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Fターム[5G004CA02]の内容

非常保護回路装置(単入力保護リレー) (4,199) | 機能 (282) | 表示、警報 (89)

Fターム[5G004CA02]に分類される特許

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【課題】電子機器装置において、減電圧状態になった場合及び過電圧状態になった場合に、より確実に回路を保護する。
【解決手段】電子機器装置1は、第1の規定電圧値以下の電圧が電子機器装置1に供給される減電圧状態になった場合に、マイコン8をリセットさせ、第2の規定電圧値以上の電圧が電子機器装置1に供給される過電圧状態になった場合に、ヒューズ10を溶断させる減電圧/過電圧検出回路11を備える。減電圧/過電圧検出回路11は、平滑用のコンデンサ4により平滑化された電圧(1次側電圧出力ラインL1から出力された電圧)を監視し、平滑用のコンデンサ4により平滑化された電圧に基いて、減電圧状態、及び過電圧状態を検出する。そして、減電圧/過電圧検出回路11は、過電圧状態を検出した場合には、マイコン8をリセットさせ、過電圧状態を検出した場合には、ヒューズ10を溶断させる。 (もっと読む)


【課題】無人の設備に保守員を派遣することなく停電の原因を判定することができる停電検出システムおよびこの停電検出システムを用いて停電範囲を総合的に判定することができる停電範囲判定方法を提供する。
【解決手段】商用電圧を検出すると発光する発光装置11が電力量計1の2次側に設置されており、発光装置11と光ケーブル13を介して接続された受光装置12が通信局舎内に設置されている。停電判定装置14は、受光装置12の出力信号と通信局舎内に設置された無停電電源装置5内蔵の不足電圧継電器の出力信号とに基づいて停電の原因が配電線側にあるのか設備側にあるのかを判定し、判定結果を示す判定結果データを監視装置7に出力する。監視装置7は、判定結果データを遠方の監視センターに送信する。 (もっと読む)


【課題】遮断器が短絡により遮断動作をしたことを容易に把握可能にすることのできる電流判定装置を提供すること。
【解決手段】直流電源150から供給される直流電力を複数の通信装置160のそれぞれに分配する直流給電システムに設置される電流判定装置10であって、直流給電システムが複数の通信装置に供給する直流電力の電源電圧を安定化させるコンデンサ120を備えるのに対して、コンデンサの出力を計測する電流計11と、電流計が計測するコンデンサの出力電流値が予め設定されている設定閾値を超えているときに短絡事故によるコンデンサ出力と判定する信号判定器12と、信号判定部による判定結果をLEDの消灯により報知する報知部13と、を備える。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で、主接点の強制開極となる原因事由を表示し、その原因事由に応じて主接点を強制開極する。
【解決手段】交流電源を含む主回路を開極する漏電遮断器であって、主回路の漏電を検出する漏電検出回路と、中性線欠相を検出する欠相検出回路と、漏電又は欠相の検出に応じて主回路を開極する開極制御機構と、漏電又は欠相の検出に応じて主回路の強制開極の原因を表示する表示制御機構と、単一のコイルを含み漏電又は欠相の各検出回路からの出力に応じて、表示,開極制御機構の各動作を制御する表示開極制御部と、所定方向の通電電流をコイルに流す第1スイッチング素子と、反対方向の通電電流をコイルに流す第2スイッチング素子と、を備える。表示開極制御部は、第1又は第2スイッチング素子からの通電電流の方向及び通電時間に応じて、表示,開極制御機構の各動作を制御する。 (もっと読む)


【課題】回路保護システムを提供する。
【解決手段】回路保護システム(100)は、電圧源の第1の相(151)の電流を測定するように動作する第1の電流検知装置(102)と、電圧源の第2の相(153)の電流を測定するように動作する第2の電流検知装置(102)と、第1の電流検知装置(102)及び第2の電流検知装置(102)に通信可能に接続された論理部分(110)とを有する。論理部分(110)は、第1の電流検知装置(102)及び第2の電流検知装置(102)からの測定された電流を受け取り、第1の相(151)の測定された電流が所定の期間中に閾値電流値よりも小さいかどうか決定し、次いで第1の相(151)の測定された電流が前記期間中に閾値電流値よりも小さくないと決定したことに応答して、電圧源の第1の相(151)に短絡が存在すると云う表示を出力するように動作する。 (もっと読む)


【課題】部品数を少なくして、回路の簡略化、小型化を図る。地絡判定の閾値のばらつきによる誤判定をなくし、地絡検出時の警報に先立って異常予報を通報可能とする。
【解決手段】直流電源1に正側直流母線PL及び負側直流母線NLを介して負荷2が接続された非接地直流回路の地絡を検出する回路であり、正側直流母線PLに一端が接続された抵抗器3aと負側直流母線NLに一端が接続され、かつ、抵抗器3aと等しい抵抗値を有する抵抗器3bと、抵抗器3a,3bの他端同士の接続点と接地点100との間に接続されたフォトカプラ10Aと、を備える。フォトカプラ10Aは、入力電流が所定の閾値を超えると駆動信号を出力する電流検出回路11Aと、前記駆動信号によりオンする発光素子12Aと、その出力光によりオンする受光素子13Aと、を有し、受光素子13Aの出力信号により地絡を検出する。 (もっと読む)


【課題】交流成分に影響されずに正確に、プラス側又はマイナス側給電線のいずれかで地絡が生じたかを簡便に検出できる地絡検出機能を備える直流給電装置を提供する。
【解決手段】プラス側給電線とマイナス側給電線との間の検出電圧Vaと一方の極性の前記給電線と接地電位部間との検出電圧Vb又はVcとの電圧比率(Vb/Va)又は(Vc/Va)を演算する電圧比率演算回路を有すると共に、電圧比率(Vb/Va)もしくは(Vc/Va)が地絡判断基準信号X1以上もしくはY1以下のときは、プラス側給電線と接地電位部との間に地絡が発生した可能性があるものとして第1の地絡検出信号を出力し、又は、前記電圧比率(Vb/Va)もしくは(Vc/Va)が地絡判断基準信号X2以下もしくはY2以上のときは、マイナス側給電線と接地電位部との間に地絡が発生した可能性があるものとして第2の地絡検出信号を発生する地絡判別回路を備える直流給電装置。 (もっと読む)


【課題】交流電源の瞬低を検出するときに、ハードウェアの単純化および小型化を図ることを目的とする。
【解決手段】本発明の瞬低検出装置は、三相交流電源1の全ての2つの相の組合せについて、2つの相の差分を差分電圧として検出し、検出した差分電圧を絶縁電流に変換するアナログ回路により構成されるアナログ回路部2と、絶縁電流を電圧に変換した電圧信号に基づいて、三相交流電源1に瞬時電圧低下を生じたか否かを検出するFPGA44と、を備えている。アナログ回路部2はアナログ回路によって構成しており、且つアナログ回路部2は絶縁されていることから感電を保護する保護手段をアナログ回路部2のみに構成することができる。このため、ハードウェアの単純化および小型化を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】過電流による保護からの自動復帰が可能で、電源回路の保護機能を安価に構成でき、コストを低減することが可能な表示装置を提供する。
【解決手段】ベースに駆動電圧信号が入力され、エミッタから駆動電圧を出力する出力トランジスタと、出力トランジスタに過電流が流れたときにオンとなる第1トランジスタと、第1トランジスタがオンの時にオンとなり、出力トランジスタをオフとする第2トランジスタとを有し、出力トランジスタに過電流が継続して流れている期間を過電流動作期間、出力トランジスタが正常に動作している期間を正常動作期間するとき、過電流動作期間内に第1トランジスタと第2トランジスタとはオン・オフを繰り返し、出力トランジスタを間欠動作させ、過電流動作期間から正常動作期間に移行したときに、第1トランジスタと第2トランジスタとはオフとなり、出力トランジスタは、自動的に正常動作に復帰する。 (もっと読む)


【課題】接続先との接続及び離反を簡易に行うことができ、漏電をより好適に監視することが可能な絶縁監視装置を提供すること。
【解決手段】絶縁監視装置1は、監視回路41に対して着脱可能に構成される複数のクランプCT11と、クランプCT11を介して監視回路41に接続され、監視回路41における漏電電流値を検出する漏電検出部15と、時間を計測するタイマ16と、漏電検出部15により漏電が検出された場合に、内部記憶部172に記憶されている漏電情報を、無線通信部18により外部機器に送信させる制御部17と、を備え、漏電検出部15は、間欠的に漏電を検出する間欠漏電検出部151と、一定期間内の漏電を検出する普通漏電検出部152と、を有している。 (もっと読む)


【課題】三相交流電源を直流に変換し三相交流電源の電流を正弦波となるよう三相交流電圧をPWM制御するコンバータ装置(以下単に「PWM正弦波コンバータ装置」という。)において、前記三相交流電源が欠相状態(以下単に「欠相」という。)になった場合に、欠相検出のための電気回路を使用せずに欠相を検出する手段を提供する。
【解決手段】PWM正弦波コンバータ装置2に内蔵された三相交流電源1の三相電流を検出する検出器3より検出された三相の電流検出値を、前記PWM正弦波コンバータ装置に内蔵された演算処理器5により三相−二相変換し有効電流成分と無効電流成分に分離し、前記有効電流成分・前記無効電流成分と、三相交流電流を正弦波とするために前記演算処理器により演算された電流有効電流指令値・無効電流指令値との誤差から、前記三相交流電源が欠相状態にあるかを判定し欠相を検出する。 (もっと読む)


【課題】低電力消費のゼロワットスタンバイ切り替え、過負荷保護等を有する統合電力制御装置を提供する。
【解決手段】統合電力制御装置は、ケースと、電気機器に接続された複数のコンセントと、コンセントに接続され、電気機器と電源との電機接続を制御する複数のスイッチ制御器とを備える。当該装置は、マイクロプロセッサと、タイマと、データ保存手段と、電圧電流検出器と、電圧電流警告手段と、電力算出手段とをさらに備える。マイクロプロセッサは、指令をスイッチ制御器に伝達し、コンセントのオンオフを制御することにより、電気機器と電源との電機接続を制御できる。電圧電流検出器は電気機器の電圧電流を検出し、マイクロプロセッサを通して、データ保存手段に伝送する。電圧電流警告手段は検出した電圧電流値を受信し、予め定めた閾値を超える場合、マイクロプロセッサに通知して処理する。電力算出手段は、電気機器の消費電力を算出する。 (もっと読む)


【課題】デルタ結線された1線接地の3相3線式電路において、対地抵抗に起因した漏れ電流を簡単かつ安価な構成により検出し、また、動作感度実力値を定格感度電流と定格不動作電流との間に保つことができる漏電遮断器及び漏電検出装置を提供する。
【解決手段】デルタ結線された系統電源1に接続されて1線接地された3相3線式電路2における漏れ電流の抵抗成分を検出して動作する漏電遮断器において、3相3線式電路2のうち非接地であるT相,R相の2線間に、相殺用可変抵抗37と、漏電検出部33に接続された零相変流器34に磁気的に結合する磁気結合部34aと、を直列に接続し、零相変流器34により検出される漏れ電流Iのうち対地静電容量5に起因する漏れ電流Iを、相殺用可変抵抗37を流れる電流ITRに比例した電流によって相殺する。 (もっと読む)


【課題】構成が簡素で、且つ、作業員による現場での確認作業を俟たずに開放した系統保護用遮断器を確実に識別可能な警報システムを提供する。
【解決手段】各個の保護用装置を特定する保護用装置識別パルスと当該保護用装置の状態を表す状態特定パルスとを含むパルス列信号(図2)を発信するパルス列信号発信手段14−1〜14−3を複数の各保護用装置12−1〜12−3に備え、パルス列信号発信手段14−1〜14−3からのパルス列信号を単一のパルス伝送路13を通して警報集約装置15に伝送する。警報集約装置15では、受信したパルス列信号に基づいて警報を発した保護用装置を特定し、且つ、警報の種別を識別して作業員に報知する。 (もっと読む)


【課題】定常的に地絡が発生していない限り、地絡と判定することを防止すると共に、地絡絶縁性の低下の程度を定量化して判定する地絡検出装置およびこれを備えた報知装置を提供する。
【解決手段】燃料電池10の正極および負極のそれぞれと車体V1との抵抗値を検出する地絡センサ4と、抵抗値から地絡を判断するECU5と、を備え、ECU5は、所定期間内の抵抗値から閾値を設定する閾値設定部と、抵抗値が閾値以下となる時間を積算して計測し、閾値が所定抵抗値以下のときに地絡と判断する判断部と、を有し、閾値設定部は、積算した時間が所定時間に満たないときに閾値を補正し、判断部は、積算した時間が所定時間に達したときに閾値と所定抵抗値とを比較して地絡判定を行う。 (もっと読む)


【課題】本発明は原子炉冷却材再循環ポンプ(RIP)の可変周波数電源としてRIP−MfGセットを用いた場合において、欠相検出を行うことを課題とする。
【解決手段】本発明のRIPの駆動用モータの欠相検出方法は、RIPの可変周波数電源として、流体継手付MG(RIP−MfG)セットを用いて発電した電力を、前記RIPを駆動するモータに給電する電路において各RST相の相電流値を検出し、前記検出した相電流値低下の信号200と、RIP−MfGセットが健全であることを示す信号201とが共に有る状態が遅延回路203を利用して5秒間継続していることを条件に欠相が有るとする欠相検出信号202を発する原子炉冷却材再循環ポンプ駆動用モータの欠相検出方法である。 (もっと読む)


【課題】電源電圧を監視する電源監視回路の電源異常の検出機能を向上させる。
【解決手段】電源部21の電源電圧vcが電圧検出手段(たとえば、電圧センサ22)で検出され、電圧値veが出力される。電圧監視制御手段(たとえば、電圧監視コントローラ25)では、電圧値veの正常電圧範囲があらかじめ設定され、電圧センサ22で検出される電源電圧vcの電圧値veが正常電圧範囲と比較され、正常電圧範囲外になるとき、電源異常報告信号pbが出力される。また、電圧監視回路(たとえば、電圧監視IC24)により、電源電圧vcは、正常電圧範囲以内に設定されている監視用電圧範囲と比較され、監視用電圧範囲外になるとき電源アラームpfが発生する。電圧監視IC24から電源アラームpfが発生したとき、電圧監視コントローラ25の電源異常監視手段25aにより、電源異常報告信号pbが出力される。 (もっと読む)


【課題】電源から負荷へ供給される電流における過電流の発生を正確且つ迅速に検知してこの過電流から負荷を有効に保護し得る電子機器用過電流保護装置及びその電源遮断制御方法,プログラムを提供する。
【解決手段】タイマー回路13が、電源11から電子機器内部回路20に供給される電流が基準値を超えてから下回らないままタイマー時間を経過した時に過電流検出信号を出力して、過電流検出信号を受けた遮断スイッチ14が電源11の出力を遮断すると共に、タイマー時間可変設定回路15が基準値を超えたときの電流値に対応したタイマー時間の長さを特定し、タイマー回路13がタイマー時間可変設定回路15からの制御信号に基づいてタイマー時間を可変設定する。 (もっと読む)


【課題】 交流モータの中性点を流れる電流が外的要因で変動しても、交流モータや給電線の絶縁異常の誤検出を低減可能な絶縁異常検出装置を提供する。
【解決手段】 絶縁異常検出装置は、インバータにより駆動されて駆動力の出力または発電を行う複数の交流モータと、交流モータの中性点を流れる電流の状態をそれぞれ検出する中性点電流検出手段と、中性点電流検出手段により前記交流モータごとに検出した前記電流の状態を比較する比較手段と、比較手段による比較結果に基づいて交流モータの巻き線の絶縁異常判定を行う異常判定手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】USBデバイスの故障等による過電流が生じた場合でも発火等の事故を防止できるUSB電源回路において、過電流検出の閾値変更に伴う設計コストを低減することができるUSB電源回路を提供する。
【解決手段】定電圧出力電源回路と、スイッチング素子と、前記スイッチング素子を介して前記定電圧出力電源回路の電圧出力ラインと接続されるバスパワーラインと、前記バスパワーラインと接続されるVBUS端子を有するUSBコネクタと、を備えたUSB電源回路において、前記バスパワーラインとグランド間で直列に複数接続される分圧抵抗と、前記スイッチング素子がオンの状態で、前記分圧抵抗のうち2つの分圧抵抗間の電圧を監視し、前記電圧が第1の閾値以下となったことを検出すると、前記スイッチング素子をオフにさせるコントロールマイコンと、を備えた構成とした。 (もっと読む)


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