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Fターム[5F173ME88]の内容

半導体レーザ (89,583) | パッケージ、光モジュールの構成 (7,460) | 接着、固定、位置決め (2,521) | 固定対象 (1,441) | 受光素子 (206)

Fターム[5F173ME88]に分類される特許

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【課題】その部品点数の削減、及び小型化を達成できる発光モジュールを提供する。
【解決手段】半導体レーザ15、半導体レーザの光をモニタする受光素子14b、半導体レーザを駆動するレーザ駆動回路14a、及び受光素子のモニタ出力によりレーザ駆動回路を制御する制御回路14cを備えた発光モジュール10であって、受光素子、レーザ駆動回路及び制御回路は、半導体製造プロセスを経て製造された半導体回路基板14に集積されており、半導体レーザは、半導体回路基板の受光素子にて半導体レーザの光をモニタ可能な位置に搭載されている。 (もっと読む)


【課題】光重合開始剤と熱重合開始剤とが配合され、より高い接着性を有し、かつガラス転移温度(以下Tg)を高くした接着剤組成物ならびにこれを用いた半導体レーザモジュールおよび半導体レーザモジュールの製造方法を提供すること。
【解決手段】主剤樹脂に対して、リン系のカウンターアニオンとするヨードニウム塩系光カチオン重合開始剤とSbFをカウンターアニオンとするスルホニウム塩系熱カチオン重合開始剤とが配合されている。好ましくは、前記主剤樹脂がエポキシ樹脂である。好ましくは、さらに、板状の充填剤が配合されている。好ましくは、粘度が25Pa・s〜80Pa・sとなるように前記板状の充填剤が配合されている。 (もっと読む)


【課題】低コストで、小型化可能であって、精度の高い光量モニタをすることのできる面発光レーザユニットを提供する。
【解決手段】複数の面発光レーザが形成されている面発光レーザ素子10と、前記面発光レーザより出射されたレーザ光の一部を受光する受光素子20と、前記面発光レーザ素子及び前記受光素子を覆うパッケージ部30及びキャップ部40と、前記受光素子により得られた出力に基づき前記面発光レーザ素子を制御する制御部と、を有し、前記キャップ部には、前記面発光レーザより出射されたレーザ光を透過する透明部材41が設けられており、前記面発光レーザより出射されたレーザ光の一部は、前記透明部材において反射され前記受光素子に入射するものであって、前記面発光レーザ素子には、前記複数の面発光レーザの一部を含む面発光レーザの群が複数設けられている。 (もっと読む)


【課題】APCのために必要な受光素子の構成が簡単であり、低価格で安定したAPC制御を実現することができる光源装置を提供する。
【解決手段】複数の光源からなる面発光レーザ1と、面発光レーザ1からの光を反射する光学素子としてのガラス2と、光学素子2からの反射光を受光する受光素子3と、が一体に構成された光源装置6において、光学素子2が面発光レーザ1からの光の放射方向5に対して傾けて配置され、受光素子3の光の傾け方向の最大寸法をC、その直交方向の最大寸法をDとしたとき、C>Dとする。 (もっと読む)


【課題】モニタ光を効率的に得ることができ、更なる小型化および多チャンネル化を図ることができるレンズアレイおよび光モジュールを提供する。
【解決手段】第1のレンズ部材3の複数列の第1のレンズ面11に入射した複数列の発光素子8ごとの光を、第1の傾斜面14において全反射させた後に、反射/透過層17によって第3の傾斜面16側および複数列の第3のレンズ面13側に分光させ、第3の傾斜面16側に透過された各列の発光素子8ごとの光を、複数列の第2のレンズ面12によって光伝送体6の端面6a側に出射させ、複数列の第3のレンズ面13側に反射された各列の発光素子8ごとのモニタ光を、各列の第3のレンズ面13によって複数列の受光素子9側に出射させる。 (もっと読む)


【課題】実装が容易で、高価な部品を使用せず、近接したレーザダイオードの光出力を個別にモニタ可能な光学的結合装置を提供する。
【解決手段】光学的結合装置は、レーザダイオード1a,1bが並列に並べられたレーザダイオードアレイ1と、レーザダイオードアレイ1の光出力を個別にモニタするモニタダイオード4とを備え、レーザダイオードアレイ1とモニタダイオード4とを球状レンズ3を介して光学的に結合する。光学的結合装置は、モニタダイオード4が各受光面を上にして配置されると共に、レーザダイオードアレイ1がレーザダイオードアレイ実装台2を介して配置されたサブマウント5を備え、球状レンズ3が、レーザダイオードアレイ1に含まれる2つのレーザダイオード1a,1bから出射された出射光9a,9bを、球状レンズ3内で上から下に向けて交差させ、モニタダイオード4の各受光面に照射させる。 (もっと読む)


【課題】 光モジュールにおける高速変調動作の信頼性を高め、送信器(送受信器)に組み込まれた際のビット誤り率を低減する。
【解決手段】 出力光を表面出射するテーパーミラーと、光変調素子と、光変調用駆動回路とを備え、前記光変調素子と前記光変調用駆動回路とでテーパーミラーを挟み込むように配置する。 (もっと読む)


【課題】フロントAPC駆動法により半導体レーザ素子の光出力制御を行うことができ、レーザプリンタなど他の装置に用いた場合に、その装置の小型化および薄型化ならびに部品点数の削減および低コスト化を実現することができる半導体レーザ装置技術とその応用装置を提供。
【解決手段】半導体レーザ装置は、半導体レーザ素子10と、周囲が壁で囲まれた領域の底面に半導体レーザ素子を保持するパッケージ20と、該パッケージ部材に接合され、半導体レーザ素子を内部に密封するとともに、半導体レーザ素子から出射された光を外部に取り出すための透光性の板状部材30とを有し、透光性の板状部材30は、半導体レーザ素子10から出射された光の一部を吸収して電気信号に変換するとともに、それ以外の光を透過させる半透光性光電変換機能部31を有し、該半透光性光電変換機能部で変換された電気信号に応じて前記半導体レーザ素子の光出力を制御する。 (もっと読む)


【課題】気密封止されたオプトエレクトロニクスデバイスパッケージを提供する。
【解決手段】パッケージは、ベース基体であって、前記ベース基体の表面上のオプトエレクトロニクスデバイス12の取り付け領域10と、蓋200の取り付け領域とを含むベース基体を含む。ベース基体と蓋との間に密閉容積が形成され、オプトエレクトロニクスデバイスは密閉容積内にある。前記蓋は、前記オプトエレクトロニクスデバイスを出入りする光路に沿って所与の波長の光を伝送するのに好適な光伝送領域を有し、前記蓋取り付け領域の少なくとも一部は、前記ベース基体の表面より下で前記光路より下の深さで光路に沿って配置される。 (もっと読む)


【課題】受光素子を有するレーザ光源モジュールであって、小型化が可能な構成を備えるレーザ光源モジュール及びその製造方法を提供する。
【解決手段】レーザ光源モジュールは、レーザ光源と、レーザ光源から出射されたレーザ光をモニタするための受光素子と、レーザ光源を収納するケース部と、レーザ光を受光素子に導く光学素子と、を備え、ケース部には、光学素子によって導かれたレーザ光が照射される位置に開口が設けられており、受光素子は、開口の位置に配置されている。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造で容易に使用できると共に、基準となる位置に確実に固定できる光モジュール用位置決め部材を備えた光トランシーバを提供する。
【解決手段】光トランシーバ1を、ケース本体10と、このケース本体の内部に配設される光モジュール20と、この光モジュールと接続される基板30と、光モジュールおよび基板を覆ってケース本体に被せられるメインカバー60と、を備えた構成とし、光モジュールを、当該光モジュールをケース本体に係止する係止用鍔部と、当該係止用鍔部と間隔をあけて他端側に設けられ光モジュールをケース本体に位置決めする位置決め用鍔部とを有する形状とする。ケース本体の内部に、係止用鍔部が挿入可能な鍔部挿入用溝部と位置決め用鍔部が収容可能な鍔部収容用溝部を形成し、ケース本体に光モジュールを位置決めする光モジュール用位置決め部材を設けた。 (もっと読む)


【課題】射出される光の放射角度や射出方向に影響することなく、出力光量とモニタ光量の比を一定とすることができる光デバイスを提供する。
【解決手段】 レーザチップ110、受光素子150、レーザチップ110及び受光素子150を保持するパッケージ部材120、カバー部材140などを有している。そして、カバー部材140は、一様な厚さの透明な樹脂で成形された部材であり、レーザチップ110における複数の発光部の配列中心P1、及び受光素子150の受光面の中心P2をそれぞれ焦点とする回転楕円体の一部となる形状を有している。 (もっと読む)


【課題】半導体製造工程と光導波路構造の全反射信号伝送の技術を利用し、簡単かつ容易に異なる平面での電子素子層と光子素子層が完成できる。
【解決手段】光学伝送モジュール3は、半導体基板30と、半導体基板30の第一表面301に形成される第一膜層31と、半導体基板30の第二表面302に形成され、第一電気信号E1を光信号01に変換した後に送信する電子素子層33と、第一膜層31に形成され、第一反射面363と、光導波路構造主体360と、第二反射面364とを含む光導波路構造36と、を含み、光信号01は半導体基板30と第一膜層31を通り抜け、光導波路構造36に入り、第一反射面363により反射されて光導波路構造主体360の中で伝送され、また第二反射面364により反射されて第一膜層31と半導体基板30とを通り抜け、電子素子層33によって受信され、さらに光信号01が第二電気信号E2に変換される。 (もっと読む)


【課題】光量変動の少ない安定した光を射出することができる光デバイスを提供する。
【解決手段】 レーザチップ100、受光素子150、カバーガラス300などを有し、受光素子150は、レーザチップ100の+X側に配置されている。カバーガラス300は、その表面で反射された光束が、ブリュースター角と略一致する入射角で、受光素子150に入射するように、XZ面内でX軸方向に対して傾斜して配置されている。レーザチップ100は、射出領域内に、光学的厚さがλ/4のSiNからなる長方形状の透明層と透明層がX軸方向に対向して形成され、射出領域の中心部の相対的に反射率が高い領域は、射出領域の中心を通りX軸に平行な方向に関する幅が、射出領域の中心を通りY軸に平行な方向に関する幅よりも小さい形状異方性を有している。 (もっと読む)


【課題】光電素子を複数備えると共に、レンズを備えない構成であっても通信精度を向上することができる光通信モジュール及びこの光通信モジュールの製造方法を提供する。
【解決手段】コネクタ部品が装着される装着凹部11、及び、導電板30が底部に設けられた凹所12が形成されたベース10を備え、装着凹部11に装着されたコネクタ部品が有する光ファイバの端部に受光部22及び発光部27がそれぞれ対向するように、フォトダイオード20及びレーザダイオード25を凹所12内に配設し、凹所12内に透光性の合成樹脂を充填した封止部14を設けて、透光性の合成樹脂により受光部22及び発光部27を覆う。封止部14は、ベース10の凹所12内に透光性の合成樹脂をポッティングにより充填して設ける。 (もっと読む)


【課題】小型化、低コスト化を実現することが可能な光送受信装置を提供すること。
【解決手段】本発明は、光ファイバ20から出射される受信光を受光する第1のフォトダイオード16と、第1のフォトダイオード16の受光面42aと同一面を形成する受光面42bを有する第2のフォトダイオード17と、第1のフォトダイオード16と第2のフォトダイオード17とに向かって、光ファイバ20に入射される送信光を出射するレーザダイオード14と、第1のフォトダイオード16の受光面42a上に設けられ、レーザダイオード14が出射する送信光の一部を光ファイバ20に向かって反射させ、且つ光ファイバ20から出射される受信光を透過する薄膜18と、を具備し、第2のフォトダイオード17は、レーザダイオード14が出射する送信光の他の一部を受光する光送受信装置である。 (もっと読む)


【課題】小型化に寄与し、モニタPDの検出精度を更に高めることができる光モジュールを提供する。
【解決手段】光モジュール1は、レーザダイオード16と、レーザダイオード16を内蔵する積層セラミックパッケージ2と、積層セラミックパッケージ2に固定され、レーザダイオード16と光結合される光ファイバ33を収容する金属スリーブ31と、レーザダイオード16からの出射光の光軸と交差する主面23aを有し、出射光の一部を受けて該出射光の一部を光ファイバ33へ向けて反射する反射領域23bを主面23a内に含む反射部材23と、出射光のうち反射領域23bの外側を通過した光を受けるモニタ用フォトダイオード20とを備える。 (もっと読む)


【課題】結露することがなく、信頼性の高い面発光レーザモジュールを提供する。
【解決手段】基板面に対し垂直方向に光を出射する面発光レーザを有する面発光レーザ素子と、前記面発光レーザの光をモニタするための受光素子と、前記面発光レーザ素子及び前記受光素子を設置するための領域が設けられているパッケージと、透明な材料により形成された窓部を有し、前記面発光レーザ及び受光素子を覆うため、前記パッケージと接続するためのリッド接続部を有するリッドと、を有し、前記パッケージには、前記リッド接続部と接続されるパッケージ接続部が設けられており、前記面発光レーザから出射された光が前記窓部において反射し、前記面発光レーザに入射することなく前記受光素子に入射するように、前記リッドは前記パッケージに接続されており、前記リッドまたは、前記パッケージと前記リッドとの間には水分を透過する水分透過領域が設けられていることを特徴とする面発光レーザモジュールを提供することにより上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】小型でありかつ製造性が高い半導体光増幅器モジュールを提供すること。
【解決手段】半導体光増幅器と、前記半導体光増幅器への入力光または該半導体光増幅器からの出力光の一部をモニタするための第1半導体光検出器とを同一基板上に集積した半導体装置部と、前記半導体装置部に接続し、前記半導体光増幅器に対して前記入力光の入力または前記出力光の出力を行なう第1受動導波路と、前記第1受動導波路から分岐し前記入力光または前記出力光の一部を前記第1半導体光検出器に入力させる第2受動導波路とを同一基板上に形成した受動導波路部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】位置合わせが容易で、汎用や市販の発光素子や受光素子ないしは、汎用や市販の反射型フォトセンサ等を使用することができ、安価に構成可能な光送受信装置およびそれを用いた光送受信システムを提供する。
【解決手段】POF5の一端8を、POFの中心軸9に垂直な面に対し角度を有する斜端面とし、この斜端面付近に発光素子1と受光素子3を配置し、POFの他端13付近に検出物体6を配置する。POFからの光を、集光手段2を用いてPOFの斜端面より入射し、POF中を伝送させて、POFの他端から出射させる。この出射光の少なくとも一部を、他端付近に設置されている被検出体により、再度POFの他端より入射させる。被検出体からの入射光はPOF中を伝送し、斜端面から出射される。出射光を、集光手段4を用いて受光素子にて検知し、その信号をデジタル化した後に閾値処理を含むデジタル信号処理を施す構成とする。 (もっと読む)


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