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Fターム[5F140BJ05]の内容

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【課題】半導体デバイスの小面積化を実現する。
【解決手段】電極と、第1絶縁体と、バンドギャップが2eV以上の第1半導体と、第2絶縁体と、第2半導体とが積層されており、第1半導体に接する1つ以上の電極と、第2半導体に接する2つ以上の電極とを少なくとも備えることを特徴とする半導体デバイス。 (もっと読む)


【課題】半導体基板に向かって流れ込む回生電流又は寄生バイポーラトランジスタのオン電流を、チップサイズを増大させることなく低減できるLDMOSトランジスタの実現が課題となる。
【解決手段】N+型ドレイン層13等が形成されたN型エピタキシャル層5からなるN型層5aを、N型エピタキシャル層5の表面からN+型埋め込み層2まで延在するP型ドレイン分離層6で取り囲む。P型ドレイン分離層6とP型素子分離層3に囲まれたN型エピタキシャル層5からなるN型層5bにその表面から内部に延在するP型コレクタ層7を形成する。これにより第1導電型のドレイン分離層6をエミッタ、前記第2導電型の分離層5bをベース、前記コレクタ層7をコレクタとする寄生バイポーラトランジスタを形成しサージ電流を接地ラインに流す。 (もっと読む)


【課題】窒化ガリウム材料デバイスおよびその形成方法を提供する。
【解決手段】該デバイスは、電極規定層24を包含する。電極規定層は典型的にはその内部に形成されたビア26を有し、該ビア内に電極18が(少なくとも部分的に)形成される。したがって、ビアは、電極の寸法を(少なくとも部分的に)規定する。いくつかの場合において、電極規定層は、窒化ガリウム材料領域上に形成された不動態化層である。 (もっと読む)


【課題】絶縁膜上に保護膜を形成した構造において、絶縁耐圧の低下を防ぐ。
【解決手段】基板上に形成された第1の半導体層と、前記第1の半導体層上に形成された第2の半導体層と、前記第2の半導体層上に形成されたソース電極及びドレイン電極と、前記第2の半導体層上に形成された絶縁膜と、前記絶縁膜上に形成されたゲート電極と、前記絶縁膜を覆うように形成された保護膜と、を有し、前記保護膜は、熱CVD、熱ALD、真空蒸着のいずれかにより形成されたものであることを特徴とする半導体装置により上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】ポリイミド膜上に設けた電極パッドに導体バンプなしにAlワイヤを確実に接合でき、ポリイミド膜からの電極パッドの剥離や電極パッドとAlワイヤとの接合不良を防止できるパワーデバイスを提供する。
【解決手段】絶縁基板1上に設けられた半導体素子(2,3,6)と、絶縁基板1上に形成され、半導体素子(2,3,6)を覆う軟質ポリイミド膜11と、軟質ポリイミド膜11上に形成された電極パッド9と、電極パッド9にワイヤボンディングにより一端が接合されたAlワイヤ12とを備える。 (もっと読む)


【課題】Geをチャネル材料に用いても、素子特性の劣化を抑制することを可能にする。
【解決手段】Geを含むp型半導体領域上にゲート絶縁膜を形成する工程と、前記ゲート絶縁膜上にゲート電極を形成する工程と、前記半導体領域の、前記ゲート電極の両側に位置する第1および第2領域に、有機金属錯体および酸化剤を交互に供給して金属酸化物を堆積する工程と、前記金属酸化物の上に金属膜を堆積する工程と、熱処理を行うことにより、前記半導体領域および前記金属酸化物と、前記金属膜とを反応させて前記第1および第2領域に金属半導体化合物層を形成するとともに前記金属半導体化合物層と前記半導体領域との界面に金属偏析層を形成する工程と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、低消費電力で動作する論理回路に応用できる電界効果トランジスタを提供することを目的とするものである。
【解決手段】 ソース電極とソース電極が接する半導体の伝導帯又は価電子帯との間に障壁を有しており、ソース電極から障壁を通して流れ込む電子又はホールをゲート電圧により調整できる構成を有することを特徴とするnチャンネル又はpチャンネルの電界効果トランジスタ。 (もっと読む)


【課題】オフ時のリーク電流を低減し、パワースイッチング素子に適用可能なノーマリーオフ型の半導体装置を提供する。
【解決手段】基板101と、基板101の上に形成されたアンドープGaN層103と、アンドープGaN層103の上に形成されたアンドープAlGaN層104と、アンドープGaN層103又はアンドープAlGaN層104の上に形成されたソース電極107及びドレイン電極108と、アンドープAlGaN層104の上に形成され、ソース電極107とドレイン電極108との間に配置されたp型GaN層105と、p型GaN層105の上に形成されたゲート電極106とを備え、アンドープGaN層103は、チャネルを含む活性領域113と、チャネルを含まない不活性領域112とを有し、p型GaN層105は、ソース電極107を囲むように配置されている。 (もっと読む)


【課題】 複合酸化物の単結晶をチャンネルに用いたFETに電界効果のみで1013cm-2以上の高濃度のキャリアを注入することと、キャリアの移動度が室温でも10cm2/Vsに達するほどに理想的なチャンネルとの界面を得ることを共に可能にするゲート絶縁膜を有する電界効果トランジスタ及びその製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 チャンネル層を構成するペロブスカイト構造の複合酸化物単結晶基板と、該複合酸化物単結晶基板上にパラキシリレンのポリマー膜及び酸化タンタルがこの順に積層された積層構造からなるゲート絶縁膜とを有する電界効果トランジスタ。 (もっと読む)


【課題】複雑な形状を有しながらも応力分布のばらつきが少ない活性領域を有する半導体装置を提供する。
【解決手段】一実施の形態による半導体装置は、素子分離領域を有する基板と、前記素子分離領域に分離された、不純物拡散領域を有する前記基板上の複数の四角形の活性領域と、前記複数の活性領域の集合からなり、段差を含む輪郭形状を有する大活性領域とを有する。前記複数の活性領域の前記不純物拡散領域のうち、前記素子分離領域を挟んで向かい合う不純物拡散領域は、電気的に接続される。 (もっと読む)


【課題】LDMOSトランジスタのESD耐量の改善を図る。
【解決手段】ゲート電極5とレジストマスクによりP型ベース層2に、中心部に複数の開口部7を有するラダー形状のN+型ソース層3を形成する。開口部7に該開口部7を埋設するP+型コンタクト層4を形成する。このとき、開口部7の端部、即ちP+型コンタクト層4の端部からN+型ソース層3の端部までの距離を所定の距離にする。所定の距離とは該距離の増加と共に増大するLDMOSトランジスタのHBM+耐量が飽和し始める距離である。 (もっと読む)


【課題】チャネル移動度と閾値電圧とのトレードオフの関係を打破し、チャネル移動度を向上させ、かつ、閾値電圧の低下を抑えた炭化珪素半導体装置およびその製造方法を提供する。
【解決手段】この発明に係る炭化珪素半導体装置1aの製造方法は、炭化珪素エピタキシャル層6を有する炭化珪素基板2の炭化珪素エピタキシャル層6上に、リンをドープした多結晶珪素膜18を形成する工程と、多結晶珪素膜18を熱酸化してゲート絶縁膜12を形成する工程と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】ゲートリセスの深さの制御を安定的に行なえるようにして、ノーマリオフ動作のデバイスを安定的に作製できるようにする。
【解決手段】半導体装置を、基板1の上方に設けられたGaN電子走行層2と、GaN電子走行層2上に設けられた第1AlGaN電子供給層3と、第1AlGaN電子供給層3上に設けられたAlN電子供給層4と、AlN電子供給層4上に設けられた第2AlGaN電子供給層5と、第2AlGaN電子供給層5及びAlN電子供給層4に設けられたゲートリセス9と、ゲートリセス9に設けられたゲート電極12とを備えるものとする。 (もっと読む)


【課題】長期信頼性が高い窒化物系化合物半導体および窒化物系化合物半導体素子を提供すること。
【解決手段】アルミニウム原子、ガリウム原子、インジウム原子およびボロン原子から選択される1以上のIII族原子と、窒素原子とを含む窒化物系化合物半導体であって、添加物としてドープした金属原子とガリウム格子間原子とが複合体を形成している。好ましくは、前記添加物は鉄またはニッケルである。好ましくは、前記添加物のドープ濃度は、前記ガリウム格子間原子の濃度と同程度である。 (もっと読む)


【課題】半導体素子を提供すること。
【解決手段】半導体素子であって、基板と、該基板内に形成された井戸領域と、該基板の表面の上方に形成されたゲート構造と、該ゲート構造に隣接して基板内に形成されたソース領域と、該ソース領域の反対側に該ゲート構造に隣接して該基板内に形成されたドレイン領域と、該ソース領域を通して形成されたトレンチと、該トレンチを通して形成されたプラグと、該トレンチを通して該プラグの上方に形成されたソースタイと、該ソース領域、該ドレイン領域、および該ゲート構造の上方に形成された相互接続構造とを備える、半導体素子。 (もっと読む)


【課題】 フィルム、またはRがZrとHfから選択されたR−Ge−Ti−Oを備えた誘電材料とその製造方法を提供する。
【解決手段】 本発明は、RがZrとHfから選択される、R−Ge−Ti−Oのフィルムを備えた誘電材料に関し、また、その製造方法に関連する。誘電材料は、公式Rx−Gey−Tiz−Owを有することが好ましく、ここで、.05≧x≦1、.05≦y≦1、0.1≧z≦1、1≧w≦2、x+y+z≡1であり、さらに好ましくは、0.15≧x≦0.7、.05≧y≦0.3、0.25≧z≦0.7、1.95≧w≦2.05であり、x+y+z≡1である。本発明は、ダイナミック・ランダム・アクセス・メモリ(DRAM)装置のコンデンサを備えたシリコンチップ集積回路装置での使用に特に有用である。 (もっと読む)


【課題】チャネル層をInAsから構成するヘテロ構造の電界効果トランジスタで、高速で安定した動作ができるようにする。
【解決手段】キャップ層105の表面を塩酸からなる処理液で処理する。処理液は、例えば、塩化水素の37質量%水溶液を、水で5倍(体積)に希釈したものである。次に、基板101を処理液中より引き上げ、直ちにキャップ層105の表面に付着している塩酸を除去する。この塩酸の除去では、水を用いることなく、例えば、キャップ層105の表面に窒素ガスを吹き付けることで付着している塩酸を除去する。 (もっと読む)


【課題】保護膜としてSiN膜が使用されている場合であっても、素子動作特性の変動を軽減することができる半導体装置及びその製造方法を提供する。
【解決手段】半導体装置2は、ドレインドリフト領域12を有する半導体基板11と、ドレインドリフト領域12上に形成されたフィールド酸化膜17と、ゲート電極18と、中間絶縁膜17と、メタル層21,22と、これらを覆うSiN膜23と、SiN膜23上にO3−TEOSを用いたCVD法により形成され、カーボンを含有するPSG膜24とを有する。 (もっと読む)


【課題】炭化珪素MOSFETにおいて、炭化珪素層とゲート絶縁膜との界面に発生する界面準位を十分に低減できず、キャリアの移動度が低下する場合があった。
【解決手段】この発明に係る炭化珪素半導体装置は、炭化珪素層を有し炭化珪素層上にゲート絶縁膜を形成した基板を炉の中に導入する基板導入工程と、基板を導入した炉を加熱して一酸化窒素と窒素とを導入する加熱工程とを備え、加熱工程は、窒素を反応させてゲート絶縁膜と炭化珪素層との界面を窒化する。 (もっと読む)


【課題】超伝導電極層としてMgB2、接合部にInGaAsチャネル層を用い、第三電極を用いて超伝導電流を制御する半導体結合超伝導三端子素子において、超伝導電極層の成長時のMgのInGaAsチャネル層への拡散を抑制し、接合特性を改善した半導体結合超伝導三端子素子を提供することにある。
【解決手段】超伝導電流のチャネル層となるInGaAs層とソース電極となる第1のMgB2超伝導電極層及びドレイン電極となる第2のMgB2超伝導電極層とその二つの超伝導電極間のInGaAs層中に流れる超伝導電流を制御する第三電極とを有する半導体結合超伝導三端子素子において、MgB2超伝導電極層1,2とInGaAsチャネル層6との層間にAu層6が挿入された。 (もっと読む)


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