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Fターム[5F136EA66]の内容

半導体又は固体装置の冷却等 (35,223) | 放熱部材、発熱体の取付 (3,558) | シャーシ、筐体への発熱体、放熱部材の取付 (224)

Fターム[5F136EA66]に分類される特許

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【課題】アルミ製部材の表面にNiと、Snとをコーティングしてメッキ層を形成してなる放熱体において、半田の濡れ性をさらに向上させた放熱体を提供する。
【解決手段】アルミ製部材の表面にNiと、Snとをコーティングしてメッキ層を形成することにより半田の濡れ性を向上させた放熱体11において、Niの全体に占める重量比率が0.18乃至0.48%になり、Snの全体に占める重量比率が0.10乃至0.38%になるようにメッキ層を形成するとともに、ウレタン樹脂の全体に示す重量比が0.01乃至0.08%になるように前記メッキ層にウレタン樹脂をコーティングする。 (もっと読む)


【課題】筐体のうち放熱フィンが配置された面と同じ面の上部からコネクタが突出していても、自然対流で発生した空気を停滞させずに流すことができる車載用電子装置を提供する。
【解決手段】車載用電子装置は、回路基板2を内部に収容した筐体と、筐体正面の上方から外部に向かって突出したコネクタ3と、コネクタ3より下方の筐体正面から外部に向かって突出した放熱フィン4とを備え、放熱フィン4は、筐体の下方から上方に沿って延びた直線部4aと、途中で筐体の左右の辺のうち近い方の辺1c側に向かって斜めに折れ曲がった折り曲げ部4bとを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】放熱性を確保しつつ、ICチップにノイズが侵入することを抑制できるICパッケージ、ICパッケージが配線基板に実装された回路基板、及び回路基板を備えた電子装置を提供すること。
【解決手段】電子装置100は、ICパッケージ10と、配線基板30と、ICパッケージ10及び配線基板30が収納される金属製のケース40とを備える。配線基板30は、絶縁基材31に設けられたグランド層32に電気的に接続されたグランド用パターン33及び迂回用パターン35を備える。ICパッケージ10は、ICチップ11と、ICチップ11とケース40とに熱的に接続された金属製の放熱板17と、グランド用パターン33とICチップ11とに電気的に接続されたグランド端子15と、グランド用パターン33と放熱板17とに電気的に接続された迂回端子16とを備える。 (もっと読む)


【課題】素子が配線基板から突出することなく多層化を容易にすると共に、配線基板の冷却効率向上と寸法公差を吸収可能とする車両用の配線基板を提供する。
【解決手段】配線基板である整流回路基板30は、1次側と2次側のコイルを有するトランス12と、整流用のダイオード33と、チョークコイル13と、を有する。トランス12及びチョークコイル13は筐体に取り付けられたコア抑えにより固定され、整流回路基板30は薄板配線パターン16の上にダイオードを有し、薄板配線パターンに接着されている樹脂板17によって形成される単層基板を積層した積層基板を構成している。整流回路基板30は、薄板配線パターンの裏面に接触する筐体に放熱させるだけでなく、ダイオード33部分が配置される表面に窓を設けると共に、積層基板によりコイルを形成する。 (もっと読む)


【課題】基板に生じる歪みを低減できるとともに、基板に実装された複数の電子部品の発熱を効率的に放熱することができる電子部品の放熱構造の提供。
【解決手段】電子部品11が表面10aにハンダ付けされる基板10と、平面部21を有するケース20と、基板10の裏面10bとケース20の平面部21との間に挟みこまれ、基板10の裏面10bおよびケース20の平面部21と接触し、電子部品11で発生する熱を基板10からケース20に伝える伝熱シート30と、平面部24を有するケース23と、電子部品11の上面15とケース23の平面部24との間に挟みこまれ、電子部品11の上面15およびケース23の平面部24と接触し、電子部品11で発生する熱を基板10からケース23に伝える伝熱シート31とを備える電子部品の放熱構造であって、ケース20の平面部21及びケース23の平面部24に溝22、溝25が設けられる構成とした。 (もっと読む)


【課題】パワー半導体モジュールに用いられるパワー半導体素子の放熱効率の向上とパワー半導体素子の周辺部品の耐電圧確保を両立することである。
【解決手段】パワー半導体素子の一方の主面と対向する第1導体板と前記パワー半導体素子の他方の主面と対向する第2導体板を有するパワー半導体モジュールの製造方法であって、前記第1導体板の一方の面に第1突出面を有する第1突出部を形成する場合に、当該第1突出面の向かい合った所定の2辺が前記第1導体板の向かい合った所定の2辺とそれぞれ重なるように、引き抜きにより形成する第1工程と、前記第1突出面に形成されるとともに第2突出面を有する第2突出部を形成する場合に、前記第1突出面の一部をプレスすることにより前記第2突出面を形成させる第2工程と、を有する。 (もっと読む)


【課題】複数の高発熱素子をヒートシンクに位置決め配置し得る電子制御装置を提供する。
【解決手段】この電子制御装置1では、保持固定手段42の各端子保持部52bにより、複数の高発熱素子41につき、その端子47の向きを適切な状態で保持したままヒートシンク40に位置決め固定できることから、その後、当該各高発熱素子41につき、その姿勢修正等を行うことなく、第1回路基板21に容易に接続することが可能となる。これにより、装置1の組立作業性を向上させることができ、当該装置1の製造コストの低廉化に供される。 (もっと読む)


【課題】 電子部品において発生する熱に関する放熱性の向上及び電磁ノイズによる影響の低減を図る。
【解決手段】 外筐2の内部に配置されると共に部品搭載部17と接地回路に接続されたグランド部13c、13dとを有し部品搭載部の一方の面に駆動時に熱源となる電子部品18が搭載された回路基板13と、回路基板の電子部品が搭載された面側に配置され電子部品において発生した熱を放出するヒートシンク14と、回路基板を挟んで電子部品が搭載された側と反対側に配置されると共に平板状のベース部16aとベース部から回路基板側へ突出され部品搭載部の他方の面に対向する対向面16cが形成された突出部16bとを有する放熱板16と、回路基板の部品搭載部の他方の面と放熱板の突出部における対向面とに密着されると共に電子部品において発生した熱を放熱板に伝達する第1の熱伝達体23とを設けた。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、床面積を小さくすることができ、かつ組立性が良く冷却性能のバラツキを小さくすることが可能な半導体パワーモジュールを搭載する電力変換装置を提供することにある。
【解決手段】複数の電力用半導体素子が搭載された絶縁基板が、ヒートシンクの冷媒が接触する面と反対側の面に金属接合された半導体パワーモジュールが搭載された電力変換装置であって、水路形成体の複数ある開口部を塞ぐように、前記半導体パワーモジュールが複数個並列に搭載されると共に、モジュール長手方向に冷却用流路が形成され、モジュール内の電力用半導体素子の並列接続の方向はモジュール長手方向とし、モジュールそのものの並列方向はモジュール短手方向とし、モジュール短手方向の辺に直流端子と交流端子を設けることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】発熱体と、筐体に取り付けられる放熱体との間の圧力を調整することにより、放熱特性を向上させ、薄型化を可能とする放熱体取付構造及び電子機器を提供する。
【解決手段】基板4上に設けられた電子部品5を押圧して覆う放熱板2を、基板4及び電子部品5が収容される筐体10に取り付ける放熱体取付構造において、電子部品5及び放熱板2の間の圧力を調整することが可能なねじ7を備え、ねじ7により放熱板2を筐体10に取り付けてある。 (もっと読む)


【課題】熱移送のための電気構成要素組立体を提供すること。
【解決手段】例示の電気構成要素組立体が説明される。いくつかの例では、電気構成要素組立体は、プリント基板と、プリント基板上の電気構成要素とを含むことができ、電気構成要素は、プリント基板に隣接する第1の表面と、第1の表面以外の1つまたは複数の第2の表面とを画定する。組立体は、熱橋を通って延びる複数のバイアを含む熱橋と、電気構成要素の1つまたは複数の第2の表面と熱橋との間に置かれた熱伝導性部材とをさらに含むことができる。いくつかの例では、熱伝導性部材は熱橋の複数のバイアを通って少なくとも部分的に延びる。電気構成要素の動作中、組立体構成は、電気構成要素の表面から離れたところに熱エネルギーを移送するために熱伝導性部材によって画定された第1の方向から熱橋によって画定された第2の方向への熱移送を促進することができる。 (もっと読む)


【課題】熱抵抗を低減するための熱界面材料を提供すること。
【解決手段】第1の面(204)および対向する第2の面(206)を有する熱伝導性金属(202)と、熱伝導性金属の第1の面に結合された第1の拡散障壁板(208)と、熱伝導性金属の第2の面に結合された第2の拡散障壁板(210)と、第1の拡散障壁板に結合された第1の熱抵抗低減層(212)と、第2の拡散障壁板に結合された第2の熱抵抗低減層(214)とを含み、熱伝導性金属、第1の拡散障壁板、および第2の拡散障壁板が第1の熱抵抗低減層と第2の熱抵抗低減層との間に配置される熱界面材料(120)。 (もっと読む)


【課題】半導体モジュールが組み込まれて成る半導体装置の搭載容易性の向上を図る。
【解決手段】半導体装置100は、筐体5内に配設された複数の半導体モジュール7と、トランスミッション200のスタッドボルト1を貫通させるブッシュ10とを備える。半導体モジュール7と筐体5の押さえ板6との間には、半導体装置100の筐体5がトランスミッション200に固定されたときに、半導体モジュール7をトランスミッション200に圧着させるバネ8が配設される。 (もっと読む)


【課題】電子デバイスに所望の冷却を与えることのできる電子機器の放熱構造を提供する。
【解決手段】基板15上には電子デバイス(IC)16が搭載され、電子デバイス16の上には放熱シート17が設けられ、さらに、放熱シート17の上には放熱シート17に密着させて伝熱冷却板18が設けられている。基板15および伝熱冷却板18は、止めネジ20でケース19(筐体)に固定されている。伝熱冷却板18は、一端側にZ状に折り曲げられたZ折り部25(高さ調整部)を有し、さらに水平に延伸させて、端部が止めネジ21でケース19に固定されている。Z折り部25は、伝熱冷却板18の高さに応じて、折り角度を変更できるようになっている。 (もっと読む)


【課題】使用するボルト等の固定具の使用量を低減することができ、組付作業効率の向上及び装置の小型簡素化を図ることができる電力変換装置を提供すること。
【解決手段】電力変換装置1は、基台2と、基台2との間に冷媒流路21を形成する流路形成部材11と、流路形成部材11に積層した半導体モジュール4と、半導体モジュール4に積層したバックプレート6と、基台2と流路形成部材11との間に配置した、弾性力を有する封止部材35Aとを備えている。電力変換装置1は、バックプレート6を基台2に対して固定することにより、封止部材35Aによって冷媒流路21を封止するとともに、封止部材35Aの弾性力を作用させた状態でバックプレート6と基台2との間に流路形成部材11及び半導体モジュール4を挟圧保持している。 (もっと読む)


【課題】光モジュールの筐体を構成する放熱カバーの放熱接触面と、光サブアセンブリを構成するセラミックパッケージの背面の放熱面部とが、簡単で安価な構造で熱的に結合され、効果的に放熱することができる光モジュールおよびその組立方法を提供する。
【解決手段】光電変換素子が実装された光サブアセンブリ21、電気信号の授受を行う電子部品群が実装されている回路基板15等を、放熱カバー11により覆った光モジュールであって、少なくとも発光素子が実装される光サブアセンブリ21がセラミックパッケージ22で形成される。該セラミックパッケージの背面の放熱面25が放熱カバー11の放熱接触面11bと直交するように配され、前記の放熱面25と放熱接触面11bとは弾性と熱伝導性を有する金属板からなる放熱板16により熱的に結合される。 (もっと読む)


【課題】円筒状パイプの変形を防ぐと共に、フレームに対して冷却器が安定して固定された電力変換装置を提供すること。
【解決手段】電力変換装置1は、スイッチング素子を内蔵した半導体モジュール2と、内部の冷媒流路に冷却媒体を導入又は排出する一対の円筒状パイプ31を備えた冷却器3と、冷却器3を保持するフレーム4と、円筒状パイプ31をフレーム4に固定するクランプ5とを有する。クランプ5は、フレーム4に締結される締結部51と、円筒状パイプ31をフレーム4側へ向かって押圧する押さえ部52とを有する。円筒状パイプ31は、フレーム4に設けた凹状支承部と、クランプ5とによって挟持されている。円筒状パイプ31の突出方向から見たとき、円筒状パイプ31は、凹状支承部における2つの支承面と、クランプ5の押さえ部52とによって、3つの支持点において支持されている。 (もっと読む)


【課題】光モジュールの筐体を構成する放熱カバーの放熱接触面と、光サブアセンブリを構成するセラミックパッケージの背面の放熱面部とが、簡単で安価な構造で熱的に結合され、効果的に放熱することができる光モジュールを提供する。
【解決手段】光電変換素子が実装された光サブアセンブリ21」、電気信号の授受を行う電子部品群が実装されている回路基板15を、放熱カバー11により覆った光モジュールであって、少なくとも発光素子が実装される光サブアセンブリ21がセラミックパッケージ22で形成され、放熱カバー11の放熱接触面11bと直交するパッケージの背面の放熱面部25に、弾性部材17により放熱ブロック16が押圧接触され、且つ放熱ブロック16と放熱カバー11の放熱接触面とが熱結合されている (もっと読む)


【課題】半導体モジュールの周囲に配された発熱部品の温度上昇を効果的に防ぐことができる電力変換装置を提供すること。
【解決手段】半導体モジュール2を複数個積層して構成してなる電力変換装置1。半導体モジュール2は、半導体素子21と放熱板22と封止部23と壁部24と貫通冷媒流路41とを有する。複数の半導体モジュール2は放熱面221の法線方向に積層されている。積層方向の両端に配される半導体モジュール2には蓋部3が配設されている。隣り合う半導体モジュール2の間及び蓋部3と半導体モジュール2との間であって壁部24の内側には、沿面冷媒流路42が形成されている。一方の蓋部3には冷媒導入管51及び冷媒排出管52が配設されている。壁部24、蓋部3、冷媒導入管51及び冷媒排出管52の少なくともいずれかは、外側面及び内側面の少なくとも一方に凹凸部14を設けてなる。 (もっと読む)


【課題】より簡易かつ確実にコンバータを放熱でき得るコンバータ設置構造を提供する。
【解決手段】車両内に設置された冷却器30の受熱面34との熱交換により冷却されるコンバータ10を車両内に設置するコンバータ設置構造は、平坦な放熱面12を備え、前記コンバータ10を構成する電子回路基板を収容するケース11と、車両内に固定設置され、前記放熱面12を受熱面34に対向させた状態で前記ケース11が取り付けられる固定部材20と、前記受熱面34に直交する方向に関して前記ケース11の取付位置が調整可能な取付手段と、を備える。取付手段は、ケース11側に設けられた長孔16や、固定部材20側に設けられたネジ孔24、長孔16を通過してネジ孔24に螺合される締結ボルト26などを備える。 (もっと読む)


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