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Fターム[5G206CS02]の内容

押釦スイッチ (51,888) | 材料、素材 (3,007) | プラスチック、樹脂、高分子材料 (2,077) | 熱可塑性 (104)

Fターム[5G206CS02]に分類される特許

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【課題】厚みの薄型化が図れ、表面を容易に平面状にすることができ、押圧感触を適度に硬くて良好な押圧感触とすることができ、合成樹脂フイルム等からなる複数の部材間の積層接着を精度良く容易に行うことができるキートップ板を提供する
【解決手段】スイッチ接点431を押圧するキートップ310を複数設置してなるキートップ板1−1である。キートップ板1−1は、合成樹脂フイルム211からなる表面側板部材210と、合成樹脂フイルム231からなる裏面側板部材230と、ゴム状弾性板250とを、この順番に第1,第2接着層270,290を介して一体に貼り合わせて構成される。第1接着層270を光硬化性樹脂に熱硬化性樹脂又は熱可塑性樹脂を含んだ接着層で構成し、第2接着層290を光硬化性樹脂からなる接着層で構成する。 (もっと読む)


【課題】単純な構成でキーの押下によるスイッチ操作を確保しつつ主装置の外壁からのキートップの突出量の低下及びキートップのがたつきを抑え、操作性を維持する。
【解決手段】この発明の操作キー装置10は、基盤34と操作部材1とから成る。操作部材1のキー11に保持足15を設けた。保持足15の下端は、キー11がフレーム13に対して適正な高さ位置にある状態で、フレーム13の底面と高さ方向の位置が一致する。基盤34の保持足15の下端面に対向する位置には、保持足15が貫通する孔35を形成した。 (もっと読む)


【課題】ステンレス箔のテンパーカラー発生を抑制し、レジスト現像液及びステンレス箔エッチング液に曝されても密着性が良好で、繰り返し変形によるステンレス箔端部の樹脂剥離や亀裂に対する耐久性に優れた、キートップ部材用樹脂ラミネートステンレス箔及びその製造方法を提供する。
【解決手段】ステンレス箔の表面に、極性をもつ官能基を有するビニル共重合体からなる層Aを有し、該層Aの上にポリオレフィン系、ポリアミド系又はポリエステル系の熱可塑性樹脂からなる層Bを有し、層Aの曲げ弾性率Ga(Pa)と層Bの引張弾性率Eb(Pa)がGa<(Eb/3)であるキートップ部材用樹脂ラミネートステンレス箔であり、熱可塑性樹脂からなるフィルム表面に極性をもつ官能基を有するビニル共重合体を積層した積層フィルムを、ビニル重合体がステンレス箔に接するように、脱脂洗浄したステンレス箔の表面に積層して、連続熱圧着して製造する。 (もっと読む)


【課題】視認性が高くデザインに優れ高級感が持続する加飾キーシートの提供。また、操作者が安全に入力操作できる加飾キーシートの提供。またさらに薄型の加飾キーシートの提供。
【解決手段】操作板3とフィルムシート4とベースシート5とで薄型に構成される。操作板3の表面3c側に微細凹凸模様を有するため、微細凹凸模様のデザインを明確に視認でき、微細凹凸模様の凹凸面部7aには指紋や皮脂などが付着し難く、品位の低下を抑えることができる。さらに操作板3の裏面3dに微細凹凸模様の視認性を高める光反射層8を有するため、光反射層8の摩耗や剥がれを防止できる。また操作板3が透明なため、光反射層8の金属光沢を微細凹凸模様を通じて十分に視認でき、高級感のある斬新なデザインを実現できる。また、樹脂層7に微細凹凸模様を形成したため、操作者は安全に入力操作ができる。 (もっと読む)


【課題】台座、上蓋、共通端、N.C端、N.O端、バネ及び押し部材からなるマイクロスイッチを提供する。
【解決手段】上蓋は貫通孔とインパクト部を有し、押し部材はキーボード部とカンムを含む。キーボード部は上蓋の貫通孔を貫通し、カンムとインパクト部が接触し合い、インパクト部又は押し部材のカンムは振動吸収材により製作する。 (もっと読む)


【課題】 蓄光剤の発光特性により、夜間における屋外の使用や消灯等の暗闇においても、キーボードスイッチの視認性を高めることで、暗所における使用を可能にするキーボードスイッチを提供すること。
【解決手段】 本発明のキーボードスイッチは、パソコン、携帯電話、電卓等に備えられているキーボードスイッチにおいて、該キーボードスイッチ1のスイッチ本体2を、無色透明な合成樹脂液と蓄光剤との混合材4にて形成することを特徴とする。また前記スイッチ本体に暗色系の表示部3を施した。 (もっと読む)


【課題】簡易な方法で、厚みが薄く、かつ優れた意匠性を有する加飾成形体を提供すること。
【解決手段】透光性を有する樹脂成形体20に、加飾面22aを有する加飾層22が積層された加飾成形体10であって、樹脂成形体20の少なくとも表面にハードコート層26を形成すると共に、樹脂成形体20において加飾層22と接する面となる裏面に微細な凹凸18を形成する。 (もっと読む)


【課題】複数の独立したキートップを容易に弾性板上に取り付けることができ、その際弾性板を傷付けることもないキートップ板の製造方法を提供する。
【解決手段】合成樹脂フイルム13A,15A中に複数のキートップ10を形成してキートップ取付シート25を作成する。次に接着シート29を取り付けて接着シート付キートップ取付シート26とする。次に接着シート付キートップ取付シート26の各キートップ10の周囲の合成樹脂フイルム13A,15Aを接着シート29を残してカットする。次に各キートップ10外周の不要合成樹脂フイルム13B,15Bを接着シート29から剥がした後に各キートップ10をキートップ支持台33の各キートップ収納凹部35内に収納する。次に各キートップ10から接着シート29を引き剥がし、次にキートップ10の面に弾性板50を取り付けてキートップ板1とする。 (もっと読む)


【課題】成形体に表示部として形成する溝部や突起に作業性良く着色による加飾を綺麗に施すことができ、しかも立体感という溝部や突起が本来的に有する視覚効果上の大きな特徴を活かすことのできる加飾成形体及びその製造方法の提供。
【解決手段】溝部6内の導電層3を電極とし溝部6内を除く残余の導電層3を防護層7で覆って着色層4を形成しているため、赤色透明の着色層4を導電層3を介して溝部6の側面6a及び底面6bにのみ綺麗に積層することができる。よって手間をかけずに高品位な加飾キートップ1を実現できる。また着色層4を溝部6の深さ方向に沿う側面6a及び底面6bで構成される形状と同形状に形成でき、着色層4により沈み文字状に視認できる立体加飾の英文字「OK」を有する加飾キートップ1とすることができる。 (もっと読む)


【課題】接着剤のはみ出しを防止し、接着剤痕や気泡痕が見え難い薄型のキーシートの提供。
【解決手段】接着層8が隙間を介して相互に離間している複数のドットでなる点状パターンであるため、接着層8を介してキートップ1とベースシート7とを貼り合わせる際に、その隙間を通してエアーを逃がすことができ、接着層8の内部や接着層8とキートップ1の界面に裸眼で視認できる気泡を巻き込み難くすることができる。また接着層8がスクリーン印刷層であるため、接着層8の微細パターンをミクロンオーダーとすることができ、キートップ1を通して接着層8の微細パターンを見え難くすることができる。 (もっと読む)


【課題】単純な構成で主装置の外壁からのキートップの突出量の低下及びキートップのがたつきを抑え、主装置の外観のデザイン性を維持する。
【解決手段】操作キー部品60は、熱可塑性の樹脂で一体成型されたヒンジキー11、突出部12、ストッパ13、フレーム20及びヒンジ21を備えている。フレーム20は、格子状に形成され、各格子内でヒンジキー11をヒンジ21を介して浮動支持している。また、フレーム20は、表面の角部に4つの延出部22を備えている。操作キー部品60が主装置に装着された際、延出部22は、ヒンジキー11の表面が押下方向と反対方向(矢印Y2方向)に最も移動した位置よりも先端が所定距離だけ矢印Y2方向に位置している。 (もっと読む)


【課題】口腔内の所定位置に固定し易く、しかも、誤動作し難い口腔内スイッチ及びその製造方法を提供する。
【解決手段】口腔内に装着されるマウスピース11と、マウスピース11に設けられ、舌で押圧可能な1又は2以上の圧電センサー12、13と、圧電センサー12、13からの出力信号を受信し、外部装置17に送信可能な制御装置19とを有する口腔内スイッチ10であって、その製造方法は、マウスピース11に圧電センサー12、13を貼り付けた後、圧電センサー12、13の上部に更に熱可塑性材料を加圧圧着する。 (もっと読む)


【課題】仕切溝を埋めるゴム状弾性体によって生じる不都合を解決するキーシートの提供。
【解決手段】キーシート1は、操作板2の裏面2eから仕切溝2aに向かって膨出する突起3aを設けている。この突起3aは熱可塑性樹脂でなるフィルムシート3で形成されるため、仕切溝2aを埋めるゴム状弾性体が露出する場合の不都合、即ち、ゴム状弾性体の剥がれや切れを防ぐことができる。また操作板2における仕切溝2aの溝内に爪や指先が入りにくくすることができる。繰り返される押圧操作によって、溝内のフィルムシート3による突起3aが削れることは生じにくく、薄型で安全なキーシート1を実現できる。 (もっと読む)


【課題】押圧操作に対して破損し難い薄型のキーシートを提供する。
【解決手段】キートップ4を押圧操作すると、ゴム成型体10の浮動支持部10cとフィルムシート11が変形し、浮動支持部10cとフィルムシート11の両者で押圧荷重を受けることができるため、浮動支持部10cにかかる荷重が緩和され、浮動支持部10cを破損し難くすることができる。また、ゴム成型体10と樹脂板12との間にフィルムシート11が介在するため、ゴム成型体10が桟部12aの側壁と擦れ合うことを防止でき、ゴム成型体10が樹脂板12と擦れて生じる破損を防げる。 (もっと読む)


【課題】製造しやすく、スイッチの誤操作を防止でき、かつ押動作を長期間スムーズに維持できるスイッチパネルおよびスイッチを有する化粧パネルを得る。
【解決手段】硬度の異なる2以上の樹脂層を合わせて成るスイッチパネル3であって、硬度の高い硬質樹脂層10をスイッチ4の表面側に、硬度の低い軟質樹脂層11をスイッチ4の裏面側に配置し、各スイッチ4の一部又は全部を溝にて区分けした一体型のスイッチパネル3とし、その溝5は、硬質樹脂層10から軟質樹脂層11の内部まで達し、軟質樹脂層の一部を残すように形成されるスイッチパネル3としている。 (もっと読む)


【課題】各キートップの押圧操作をそれぞれ独立して軽い力でスムーズに行なうことができ、同時に防水・防塵機能があり、強度も強く、製造も容易なキートップ板を提供する。
【解決手段】可撓性を有するフイルム板30にキートップ10−1〜10−18を取り付けてなるキートップ板1である。取り付けるキートップ10−1〜10−18の周囲のフイルム板30にそれぞれ切り欠き31を設ける。複数の切り欠き31を一枚のゴム状弾性体70で覆う。 (もっと読む)


【課題】滑らかで素早いスイッチ操作を得るとともに、明確な投入操作感覚を得る。
【解決手段】シーソー部材3には、揺動部31の両端位置に操作押ボタン21、22と係合する係止部32が設けられると共に揺動部31の中央位置に操作押ボタン21、22の押し込み方向に突出した可動接片操作部4が備えられ、操作押ボタンの内端部には、係止部32が嵌め込まれてシーソー部材3の揺動にて係止部32が一対の操作押ボタン21、22の配列方向に移動可能でありしかも最小のクリアランスを有して係止部32との間で相互に滑る係止凹部253が形成された。 (もっと読む)


【課題】主に自動車のストップランプの点消灯制御等に用いられる車両用プッシュスイッチに関し、操作音が小さく静かな車両用プッシュスイッチを提供することを目的とする。
【解決手段】操作軸12A外周に上下方向に延びた略V字形で溝状の窪部12Bを形成し、中空筒部18B内周であるガイド孔部18Aに窪部12Bに係合する突部18Cを設けることにより、操作軸12Aの可動範囲で窪部12Bと突部18Cが衝突した際に、その衝撃力が傾斜面12Cの傾斜角に応じて分力化あるいは分散化して軽減し打音も小さくなるため、操作音が小さく静かな車両用プッシュスイッチ19を実現することができる。 (もっと読む)


【課題】薄型化が可能なキーベース、キーシート及びキーベース形成方法を提供する。
【解決手段】キートップ3Aと、押し子1bと、メタルドーム2aとはそれぞれ対応して位置する。キートップ3Aの押下に伴い押し子1bが下方に移動し、この押し子1bがメタルドーム2aを押圧変形させる。そして、押圧変形されたメタルドーム2aにより、メタルドーム2aの直下の接点が短絡する。この短絡により電気的なスイッチング動作が可能になる。また、メタルドーム2aによりキートップ3A押下時のクリック感を得ることが出来る。キーベースに柔軟性を有するフィルムシート1aを用いることにより、フィルムシート1aが所定の場所において撓むことが出来るので、キートップ3Aの押し下げがスムーズとなる。このため、PET等の硬質樹脂からなるフィルムシートを用いたキーベースを採用する場合にスリットを設ける必要がなくなる。 (もっと読む)


【課題】新しい立体加飾を有する加飾成形体の提供及びその立体加飾を簡易な製造技術で実現することを目的とする。
【解決手段】キートップ(加飾成形体)3は、操作者が真上から見ると、表示層5と背景層6が同一色(白色)であるため、表示層5と背景層6が同化して表示層5を視認しにくい。しかし斜めから見ると、表示層5の深さ方向に暗い抜き文字部分6aを明瞭に視認することができる。よって表示層5が背景層6に対して浮上しているように見て取ることができる。したがってこれまでに無い新しい立体加飾を実現できる。さらに表示層5と背景層6を印刷層で形成することから、簡易な製造技術によって歩留まりの良い高品質の立体加飾を実現できる。 (もっと読む)


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