説明

Fターム[5G206HU04]の内容

押釦スイッチ (51,888) | 押釦スイッチの操作部材 (2,984) | 押釦の形態 (1,601) | 個々の押釦の形状 (611) | 操作方向に長い形状(棒状) (127)

Fターム[5G206HU04]に分類される特許

21 - 40 / 127


【課題】 水気がスイッチ内部に浸入するという現象を確実に防止することを可能にする磁気制御式電気スイッチ装置を提供する。
【解決手段】 電気スイッチ14は、密封ハウジング12内に固定され、回転またはプッシュ方式によって電気接点を制御するボタン142を有する。内側磁気ユニット16は、ボタン142を起動可能であるように密封ハウジング12の内側に固定される。外側磁気ユニット18は、内側磁気ユニット16を連動させることが可能であるように密封ハウジング12の外側に固定される。駆動ユニット22は、外側磁気ユニット18を駆動可能であるように外側磁気ユニット18に接続される。駆動ユニット22が外力によって駆動される際、外側磁気ユニット18は内側磁気ユニット16を同調作動させることによって電気スイッチ14の開閉を行う。 (もっと読む)


【課題】故障の検知や故障の発生箇所の判別ができ、しかも、それを装置の大形化を招来することなくできるスイッチ装置を提供する。
【解決手段】移動子24を移動させれば、故障がない場合、ヨーク4,5に磁気短絡体27が接触して、磁石6からヨーク4,5を介する磁気回路Mに磁界の変化が生じることに伴い、アーマチュア7を有した可動接点ばね8と共に可動接点15が固定接点16から離れ、それと共に磁気回路Mに設けたコイル18に電流が流れる。それに対して、故障がある場合、同様に移動子24を移動させても、可動接点15が固定接点16に対して動かなかったり、あるいはコイル18には電流が流れなかったりする。かくして、故障の検知や故障の発生箇所の判別ができるものであり、しかも、そのコイル18は磁気回路Mに設けるもので、装置内に設け得るので、装置の大形化を招来することがない。 (もっと読む)


【課題】複数の押しボタンの押圧の感触が均一である電子機器を製造することができるラバースイッチ用成形体とその製造方法を提供する。
【解決手段】一つの電子機器に取り付けられる複数種類のラバースイッチ本体14,16,18,20,22が、1つのシート部12に一体成形されている。ラバースイッチ本体14,16,18,20,22は、シート部12に対してほぼ直角に上方に突出する円柱状の押圧部14a,16a,20a,22aと、押圧部14a,16a,20a,22aとシート部12の境界線を一周する薄肉の屈曲部14b,16b,20b,22bを有する。押圧部14a,16a,20a,22aの底面には、導体部を有する。シート部12には、ラバースイッチ本体14,16,18,20,22同士を区切る凹溝24又はV溝部26が形成されている。 (もっと読む)


【課題】プッシュボタンの中心軸が、ロータリーエンコーダの中心軸から傾きにくくて、確実にスイッチを入れることができるプッシュボタンのぐらつき防止構造を提供すること。
【解決手段】プッシュボタンに、ロータリーエンコーダ320の回転部330の軸方向の一端側に位置する被押圧部と、回転部330の内周面に間隔をおいて位置して被押圧部の中央側からスイッチの方に軸方向に延在するスイッチ押圧部500と、スイッチ押圧部500から回転部330の内周面の方に延在して、その内周面に軸方向に摺動可能に接触すると共に、周方向に互いに間隔をおいて位置する複数のぐらつき防止部404と、回転部330の内周面に固定された固定部407と、スイッチ押圧部500と固定部407とを連結すると共に、可撓性を有する可撓性連結部497とを形成する。 (もっと読む)


【課題】本発明はキートップの小型化、薄型化に伴うスイッチング動作の信頼性を高めることを課題とする。
【解決手段】キースイッチ装置10は、幅広形状のキートップ20と、キー補強機構30と、スイッチ機構40と、支持板50とを有する。キー補強機構30は、幅広形状のキートップ20の全体を補強するように第1〜第3のワイヤ部材60,70,80を配置しており、各ワイヤ部材60,70,80が交差しないようにキートップ20の下面側全体を補強するように配される。第1のワイヤ部材60は、キートップ20の長手方向のほぼ全長に亘って延在するように取り付けられる。第2のワイヤ部材70は、スイッチ機構40とキートップ20の長手方向の一端との間の長手部分に沿うように取り付けられる。第3のワイヤ部材80は、スイッチ機構40とキートップ20の長手方向の他端との間の長手部分に沿うように取り付けられる。 (もっと読む)


【課題】 特に、従来に比べて、効果的に、操作音を小さくできる入力装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 ラバーステム2と、前記ラバーステム2に押圧されて変形可能な可動接点8とを有する。前記ラバーステム2は、複数のゴム材にて一体成形され、前記可動接点8に当接する部分10が、フッ素ゴム、架橋型フッ素ゴム、フロロシリコーンゴム及び低反発シリコーンゴムのいずれかのゴム材により形成されている。これらゴム材は、高い損失係数Tanδを示すので小音効果が高い。したがって、フッ素ゴム、架橋型フッ素ゴム、フロロシリコーンゴムあるいは低反発シリコーンゴムを可動接点8に当接する部分10に使用することで、操作音が小さい入力装置を製造することができる。 (もっと読む)


【課題】主に自動車の各種制御用に用いられる車両用スイッチに関し、簡易な構成で、外部からの静電気による車両用スイッチ内の電子部品の破損を防止し、確実な動作が可能なものを提供することを目的とする。
【解決手段】金属製の中空筒体23の内面部23Bと下面部23Cを覆う絶縁体24を設けることによって、外部からの静電気が金属製の中空筒体23に通電したとしても、絶縁体24によって静電気が絶縁されるため、配線基板6上の検出手段7やスイッチング手段8あるいは制御手段9などに静電気による破損を防止し、簡易な構成で、確実な動作が可能な車両用スイッチ25を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】スイッチのステアリングホイールへの取付を容易に行うことができるステアリングホイールのスイッチ取付構造を提供する。
【解決手段】ステアリングホイール1は、芯金11と、芯金の表面を被覆する被覆部材12と、被覆部材に形成された凹部13と、凹部に配設されたスイッチ2とからなる。スイッチ2は、凹部13に配設された筐体3と、筐体3に収容されたスイッチ本体4とから構成されている。筐体は、収納部31と、収納部から延設された脚部32とを有する。収納部の下側は開口して被覆部材の凹部の底部に対面している。凹部の底部にスイッチ本体を搭載することで、収納部の内部にスイッチ本体が収容されている。筐体の脚部は、被覆部材に形成された挿着穴15を突き抜けて、芯金に形成された係合穴16に係止されている。 (もっと読む)


【課題】スライダのストロークを良好な位置範囲に規制しつつ、作動時に良好な節度感を発生させて、良好な操作フィーリングや信頼性を確保することが、実用上容易に実現できるスイッチ装置を提供する。
【解決手段】スライダ16が押圧操作方向に挿入されて所定方向にのみ移動可能に第1ケース11内に組み付けられ、スライダ16のストロークを規制するストッパ部17bは、第1ケース11の下方から第1ケース11に装着されてスライダ16の下面側に配置される下部プレート17に形成され、スライダ16等を第1ケース11に組付けた状態で、この下部プレート17のみを着脱可能な構成であり、さらに作動時に節度感を発生させる節度感発生機構21が、下部プレート17とスライダ16の間に設けられた構成とする。 (もっと読む)


【課題】接点の摩耗を抑制して耐久性に富む摺動型スイッチを提供する。
【解決手段】摺動型スイッチは、第1固定端子50Bと、第1固定端子50Bに対して移動可能な第1可動端子60と、第1可動端子60に設置され、第1固定端子50Bに対して摺動接触および非接触が可能な第1接触片63および第2接触片62とを有し、オン動作するときに、第1のステップで第1接触片63のみが第1固定端子50Bの前端部51Bに摺動接触し、第2のステップで第1接触片63から遅れて第2接触片62が第1固定端子50Bの前端部51Bに摺動接触して第1接触片63と第2接触片62が共に第1固定端子50Bの前端部51Bに摺動接触し、第3のステップで第1接触片63が第1固定端子50Bの前端部51Bに対して非接触となり第2接触片62のみが第1固定端子50Bの前端部51Bに摺動接触する。 (もっと読む)


【課題】ボタンの周囲をリング状に照明する際に、大きな径のボタンであっても、ボタン中央部の下方に設ける1個のLED発光体を用いて、コンパクトな構成でボタンの周囲を均一に照明可能とするボタン用LEDレンズ構造を提供する。
【解決手段】ボタンと、該ボタンの中央部の下方の基板上に設置されるLED発光体と、ボタンの周囲に環状に配設されるリング状導光体を備えるボタン用LEDレンズ構造において、ボタン3の底面を凸レンズ状に突出した凸湾曲面31とし、リング状レンズ体4に、リング状導光体41の下端部からLED発光体2に向けて延設され、前記凸湾曲面31に対向する対向面42を設け、LED発光体2の発光を凸湾曲面31が対向面42に向けて反射する構成とした。 (もっと読む)


【課題】前端部の押ボタン13の周囲にコイル32が配置されるスイッチ装置において、押ボタン外周の隙間から侵入した液体の排水性を確保しつつ、コイル32が装置外部から目視できることによる防犯性の低下を回避する。
【解決手段】押ボタン13の周囲に配置されてケース(第1ケース11と第2ケース12よりなるケース)の前端開口部内に取り付けられる前部構成部材14の外周にコイル用のボビン25を形成し、この前部構成部材14には、押ボタン13の外周と前部構成部材14の間の隙間から侵入した液体を、ボビン25の内側を経由してボビン25の奥側下方に流下させる排水路14gを形成し、ケース(第1ケース11)の下面側には、排水路14gの下端開口と隙間無く接合して連通する排水口11cを形成し、当該排水口11cから少なくともコイル32が目視できない構成とする。 (もっと読む)


【課題】電動工具は振動が激しく過酷な条件下で使用されるため、耐振動性、モータブレーキ性能の向上を図ったスイッチ機構を提供する。
【解決手段】トリガースイッチは、操作部の操作引き込み量に応じて、シーソー型の切替バーの面上を押圧部材が伝ってスイッチをオン/オフする電源供給制御部と、2個の短絡接点を有する可動接片を2つのバネで挟み込んで維持させた状態で可動するモータブレーキ及び制御素子短絡部と、平行に配置した複数の摺動子を摺動回路基板の摺動接触子上を摺動させることにより、電源の供給と制御素子を制御してモータの回転制御を行う速度制御部と、を一体化してなるスイッチ機構を備えたトリガースイッチであって、前記モータブレーキ及び制御素子短絡部は、前記可動接片に設けてある2個の短絡接点を同時に短絡端子片の接点に前記バネの付勢力を抗した状態で共絡させて電気的に接続を得るようにし、又、前記操作部の操作引込み量を増加させた任意の時点で前記制御素子を短絡状態にすることである。 (もっと読む)


【課題】可動接点と固定接点が溶着した場合でもスイッチをOFFとすることができるシーソー型スイッチとする。
【解決手段】スイッチ本体1に設けた可動接片6を、可動接点7と固定接点が接したON姿勢と離隔したOFF姿勢とに揺動自在とし、前記スイッチ本体1に設けた可動体2をON位置とOFF位置に移動することで、その可動体2に設けた押圧子8で可動接片6を押して前述のON姿勢、OFF姿勢に揺動するシーソー型スイッチにおいて、前記可動体2に突部10を設け、前記可動接点7と固定接点が溶着したときには、前記可動体2をON位置からOFF位置に向けて移動することで、前記突部10が可動接片6に接してOFF姿勢に揺動する力を付与し、その力で溶着した可動接点7と固定接点が剥離してスイッチをOFFできるようにする。 (もっと読む)


【課題】信頼性の向上や部品点数の削減を達成できる入力装置及びこれを搭載した電子機器を提供する。
【解決手段】ユニット本体(26)と、ユニット本体に可動自在に支持される操作部材(54)を有したスイッチ装置(40)と、操作部材に固着された磁性部材(62)と、ユニット本体に固着されており、操作部材の待機状態と操作状態との切り替えに伴う磁性部材の移動を検知する磁気センサ(34)と、操作部材の待機状態における磁性部材と磁気センサとの相対位置からスイッチ装置の種類を判定する制御手段(70)とを具備する。 (もっと読む)


【課題】取付面が凸状態で、シャフト(作動部材)をケースの端面からさらに奥に押し込むような場合に、タンパースイッチに大きな力が加わり、破壊してしまうおそれがある。取付面が凹状の場合、シャフトがケース内部に充分に押し込まれず、タンパースイッチが反転しないおそれがある。シャフトがケース底面の穴からそのまま外部に突き出ているので、防水性は保たれない。
【解決手段】タンパースイッチの作動部材として、強さの異なる2種類のバネを用いた2重スライド構造のものを採用し作動部材のタンパースイッチ側と中央部にフランジを設けた。作動部材のタンパースイッチに接触する端面側が、必要以上にタンパースイッチ側に移動しないようにするため、機器本体側に設けたストッパー部に中央部のフランジが当たり、止まるような構造とし、中央部のフランジとストッパー部との間にパッキンの役目をするスポンジ材を介在させ、防水性を持たせた。 (もっと読む)


【課題】固定接点に弾性体で支持された可動接点を押圧して回路をオンにするメカニカルスイッチにおいて、弾性体の反発力に対向するために、スイッチケースやスイッチカバーを肉厚にしたり、リブ立て補強をする必要がないメカニカルスイッチを提供する。
【解決手段】上部に開口部を有するケース2と、ケース2に支持された固定接点31と、ケース2に弾性体を介して支持された可動接点41と、固定接点31に可動接点41を押圧、解離させて回路をオンオフするスイッチボタン5を備え、ケース2の一組の対向する内壁面に、スイッチボタン5の移動方向と平行に延在する凸部21を設け、これに噛み合う溝部51をスイッチボタン5の両側面に設ける。 (もっと読む)


【課題】 照明上の不都合を招くことなく、且つ、低コストなスイッチ部を使用でき、しかも、適度な節度感を与えることができる押しボタン式スイッチ装置を提供する。
【解決手段】 押しボタン(26)と、この押しボタンを押圧操作可能に収容するケース(21)と、この押しボタンの押圧操作に追従して前記ケース内を移動するスライダ(24)と、このスライダの移動に伴ってオンオフするスイッチ(23)と、このスイッチの近くに位置して前記押しボタンを照明する光源(22c)とを有する押しボタン式スイッチ装置(20)において、前記スライダの外面に形成された収容部(24j)に装着される板バネ(24i)と、前記ケース内面に形成または取り付けられる突起(28)とを有し、前記板バネ(24i)の曲面部(24i_1)を前記突起(28)に当接させたことを特徴する。 (もっと読む)


【課題】キートップの操作性を損うことなく、かつ、簡易な構成で、クリップ等の異物が隣接する2つのキー列の間の隙間からキーボード装置内部に落ち込むことを防止することのできるキーボード装置を提供すること。
【解決手段】筐体1上に配置されたキー列とキー列との間に、一方のキー列から他方のキー列に向けて突出する凸部26と、これを受け入れる凹部27とからなる嵌合手段Fを複数設けた構成とする。上記のように構成することで、キー列とキー列との間の隙間Cの直線部分を短くすることができるため、クリップやステープラの針などの異物がキーボード装置の内部に落ち込むのを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】操作体の押圧方向に対して直交する方向に向けてケーブルを接続することができ、動作がスムーズで、構造が簡単な遠隔操作用スイッチ操作体を提供する。
【解決手段】ケーブル301に連結されケーブル301を前進・後退させる方向に直線移動するケーブル駆動体180と、ケーブル駆動体180の移動方向に直交する方向に直線移動する操作体50と、操作体50の直線移動を一旦回転移動に変換し且つこの回転移動をケーブル駆動体180の直線移動に変換する移動方向変換体90とを有する。移動方向変換体90を介することで、操作体50の直線移動をこれに直交するケーブル駆動体180の直線移動に変換してその動力をケーブル301に伝達する。 (もっと読む)


21 - 40 / 127