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Fターム[5G206KS39]の内容

押釦スイッチ (51,888) | 接点部材 (7,021) | 固定接点と可動接点との関係 (1,874) | 橋絡型 (360)

Fターム[5G206KS39]に分類される特許

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【課題】小型化されても押下操作時に可動接点の中央部を確実に押し込んで安定した反転動作を行わせることができ、かつ耐久性および組立作業性が良好な押釦スイッチを提供すること。
【解決手段】上部開口2aを有するハウジング2と、ハウジング2の内底部2bに配設された固定接点3,4と、各固定接点3,4から導出された端子5と、下面に設けられた粘着層9によって上部開口2aを覆うようにハウジング2に貼着された絶縁性のカバーシート6と、ハウジング2内の空間に収納されたドーム状の可動接点8とを備え、可動接点8の中央部が固定接点3と接離可能に対向している押釦スイッチ1であって、カバーシート6には固形物7に加圧されて上に凸な形状に塑性変形した突出部6aが設けられており、この突出部6aが粘着層9によって固形物7と一体化されている。カバーシート6の融点はリフロー半田時の温度よりも高く、固形物7は可動接点8の中央部の真上に配置されている。 (もっと読む)


【課題】振動を効率よくエネルギーに変換することができる、入力装置を提供する。
【解決手段】ユーザにより押下される複数のキーと、前記複数のキーのいずれかが押下されたときに、押下されたキーと接触して振動する振動板とを具備する。前記振動板は、その振動が直接に発電機に伝わるように配置されている。 (もっと読む)


【課題】 耐湿性に優れ、良好なクリック感が得られるキースイッチを得る。
【解決手段】 複数のキー表示部をもちキー表示が可変可能で可撓性を有するキー表示体20と、半球状の突起した押し子32を複数有する押し子部材30と、FPC基板41上にメタルドームバネ43を複数設けてなるスイッチシート40を積層し、その外表面を少なくとも1種の耐湿材からなる被覆膜50で覆ってパッケージにする。被覆膜50はキー表示体側被覆膜50Aとスイッチシート側被覆膜50Bとから構成し、スイッチシート側被覆膜50BをFPC基板41に接着固定する。また、スイッチシート側被覆膜50Bは硬質膜を設けた樹脂シート、金属薄膜、金属板などから形成する。 (もっと読む)


【課題】複数のキートップをキートップ保持体に取り付ける際に、各キートップ相互の取付位置を間違うことがないキートップ付スイッチ体を提供する。
【解決手段】複数のスイッチ15を設けたスイッチ基板10と、ゴム状弾性材製のキートップ保持体50と、複数のキートップ100a〜dとを具備する。各キートップ100a〜dから突出するスイッチ押圧部105を、キートップ保持体50の各押圧部挿通孔59に挿通する。各キートップ100a〜dのスイッチ押圧部105の外周面から1対の位置決め用突起部107を突出する。各押圧部挿通孔59の周囲に位置決め用突起部107を挿入する1対ずつの突起部挿通溝61を設ける。各キートップ100a〜dの1対の位置決め用突起部107の突出方向をキートップ100a〜dに応じて異ならせる。 (もっと読む)


【課題】上位装置からの下位装置の取り外しを検出するための検出機構に適したシートスイッチを提供すること。
【解決手段】シートスイッチ11は、導電性を有する金属によってドーム状に形成される接点電極15と、接点電極15に対向配置される対向電極21と、対向電極21の、接点電極15に対向する対向側と反対側に絶縁性部材18、25を介して配置される金属製の金属シート20とを備えている。このシートスイッチ11は、接点電極15と対向電極21とが接触すると、導通状態となる。 (もっと読む)


本発明は、スイッチ装置に関するものであり、このスイッチ装置は、−アクチュエーション部材(10)を備える第1のアセンブリ(1)であって、このアクチュエーション部材は待機位置と作動位置とをとることができる、第1のアセンブリ(1)と;−第1のアセンブリ(1)の上に取り付けられ、且つ、可動ブリッジ(22)を備える第2のアセンブリ(2)であって、この可動ブリッジは、可動接点(221)を備え、この可動接点は、固定接点(201)に対して開放位置と閉成位置との間を作動して、アクチュエーション部材(10)の位置に応じてそれぞれ電気回路を開放又は閉成する、第2のアセンブリ(2)と;を備え、このスイッチ装置においては、この可動ブリッジ(22)は、回転軸(A)の周りを回転するように作動し、且つ、第1のアセンブリ(1)が第2のアセンブリ(2)と機械的に非連結となった場合に電気回路を開放するために、第3の位置をとることができる。
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【課題】
タッチパネルと同様な多様な操作を可能にしつつ、機械的な操作感をユーザに与える。
【解決手段】
ベース板(12)上のアクチュエータ(14)上、支柱(16)を介して天板(18)を固定する。アクチュエータ(14)と天板(18)の間に不揮発性のディスプレイシート(22)を配置する。ディスプレイシート(22)には、支柱(16)が貫通する孔(24)を開けてある。制御回路(30)は、操作キー(10)のアクチュエータ(14)に駆動電流を印加する。これにより、そのアクチュエータ(14)が膨張して、支柱(16)を介して天板(18)を押し上げる。天板(18)が押下された時、アクチュエータ(14)に印加されている電圧の変化を電圧計により感知する。制御回路(30)は電圧変化量が一定値を超えた時に操作キー(10)が押下されたものと判断して、当該操作キー(10)に割り当てられた機能を発現する。 (もっと読む)


【課題】相手コンタクトとの間にごみなど異物があっても該相手コンタクトに対するコンタクトの接触を良好ならしめ得ると共に、コンタクトとコンタクトホルダとの結合度を高くでき、その上、相手コンタクトに対するコンタクトの位置決めが良好にできるようにする。
【解決手段】導電材から成るコンタクト9と、このコンタクト9を保持するラバー材から成るコンタクトホルダ8とを具備して成るラバーコンタクト1において、コンタクト9の表裏両面にそれぞれ凸部9b,9cを形成し、そのコンタクト9の裏面の凸部9cをコンタクトホルダ8に包持させてコンタクト9をコンタクトホルダ8に一体化し、コンタクト9の表面の凸部9bを固定コンタクト4,5(相手コンタクト)に対し接離させるようにした。 (もっと読む)


【課題】 操作部材に貫通孔が形成されたプッシュスイッチを確実に吸着してマウントすることができるプッシュスイッチを提供すること。
【解決手段】 操作部材40の上面部41に被覆部材80を対向配置する。被覆部材80の被吸着部81が、上面部41に形成された開口部41aを覆うことにより、吸着ノズルの吸着力が高まりプッシュスイッチ1を確実に吸着してマウントすることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】輝度の低下やバラツキを低減して安定した明るさを生じさせると共に導光部材の歪みを少なくして耐久性を向上し、コスト低減を図る。
【解決手段】照光キースイッチ1は、固定接点9を備え、且つ前記固定接点9に対向して可動接点5を配置した基板3と、この基板3の裏面側に配置される発光体17と、前記可動接点5を基板3上に被覆保持する押え部材11と、前記基板3の裏面側に配置し、かつ前記発光体17からの光を可動接点5に導光するための導光部材15と、を備えていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】押下操作時に駆動突起が反転ばねの中央部を確実に押し込むことができて信頼性が高く、かつ組立性が良好で多機能化に支障をきたす虞もない押下操作型スイッチ装置を提供すること。
【解決手段】ドーム状の反転ばね8を収納しているスイッチケース4に対して、ホルダ5の規制壁部56を外嵌させると共に位置決めボス57を嵌入させることによって、両者8,5の相対位置を規定し、ホルダ5の貫通孔51を反転ばね8の中央部と近接して対向する位置に配置させる。ホルダ5は、その弾性脚部54を切欠き部1bにスナップ結合させるなどして配線基板1の所定位置に取り付けられるため、スイッチケース4がホルダ5を介して配線基板1上に保持できる。ホルダ5の貫通孔51には駆動突起9の先端部が往復動可能に挿通され、この駆動突起9が押下操作時に反転ばね8を押し込んで反転させる。 (もっと読む)


【課題】スティッキング現象を防止できて製造が容易な接点部材を備えた押釦スイッチ用部材を提供する。
【解決手段】基板11に設けられた電極13と対向配置される押圧部15と、押圧部15を基板11から離間して支持可能な弾性支持部17と、押圧部15の基板11側に配設された接点部材20とを備え、接点部材20は、押圧部15が押圧されることで電極13と直接接触し、押圧部15の押圧が解除されることで電極13から離間するように構成された押釦スイッチ用部材10であり、接点部材20は、電極13との対向領域に、押圧部15が手指により押圧されたとき、電極13と接触する接触部を有する凸部23と、この接触部より押圧部15側に形成されて電極13と離間する凸部23間の非接触部とを備え、導電性ゴムのみにより一体に形成されている。 (もっと読む)


【課題】空気溜まり室に異物が存したとしても、その異物が、接点が設けられたラバードームの内部に移動してしまうことを極力防止する。
【解決手段】基板2の一面側を覆うラバーシート8に、固定接点3を覆い、内部に可動接点11を有する第1のラバードーム9と、ターミナル6の一端部6aを覆う空気溜まり室12と、これら第1のラバードーム9と空気溜まり室12との間に位置させたダミーの第2のラバードーム14と、第1のラバードーム9の内部と第2のラバードーム14の内部とを連通する第1の通気路16と、第2のラバードーム14の内部と空気溜まり室12の内部とを連通する第2の通気路17とを設ける。第1及び第2のラバードーム9,14を操作部材18で押圧操作するように構成する。 (もっと読む)


【課題】基板実装用スイッチの半田付強度を上げると同時にスイッチ内部へのフラックスの浸入を防止する。
【解決手段】ハウジング側面から突出する端子30に貫通孔32を設け、ハウジング側面との間に隙間90を形成する切り欠き部52に本体部11を組み入れ、端子30の半田接続面を基板50の半田実装面51に半田付けすることにより、フラックスが貫通孔32と隙間90に連続して形成された空間を通り基板端面に流出する。これによりフラックスがスイッチ内部に侵入することが無くなり接触動作が安定する。また貫通孔32の内面に半田フィレットが形成されることにより半田接続強度も向上する。 (もっと読む)


【課題】 隣接して配置されているキースイッチ間の押圧ミスによる誤入力操作を有効に防止することのできるシートスイッチモジュールを提供することである。
【解決手段】 基板12と、この基板12上に形成される複数のキースイッチ15と、このキースイッチ15上に配置される導光シート16とを備え、前記導光シート16の上から前記各キースイッチ15を押圧するシートスイッチモジュール11において、前記導光シート16の各キースイッチ15の間に架かる部分を押圧した際に、スイッチングを阻止するための突起部材20を隣接する各キースイッチ15の間に設けて構成した。 (もっと読む)


【課題】各種電子機器の操作に用いられる導光シート及びこれを用いた可動接点体に関し、光の混合や漏れを防ぎ、多様な照光が可能なものを提供することを目的とする。
【解決手段】複数の発光部2の間に形成された切欠部15や16の端部に、他の切欠部13や14の端部と略並行に重なる方向へ延出する遮光部15Aや16Aを形成することによって、発光部2Aや2Bから他の発光部へ漏出する光をほぼ完全に遮断できるため、光の混合や漏れを防ぎ、多様な照光が可能な導光シート20、及びこれを用いた可動接点体22を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】各種電子機器の操作に用いられる可動接点体及びこれを用いたスイッチに関し、光の混合や漏れがなく、多様な照光が可能なものを提供することを目的とする。
【解決手段】導光シート3に形成された複数の発光部2間の切欠部1Aや1B、1Cに、暗色のカバーシート11Aや11B、11Cを貼付することによって、切欠部端面から出射した光が、暗色のカバーシートによってほぼ完全に遮断され、再び導光シート3内に入射することを防ぐことができるため、光の混合や漏れがなく、多様な照光が可能な可動接点体13及びこれを用いたスイッチを得ることができる。 (もっと読む)


【課題】 キースイッチを押圧するための押圧補助部材を前記キースイッチの押圧の中心部に正確に配置固定することで、クリック感及びスイッチングの確実性を向上することができるとともに、導光効率の向上効果を図ることが可能なシートスイッチモジュールを提供することである。
【解決手段】 基板22と、この基板22上に形成される固定接点23及びこの固定接点23上に配置されるドーム状の可動接点24からなるキースイッチ28と、このキースイッチ28を前記基板22上に被覆する固定シート25と、前記キースイッチ28上に配置される押圧シート31とを備えたシートスイッチモジュール20において、前記固定シート25には、前記可動接点24の頂上部28a付近に前記押圧シート31の裏面に密着する凸状部32を有し、この凸状部32の内側に設けられた空間部37に前記可動接点24の頂上部28aに接触する押圧補助部材33を配置した。 (もっと読む)


【課題】 実装基板に対して水平方向からのクリック操作を容易且つ簡易に行うとともに、クリック操作に過大な押圧力や衝撃が掛かった場合であっても、実装基板上における取付位置のずれや離脱等を有効に防止することのできる押釦スイッチの取付構造を提供することである。
【解決手段】 実装基板50に横押しタイプの押釦スイッチ41を取り付ける押釦スイッチの取付構造において、実装基板50の外周部の一部を切り欠いて形成された凹部51の底面52に、補強取付基板46に載置された押釦スイッチ41の背面44bが当接するようにして収容し、前記補強取付基板46の取付面46bを前記凹部51の周囲の下面に接合することによって取付固定した。 (もっと読む)


【課題】キー操作部の薄型化を損なわず、且つ、キーマトリクスを複雑化せずにキーの2重押しの検出が可能なキー押下検出装置を提供すること。
【解決手段】2以上の配線間に電流が流れることで所定のキーが押下されたことを検出するキー押下検出装置であって、第1配線A、第2配線B及び第3配線Cを有する基板50と、基板50上に配置された各々が独立して押下される第1キー141a、第2キー141b及び第3キー141eと、第1キー141aの押下によって、第1配線Aと第2配線Bとを電気的に接続する第1接続部512と、第2キー141bの押下によって、第1配線Aと第3配線Cとを電気的に接続する第2接続部513と、第3キー141eの押下によって、第1配線Aと第2配線Bと第3配線Cとを電気的に接続する第3接続部514と、を備える。 (もっと読む)


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