説明

Fターム[5G031HU02]の内容

複合操作スイッチ (18,685) | 多方向スイッチ操作部材 (3,888) | 複合動作をする主操作部材 (2,231) | 多方向に揺動 (524)

Fターム[5G031HU02]に分類される特許

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【課題】ユーザにとって使い勝手がよくなるようにする。
【解決手段】タッチパネル装置のタッチ面上に配置される支持部31と、この支持部に支持されて、ユーザによる操作をタッチパネル装置側で検出されるように設けられた操作キー32と、ユーザの人体と導通可能に、且つユーザによる操作を検知する領域を示す入力装置判別用の導電体35と、を備えたものとする。特に、操作キーは、ユーザが操作する際にその身体に接触するように設けられた身体接触用の導電体33を有し、この身体接触用の導電体が、入力装置判別用の導電体と電気的に接続されたものとする。 (もっと読む)


【課題】ねじりコイルバネの暴れによる衝撃や衝突音を抑制する。
【解決手段】ねじりコイルバネ20は、巻回部23と巻回部23の軸中心C0に直交する方向に延設される脚部21、22とを有する。回動体51には支持軸52、駆動部53が設けられる。ねじりコイルバネ20の装着状態で且つ操作子56の非操作状態においては、脚部21、22が開脚状態でなおかつ脚部係合部54a、54bによって互いが開く方向に押圧されることで、ねじりコイルバネ20に付勢力F1が働き、支持軸52の外周の下部に巻回部23の内周の下部が当接して、巻回部23が支持軸52に支持される。中立状態から操作子56を右方に操作して回動体51が時計方向に回動する際、駆動部53が脚部21を駆動し、脚部21は脚部係合部54aから離れて開く方向に変位するが、脚部22は脚部係合部54bに係止されて動きが規制される。 (もっと読む)


【課題】複数個のセンサによって操作ノブの操作位置を検出するものにあって、センタープッシュの検出を確実に行う。
【解決手段】スイッチケース2の円形開口部3a内に、リング状の操作ノブ4を押圧操作可能に設ける。操作ノブ4の裏面に、120度間隔で3個の押圧部7を設ける。配線基板8上に、押圧部7に対応して3個の圧力センサ9を設ける。押圧部7と圧力センサ9との間に、円板状の中間プレート12を設け、中間プレート12の上面外周部に、押圧部7の力を中間プレート12に伝達するための、ばね14を有する伝達部13を設ける。操作ノブ4の中空部4aに、センターノブ16を押圧操作可能に設け、円錐状をなすセンターノブ16の下端を、中間プレート12の中心部の受け凹部12aに接触させる。 (もっと読む)


【課題】操作に必要な剛性の確保と、車両衝突時の折れ易さと、の両立を実現可能としたレバーコンビネーションスイッチを提供する。
【解決手段】実施の形態に係るLCS8としての操作レバー10は、主に、ステアリングコラム3に取り付けた取付固定部11に取り付けられる複数の取付部材を備え、複数の取付部材の少なくとも1つは、車両衝突時の荷重に基づいて破壊される破壊部材100である。この破壊部材100は、例えば、車両衝突時に、操作レバー10に荷重が加わることで、切り欠き部100bが破壊されるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】操作部材の操作変位を圧力センサの作動ストロークより大きくすることができ、操作者が操作感を認識できる操作装置を提供する。
【解決手段】操作装置1には、3個以上の圧力センサ4〜6が設けられ、これら圧力センサ4〜6の上部に、これら圧力センサ4〜6の全部にわたるように平板状の押圧板13が配置されている。操作ノブ14は、周辺部において下方向への操作力が作用するように操作される被操作部15を有し、この被操作部15の下部にほぼ球面状をなす湾曲面部17を有し、押圧板13上面に湾曲面部17のほぼ中心部が当接するように配置されている。前記操作ノブ14に対する操作者の操作に基づく前記圧力センサ4〜6の検出信号に基づいて操作ノブ14に対する操作位置を検出する。 (もっと読む)


【課題】複数個の圧力センサによって操作ノブの押圧操作位置を検出するものにあって、操作ノブの良好な操作ストロークを得ながら、操作位置を高精度で検出する。
【解決手段】スイッチケース2の円形開口部2c内に、円板状の操作ノブ4を押圧操作可能に設ける。配線基板8上に3個の圧力センサ9を120度間隔で設ける。各圧力センサ9上に、リング状の中間プレート12を載置状に設ける。操作ノブ4と中間プレート12との間に、プリロード用ばねプレートと操作力伝達用ばねプレートとを一体物として構成した一体化ばねプレート5を設ける。一体化ばねプレート5は、金属板ばね材からリング状に構成され、予圧を与えるための3個の第1の板ばね部6と、ばね力の大きい操作力伝達用の3個の第2の板ばね部7とを切り起し形成により一体に有する。 (もっと読む)


【課題】 操作ユニットの大型化による操作性の向上及び動作の信頼性の向上を図る。
【解決手段】 所定の基準軸を中心として回転されて操作される回転ダイヤルと、回転ダイヤルの内側に配置されると共に押圧操作される被押圧部が形成された被操作部を有し被押圧部が押圧されて基準軸に対して傾斜されて操作される揺動キーと、揺動キーが操作されたときに押圧されて操作信号を出力するプッシュスイッチとを設け、揺動キーは被押圧部が押圧操作されたときに基準軸を挟んで被押圧部の180°反対側の位置を支点として傾斜されるようにした。これにより操作ユニットの大型化による操作性の向上及び動作の信頼性の向上を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】ステアリングホイールハプティック装置の提供。
【解決手段】車両ステアリングホイールに配設されるハプティックホイールハウジング部と、その中に配設される回路基板部200と、回路基板部と電気的に導通し、ハプティックシャフト311を有するハプティックホイールデバイスアクチュエーター310と、ハプティックシャフトと連結されるハプティックノブ301と、ハプティックシャフトの回動状態を感知するハプティックホイールデバイス感知部330と、を有するハプティックホイールデバイス部と、を備え、ハプティックノブは車両ステアリングホイールがなす平面上において回動動作を行い、ハプティックホイールデバイスアクチュエーターはハプティックシャフトの長手方向に移動可能となり、ハプティックノブの外縁にはハプティックノブと独立して垂直移動可能となるボタンスイッチ部が設けられる。 (もっと読む)


【課題】キャンセル機構を備えた小型化が可能なストークスイッチ装置を提供する。
【解決手段】操作レバー2が第1の操作面に沿って揺動操作されるとアクチュエータホルダ7が一体的に回転し、この操作レバー2を中立位置に自動復帰させるキャンセル機構が、アクチュエータホルダ7にギア結合して回転駆動される回転芯体26と、回転芯体26に回転可能に連結された回動ベース31と、回転芯体31に保持された第3アクチュエータ30と、第3アクチュエータ30を回動ベース31の第3カム面31bに弾接させるコイルばね29と、回動ベース31に回転可能に支持された一対の回転アーム32,33と、両回転アーム32,33の外壁面に弾接する一対のばね部材34,35とを備えており、操作レバー2を中立位置から第1の操作面に沿って揺動操作すると、回転芯体26と回動ベース31が一体的に回転駆動されて一方の回転アーム32,33がキャンセル突起36の回転軌跡37内に進出する。 (もっと読む)


【課題】操作軸の傾動操作方向を、操作軸の傾動に応じて移動するマグネットの磁気センサに対する相対位置変化に応じて検出するジョイスティック装置において、操作軸の傾動にかかわらずマグネットおよび磁気センサ間の距離を一定に保持し、検出精度のばらつきを抑制する。
【解決手段】ケースに固定される基板に対向するベース60と、操作軸が首振り可能に連結されるマグネットホルダ58との間に配置されるスライダ59に、操作軸の軸線に直交する第1の直線方向にマグネットホルダ58が相対移動するのをガイドするとともに第1の直線方向とは直交する第2の直線方向にマグネットホルダ58が相対移動するのを阻止するようにしてマグネットホルダ58が連結され、スライダ59およびベース60間に、スライダ59が第2の直線方向に移動するのをガイドするガイド機構が設けられる。 (もっと読む)


【課題】ヨークの変位量に対して大きなインダクタンスを容易に生じさせることができる、操作入力装置の提供。
【解決手段】下ヨーク4と、下ヨーク4の上に固定された基板3と、基板3の上に固定されたコイル2と、コイル2の上方で操作入力の作用により下方に変位することによって、コイル2のインダクタンスを変化させる上ヨーク6とを備え、上ヨーク6の変位量に応じた信号を出力する操作入力装置であって、基板3は、コイル2の中空部2aに通ずる開口部3aを有し、下ヨーク4は、開口部3aに挿入された段差部4aを有する、ことを特徴とする、操作入力装置。 (もっと読む)


【課題】ヨークの変形を抑えることができる、操作入力装置の提供。
【解決手段】操作面13に作用する操作入力によって下方に変位する方向キー10と、方向キー10に設けられた上ヨーク75と、上ヨーク75によって方向キー10の位置を検出し、方向キー10の下方への変位量に応じた信号を出力するコイル71a,74aと、方向キー10の下方に配置された下ハードストップ部30とを備え、下ハードストップ部30は、方向キー10が操作面13の外縁部18の直下で下ハードストップ部30に当接してから、その当接位置よりも方向キー10が下方に変位しないように規制する、操作入力装置。 (もっと読む)


【課題】ダイヤルノブが一端に結合される回転筒およびケース間に、回転筒の回転位置を検出する回転位置検出手段が設けられるジョイスティック装置において、回転筒の回転位置を磁気センサで検出するにあたって回転筒の軸方向に沿う磁気センサの配置上の自由度を高めるとともに必要とされるマグネットの個数を少なくする。
【解決手段】回転位置検出手段87が、回転筒80に設けられる駆動ギヤ88と、駆動ギヤ88に噛合する被動ギヤ90が外周に設けられる回転体89と、回転体89にその周方向に間隔をあけて設けられる複数のマグネット91と、回転体89の回転に伴うマグネット91との相対位置変化に応じて回転筒80の回転位置を検出すべく回転体89の他端部に対向してケース17に配設される磁気センサ92とを備える。 (もっと読む)


【課題】厚みの薄型化が図れ、外径の小型化が図れる回転式電子部品を提供する。
【解決手段】第1回路基板部171上に摺接パターン179を形成する。摺接パターン179の内側位置に取付台150のクリック係合部165を配置する。回転つまみ10に、摺接パターン179に摺接する摺動接点117を有する摺動子板110とクリック係合部165に弾接するクリック弾接部79を有するクリック板70とを重ね合わせた重合板200を取り付ける。摺動接点117は下側に向かって突出し、クリック弾接部79も摺動子板110の開口111を貫通して下側に向かって突出する。ケース50に設けた軸支孔53に回転つまみ10に設けた軸部17を回動自在に挿入して軸部17の先端に重合板200を取り付ける。軸部17の外径よりも重合板200の外径を大きくすることで、軸部17の軸支孔53からの抜けを防止する。 (もっと読む)


【課題】傾動時にユーザが望まない回転運動が抑制されて、傾動時の操作性が安定で確実な操作入力装置を提供する。
【解決手段】操作入力装置1においては、ノブ2とともに傾動するローテーションシャフト3の鍔部にリブが形成され、アッパハウジング13には溝部が形成されている。ユーザが操作入力装置1を傾動操作すると、リブと溝部とが嵌合することによって、傾動時の回動が抑制されて、傾動時の不安定性や誤操作が回避できる。 (もっと読む)


【課題】所定の複数方向への揺動操作を受け付ける操作入力装置において、揺動方向の検出装置の数をできるだけ少なくしつつ、確実に揺動方向を検出できる操作入力装置を提供する。
【解決手段】8方向への傾動操作を受け付ける操作入力装置1では、4方向に4個のフォトインタラプタ(14a、14b、14dなど)が配置され、スイングシャフト5の傾動に伴って、傾動した側のフォトインタラプタがオンを出力する。1個のフォトインタラプタがオンとなったら、その方向への傾動、隣り合う2個のフォトインタラプタがオンとなったら、それに挟まれた方向への傾動だと判定する。さらに4個のフォトインタラプタがオンとなったら軸押し操作だと判定する。 (もっと読む)


【課題】ユーザが揺動方向に関する明確な操作感を得ることができて、ユーザが揺動方向を誤る可能性が低減した操作入力装置を提供する。
【解決手段】ユーザからの揺動操作を受け付ける操作入力装置においては、揺動操作とともに揺動する操作体の先端にプランジャがクリック板10に向けて付勢されるように配置される。クリック板10には所定の揺動方向に誘導するガイド部104が形成されている。ガイド部104は非揺動時の当接位置の周囲の環状凸部106と、放射状に形成された線状凸部105を含む。環状凸部106は傾動開始の、線状凸部は傾動方向が移ったことのクリック感を与える。 (もっと読む)


【課題】回転つまみ(回転体)の軸支をがたつきなく確実に行うことができ、また小型化を図ることもできる回転式電子部品を提供すること。
【解決手段】取付台150と、取付台150上に固定される軸部51と軸部51から半径方向外方に張り出す表示部31とを有する表示部材30と、取付台150と表示部31の間に回転自在に設置される回転つまみ80と、回転つまみ80の回転によって出力信号を変化する検出手段(摺動子120及び摺接パターン137)とを具備する。表示部31の下面に回転つまみ80を回転自在に軸支する回転係合部90(表示部側軸支部33と回転体側軸支部87からなる)を設ける。 (もっと読む)


【課題】レバー部材が確実にキャンセル操作されるターンシグナルスイッチ装置を提供する。
【解決手段】ハウジング2内に、進退動によりキャンセル突起6aの回転軌跡に対し進退動自在であると共に、キャンセル突起6aにより回動されることにより保持体3を押圧自在なキャンセルレバー4が設けられ、ハウジング2はキャンセルレバー4の進退動を案内する案内長孔35を有し、キャンセルレバー4は案内長孔35に挿入される突部54を有し、案内長孔35には、キャンセル突起6aの回転軌跡側の端部に平面状の被当接面部35aが形成され、突部54には、キャンセルレバー4が回動中立位置のときに被当接面部35aと対向する側面に平面状の当接面部54aが形成され、キャンセルレバー4の突出部50の先端がキャンセル突起6aの回転軌跡内に進入したときに、当接面部54aと被当接面部54aが互いに当接する。 (もっと読む)


【課題】フォースフィードバックモジュールを、ハンドル部に近い筐体ではなく、キースイッチコントローラのキースイッチモジュールに設けることによって、使用者の押圧動作により直接にキースイッチモジュールに対してフォースフィードバックを行うキースイッチコントローラを提供する。
【解決手段】筐体、回路板12、キースイッチモジュール14、フォースフィードバックモジュール18を含むキースイッチコントローラである。筐体はキースイッチ穴を含む。回路板は、筐体の中に設けられ、スイッチを含む。キースイッチモジュールは、回路板に設けられ、キースイッチ穴から通り抜け、押圧されてスイッチを入れ、更に押圧信号を発生することに用いられる。フォースフィードバックモジュールは、キースイッチモジュールに設けられ、押圧信号によって震動することに用いられる。 (もっと読む)


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