に圧縮固形化したものを好適に使用できる。高熱伝導性シール材2,3は、熱伝導率が高く、展性に優れた金属製の板金を好適に使用できる。このような金属としては、アルミニウム、アルミニウム合金、銅または銅合金などが挙げられる。 (もっと読む)


【課題】装置全体が大型化することなくセラミック基板の破壊を防止することが可能な半導体装置を提供する。
【解決手段】この発明の半導体装置1は、剛性を有する板状のベース体2、ベース体2上に配置されるセラミック基板31とセラミック基板31の表裏面に張り合わされた銅板32,33を有し、ベース体2、セラミック基板および銅板がトランスファーモールド法によりモールド樹脂5で封止されるものである。ベース体2の上面22の少なくともセラミック基板31のコーナー部と対応する位置に屋根部221を設ける。ベース体22の側面に、屋根部221とベース体2の底面23とを連結することによって形成される庇状の凸部25が設けられている。 (もっと読む)


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