説明

Fターム[5G206HS16]の内容

押釦スイッチ (51,888) | 操作部材 (2,640) | 操作部材の形状、作用、受ける作用 (1,264) | 案内部材 (335)

Fターム[5G206HS16]に分類される特許

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【課題】スライド移動方向に向かう長さ寸法を短くできて小型化が図れるプッシュロックスイッチを提供する。
【解決手段】第1,第2スイッチケース10,210と、第1,第2スイッチケース10,210内にスライド移動自在に収納される操作体110と、操作体110をスライド移動方向Aに弾発する弾発バネ190と、操作体110のスライド移動によって接点が開閉されるスイッチ機構50と、操作体110を弾発バネ190の弾発力に抗して押圧移動したロック位置にてロック保持するとともに再度の押圧によって非ロック位置に自動復帰させるロック機構150とを具備する。弾発バネ190を設置する領域S3及びロック機構150を設置する領域S2をスライド移動方向Aに向けて併設するとともに、これら領域S3及び領域S2とスイッチ機構50を設置する領域S1とをスライド移動方向Aに対して交叉する対向位置に並列に配置する。 (もっと読む)


【課題】スイッチ操作時にスイッチカバーの操作部を強く押し込んでも、スイッチカバーの操作部が凹んだまま復帰不能となることを防止し、確実なスイッチ動作を行うことができるスイッチ構造、およびそのスイッチ構造を有するガスメータを提供する。
【解決手段】スイッチ構造は、復帰スイッチ15を押すための軸部11aを有する可撓性と弾性を有する材料からなるスイッチカバー11を備えている。スイッチカバー11の操作部11cは外に向かって湾曲しており、強く押し込むと軸部11aが復帰スイッチ15から外れて操作部11cが凹んだまま復帰しなくなるのを防ぐために、スイッチカバー11の軸部11aと外壁部11dとの間にリブ18を設けることにより、操作部11cの復元力を大きくしている。また、図示しないが、軸部11aが半径方向にずれるのを防止するための円筒部材を設けてもよい。 (もっと読む)


【課題】従来の操作部と接点部が分割可能なスイッチでは、操作部をパネルに取付ける手間がかかり、スイッチのパネル裏側寸法(パネルの奥行き方向への寸法)が長くなるという問題があった。また、操作部と接点部とを相互に固定するためのロック機構を有するものは、構造が複雑で部品点数が多くなるという問題があった。そこで、操作部と接点部の着脱が容易で、さらに、薄型化及び簡素化を図ることができるスイッチを提供することを目的とする。
【解決手段】操作部ユニット5と接点部ユニット12からなり、前記操作部ユニット5と前記接点部ユニット12が着脱自在に分割構成されたスイッチにおいて、前記操作部ユニット5の側面に挿入孔1bを設け、該挿入孔1bに前記接点部ユニット12をスライドさせながら挿入し、両ユニットを結合することでスイッチ13を構成する。 (もっと読む)


【課題】メンブレンシートの接点部に影響を与えることなく、メンブレンシートへの防水性を高めたキースイッチ構造を提供する。
【解決手段】メンブレンシート116の上面とバックプレート117の打ち出し部117bの上面と周囲曲げ部117cの上面を同一平面に形成し、これらの上面に熱シート118を溶着する。熱シート118は熱溶融性の接着シートを有し、加熱ローラで加熱および加圧することにより上記各上面に溶着される。さらにバックプレート117の底面部に空気孔117dを形成する。 (もっと読む)


【課題】キートップによって1,2段目のスイッチをオンした後でもさらにキートップの下降を行なうことができる多段スイッチを提供する。
【解決手段】第1スイッチ30と、第1スイッチ30を押圧する第1押圧部51を有する第1押圧体40と、第1押圧体40上に設置される第2スイッチ載置体80と、第2スイッチ載置体80上に載置される第2スイッチ120と、第2スイッチ120を押圧する第2押圧部183を有するキートップ180とを具備する。第1押圧体40に可撓性連結部49を介して第1押圧部51を連結する。キートップ180を押圧していくと、第2押圧部183が第2スイッチ120をオンし、次に第2スイッチ載置体80とともに第1押圧体40が下降して第1押圧部51が第1スイッチ30をオンする。さらにキートップ180を押圧すると可撓性連結部が49撓むことでキートップ180を下降できる。 (もっと読む)


【課題】成形寸法の誤差に起因するスライダの位置ずれやガタを効果的に抑制できて金型コストも削減できるプッシュスイッチと、その製造方法を提供すること。
【解決手段】筒状ケース2に往復動可能に支持されたスライダ3が押圧操作されるプッシュスイッチであって、スライダ3の当接凸部33〜36の当接傾斜面33a〜36aがそれぞれ、筒状ケース2の規制凹部22〜25の規制傾斜面22a〜25aに対して当接可能なため、復動時のスライダ3は所定の非操作位置へ復帰する。また、筒状ケース2の樹脂材料よりも熱収縮率が大きく溶融温度が低い樹脂材料を、筒状ケース2を金型の一部となすキャビティ内に射出することによってスライダ3が成形されているため、各当接凸部は各規制凹部と相補形状をなす凸部の僅かに小なる相似形として形成されている。規制傾斜面22a,23aどうしの間隔は復動方向で増大していると共に、復動方向に略直交する規制凹部22,23の奥方向で増大している。 (もっと読む)


【課題】操作ボタンの識別性を向上する。
【解決手段】光源装置16には、電源ボタンの隣にランプ点灯ボタン29が設けられている。ランプ点灯ボタン29は、凹部34の底に配されており、背後に設けたLED41の発光により透過照明される自照式のボタンである。凹部34の表面には、ランプ点灯ボタン29を露呈する穴37を除く範囲に反射層39がメッキ処理等により施されている。ランプ点灯ボタン29から放たれる光の一部は、反射層39で反射するとともに凹部34の湾曲面により前方に向けて屈曲され、ランプ点灯ボタン29の発光に加えてその周りの周辺部34aが光る。これにより、他の自照式ボタンよりも照明範囲が広くなり識別性が高まる。 (もっと読む)


【課題】タッチ操作の検出精度を高めることができるスイッチ装置を提供する。
【解決手段】スイッチ装置3は、上操作ボタン330を備え、上操作ボタン330の上面部334の端部には、上タッチ電極339が上面部334から突出して設けられている。操作者は、上タッチ電極339が上面部334より突出しているので、タッチ操作がし易く、また、確実に手指が上タッチ電極339に接触するので、タッチ操作を検出し易い。また、上面部334の全体に渡って電極を設ける必要がないので、上操作ボタン330の下部からの上LED338による照明が容易となる。 (もっと読む)


【課題】誤入力の防止技術を施した入力装置を提供する。
【解決手段】入力装置1にであって、制御対象を選択する際にタッチ操作されるタッチ検出機能を備えるタッチセンサ10(10A〜10D)と、タッチセンサ10からの検出結果に基づき、選択された制御対象を判定する判定部と、選択された制御対象を表示させるヘッド・アップ・ディスプレイと、判定部により判定された制御対象を実行させる際に操作される単一のプッシュスイッチ20とからなる構成にした。 (もっと読む)


【課題】
最少の構成部品を使用し且つ省スペースの操作装置及び設計自由度が改善される操作装置を用いる電子機器を提供する。
【解決手段】
操作装置は、一体形成された操作部22及び保持部24よりなる照光ツマミ20と、保持部24を挟持するプレート11及びパネル13とにより構成される。パネル13には、保持部24を収容する凹部15及び1対のアーム状のヒンジ部14a−14bが形成され、これらヒンジ部14a−14bの自由端部近傍に位置決めボス16、回転止めボス17及びスイッチ操作用ボス30が形成される。 (もっと読む)


【課題】複数の固定接点間の導通状態の切換えの動作タイミングにずれが生じにくい押釦スイッチを提供すること。
【解決手段】ケース1に上下動可能に保持されて押圧軸部21が押し込み操作される操作部材2と、可動接点部3a,3bを有しケース1内で操作部材2に保持された可動接点片3と、押圧軸部21の下方に配置された復帰用のコイルばね4と、端子5a〜5cからケース1内へ導出された複数の固定接点6〜8とを備えた押釦スイッチであって、コイルばね4の中空部4a内に起立するようにコモン固定接点6を立設し、このコモン固定接点6に可動接点片3の第1可動接点部3aを常時摺接させる。また、中空部4aの外側にはコイルばね4の近傍に切換え固定接点(NO固定接点7およびNC固定接点8)を配設し、両固定接点7,8に可動接点片3の第2可動接点部3bを接離可能に摺接させる。 (もっと読む)


【課題】押釦と枠体と緩衝材による簡易な構造で、製造も容易な押釦ユニットを提供する。
【解決手段】押釦3に設けられた被案内部が、枠体2に設けられた案内部24に沿って差し込まれ、枠体2の案内部24に遊びをもって係合する。押釦3が組み込まれた枠体2を筐体1に固定し、筐体1の底面を上にして置き、押釦3に緩衝材4を各々載置する。押釦3は、被案内部の上方変位を妨げる上方当接面33bと、被案内部33の下方変位を妨げる下方当接面33cとをそれぞれ有し、押釦3を緩衝材4の上に載置して被案内部と案内部24との下方当接面間を押圧長さと同じもしくはそれ以上離間させ、押釦3を下方に押圧すると、押釦3が緩衝材4を変形させながら下方に変位し、押釦3が押圧検出部5を押圧する構成とする。 (もっと読む)


【課題】
デザイン性を損なうことなく、正面から電子機器を操作するユーザがボタンの発光状態を確認できる電子機器及び電子部品を提供する。
【解決手段】
リング状の遮光部21がボタン14の外周面44を取り囲んでいるので、デザイン性を損なうことはない。発光素子61で発光した光は、ボタン14の基部46の底面に設けられた拡散シート50に入射して散乱し、ボタン14内を通り押下面43から出射して押下面43が発光する。発光素子61で発光した光は、ボタン14の基部46の底面に設けられた拡散シート50から入射し散乱し、ボタン14内及びリング状の発光部31内を通り、発光部31内で散乱し、発光部31の外周面Sから出射してその外周面Sが発光する。リング状の発光部31の外周面Sの発光により、発光素子61を備えるだけで、一側面側からだけでなく、正面から電子機器1を操作するユーザがボタン14の発光状態を確認できる。 (もっと読む)


【課題】クリック感を確保しながら薄型化を図ることができるとともに、スイッチ操作面全面を均一に照明表示することのできる押しボタンスイッチを提供する。
【解決手段】透光材からなる押しボタン21を備えたプランジャ4、プランジャ4を平行移動させるレバーリンク機構5、プランジャ4の押し込み作動に伴って操作されるスイッチ本体2をベース1に装備し、スイッチ本体2に対向する操作片6を、レバーリンク機5に備えた一対のレバーリン12同士に亘って架設するとともに、各レバーリンク12の外端部に係止したバネ14によって両レバーリンク12を引き寄せ付勢し、プランジャ4の変位に伴うレバーリンク12の揺動操作に伴ってレバーリンク機構5がプランジャ移動方向にスナップ作動するよう構成し、押しボタン21を背面から照明する扁平な照明部20を、プランジャ4と一体移動可能に装備してある。 (もっと読む)


【課題】押しボタンの操作による外観性の低下を防ぐことができるコントロールユニットを提供する。
【解決手段】コントロールユニット1において、ベース2の上面には、収容ユニット21が設けられている。この収容ユニット21は、複数の収容部211から構成されている。また、収容ユニット21は、外周壁の上部21aが磁性化されており、その内側面21bの磁性がN極に設定されている。一方、各押しボタン3は、ノブの外側部分31aが磁性化されており、外側面31bの磁性がN極に設定されている。これにより、隣接する押しボタン3、3同士が反発し、各押しボタン3と各収容部211が反発している。したがって、各押しボタン3は、タクトスイッチによって元の位置に押し上げられた際には、上記の反発力によってまっすぐに位置される。 (もっと読む)


【課題】車両への組付け時において、位置ずれが発生すること及び作業性が低下することを防止することができるスイッチを提供すること。
【解決手段】本発明によるスイッチ1は、筐体4、7〜9と、筐体4、7〜9により摺動自在に保持される摺動体6、5、3、12と、摺動体6、5、3、12の一方端が筐体4、7〜9から離隔する方向に摺動体6、5、3、12を付勢する付勢手段10と、摺動体6、5、3、12の一方端が筐体4、7〜9に収納される位置において、摺動体6、5、3、12を筐体4、7〜9に係合する係合手段12c、4dとを備えることを特徴とすることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】カバー等の部品強度を実際に上げなくても操作部材を押し込み操作する時におけるカバーの強度を実効的に向上させて製品の薄型化及び小型化を図ることが可能な構造にする。
【解決手段】操作部材9の押圧部9aを操作部材9の左右方向外方に突出させて、該操作部材9が最大位置まで押し込まれたときに該押圧部9aの後面が取付脚10bの前面を覆って該取付脚10bと当接可能な状態にして設けてなる押し込み操作型電子部品。 (もっと読む)


【課題】ノブスイッチ装置における車両振動時の異音の発生を、視認性を高める構成を利用して安価に達成することができるノブスイッチ装置を提供すること。
【解決手段】メータの正面方向に突出された操作ノブ9と、この操作ノブ9を形成し、導光可能な材料により形成されたノブ本体91およびこのノブ本体91の外周を覆い、遮光可能な軟質材料により形成された遮光層92と、基板4に設けられ、ノブ本体91の内部に光を導く光源71,72と、遮光層92に形成され、ノブ本体91に導かれた光を外方に出射させる漏光窓92a,92b,92cと、を備えていることを特徴とするノブスイッチ装置とした。 (もっと読む)


【課題】操作部が操作される際に異音が発生することを抑制する。
【解決手段】スイッチ10では、操作部14が圧縮コイルスプリング16の付勢力に抗して押圧操作されることで、操作部14の移動接点20が基部12の固定接点18に接触されて、ON状態にされる。ここで、操作部14が押圧操作される際には、操作部14の移動柱24が操作部14と共に移動されると共に、基部12の案内柱22間に移動柱24の移動が案内される。このため、圧縮コイルスプリング16の座屈による移動柱24及び案内柱22への干渉が抑制されることで、異音の発生を抑制できる。 (もっと読む)


【課題】タッチボタン上のいかなる位置を押圧しようとも、押圧の安定性を保持することができ、押圧時にタッチボタン揺れの現象が生じることを防止することができるキーボード装置の提供。
【解決手段】多軸平行タッチボタンが構成するキーボード装置は、タッチパネルを備える押圧平板1、接触スイッチ3、底台4、複数の平衡部品2により組成する。平衡部品2は2個の異なる軸方向の排列により分布し、それぞれ該押圧平板の第一位置制限部品と該底台の第二位置制限部品中に係合し、該第一、二位置制限部品中には少なくとも1個の水平溝槽を備え、これにより該平衡部品は該押圧平板に平行にスライド移動を行う。これにより、下圧力量を均一に分布させることができ、タッチボタン上のいかなる位置を押圧しようとも、押圧の安定性を保持することができ、押圧時にタッチボタン揺れの現象が生じることを防止することができる。 (もっと読む)


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