説明

Fターム[5G004DA04]の内容

非常保護回路装置(単入力保護リレー) (4,199) | 電流センサー (429) | 半導体(順方向降下利用) (79)

Fターム[5G004DA04]に分類される特許

1 - 20 / 79


【課題】複数の比較器を備えなくても過電流検出を行うことが可能な過電流保護回路を提供する。
【解決手段】負荷3に供給される負荷電流値Iの検出信号としてドレイン−ソース間電圧VDSを検出し、それをAD変換器6dによってAD変換する。そして、AD変換器6dによってデジタル化された値から負荷電流値Iを取得すると共に、関数式を用いた演算もしくは負荷電流値Iと加算数値との関係を示したテーブルとを用いて負荷電流値Iと対応する加算数値を演算し、この加算数値を加算していって、積算値が所定の判定閾値に達したら負荷3に流れる電流を制限する。また、負荷電流値Iが一定値以下のときには積算値から減算数値を減算する。そして、積算値が第1判定閾値に達したときに、過電流検出を行う。 (もっと読む)


【課題】1つのコンパレータで複数の電流レベルの判定を行うことが可能な過電流保護回路を実現する。
【解決手段】ch切替回路50にて過電流検出を行うchを選択すると共に、閾値切替回路60にてch毎の複数の閾値を順番に設定していき、1つのコンパレータからなる比較回路70によって、各chの電流検出を行う。このため、1つのコンパレータによって複数の電流レベルの判定を行うことが可能となる。したがって、数多くのコンパレータが必要なくなり、回路規模の増大を抑制できると共に、コスト増大を抑制することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】コンパレータの数を増やすことなく、高分解能で負荷に流れる電流を検出できるようにする。
【解決手段】直列接続された抵抗39b〜39hにより基準電圧を分圧して複数の異なる電圧を生成する。各抵抗39b〜39hを用いて生成された各電圧を閾値電圧として負荷に流れる電流レベルを判定する複数のコンパレータ32b〜32hと、基準電圧をシフトさせる基準電圧シフト回路300と、を備え、基準電圧をシフトさせる前にコンパレータ32b〜32hにより判定された電流レベルと基準電圧がシフトさせた後にコンパレータ32b〜32hにより判定された電流レベルとに基づいて負荷6a〜6fに流れる電流を検出する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、限流器に存在する故障電流を制御し易い限流器を提供する。
【解決手段】本発明の限流器は、故障電流が流入したことを決定して、電力用半導体に遮断信号を伝送する検出部(20)と、遮断信号によってオフ状態に切り替える電力用半導体(30)と、電力用半導体に並列連結されて、故障電流を遮断する抵抗部(70)を含む。 (もっと読む)


【課題】 蓄電電力の利用効率を向上させる蓄電装置を提供する。
【解決手段】 直流電力を出力する蓄電部110と、蓄電部110と外部とを接続する正側の配線を遮断するスイッチ素子SWと、外部から蓄電部110へ電流を流す方向にスイッチ素子SWと並列に接続されたダイオード42と、スイッチ素子SWの両端の電圧を検知する電圧検知部44と、電圧検知部44で検知された電圧が所定値以上となった場合にスイッチ素子SWを開くスイッチ制御部CTRと、を備える蓄電装置100。 (もっと読む)


【課題】直流電源17からスイッチ用のFET18を経て負荷16へ電力を供給する電源装置においては、2種類の保護回路が設けられていた。第1は、該FETの温度を検出し、所定温度に達したら該FETをオフする回路である。第2は、デッドショート時のような大過電流が流れた場合には、電流を所定電流に制限する電流制限回路である。保護回路を2種類設けると、部品コストが大になっていた。
【解決手段】比較基準電圧生成回路40を電流供給部41と比較基準電圧発生抵抗部46とで構成し、比較基準電圧VX を生成する。過電流検出電圧生成回路50を電流供給部51と過電流検出抵抗部54とで構成し、FET18の電圧VDSが増大すると減少する電流検出電圧VY を生成する。電圧VDSの増大を検出してFET18をオフすれば、過電流保護も過熱保護も可能となる。 (もっと読む)


【課題】部品点数を削減し低コストで実現可能な過電流保護回路を備えた電源供給装置および電源供給方法を提供する。
【解決手段】タイマ回路6は、比較回路5から出力される過電流信号Scを所定時間連続して受信した時、遮断信号Sを出力する。制御回路7は、タイマ回路6から出力される遮断信号Sを入力すると、チャージポンプ回路8への制御信号の出力を停止する。これにより、スイッチング素子1のゲート端子への電圧印加がなくなり、スイッチング素子1が遮断される。 (もっと読む)


【課題】部品点数の増加や出力効率の低下、セットのコストアップ、モノリシックICで実現する場合のチップ面積の増大を低減できる、スイッチ駆動装置用地絡保護回路の提供。
【解決手段】ブートストラップ回路D1、C1の充電電流IBが流れる経路上に設けられたセンス抵抗R3と、センス抵抗R3の両端間電圧ΔVと所定の閾値電圧Vthとを比較して地絡保護信号S1を生成するコンパレータ361と、前記ブートストラップ回路の正規充電動作中には地絡保護信号S1を無効としておく論理ゲート362と、を有する。 (もっと読む)


【課題】
直流電源回路の突入電流制限抵抗にMOSFETを始めとするリニア動作のできる能動素子を用いた場合であっても、障害を検出すること。
【解決手段】
本発明による突入電流防止回路は、制限を行う電流の経路に直列に挿入され、印加される制御電圧に応じて抵抗値が変化する電流制限抵抗と、前記電流制限抵抗の両端間電圧を監視した結果を第1の監視信号として出力する両端間電圧監視部と、前記電流制限抵抗のゲート電圧を監視した結果を第2の監視信号として出力するゲート電圧監視部と、前記第1の監視信号および前記第2の監視信号に基づいて、前記電流制限抵抗の障害発生を検出する障害検出部と、前記障害検出部が、前記電流制限抵抗の障害発生を検出した場合、前記障害検出部からの信号に応じて、前記電流制限抵抗への電流を遮断する遮断素子と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】過電流を検出する機能や過電流から出力スイッチング素子を保護する機能を備えた負荷制御装置を提供する。
【解決手段】スイッチングレギュレータ60から電力が供給されて少なくとも一つの負荷71、72に供給する出力電流I1、I2を制御する負荷制御装置1で、負荷に接続されて出力制御信号に応じて負荷に出力電流を供給するときに導通する出力スイッチング素子21、22と、出力電流が過電流であることに起因してスイッチングレギュレータの出力電圧値が所定電圧値を下回ったことを検出したとき、所定時間に亘り出力スイッチング素子を非通電状態に制御する出力スイッチング素子制御手段11、12、40とを備える。 (もっと読む)


【課題】半導体リレーQ1をオフとした後の消費電力を低減することが可能な負荷回路の保護装置を提供する。
【解決手段】半導体リレーQ1がオンとされているときには、サンプリング周期Δt1で負荷回路の上昇温度を演算して電線温度を推定する。従って、電線温度を高精度に推定することが可能となる。また、半導体リレーQ1がオフとされているときには、サンプリング周期Δt2で負荷回路の下降温度を推定して電線温度を推定する。従って、温度の演算回数を減らすことができ、消費電力を低減することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】別途特殊な部品等を設けることなく、低コストで電源機器(電池パック)の安全性が確認できる電気機器を提供すること。
【解決手段】第1の閾値より大きい電流が流れたときに電流供給を停止する過電流保護部を備えた電池パックが情報処理装置の電源端子に接続されたとき、情報処理装置は、第1の閾値より大きい電流を引き込む。その後、電池パックの出力電流あるいは出力電圧を検知し、通電部が通電を行ってから当該電池パックの電流供給が停止するまでの時間を計測する。当該計測された時間が所定の時間範囲内であるときは、消耗部品から電流取得を許可するが、当該第1の時間範囲外であるときは、消耗部品からの電流取得を禁止する。 (もっと読む)


【課題】負荷を駆動させる駆動素子に過電流が発生した場合であっても、駆動素子の停止状態を保持し続けることなく、駆動素子の長寿命化を図る。
【解決手段】過電流保護回路(10)は、負荷(2)を駆動するための駆動素子(301〜304)に流れる電流を監視し、当該電流が所定の閾値以上となったことを検出した場合には、検出結果に応じて所定の保護時間だけ前記負荷の駆動を停止させるための制御を行う。このとき、前記過電流保護回路は、前記検出が行われた回数をカウントし、検出回数に応じて前記所定の保護時間を変更する。 (もっと読む)


【課題】トランジスタ素子がオフされた原因がモータのロック又は過電流のどちらであるのかを判定すること。
【解決手段】ショート/ロック電流判別部23が、トランジスタ素子10の通電電流Iがロック電流検出閾値Ith以上であるか否かを判別し、通電電流Iがロック電流検出閾値Ith以上になった履歴を記憶する。そして、ショート/ロック電流判別部23は、電線保護のためにトランジスタ素子10がオフされた際、記録されている履歴を参照してトランジスタ素子10がオフされるまでに通電電流Iがロック電流検出閾値Ith以上になったか否かを判定し、通電電流Iがロック電流検出閾値Ith以上になった場合、過電流によるトランジスタ素子10のオフ動作と判断し、通電電流Iがロック電流検出閾値Ith以上になっていない場合には、ロック電流によるトランジスタ素子10のオフ動作であると判断する。 (もっと読む)


【課題】回路基板上において安定した姿勢を保つことが可能な過電流検出用複合素子及び過電流検出用複合素子を備えた過電流遮断装置を提供する。
【解決手段】過電流検出用複合素子20は、接続部33を備えた一対のリード部28を有して負荷回路に直列に配される抵抗発熱部22と、接続部33を備えた一対のリード部28を有し抵抗発熱部22に対して熱伝達可能に設けられて温度に応じて電気的特性を変化させる電流検知用感熱素子25と、少なくとも各リード部28の接続部33を残して抵抗発熱部22及び電流検知用感熱素子25を一体に覆う樹脂成形部35と、接続部33を備えたリード部43を有し雰囲気温度に応じて電気的特性を変化させる温度補正用感熱素子42と、温度補正用感熱素子42を少なくともリード部43の接続部33を残して抵抗発熱部22又は電流検知用感熱素子25と一体的な連結状態とする樹脂連結枠部45とを備える。 (もっと読む)


【課題】被保護回路の動作を阻害することなく、被保護回路を保護できる過電流保護回路を提供する。
【解決手段】被保護回路を過電流から保護する過電流保護回路を、一定の値の定電流Irefを生成する電流生成部6、電源電圧の変化に追従する基準電流を生成するNMOSトランジスタ46、被保護回路において生成された電流と、前記基準電流とを比較する比較器41及びPMOSトランジスタ43、比較の結果に基づいて被保護回路の動作を停止する駆動回路と、によって構成する。 (もっと読む)


【課題】トランジスタ素子を用いて過電流保護を行いつつトランジスタ素子の消費電力量を低減すること。
【解決手段】電源供給装置1は、半導体ヒューズ回路11のトランジスタ素子13に並列接続された自己保護SW12を備え、車両が駐車している際は自己保護SW12を介してECU3a,3b,3cへの電力供給を制御する。これにより、トランジスタ素子13を用いて過電流保護を行いつつトランジスタ素子13の消費電力量を低減することができる。 (もっと読む)


【課題】 小型かつ製造容易な構成で低コストの車両用過電流検出装置を提供する。
【解決手段】 基板10と、基板10上に載置され、車載装置OBUの電源供給線に介在するFETベアチップ20と、2つの入力電極35,36を備え、FETベアチップに流入または流出する電流の電位差を検出する電位差検出回路32と、電位差検出回路により検出された電位差を電流値に変換する電流値算出回路33と、FETベアチップのドレイン電極21と電位差検出回路の一方の入力電極35とを接続する第一のボンディングワイヤ41と、電位差検出回路の一方の入力電極35と電位差検出回路の他方の入力電極36とを接続する第二のボンディングワイヤ42と、を備える車両用過電流検出装置。 (もっと読む)


【課題】 本発明は故障電流を検出して、早速に故障電流に応じ、ブレーカを駆動する駆動信号を生成することができる過電流継電器を提供する。
【解決手段】本発明の過電流継電器100は、故障電流を検出するために用いられ、ホール電圧信号を出力する少なくても一つのホールセンサ110と、ホール電圧信号を濾波するために用いられて、指数関数波形のみを有して濾波された信号を出力するフィルタ120と、参考電圧を提供する参考電圧発生器130と、濾波された信号と参考電圧を比較し、濾波された信号が参考電圧となる時、トリガ信号を出力するコンパレーター140と、トリガ信号によりトリガされ、ブレーカを駆動するために用いられる駆動信号を出力するブレーカドライバ150と含む。 (もっと読む)


【課題】 セラミックコンデンサの数を低減することができ、セラミックコンデンサが短絡したときに流れる過電流を防止することができる電源遮断装置および電子機器を提供する。
【解決手段】 導通信号が遮断状態を指示し、トランジスタT2がオフのとき、コンデンサC1〜C3のいずれかが短絡すると、抵抗素子R1での電圧降下が予め定める電位差以上の電位差になり、トランジスタT2のベースの電圧は、バッテリ2の電圧から予め定める電位差を減算した電圧以下になる。この状態で、導通信号が導通状態の指示に変化して、トランジスタT3がオンになると、トランジスタT2はオンになり、トランジスタT1のゲートの電圧をほぼソースの電圧にするので、トランジスタT1はオフの状態を維持する。したがって、出力部107から出力される電流は、抵抗素子R1で制限されるので、過電流が出力されることはない。 (もっと読む)


1 - 20 / 79