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Fターム[5F173ME72]の内容

半導体レーザ (89,583) | パッケージ、光モジュールの構成 (7,460) | 接着、固定、位置決め (2,521) | 位置決め (510)

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【課題】紫外線を対象物の表面にライン状に照射するにあたって、ラインの幅内の強度変化を抑制するとともに、対象物との距離変化による強度変化も抑制することができる紫外線照射装置を提供する。
【解決手段】紫外線照射装置1は、複数のレーザダイオード2が並べて実装される2枚の基板3を備える。基板3の一面には、長手方向に沿ってレーザダイオード2が1列に並んで実装される。基板3は、長手方向を平行にして配置される。レーザダイオード2から放射される紫外線は、回折光学素子5により基板3の長手方向にのみ放射範囲が広がるように伝播方向が制御される。レーザダイオード2から放射される紫外線は回折光学素子5で回折されることにより所定の照射面にライン状の照射領域を形成し、この照射面において、各基板3に配置されたレーザダイオード2が形成する照射領域が重ね合わされる。 (もっと読む)


【課題】位置合わせが容易で、汎用や市販の発光素子や受光素子ないしは、汎用や市販の反射型フォトセンサ等を使用することができ、安価に構成可能な光送受信装置およびそれを用いた光送受信システムを提供する。
【解決手段】POF5の一端8を、POFの中心軸9に垂直な面に対し角度を有する斜端面とし、この斜端面付近に発光素子1と受光素子3を配置し、POFの他端13付近に検出物体6を配置する。POFからの光を、集光手段2を用いてPOFの斜端面より入射し、POF中を伝送させて、POFの他端から出射させる。この出射光の少なくとも一部を、他端付近に設置されている被検出体により、再度POFの他端より入射させる。被検出体からの入射光はPOF中を伝送し、斜端面から出射される。出射光を、集光手段4を用いて受光素子にて検知し、その信号をデジタル化した後に閾値処理を含むデジタル信号処理を施す構成とする。 (もっと読む)


【課題】 光半導体装置表面に、所望の構造のレンズを安定的に形成することができる製造方法を提供する。
【解決手段】 光透過性樹脂により封止されている光半導体装置の表面に、切削加工により、連続する凹状部で囲まれた中央に凸形状の台座部を形成し、この台座部上にUV硬化樹脂を塗布し、UV光を照射して硬化させることにより、レンズを形成する。 (もっと読む)


【課題】 光ピックアップ装置の小型化を可能にする半導体レーザ装置を提供し、小型化が可能な光ピックアップ装置を提供する。
【解決手段】 半導体レーザ装置1000Aの青紫色発光点11、赤外発光点31および赤色発光点21は、この順でY方向に沿って略直線上に並ぶように配置されている。青紫色発光点11から出射される青紫色レーザ光および赤色発光点21から出射される赤色レーザ光は、偏光BS902、コリメータレンズ903、ビームエキスパンダ904、λ/4板905、対物レンズ906、シリンダレンズ907および光軸補正素子908からなる光学系により光ディスクDIに入射し、光ディスクDIから帰還し、ともに光検出器909aに導かれる。赤外発光点31から出射される赤外レーザ光は、上記の光学系により光ディスクDIに入射し、光ディスクDIから帰還し、光検出器909bに導かれる。 (もっと読む)


第1の波長を有する出力ビームを放射する半導体レーザー、出力ビームを第2の波長に変換する波長変換素子、及び波長変換素子の入射面の導波路部分に出力ビームを光学的に接続する適応光学系を有する光学パッケージの位置合わせ方法であって、波長変換素子の入射面上を第1の走査軸に沿って半導体レーザーの出力ビームを走査したとき、波長変換素子のバルク結晶部分から放射又は散乱された第1の波長を有する光のパワーが測定される。次に、入射面上を第2の走査軸に沿って出力ビームを走査したとき、波長変換素子から放射された光のパワーが測定される。波長変換素子の端部に相対する第2の走査軸は、第1の波長を有する光の測定パワーに基づいている。次に、第2の波長を有する光の測定パワーに基づいて、出力ビームが入射面の導波路部分に位置合わせされる。 (もっと読む)


【課題】光ファイバと光半導体素子との間の光軸のずれを、簡易な構成で抑制することができる光半導体素子収納用パッケージ、および光半導体装置を提供する。
【解決手段】光半導体素子収納用パッケージは、基体2と、基体2の上面に接合され、一側部に貫通孔3aが形成された枠体3と、枠体3の貫通孔3a周囲の外側面に接合され、光ファイバ5を保持するための保持部材4と、枠体3の貫通孔3a周囲の内側面から突出し、光ファイバ5と対応する位置に設けられるべき光半導体素子7を支持するための支持部材6とを備える。 (もっと読む)


【課題】光学素子と光ファイバとの相対位置を容易に調整することができる、光通信モジュールを提供する。
【解決手段】光送信モジュール1では、ガラスエポキシ基板2の表面およびICチップ7を封止する樹脂パッケージ11に、発光素子15の配置用の凹部12が形成されている。そして、凹部12の底面には、ガラスエポキシ基板2の一部が発光素子15との電気接続のための端子13として露出している。そのため、凹部12内に発光素子15を配置することにより、発光素子15とガラスエポキシ基板2との電気的な接続を達成することができる。そして、凹部12内において発光素子15の位置に自由度があるので、発光素子15に対して光ファイバ19を光学的に接続する際に、発光素子15および光ファイバ19の両方の絶対位置(樹脂パッケージ11に対する位置)を調整して、それらの相対位置を容易に調整することができる。 (もっと読む)


【課題】光集積デバイスにおける光半導体素子と光導波路との間の光結合効率を高めることができ、温度特性の向上をはかる。
【解決手段】基板上に光半導体素子と光導波路を集積化した光集積デバイスであって、基板11上の一部に設けられた下部クラッド層12と、基板11上に設けられ、光出射端面又は光入射端面を下部クラッド層12の一端面に対向させて配置された光半導体素子15と、下部クラッド層12上に設けられ、先端部分が下部クラッド層12の一端部に向けてテーパー状に絞られた光導波路13と、光半導体素子15の光出射端面又は光入射端面と光導波路13の先端部分とを結ぶ線に沿って、下部クラッド層12上及び光導波路13の先端部分上に設けられた、下部クラッド層12よりも屈折率の大きな上部クラッド層14とを備えた。 (もっと読む)


【課題】光素子とカバーガラスとの距離の精度を高めることのできる光モジュールの製造方法を提供する。
【解決手段】パッケージ10内にVCSEL20を有する光モジュール1の製造方法において、パッケージ10は、開口部11と、開口部11が覆われた状態で内部に注入可能な第1注入口12A及び第2注入口12Bとを有し、パッケージ10の内部にVCSEL20を設置する設置工程と、VCSEL20が設置されたパッケージ10の開口部11にカバーガラス40を覆設する覆設工程と、カバーガラス40が覆設されたパッケージ10における第1注入口12A及び第2注入口12Bのうち、一方の注入口から内部に樹脂30を注入する注入工程とを備える。 (もっと読む)


【課題】光素子とカバーガラスとの距離の精度を高めることのできる光モジュールの製造方法を提供する。
【解決手段】受光及び発光のうち少なくとも一方を行う受光部21を有するVCSEL20を内部に含む光モジュール1の製造方法において、開口部11を有するパッケージ10の内部に、発光部21を開口部11に向けてVCSEL20を設置する設置工程と、パッケージ10に所定熱量を付与する付与工程と、所定熱量が付与されたパッケージ10の内部のVCSEL20に、光透過性を有する樹脂30を所定量塗布する塗布工程と、開口部11をカバーガラス40で封止する封止工程とを備える。 (もっと読む)


【課題】面発光型半導体レーザの2次元アレイ素子を位置精度よく取付けし、発光源から射出される光ビームの射出角を容易に補正することができる発光装置、マルチビーム光源装置、マルチビーム走査装置及び画像形成装置を提供する。
【解決手段】複数の発光素子が同一平面に垂直に光ビームを出射するように配列された発光素子アレイ245が、パッケージ246の主面301に垂直な光ビームを出射するようにパッケージ246に収容してなる発光装置201であって、発光装置201を取付ける取付部材にパッケージ246が当接されて取付けられる際の光ビームの光軸方向を補正するために、パッケージ246の取付部材側の面の複数の箇所に、光軸方向を補正する角度に応じた高低差を有する複数の凸部312が設けられることを特徴とする発光装置201、及びこの発光装置201を用いたマルチビーム光源装置、マルチビーム走査装置及び画像形成装置。 (もっと読む)


【課題】 自己形成光導波路の製造において、未硬化の光硬化性樹脂を取り除く工程を経ることなく、きわめて簡単に製造することが可能な自己形成光導波路の製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 光硬化性樹脂10へ照射する光5のエネルギ量を照射すべき部位によって差を設けることにより光硬化樹脂10の硬化に伴う屈折率の変化に相違を生じさせ、それによってコア部11とクラッド部12を形成することを特徴とする。光硬化樹脂10は照射する光5のエネルギによって硬化すると共に屈折率が上昇する。そこで、コア部11になるべき部分により多くの光のエネルギを与え、それ以外の部分にはそれよりも少ない光のエネルギを与えることで屈折率に相違を生じさせ、それによってコア部11とクラッド部12をそれぞれ形成するものである。 (もっと読む)


【課題】 PD等の光デバイスに対する厳密な位置合わせを必要とする光配線の位置ズレトレランスを上げ、より光結合効率の高い自己形成光導波路を簡易且つ安価に製造する方法、及びそのような自己形成光導波路を備えた光デバイスを提供する。
【解決手段】 光硬化性樹脂40に光5を照射することにより光5を透過させた部分を硬化させ、それによって光接続手段である光導波路を形成する自己形成光導波路3の製造方法において、レンズ35によって屈折させた光5を光硬化性樹脂40に照射することによって略テーパ形状の光接続手段である自己形成導波路3を形成することを特徴とするとし、光デバイスはそのような自己形成光導波路3を備えていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】低コスト化を実現すると共に装置構成を簡略化し、更に、小型化を可能にした光源装置及び画像表示装置を提供する。
【解決手段】光源装置2は、レーザ発振時にレーザ光20を発光面22に対して垂直に射出する少なくとも一つの発光素子24を有する発光部10と、特定波長の光を選択的に発光素子24に戻すことによって、発光素子24を特定波長でレーザ発振させる外部共振器16と、発光部10、及び、外部共振器16が固定されたベースプレート18と、発光素子24と外部共振器16との間で、且つ、発光素子24の表面より離れたレーザ光20の光路上に配置固定され、レーザ光20の進行方向を変える光学素子12とを備えた。 (もっと読む)


【課題】小型化が可能で、かつ、半導体発光素子とレンズとの距離を設計値通りに一定に保つことができ、更に、組立の効率化を図ることができる光半導体モジュール用金属ステム、及びその製造方法を提供する。
【解決手段】金属ステム1aのベース部11a外周部には、環状溝部15が形成されている。光透過キャップ3aを金属ステム1aに抵抗溶接する際には、金属キャップ3aのフランジ部33の端面35が金属ステム1aのベース部11aの表面16に当接する。したがって、受/発光素子2の光軸に対するレンズ4の光軸の傾斜を抑制することができ、かつ、受/発光素子2とレンズ4の中心との距離を一定に保つことができる。 (もっと読む)


【課題】実装時の歩留まりを高くすることにより、安定して生産することを可能とした光並列伝送モジュール及び光並列伝送システムを提供する。
【解決手段】光並列伝送モジュール1は、発光素子アレイ10を気密的に封止したカンパッケージ11と、光ファイバアレイ20を保持固定した光ファイバコネクタ21と、光素子アレイ10と光ファイバアレイ20とを光学的に結合する単一の球レンズ30を保持固定した鏡筒31とにより構成されている。 (もっと読む)


【課題】部品点数増加や構造の複雑化を抑制することができる光モジュールを提供する。
【解決手段】発光モジュール1は、箱型のパッケージ3と、当該パッケージ3の前側壁7aから延び出す円筒状のスリーブ部5と、を備えている。このスリーブ部5は、レンズ31を保持するレンズホルダ33を有している。そして、レンズホルダ33とパッケージ3の前側壁7aとは、プロジェクション溶接によって接続されている。 (もっと読む)


【課題】光源と回路基板の組付け構成において、機械的および電気的な信頼性を向上、また構成や組立性の自由度を向上させ、簡易な構成で低コストで光学性能の高い装置を提供する。
【解決手段】半導体レーザ30を制御駆動する回路基板40にはシート部材42が一体的に形成されており、リードピン31はシート部材42を介し取付け孔41に挿入されて、回路基板40と組付けられる。これにより、リードピン31の挿入時、リードピン31が取付け孔41の内周面などに接触することがない。また、シート部材42により取付け孔41とリードピン31の隙間を略閉塞することができ、リードピン31との隙間からハンダ材45が洩れることがない。 (もっと読む)


【課題】接続部分での機械的強度を損なうことなく、かつインピーダンスの不整合を抑えたリードピンとフレキシブル基板の接続方法を用いた光送信モジュールを提供する。
【解決手段】一部に導体のない孔状部を持つ裏面GND導体パタン304を形成したフレキシブル基板30を用いることにより、信号線路301のインピーダンスが50Ωより高い領域と低い領域を交互に配置し、各々の領域の長さを適切に設定することで信号線路のインピーダンスの不整合を抑える。 (もっと読む)


【課題】 マウント時にサブマウントと窒化物半導体レーザチップとの間からはみ出したハンダが窒化物半導体レーザチップの側面に這い上がるのを抑制する窒化物半導体レーザ装置の製造方法を提供する。
【解決手段】 チップ用コレット42が吸着した窒化物半導体レーザチップ20を、サブマウント15の窒化物半導体レーザチップ20を搭載する面に対して垂直に移動させる時のチップ搬送速度を、少なくとも窒化物半導体レーザチップ20とサブマウント15上のチップ接合用ハンダ17とが接触する瞬間に2000μm/秒以下とする。これにより、窒化物半導体レーザチップ20とサブマウント15との間からはみ出したチップ接合用ハンダ17が窒化物半導体レーザチップの側面に這い上がるのを抑制することができる。 (もっと読む)


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